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田舎町の電気屋さん
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:田舎町の電気屋さん
投稿者: 風来坊
~序章~
俺は俊也。36歳。田舎町で電気屋さんをしている。と言っても電化製品を売ってる訳じゃ無い。
専門は電気工事。家庭での配線工事や街灯なんかの修理、請負いでエアコン工事やネット設備の工事をしている。
最近はLEDで街灯修理も減ってしまったし、ネットもスマホが増えて設備工事は減っちゃったし、今はエアコンの設置や取り換え工事が多くなってしまったかなぁ… (苦笑)


 
2025/10/18 19:11:03(mgEqs5mw)
12
投稿者: 風来坊
11.~…っぽい事。~
二人きりの二日目。今日は朝から事務処理。午後から恭子ちゃんに来て貰って時間指定のエアコンの取り付けに向かう。(宅配なんかもそうだけど、いつから時間指定なんて始まったんだろうね。)
暑い陽射しの中、汗だくになって作業を終わり戻って来た。
「喉乾いたね。ビールでも飲む?」と事務所の冷蔵庫からビールを出す。
「俊ちゃん、コレ外して。」って、恭子ちゃんが両手を差し出す。(実は帰りの車でチョッとイタズラしちゃって、恭子ちゃんが作業着を脱いで汗を拭ってる時に結束バンドで両手首を拘束したのだ。)
「ダ~メ。」って言いながらグラスにビールを注ぐ。
「だって、コップ持てないじゃん。」
「じゃ、飲ませてあげるよ。」と、強引っぽく恭子ちゃんの髪を引っ張り上を向かせて口移しで飲ませる。
喉が渇いてるのもあるけど、俺がワザと多めに流し込むもんだから恭子ちゃんは必死に飲もうとするんだけど、ダラダラと零れ落ちTシャツが透けてブラが見えたりする。
「今日は水色なんだね。」と言いながら強引にシャツを破いた。
「キャァッ!何するの!」黙らせる為に唇を奪う。ブラジャーを剥ぎ取ろうとしたけど、拘束してるから手首にブラブラとなる。
「ヤメて!」って言う恭子ちゃんの頬を叩くのはチョッとためらって
「黙れ!」って乳房をパチン!とビンタする。
「今日はコレで縛ってやるからな。」
と、縄は無かったので用意しておいた電機コードをロープ代わりにして上半身を縛り上げて行く。
SMの写真や映像みたいに綺麗になんて出来なかったけれど、何とか胸を強調出来る様には縛れた。
指と舌で執拗に乳首を攻めてると
「アァん。♡」と声を漏らす。
まだまだ攻めてると腰をモジモジさせて
「イヤん。オッパイだけでイっちゃいそう。♡」って悶えてる。
下半身が濡れてるのか強引にズボンの中に手を突っ込みワレメを指先で確認する。
既にこんな攻めに興奮してるのか、指がすんなり中へ入って行く。
「なんだ、もうグチョマンになってるじゃないか。スケベだな、人妻さん。」
って、指をチョッと曲げてGスポット辺りをトントン… ってすると体をよじらせて悦ぶ。
けど、一旦ここでストップ。
「さぁ、行くよ。」と立たせて腕を引っ張る。
「エッ、外?」って驚いている。周りからは見えないから大丈夫だけど、ホンのチョッとだけ一回外へ出て家の方へ連れて行く。
「ビックリしたぁ、外へ出て何処に行くのかと思っちゃった。」
って言ってる恭子ちゃんを風呂場へ連れて行き、靴下、ズボン、パンティと脱がさせ全裸にさせる。
拘束した腕を引っ張り上げてバンザイの恰好にさせ
「汗イッパイかいたから、イイ臭いがするよ。」って、ワザと鼻を鳴らすように腋をクンクンして、恥ずかしがる姿を愉しみながらベロんベロん舐めあげる。
「イヤん。汚い。」
