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独身熟女 ひでみの週末
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:独身熟女 ひでみの週末
投稿者: ナイティエイト
「アラフィフ独身熟女の週末」の続編です。
秀美はひらがなで「ひでみ」と変更してます。その他の身長体重などプロポーションや父親の会社(金属加工)に勤めている点は変わりません。

金曜日である。17時半できっちり仕事を終え更衣室で白系のワンピースに着替えて深緑の軽自動車ながらキャンピングカーに改造している車に乗り込む。
白い国産のスポーツカーと2代所有しているのだ。

今夜は隣の県の花火に誘われている。仕事を通じて知り合った鬼崎と言うこの地方では大きい企業の社長である。60代ながらエネルギッシュでいつもゴルフ焼けしていてベンツを愛する人物。
花火大会は混むので会場から離れた駅に車を停めて、そこからは電車で会場に向かい改札で鬼崎と落ち合った。
白いジャケットで扇子を片手に
「やあ、久しぶりだね、お父さんから仕事頑張っていると聞いてるよ、店に案内するよ」
父親とも知り合いだが、この鬼崎とも肉体関係にあるのは言うまでもない。
ビルの2階の和食で食事をする。個室で椅子とテーブルの部屋だ。デザートの時に手招きでひでみを呼び自分の椅子の横に立たしひでみの腰に手を当て抱き寄せる。
ひでみもされるがままで鬼崎の顔を上から覆いキスをする。鬼崎の手は腰から尻に、そしてパンスト越しに割れ目を触る。
「あっ、あふっ、だめ、だめ、ここじゃ、ダメ」
といいながら体を離そうとはしない。
「今日は凄いの持ってきたから」
とバッグから黒く2つついたローターを出す
「何が凄いって、ガラスのコップに入れてスイッチを入れるとガラスコップが割れるんだ」
そう言って自慢げにスイッチを入れると掌で暴れまくり落としそうになる。
ニヤつきひでみのスカートに両手を入れパンストとパンツを下ろすとモワッと雌臭がする。
「おおっ、さすが感度良好、もうグチョグチョだな」
「やん、社長ったら、ここで大丈夫ですか?」
「ここでつけて花火大会見ながら君は気持ちよくなりなさい」
ヌルっとローターをひでみの前と後ろの穴にいれる。
「あん、はうっ、簡単に入りましたね、はずかしっ」
「じゃあ、スイッチオン」
「あううっ、ひっーわあーっ」
個室ながら思わず声が出てしまった。
「これ無理、凄すぎて立ってられない」
しゃがみ込み腰をガクガクさせる。
鬼崎も流石に驚いた。
ひでみほど経験豊富なら普通の玩具では楽しめないと、せっかく用意したが無理そうだ。
もう一つ用意した合皮製パンツのクリトリス部にはローターが付き性器には電動の長さ18センチ程のバイブがアナルには短めの三段階に段差のついたハリボテがついたパンツをはかす。
何か変わったプレイをする事にひでみは覚悟と言うか期待もしていた。
スイッチは鬼崎のて中である。
店を出てすぐにスイッチオン
「あっ、あっ、結構、くる」
ひでみは自分の手で下腹部を押さえ歩きを止める。
歩きながら意地悪にスイッチをオンにされ側から見てぎこちない動きに見えながらひでみは興奮し瞳が濡れて色気を出しながら鬼崎に体を預ける。
花火見物の人混みは寿司詰め状態で自分で立っていなくても隣が近いから立ってられるようにも感じるが、鬼崎は人並みから離れた公園に行くと、そこは夜遅いにも関わらず家族連れや若い連中がいる。
皆、花火大会の寿司詰め行列に疲れたのだ。
空いていると言ってもすぐ近くに家族連れのいる東屋の壁にもたれ休憩していると今度は長めのスイッチオン。ひでみは苦しそうに口を押さえて腰をクネクネ振りながら鬼崎に抱きつきながら座り込む。
思わず隣の家族連れの母親が
「大丈夫ですか?」
と心配してくれる。
「あっ、御心配なく、大丈夫ですから」
鬼崎が制すると家族連れの父親が全てを察してニヤつきながら
「大丈夫だよ、さあ、行こう、お楽しみを邪魔しちゃだめだよ」
母親の手をとり引き離しその場を離れる。
「ひでみ、バレてる、露出プレイの変態女とバレてるよ」笑いながらスイッチのダイヤルを最強にすると
「くぅーっ、だめ、だめ、ひーっ」
ひでみは1人で腰を振りながら失禁なのか潮吹きなのか?地面に水溜りを作っていきながら
「い、いい、逝くぁ、うっ、うっ」
鬼崎の足にしがみつきながら痙攣していた。

