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不自由
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:不自由
投稿者: おちゃ
そこは海に近い小さな村だ
海があるため漁業は盛んで漁師、海女、たまに釣り人が訪れるくらいの平和な場所だった。

しかしある日漁師が1人行方不明になったのだ。
数日後、その漁師は変わり果てた姿で見つかった。

当初は不運な事故……程度で済まされたが
同じような事故が毎月起こるようになった。
そしてその事故は事件ではないかと言われはじめ、村人は恐れはじめたのだ。
亡くなった漁師には同じ特徴がいくつもあったからだ。
はじめは、遭難し気が狂い飲食物もなく幻が見えたのではないかと思われていた。
しかし、漁師の亡骸はどれも笑みを浮かべ、服を脱いだりといろいろ共通点があった。

とはいえ小さな村の生きる術なので漁はやめられず、漁師は恐れながらもやらざるをえなかった。
その怪奇な事件の話はすぐに広まり漁師が減るだけでなくたまにくる釣り人さえ居なくなってしまった。

2017/08/27 21:40:12(MRdpQCF7)
17
投稿者: おちゃ
女はあきおにしがみつき身体を反り始める。
あきおはかわらず乳首とクリトリスを刺激し続けた。
女「ん……や……だ……ダメぇぇぇぇ」

しかし女がイきそうになる瞬間あきおはぴたっと動きをとめたのだ。

女「……?」

泣きそうなしおらしい顔をしながらあきおを見ながら見つめる。

あきお「だ、大丈夫ですか?すみません調子のりすぎました……」

女はまさかの言葉にぽかーんとした。

女「ほんとにあほぅじゃのぅ……。まだまだじゃ……」

女はあきおにキスをしあきおを押し倒した。
女「ここまでしておいてがっかりさせるなよ」

あきおのズボンと下着を脱がせすでに張りつめたきかんぼうが弾けるように飛び出す。

女「ん……んふぅ……」

口に入り切らないあきおのモノを無理やり口に含む。

女「ん……ん……」

必死にしゃぶり口の中に収めようと飲み込んでゆく。
女が頭を沈め竿が半分隠れるころには亀頭は女のノド奥だった。
苦しくないのかそのまま首をふる女。
あきお「ぅう……はぁはぁ……で、でるっ」

少し力が入り竿が膨らむ瞬間を感じた女はくちを離した。
あきお「くっっ……はぁはぁ……」

射精こそしきらなかったが鈴口から透明の液体がタレびくっびくっとなみうっている。

女「ふふ、先程のお返しじゃ♪気持ち良かったじゃろ?」

ぺろりと唇を舐めイタズラな顔であきおを覗く。


17/09/17 18:08 (erQfCvMn)
18
投稿者: おちゃ
あきお(きゅん……この顔……いたずらっ子のような何か得意気そうな……)