「汚くなんかないよ。恭子ちゃんのイイ塩味がするよ。」ってkissをして舌を絡ませる。そして
「ゴメンな、手を括ったりシャツ破ったりオッパイを叩いたりなんかして。」と、優しく囁く。
「ううん。チョッと無理やりされてるっぽくて、ドキドキしちゃった。」
「だったら良いんだけどさ。ところで、コッチの方は大丈夫?」って、ア〇ルをツンツンってする。
「一応は準備して来たつもりだけど… 」って言葉を聞いて、手を束ねていた結束バンドとブラジャーを外し
「さぁ、おいで。」と、浴室へ入った。
25/10/29 23:14 (k5da9GfN)
13
投稿者: 風来坊
12.~浴室での醜態~
「俊ちゃん、このオッパイの線は?」って聞いてくる。
「何かコードが食い込んでてイイ感じだから、もうチョッとこうしておこうかなって思って。嫌?嫌なら外すけど。」
「イイんだけど、出来たら全部取って綺麗に汗流したいしなって… 」
って事で、上半身を縛ってたコードも外してシャワーで汗を流す。
洗面器にお湯を張り100均で買っておいたベビーオイルを入れて温める。
俺は床に脚を広げて座り、微妙に大きくなってるチ〇ポを見せて
「恭子ちゃん。イイかい?」って聞くと
「もう、しょうがないなぁ。♡」って言いながら、向かいにしゃがみ込んでシャブり出してくれる。
この時に俺が気持ち良い顔してるかを、竿をベロンベロンしながら上目使いで確認するのが凄くエロくて堪らない。
このままハメてもいいんだけど、今日は一旦お預け。
「恭子ちゃん、そのまましゃがんでて。」と言って、シャワーのヘッド部分を外す。
「エッ、どうするの?」と、恭子ちゃんはシャワ浣を知らないようだ。
「これでね、チョッとお腹を綺麗にするんだよ。気持ち悪いかも知れないけど、少し我慢してよ。」
って言って、恭子ちゃんのお尻を開きア〇ルに充てがう。
「イイ?」って聞くと、覚悟したのか
「エェ。」と小さく頷きながら返事をする。
「じゃ、入れるよ。」って言ってレバーを少し捻る。
「あぁ… 」って、声が漏れる。
「どう、入ってる?」って聞くとウンと頷く。
「じゃ、もう少し入れるね。」と、レバーを三分の一程度開けると
「アァん。変な感じ。」って言う。
「まだイケる?」って聞くと
「ウン。」って答えたので
「無理だと思ったら言いなよ。」と、もう少しレバーを開けてお湯を腸へ流し込む。
恭子ちゃんは少し我慢してたが、初めての事で怖いってのもあったのだろう。そんなに入ってないとは思ったけど
「無理無理無理。俊ちゃん止めて。」って言うので止める。
「どうしたの、そんなに入った?」って聞きながら、お腹を触る。
「う~ん、まだ大丈夫とは思うけどなぁ。」って、もう少しだけお湯を入れる。
「あっ、チョッと待って。俊ちゃん、私トイレに行きたくなって来た。」って言う。
シャワーを止めると立ち上がったので、ギュッと抱き締めて
「直ぐに出しちゃダメだから、少し我慢しような。」って言いつつ、お腹を揉む。1分か2分だったのかなぁ。
限界が来たようで、恭子ちゃんが言う
「俊ちゃん、もう無理だからおトイレ行かせて。」
「ダメだよ。もっと我慢しなくちゃ。」
「だって、もう無理だもん。」って、腰というかお尻をクネクネさせて懇願してくる。
「もう無理かい?」
「ダメ、ダメ。ヤバいって!」
「じゃぁ、此処でしてみなよ。」
「ヤダ、恥ずかしい。」
「ダ~メ、行かせない。」
「… 」って、我慢してたけど、限界が来たようで俺の足を掴みながらしゃがみ込んで
「お願い、見ないで~!」って言ったかと思うと、ブチュッ、ブブブッ、ブチュ~ッて尻穴からお湯が勢いよく噴き出した。
それと同時にシャ~… って、オシッコも漏らしたようで、足に生温かいのを感じる。