     続く
 
2025/06/24 12:21:55(An1PbLTQ)
22
投稿者: ナイティエイト
「 ルーティン 」

青木と過ごした次の日に鬼崎から連絡があり昼近くに迎えにきた。近所のバス停の空き地で待っていた。自宅から寺の前を歩き鬼崎のレクサスが待つバス停に行き乗り込んだ。
乗るなりすぐに車を走らせた。
「他にも何人も男がいるのか?さっきバス停で近所の人が2人でてきて君の待ち合わせ場所でないと言われた」
「えっ、私には何も、おかしいわね?」
鬼崎はひてみの不倫専門で複数との交際は知っている。良くない噂の男性の名前も上がっていた。
予約してあるイタリアンでランチを食べた。
いつものようにラブホに行く、日曜日ながら空いているのは建物が古く人気がないからなのだが昭和なテイストがあり鬼崎は好きだが、ひでみは今ひとつである。たまにキチンとしたホテルでランチしてから部屋と言うパターンもあるので、今日は仕方ない。
部屋に入り鬼崎みずから風呂の湯を入れ準備をする。湯を出しながらソファに座り一息。
「なあ、ひでみ最近画像が投稿されてるらしいな、前の歯科医やキッチンでアナルセックスとか?」
「ええーな、何それ、知らない、えっ、まじでどこで見れるのよ」
「俺は知らないよ、詳しくないし、ただ知り合いからこれはひでみか?と」
「私だったの?」
「目線入ってたけど、今は違うけど昔のスマホケースに見覚えがあった。ピンクのスマホケース、それと赤いが映ってたから」
「何か言われでも知らないって言うしかないわね、何それ、腹立つっ」
元彼のリベンジポルノに悲しむのでなく怒りであった。本当に愛した相手でないのでこうなる。肉体関係で豪華な食事にお小遣いにプレゼントも貰っているが納得いかない。

鬼崎が先にシャワーを浴びベッドで待っていた。
ひでみはバスタオルを巻き部屋の電気を消すとバスタオルを投げ捨て 
「忘れさせてください」
「ああ、勿論だ、用意している」
手元にカバンがある。
ひでみが上からキスをし首筋から乳首を巧みに舐め69になる。鬼崎の顔の前に見事な黒鮑がくる。
お互い舐め合う
「んぐ、んぐんっ、ジュルジュル、ジュポン」
ウィーんと鬼崎の手の指全てにローターがついた玩具で尻から太もも辺りを触らながらクリトリスの皮を剥き口に吸い込み、もう一方でバイブを入れる。
「あーっ、あうっ、あふ、ふあっ〜凄い」
69からただの四つん這いになり鬼崎の玩具責めが本格的に始まった。尻の穴にも極太バイブ、オマンコを穿られ逝きまくるひでみ。
「あぐっ、おおっ、おふ、おふっ、おおっ、いぐいぐいぐ、ぎもぢいいーっ」
ベッドで横たわるひでみに鬼崎はステッキ型スタンガンで乳首やクリを責めたてる。
「あっ、いたっ、だめっ、いったーい、あん、くはっ、ひーっ、ひっ、あーっ」
床に落ちながらも体を弾かせている。ソファに上がらせ鬼崎に跨りアナルに極太バイブ入れバイブレーションを最大にし膣内で振動を感じながら鬼崎はやっと射精をし口に出した。
満足したひでみはありがとうと抱きつき少し眠った。

続く
25/07/05 15:41 (ASuJoLIy)
23
投稿者: ナイティエイト
 「営業活動」

月曜日の朝から取引先の近藤から連絡があった。今週のどこかで大きな商談をしたいとの事だった。
大きな商談とはゆっくり会いたいと言う事である。2人は長く不倫関係でひでみの会社の新製品や新企画があるとそれの商談としてランチからセックスまでのデートをする。 
先日の納品では何の誘いもなく寂しかったから今回は嬉しい。

