ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
不自由
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:不自由
投稿者: おちゃ
そこは海に近い小さな村だ
海があるため漁業は盛んで漁師、海女、たまに釣り人が訪れるくらいの平和な場所だった。

しかしある日漁師が1人行方不明になったのだ。
数日後、その漁師は変わり果てた姿で見つかった。

当初は不運な事故……程度で済まされたが
同じような事故が毎月起こるようになった。
そしてその事故は事件ではないかと言われはじめ、村人は恐れはじめたのだ。
亡くなった漁師には同じ特徴がいくつもあったからだ。
はじめは、遭難し気が狂い飲食物もなく幻が見えたのではないかと思われていた。
しかし、漁師の亡骸はどれも笑みを浮かべ、服を脱いだりといろいろ共通点があった。

とはいえ小さな村の生きる術なので漁はやめられず、漁師は恐れながらもやらざるをえなかった。
その怪奇な事件の話はすぐに広まり漁師が減るだけでなくたまにくる釣り人さえ居なくなってしまった。

2017/08/27 21:40:12(MRdpQCF7)
7
投稿者: のぶっち
続きお願いします。
17/09/04 07:08 (c/1yVNxL)
8
投稿者: おちゃ
まさしは機器類を見ながら沖に向かっていた。
まさし「せっかくだ、少し沖にいくか」
少し走らせるうちあきおが青ざめていた。
あきお「すみません、酔い止め飲み忘れて少し船酔いしたみたいで……今飲んだんで効いてくるまでやすんでいいですか?」
まさし「へたれだなー(笑)しゃあないの。着くまで休んでな」
あきお「はは(笑)ありがとうございます」
そう言ってあきおは横になり仮眠し、まさしはポイントまで船を走らせた。
まさし「このあたりよさそうだな」
探知機に濃い群れがではじめた。船を止めあきおを起こそうと甲板に出た時だった。
何かが浮いているのが目に入った。
何かにしがみつく人影だ。
まさし「なんだありゃぁ……おーい、大丈夫かぁー!」

まさしが声を掛けると人影が動いた。
まさし「浮き輪投げるから捕まれー」

まさしは船を近づけロープが付いた浮き輪を投げ人影がそれに掴まりまさしはロープを手繰った。
その人影は女だった。
まさしは手繰りながらもその女に目を奪われた。

17/09/07 07:27 (USwU7up1)
9
投稿者: おちゃ
均整のとれた顔立ちに少しタレ目がチャームポイントか妖艶な雰囲気を放っている。
女を船にあげるとさらにまさしは驚き顔を真っ赤にした。女は裸だった。
まさしは興奮しながらもとりあえず自分の着ている上着を女に手渡した。
まさし「汚いがこれ着てくれ。何があったんだ?しかもそんな格好で……」
女「儂は一応海女をやっておる。けど情けないことに足が吊ってしもうて流されてしまった。どうにか流木にしがみついたが気づいた時には島も何も見えなくてこの有様じゃ」
まさし「そうだったか。たまたま通りかかってよかったな。俺は漁師で今日客人を連れて釣りにきたんだがその客人が船酔いでいま寝てんだよ(笑)」
女「それはそれは(笑)あと、助けてもらってさらに申し訳ないが水をいただけぬか?さすがに海水飲むわけにはいかなくてな」
まさし「あぁ、気が利かなくてわりぃ(笑)ほら」
水を差し出すと女はまさしの手を掴み引っ張った。
まさしはいきなりなことに驚き反応が遅れ女を押し倒す形になった。
まさし「な……なにを……」
喋る口を塞ぐかのように女がまさしにキスをした。
女「助けて貰ったお礼をせんとな。儂にはこんなことしかできぬから」
女は舌をまさしの口にさしこむとそれに応えるかのように舌が絡んできた。
まさしはすぐに火がついた。
着ている衣類を脱ぎ再び女に覆いかぶさる。
舌を絡めながら女のおっぱいを弄ぶ。スライムのように柔かく、それなのにしっかり張りがある肌で堪らない感触だ。
女「はぁ……」
乳首を摘むとさらにこえを高くする。
女「ぅんん……」

まさしの顔も女の肌を楽しむように下る。首、胸、乳首、クビレ、そしてうっすら産毛のような毛が生える丘、無毛の土手……
女の足を開き土手を両手で開いた……
糸をうっすら引き小さな穴がまだかまだかといわんばかりに穴の広さをかえている。
女「そんなにまじまじ見るでない……恥ずかしいではないか……」
まさしは舌を這わせた。
外から内へ
大陰唇、小陰唇、クリトリス、膣穴、中……