「は、恥ずかしいっ。」 そう言って俺の足にしがみついている。
従兄の奥さんだけど、美人妻にこんな姿を見せて貰えると否応なしにビンビンになってしまう。
しかし、そこは冷静を装って
「恭子ちゃん。綺麗だったとは思うけど、念の為にもう一度だけ洗浄しとこうね。」
って、今度は四つん這いの姿でお尻を突き出させる。
25/10/30 21:34 (gdvlpRnb)
14
投稿者: 風来坊
13.~処女(尻穴)喪失~
再びお湯を腸内に注入して暫く我慢をさせる。
「もう、もう出してイイ? ねぇ、俊ちゃん。もう出してイイでしょ。」
って、四つん這いのお尻を上下左右に揺らして懇願して来る。
「もうチョッと我慢しようよ。」って意地悪を言う。
「もう無理。お願いだから出させて。」
「じゃぁ、俺が出る所をしっかり見ててやるからさ、おもいっきり出すんだよ。」
って言って四つん這いの恭子ちゃんにお尻の方を向いて跨る。そして両手で尻肉を開いて
「さぁ、噴き出して。」と言うと
「イヤん、恥ずかしい。出ちゃう、出ちゃう~」
って言ってブチュチュチュ~… って勢いよく出て、それが壁に当たる音で卑猥感が増す。
シャワーで体や床や壁を流して声を掛ける
「恭子ちゃんがお尻からピュ~って出してるの凄く可愛かったよ。」
「イヤん。言わないで、恥ずかしかったんだから。」
「その恥ずかしがってるのが可愛くて堪んないんだよ。(笑)」
「もう、変態。」
「よく言うよ。本当は好きなんだろ、こういう事されるの。」
「…ウン。♡」
「正直でよろしい。(笑) じゃ、始めようか。コッチに座って。」と、湯舟の方を向き縁に座らせる。
俺は隣で反対向きに座る。指にオイルをたっぷり付けて片手で恭子ちゃんを抱き締めkissをしながら
「イイね。」と囁く。すると小さく
「ウン。」と頷いた。まだ少し強張らせている体を抱き締め、ゆっくりと指先に菊門の皺を感じながらマッサージする。
「何だかくすぐったい。」
「大分ほぐれて来たみたいだからチョッと入れてみるよ。」と、kissをして舌を絡ませてる隙に押し込んで行く。
「恭子ちゃん。第一関節まで入ったよ。大丈夫?」
「うん。大丈夫。」
「じゃ、もうチョッと入れるね。」と、押し込み根元まで入った。
「もう全部入ったよ。」
「意外に大丈夫かも… 」
「じゃ、動かすから。」と、少しずつ円を描く様に指を動かす。
時折「アン。」って、声を漏らすのが良い。
「じゃ、今度はピストンさせてみるからね。」と、円を描きながらも根元から指先への出し入れを繰り返す。
「アァん。何か意外にイイかも。」
「じゃ、次は2本で入れてみるからね。」と、一旦指を抜きオイルを付けて2本の指を押し込んで行く。
「アァん。」って声を漏らしながら根元まで咥えこんでくれた。
「イイ、動かすよ。」と、1本の時と同様に動かしながら、少しずつ指の間隔を広げて行く。
「俊ちゃん。kissして。♡」
「どうしたの?」
「だって、恥ずかしい事されてるのに気持ち良いんだもん。嬉しいからkissしたくなっちゃうの。♡」って、舌を絡める。
暫くマッサージしてると随分ほぐれて来たようで、もう大丈夫だろうと恭子ちゃんに耳打ちする。
「そろそろ入れてみようか… 」
「… 」
「イイかい?」
「う、うん。」
「じゃ、そこに手を衝いて。」と湯舟から出て、縁に手を衝いてお尻を突き出す姿勢ねさせる。
俺はその間にゴムを付けて、オイルをたっぷり塗り込む。そして、いよいよ尻穴の入り口にチ〇ポを充てて
「じゃ、いれるよ。」って言うと
「エェ。」って答えたので、ゆっくり押し込んで行く。
「もうカリの所まで入ったけど、痛く無いかい?」って、一旦止まって聞いてみる。