当日のランチは新しく出来たイタリアンでなかなかおしゃれな店であった。こうして取引先との食事は何人かいる。現在は営業とは言え男女一対一は禁止が常識だがひでみは続けている。
周りは社長が父親なので父親公認の枕営業などと言う者もいる。ランチの後、ダムに行った。山の中にありクネクネカーブをまがり緑に囲まれた人のいないダムの入り口に着く。ダムの周りには車が停められるスペースが所々にある。ダムの1番奥にある公園に車を停めた。
「今日は外でしてみたいんだ、太陽の下で、良いかな?」
「はい、でも日焼けしそうですね」
「公園のあの辺りから下に降りたら東屋があるから、そこに行こう」
「はい、では、行きましょう」
「あっ、一応冷えたお茶たるから」
ペットボトルのお茶を渡す。
ひでみは先日の河原全裸セックスが気に入っていたから今回も楽しみだった
公園から階段を降りると川があり東屋があった。そこに入る
「脱げるかな?誰もいないし、ひでみさんの裸がみたい」
「もうーっ、社長ったら」
背中を向け脱いでゆく
「おおっ、いいね、全部脱いで、写真いいかい、お小遣いはずむよ」
「はい、じゃあ、これで良い?」
東屋ないで全裸で立ち笑顔を向ける。近藤は指示を出しポーズをとらせる。東屋から出て眩しい太陽のなか裸体には尻を叩かれた跡?お腹にお肉に弛んだ各部があからさまに確認できた。
一通り撮影したら東屋から近藤が出てきて2人は抱き合いキスからフェラをしだす。フェラするひでみを撮影する近藤
「洗ってないけど、美味しい?」
「おふっ、おいひい、んぐ、おいひいでふ」
全裸でひざまづきフェラするひでみに大満足だ
「ひでみ、オシッコでるから、出るぞ、口開けて」
じょばーっー
「んっんっぐ、ぐほっ、ぐほほと、おえっ、ごほっほっ」
口から溢れて胸や太ももにオシッコを溢しながらも必死で飲む。
「はーっ、はーっ、ご馳走様でした」
「ちょっと溢したけどご褒美だよ、さっ、立って」
立たせてそのままパックからゆっくピストンし最後ひでみの両手を後ろから持ちハードなピストンをする。
「はっ、はああんま、いい、いい、そこ、近藤さ、ああっ」
最後はまた座らせてイラマで顔射した。
太陽の下、ひでみの顔に白く濃い液体がかかった。 カメラにおさめた。
近藤は車に1人もどり大量のホットタオルやペットボトルの水でひでみの体を綺麗にした。それからラブホに行きひでみのソープテクニックを楽しんだが二回目のセックスは完全に勃起せず中途半端に終わる。新製品購入は決まった。

続く
25/07/06 16:03 (VJhyOpoR)
24
投稿者: ナイティエイト
「新しい車選び」

最近は男性関係で思うようにいかない事が多々あるが基本的に不倫で生きてきたのでは遅かれ早かれ終わる事は理解している。現実には不倫でも最終的に結ばれて結婚もあるのだがひでみの場合は相手も本気にならないしひでみ自身が先を考えない。
気晴らしに新しい車を買おうと思っている。
去年フェラーリを買ったが車の調子悪く一度買ったが無理に買い戻させた。それといくら何でもフェラーリは目立つ、税務署の目もある。無理に買い戻させたのは流石にやり過ぎた感はある。

土曜日の朝に車好きが集まる喫茶店がある。国産からスーパーカーにビンテージカーまで集まる。大将もよく顔を出す。紅茶を飲みながら皆と話して試乗してきたら良いと言われた。
喫茶店にいる何人かは大将や国産車クラブでの男性関係を知っている。ひでみが店を出た後はひでみの画像の話題となった。