あきおは女を目線まで引っ張りきかんぼうを土手に擦りつけた。

ぬるっ にゅるっ……

女「んんっ」

その滑りに任せきかんぼうを土手に差し込み女の腰をゆっくり沈めていくあきお。

ぐぐ…… ぐぐぐ……

女「はぁぁぁあっっっ……」

根本まで数センチを残し子宮口に到達した。
あきおが無意識に波打たせる度に膣中は合わせてきゅっきゅっと締め付ける。

女「あ、相変わらず太いのぅ……」

女が言うとおり土手はめいいっぱい広がりあきおを受け入れていた。

あきおはゆっくり突き上げる。
ずん…… ずにゅ…… ずっ……

女「はっ、はっ、あんっ、あっ……」

あきおの上で力なく揺れる女。

あきお「はっ、はっ、体……、起こせますか、はっ」

女「あほぅ……ぁんっ、もう腰砕けとるのが、はっ、はっ、わからぬか、はん、ぁっ、はっ、」

あきおは女を抱えたまま身体を起こし対面座位になる。
女は倒れまいとあきおにしがみつきあきおは女の尻を掴み腰を振った。

ぐにゅ ぐにゅっ ずにゅ……


出し入れするとゆうよりいれたまま奥を力強く押していた。

女「ぁぁあ……これは……はぁっ……いかん……んん……」

あきおの動きに合わせ腰を動かし始めた。

ぐにっ…… ぐり…… ずにゅ……

女「はっ……はん……あっ、ぁぁあああっ」


女は身体をこわばらせ脱力すると同時、潮を吹き果てたのだ。

ぷしゃぁぁぁっ
びくっ……びくっ……

痙攣する膣中、子宮口も僅かながら動いているのが亀頭に伝わる。

脱力した身体をあきおに持たれ掛け息を整える女。

女「ふふふ、よいのぉ……最高じゃ。まさかお前さんの前で潮吹くとは恥ずかしいわい。」

あきお「でもまだぼくがいけてませんよ?」

力ない身体を支え動きはじめる。

女「んん♪逝ったばかりはダメだと、はぁっ……はぁっ……ゆったであろうっ」

先程とは違い女の身体を持ち上げ落とすように突く。

ずんっ ずんっ! ずん!

女「ばっ……バカ、…あんっ……あっ……あっ……激しすぎる……」

すると亀頭で感じていた子宮口の感触が少しずつかわるのに気づいた。

女「あっ……あっ……あん……はぁっ、まて……ほんと……膣中がおかし……はっ……はっ……」

すると壁のような感触から固く狭い穴を貫いたような感触にかわりかりに引っかかった

同時に女は激しく潮を吹き痙攣したのだ。

女「あっ……あっ……

っっ!はっ、ぁぁぁあぁぁあっっっ!!」

びくん…… びくん…… びくっ…… びくっ……


17/09/18 14:07 (m0zlRpvR)
19
投稿者: (無名)
面白いです。続きお願いします。
17/09/21 23:11 (9vo783ZN)
20
投稿者: おちゃ
意識が薄らぐ女。
あきおも常に初めての感覚続きからよく我慢している。

あきお「ぅっ……くぅ……はぁっ……はぁっ……。

だ、大丈夫ですか、痛かったですか?」

少し間が開き答える女。

女「……身体がめげるわ、はぁ…………あほぅ……ふぅぅ……」
深呼吸して息を整える。

女「あきお、そのまま動いてくれ」

ゆっくり腰を揺らす。
まだ萎えてないためあきおのきかんぼうは女の子宮口に引っかかったままだ。
そして揺らすだけでなく
子宮口を貫いたままピストンを加えはじめる。

パンっ パンっ パンっ

女「あっ、あっ、あっ……」

するとまた女が身体に力を入れ始め
それをきかんぼうで感じとる。

女「あっ、あっ、はぁっ……んんっ、すま……ぬ、イっ……くぅぅぅっ……ああぁぁぁぁ」

びくびぐびぐっ……びくっ びくっ……

あきおも限界を越え溜まった全てを解き放った。

あきお「ぅっ……く……ぁあぁぁっ……」

びゅびゅびゅ……びゅびゅ……びゅびゅ……びゅっびゅっ……

まさしく直接子宮にそそぎこむ。それも止まらない射精。

2人とも止まらない痙攣。遠のきそうな意識の中、愛を育むかのようにキスをした。
何十秒経っただろう。長いような短いような射精と痙攣が終わり、やっと子宮口からも抜け出しずるっときかんぼうを抜いた。



17/09/25 19:27 (r00UVK1M)
21
投稿者: おちゃ
膣穴から多量の精子が流れてきた。
あきお「はぁ、はぁ、はあ、はぁ……」

女「はぁ……はぁ……はぁ……」

あきお「大丈夫ですか……?」

女「ぁあ……よかったぞ…♪」

女は再び唇を合わせた。

女「また気まぐれじゃ、ワシは逝ぬる。達者でな」

女は何事もなかったように立ち上がり海に消えた。
あきおはその後ろ姿をどこか寂しく切ない目で見送った。

あきおは長い休暇を終え街に戻り日常を過ごしていた。
家と会社を往復し、休みには日帰りできる釣り場へ。

しかし村の出来事は鮮明に頭に残りずっと考えていた。
あきお(元気にしてるかな)
人が亡くなっていても小さな村だからかニュースにもならない。釣り人も相変わらずまだ増えず情報が皆無だった。


17/09/27 22:31 (5Tn0l8LA)
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