「うん。痛いのかなと思ってたけど、全然平気。」
「じゃぁ、最後まで入れるよ。」と、目一杯まで押し込んでみた。
「どう?」
「うん。大丈夫。」
「じゃ、動くからね。」と徐々にピストンを始めると、意外にも恭子ちゃんは声を漏らし始めた。
25/10/31 18:48 (K9V4KrrI)
15
投稿者: 風来坊
14.~久しぶりの手料理~
「アァん。」
「恭子ちゃん、初めてだけど平気そうだね。」
「怖かったけど、意外に平気… って言うか、AVなんかで気持ちよさそうにしてたのって解る気がする。」
「って事は、気持ち良いの?」
「うん。こっちも有りかも。♡」って言葉を聞き、動くのを速めてみる。
「アン、アン… 」って、声が響く。
「恭子ちゃん、凄く締まって気持ち良いよ。」
「私も。初めてなのに今迄と違う気持ち良さなの。♡」
「じゃぁ、ちょっと四つん這いになろうか。」
と、バックでするとヌルんヌルんの出し入れが凄く気持ち良くって、恭子ちゃんがどうのこうのより俺が限界になってしまって
「恭子ちゃん、イっちゃうよ。」って、ゴムはしてるけどお尻の中でドクッドクッと発射した。
恭子ちゃんの初体験が終わったところで、ゴムを外してシャワーで流そうとしたら
「これが入ってたのね。」と、白濁汁にまみれ萎みかけているチ〇ポを咥えて舐めてくれる。
AV(裏モノ含め)なんかを観て覚えたのだろうか、浩ちゃんか他の男に教えられたのか知らないけど、恭子ちゃんはフ〇ラが凄く上手で、時間がある時は丁寧に色んな所を舌先でレロレロしてくれて、裏筋や茎をベロ~んってされるのも気持ち良いし、バキュームされながら窪みや鈴口をチロチロ…
そんな事をされると復活してしまう。そして元気になったのを見て
「ホラ、こんなのが入ってたなんて信じられない。」って笑う。(笑うけど、入ってたんだよなぁ。)
時刻は夕方の5時過ぎ。シャワーから出ると恭子ちゃんが
「せっかくだから、帰る前に何か作ってあげるわね。」って言って冷蔵庫を開け、適当にある物を見繕ってキッチンに立つ。
やっぱり主婦だな、手際よく料理が進んで行く。そんな姿を見ていると何だか愛おしくなってしまい
「ありがとうね。」って後ろから抱き締めてしまった。恭子ちゃんが聞く
「どうしたの?」
「いや、こうやって女の人がキッチンに立つのってやっぱりイイもんだなぁって… 」
「そうかぁ、祐ちゃんが亡くなってからもう4年… 入院も入れたら5年近くだもんね。」
「あぁ。」
「俊ちゃんは主婦も頑張ってるもんね。エラいよね。」って言ってくれる。
俺は色んな思いがこみ上げてきて、恭子ちゃんを抱き締めて首筋や頬っぺにChu!ってしながら
「浩ちゃんには悪いけど、ずっと居て欲しい位だよ。」って言ってしまっている。
「寂しいんだろうけど、私が埋められるのは体だけよ。」って、Chu!って返してくれる。
そんな事をしているウチにも食事が出来上がり、豚の生姜焼きに味噌汁、卵焼きに胡瓜の酢の物と並ぶ。
いつもは俊子と向かい合わせの食卓だけど、恭子ちゃんも家で作るの面倒だから一緒に食べようって事で
「いただきます。」と、箸を進める。今日はいつもと雰囲気が違って凄く嬉しい。
料理も俺が作るようなのとは違い、何だか優しい味で本当に女性の手料理ってのを味わったのは久しぶりだった。
「ご馳走さまでした。」って、恭子ちゃんは洗い物までしてくれようとする。
「イイよ、そんな事まで。」
「イイじゃない、たまには上げ膳据え膳で。(笑)」って言ってくれる。
キッチンで洗い物をする姿を見ると、また愛おしくなって
「ありがとうね。」って言いながらも、洗剤で手が使えないのを良い事に腋から手を入れて胸を悪戯してしまう。