午後からはレクサスとBMWを周りスポーツモデルを試乗した。どれも内装が豪華でメーカーが誇るスポーツモデル故に排気音も大きく良い出来であった。逐次LINEで四本に感想を送っていたらわざわざ四本が来てくらた。隣の県から来てくれたのが嬉しい。ファミレスで夕食を早めにとりさっさとラブホを探した。 
ラブホに入ると次の車なんかどうでも良い激しく舌を絡めキスをする、同じ趣味なのか唾液を必要以上に飲み合いする。ベッドに押し倒され服を脱がされひでみのBカップの胸の丘陵を楽しみ黒く尖った乳首を甘噛する
「はっ、はうーっ、もっと、もっと、激しく来てっ」
「いいのかい、このくらいでって」
「あうーっ、いいっ、くはっ、荒々しく犯されたいの」
「じゃあ、いくよ」
これでもかと強めの愛撫からパンティを剥ぎ取りひでみの真上に69で乗り腰を振り真上からイラマしながらクンニする。
「んっんっ、んぐ、んぐ、ぐはっ、はっ、、」
「よし、入れるぞ、嬉しいよ、大洪水でシーツにシミが」
グイッと力強く入ってきてガンガン突いてくる。足首を持ち両足を持ち上げたり広げたりと40分ほどで何度か逝かされた
「あっ、あんっ、いいっ、いいっぎもぢいいっ」
「最後はのんでくれ」
「うん、ジュルジュルジュルジュボッジュボッジュポン」
「うっ、うっ、ううっ出る」
大量の精液がひでみの口内に出され一滴残らず飲み干した。
シャワーをしてから 
「会社ではなるだけ話さないようにしてくださいね、お姉ちゃんにバレたら」
「わかってるよ、お姉さんは君の結婚を心配していたよ、既婚男性ばかりと付き合ってるって」
「ええっ、お姉ちゃんどこまで知ってるのかな?」
「既婚男性ばかりとは知ってるようだよ」
ひでみの表情は曇ったが、気晴らしの車購入である。四本は噂の広がりは気になっていたがいわずにいた。
回復すると四本は噂に聞いたソーププレイを楽しみたく白々しく
「うあっ、ローションがボトルである、使ってみようか?」
「えっ、はい、塗り合いましょうか?あまり知らないけど」
「お試しだね、マット?ビーチで使える?」
笑いながらお互いにローションをつけ抱き合いしたら自然とひでみはソープ嬢顔負けのテクニックで四本の足指から背中など舐めて2回目を膣内に受け入れた。勿論ピルは飲んでいる愛人の掟である。
四本も途中からは噂通利で身を任せた。
深夜11時までホテルにいた。
25/07/07 16:57 (MpbXnOhb)
25
投稿者: ナイティエイト
「悪評 ランチタイム」

業務中に埼玉の大下より業務連絡ながら少し雑談もしてご機嫌なひでみであった。昼休憩は11時半からである。現場は12時からだがひでみは本社隣の駐車場にプレハブの事務所があり現場とは距離をおいている。しかしそのプレハブに会社関係者以外の男性や昼休憩に出掛けたひでみが戻ってくるのは15時になる事もしばしばある。普通の従業員からしたら社長の娘とは言え良い気分にはなれない。
取引先の男性とのツーショットは従業員も知っており社長である父親が枕営業させていることに呆れるばかりだった。

今日は珍しく昔歯科衛生士をしていた頃の同僚の冴子からランチの誘いがあった、いつもはひでみからの誘いである。
今回冴子から誘ったには訳がある。ひでみのリベンジポルノとも言える画像投稿をひでみに直接話、どんな顔するかみてみたいと言う好奇心である。
冴子はひでみと仲の良い長い付き合いの友達とおもわせているが本当は嫌いである。
冴子には旦那も息子もいる幸せな家庭であるが、ひでみが平気で妻子ある男性と恋仲になり少しも悪いと思わない、慰謝料も裕福故に痛くも痒くもないと言う現実に嫌悪感を持っているが、大人の対応をしていだけだ。ひでみの不倫画像の事は歯科医五木由紀夫の妻からスーパーであった時に聞いた。
冴子も五木歯科に勤めていたからひでみの愛人関係は知っていたが、今回は五木由紀夫の妻は掲載先まで教えてくれた。(第13回参照)
元関係者から聞いたとの事だった。冴子はキーワードなどから投稿サイトを検索したら他の画像も発見したのだ。五木歯科からの画像はお互い顔見知りで言いにくいがひでみなら必ず他の画像もあるはずだと。ビンゴだった。赤い180sxや赤いフェアレディZが映り込んでる画像を見つけた。

ランチはおしゃれな洋食屋さんでオムライスを食べた。デザートの時に
「ねえ、ひでみ、言いにくい話なんだけど、親友として話したいの、実は画像投稿サイトにあなたの画像があるの」
「ええっ、ホントに!嘘いや、信じられないわ」
「赤いフェアレディZとの横でエッチな事した?温泉に腹の出たオヤジと行って・・」
「冴子見たの、写真」
「うん、教えてくれた人は言えないけど画像は見たわ、温泉はひでみのスマホ映っててスマホケース見覚えあるし、車はよくわからないけど。フェアレディZと180って」
「・・・誰からか教えられないの?」
「無理よ、ひでみ、私何回か言ったけど不倫してるって恥ずかしいと言うか、既婚男性の性欲処理してるようなものでしょ?50歳まで何人と不倫した?誰が離婚してくれた?離婚したけど別の女性と再婚した人もいたわね?あの聞いた話だけどポルシェの人って他に綺麗な若い彼女できたのよね?」
「えっ、ポルシェリーダーさん?いや違うわ、奥様が」
「バカね、ひでみに飽きたのよ、若い30代のスレンダーな彼女を紹介されたわ」
黙り込むひでみ、冴子は親友としての説教とばかり不倫女の悪態をつき爽快な気分だった。それから1時間、慰謝料の話など不倫がいかに悪いかを話した。

冴子と別れ仕事に戻ったのは15時前で従業員からはまた陰口が。

続く
25/07/08 18:43 (O1CqiYO.)
26
投稿者: ナイティエイト
「追い討ち」

ランチタイムでの冴子の話に怒りが込み上げてきた。別に奥様と別れなくても良いけど交際は真剣だったはず?なんなのリベンジポルノって。
15時以降も仕事は手につかず夜になり夕飯を軽くマックで済ませ(通常は充分だがひでみは大食い)
冴子に電話をしたが、ひでみと違い家族の事もしているし、こう言った話は家族に聞かせたくないのでLINEでひでみが質問するので時間が空いたら返信する事になった。
ひでみからの質問はどんな画像か教えて欲しいとの事だった。LINEを送信してから身も気持ちは落ち着かなかった。早く知りたい、画像の内容で相手が判ると思った。車での画像も180sxは男性に心当たりあるが自分も一時期乗っていた。色や特徴がわかれば。
返信は夜10時過ぎに「今から電話する、文字には出来ない」との事で30分ほどで電話がかかってきた。
「もしもし、ひでみ?冴子だけど、ごめん一方的に話すね、大事な話だから旦那に言ってガレージの車からなの」
「うん、冴子ごめんね、忙しいのに」
「ううん、それより今後2度とこの話題は無しにして約束よ」
「うん、冴子、約束する」
「正直言うと本当に気分が悪いのよ、親友だけど男性とのエッチな画像の説明なんて出来ないわ、だって女性が子供を産む為の性器に拳が入ってるのよ、最初何がわからなかったわ、性器から手が生えてる?そんな事されて気持ち良さげな顔、それと子供産むための精液を口にためて笑顔で車の横でピースサイン、全裸だしね。同性として女として母として・・軽蔑するような写真よ、ひでみ、悲しくならないの?どうせ怒って犯人突き止めたいと思ってるんでしょ?突き止めたらその男性の奥さんから訴えられるわよ、人の旦那だからね。高いレストランで豪華な食事してそのまま部屋でベッドインして男性満足させるのに写真撮らせたんでしょ?ひでみが怒る理由は何?私を巻き込まないで、画像投稿を教えてくれたのはフェラーリやポルシェのチームの人よ、ひでみ出禁らしいわね、何人かと付き合ってたんでしょ、リベンジポルノだとしても当たり前だわ」
冴子は不倫女がいかに愚かであるかをストレートに伝えているが情報の出所は嘘をついた。何度かフェラーリポルシェクラブにはひでみに誘われて参加していた。たまに食事会やLINEはくるのでひでみの出禁は知っていて、敢えてその部分は嘘をついた。

だいぶ長い時間お互いに沈黙したように感じた。ひでみはスマホを持ってままフリーズ状態であった。冴子にこんな言われ方はされた事もない。


「ひでみ、ごめん、言い過ぎたわ、でも私、本当にひでみのことを、本当に心配してるの、妊娠の話してごめん、でもわかって欲しいの、女だから」
ひでみは何も言えなかった。パニックに近い頭の中を、パニックというか頭の中がミキサーで掻き回されてるようだ。小さな声で何とか
「ありがとう」
それが限界であった。少し経ち風香からLINEが来ていたので電話をした。
冴子からのリベンジポルノの件を話すと
「スマホになって誰でも裸撮れるから仕方ないわよ、デジタルタトゥーって言うらしいけど、そんな投稿サイト見てると知られた男性は惨めと思う。よく偶然知り合いに似た女性の画像を見つけたとか聞くけど、サイトを頻繁に見てるわけだから、ちょっと男性も恥ずかしいから」
笑いながら話してくれた。そんなつもりなくて誤解を招きリベンジポルノもあるかも知れない、それはいつも同じだと明るく話してくれた。
「ねえっ、やっぱり男より女がいいでしょ?」
意味深な発言で電話が終わった。

週末は埼玉から大下が来る予定で不倫がいけないのは判るけど男性だって求めてくるんだから、と心の中で20数年の言い訳が最近は怪しくなっているのをひでみは新たに感じていた。

続く
25/07/09 00:58 (JghbVFjA)
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