「もう、甘えん坊さん。♡」って、お尻でツン!って返してくれて、何だか嬉しくなってしまった。
25/11/01 23:12 (Z8qyw.Q/)
16
投稿者: 風来坊
15.~モテモテ恭子ちゃん~
ふと、思いつきで聞いてみる。
「恭子ちゃん、今晩空いてる?」
「エッ、うん。でも、泊まりとかは無理だからね。」
「違うよ。今日は俊子も居ないし、スナックへ飲みに行こうかと思ったんだけど、恭子ちゃんもどう?」
「俊ちゃんが連れて行ってくれるならイイけど。」
「じゃ、8時半頃に迎えに行くよ。」って事で、飲みに出掛けた。
ホントに田舎町なので、学区内には飲む所って言うと赤ちょうちんみたいな店が1件と、結構な年配の人が集まるスナックが1件あるだけで、駅前まで出なけりゃイケなくて個人で出る事が滅多に無い。(付き合いでは来るけどね。)
恭子ちゃんもこういった店に来るのは相当久しぶりのようで、今日は佳恵ちゃんも帰って来ないから、お酒も進みカラオケも楽しそうに歌ってる。すると同じ学区から来ていたお客さんに声をかけられた。
「俊ちゃん珍しいね、しかも恭子さんと一緒なんて。」
「いや、最近仕事の手伝いをして貰ってるからさ、慰労会だよ。」
「でも、お子さんは?」
「あぁ、今日は娘が塾の合宿らしくって、俺んとこは奥さんの実家に行ってるから、たまには飲みますかって出て来たんだよ。(笑)」
「いいよなぁ、あんな美人さん連れ出せて。」
「ま、親戚だしね。色々と溜まってる事もあるだろうから、たまにはこうやって吐き出して貰わないとね。」
なんて話してたんだが、今夜はホントに楽しく飲んでくれてた様だった。
それにしても恭子ちゃんはやっぱり美魔女ってやつなのか、地元の人からは勿論だけど、初めて会うお客さんにも声をかけられたりしていて、ママが
「ウチに来て欲しい位だわ。」って言ってたな。
帰りのタクシーで
「恭子ちゃんモテモテだったね。声かけられまくってたじゃん。(笑)」って言うと
「そんな事は無いけど、でも楽しかった~。ねぇねぇ、今度からは浩介さんにも許可貰うから、また誘ってよ。」
って、酒場へ遊びに出るのもおねだりされてしまった。(まぁ、大歓迎なんだけどね。)
「じゃ、明日はまた暑くなりそうだけどヨロシク頼むね。」って事で、仕事の手伝いを頼んで別れた。
翌日、仕事に来てくれた恭子ちゃんが財布を出して
「昨日のお金… 」って言う。
「イイよ。昨日は俺が勝手に誘ってお付き合いしてくれたんだからさ。(笑)」
「でも… 」
「じゃぁ、今度からは多少払って貰う事にしよう。だから、今日のところはお財を布片付けて… な。」って、納めて貰った。
仕事をしながら少しお喋りする。
「それにしても昨日は随分楽しそうだったね。」
「エッ、うん。だってホントにあぁ言う所に行くのって久しぶりだったし、やっぱりたまには夜遊びって必要ね。」って笑う。
まぁ、恭子ちゃん家は佳恵ちゃんが受験生だから色々とあるんだろうな。
自分からはなかなか出られないだろうし、憂さ晴らしにたまには誘ってあげようって思った。
それで、仕事も終わり事務所に戻って来たんだけど、今日は俊子を駅まで迎えに行かなければイケない。
「俊ちゃん。今日、お迎えって何時?」
「5時頃だけど。」
「じゃ、あまり時間無いわね。」
「何が?」
「汗かいちゃって嫌かも知れないけど、少しこうさせて。」って、俺に向かい合わせで跨りギュ~ッと、抱き締めてくる。
「どうしたの?」
「だって、子供の事も何も気にせずにこうしてられるの、あと少しだよ。」って言う。
25/11/03 14:14 (.59FNRkb)
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