その度に身体を反り丸め声を荒らげる。

女「ん……はぁん、ぁっ……んんん……やぁ…………ん」

舌でクリトリスを転がしながら指を挿入ると女は海老反りになり痙攣し潮を吹いたのだ。
女「はぁぁ……だ……めぇっ…………」

まさしは顔にかかるのも気にせず指を動かす。
まさし「おめぇさんかなりイヤラシイな。ここがよかったんか?」
女「ぁあああっ……」

まさしが激しく動かすととめどなく潮吹きをする。

汗か海水か愛液かわからないほどにまさしの手はびしょびしょだ。
まさし「俺のもしてくれ」
そういうとまさしは女の口にチンコを近づけた。サイズは平均的なものの年齢とはそぐわぬ反り立ち具合。
女「ガチガチじゃの♪全て出させてやろ♪」
女はスグには咥えず丹念に舌で舐めるカリ、裏スジ、根元、玉、肛門まで

焦らしに焦らし鈴口にくるとやっと口に咥えた。
まさし「おぉ……」
口に含みながらも柔らかく器用に鈴口やカリ、竿を包む舌。口マンコとはよく言うがマンコ以上の気持ちよさだ。
まさしは女の頭を持ち躊躇いもなく喉奥に発射したのだ。


17/09/07 08:30 (USwU7up1)
10
投稿者: おちゃ
ごく、ごくっ……

女「ん……ちと苦いが濃ゆいの」
満足気な顔をし口から垂れた精液をペロっとなめる。
女「次はこっちにお願いしたいのぅ」
そういうと女は自分で綺麗な土手を開きピンク色の粘膜を見せつけた。
まさし「はぁはぁはぁ」
息を荒げて興奮するまさしは女の土手にきかん坊を当てると力強くこしを打ち付けた。
マンコはすんなり受け入れしっかり根元まで加え込む。
女「ぁああっん、ん、はぁ、は、あん、あん……激しっ……いぃ……」

まさし「なんちゅう気持ちよさ。はぁ、はぁ、ほれ、もっと締め付けぃ、はぁ……」

女「はん、ん、んっ、そんな……ぁんっ、はぁ……はぁ、力入らんわい…馬鹿たれ……んんっ♪」

華奢な女の身体に対して乱暴とも思える勢いで腰を振るまさし。
パンパンパンパン……

すると女が身体を起こし挿入ったまま、まさしを押し倒した。
女「ふふ……お主に合わせると腰が砕けるわい。次は儂から奉仕させてくれ♪」

女はゆっくり腰を浮かせ、腰を沈める。

ズズズ……ずにゅ……ぐぶぶぶ……


腰を沈めたまま前後に腰をスライドさせる。

ぐにゅ……ぐにゅっ……

女「はぁ……はぁ……奥ぅ……っんんん」
まさし「おっ?おぉ……中の柔らかい感触がたまらんっ」

女が腰の動きを早く動く幅を大きくしながら身体を丸めはじめアソコを締めさらに締める。
女「ぅん……ん……イきそ……」
まさし「俺も出すぞぉっ」

同時に女は身体を勢いよく仰け反らし痙攣し、まさしは女の腰を持ち全てを膣中にぶちまけた。
女「あぁぁぁぁぁっ…」
ビクッビクビク……
まさし「ぉおおおっ」
びゅっぶりゅっびびゅびゅ……

まさしの放った多量すぎる精液はチンコでは栓きかず横から垂れてきていた。
女はまさしの上に倒れた。
女「はぁはぁ……お主すごいのぉ……」
まさし「いやぁ最高だった。ありがとうなぁ」
しかし女はイタズラな笑みを浮かべまた腰を左右に前後に揺らしまさしを刺激する。
女「んん?もういいのか??」
ぐに、ぐにゅ……

まさし「ぅお、まだ楽しみたいがさすがに……」

女「ん?何かゆうたか?ほれ、んん……まだ体は収まらぬようじゃぞ?ぁっ……儂の中を貫いたままじゃ……はぁっ……ん……」

女はまさしに唇を重なた。流れのまま女のきすを受け入れる。


17/09/10 06:45 (ga6IR9VK)
11
投稿者: おちゃ
その瞬間

ず、ずず、ずぞぞぞ……

まさし「ぉぉぉ……ぉぁぁぁああ………………」

まさしは水分を失ったかのように干からびてしまった。
女「ふぅ、お主なかなかいい精気だったぞ♪」
腰を上げると干からびながらも上を向いたチンコが現れ、女のアソコからはまさしが放った精子が出てきた。
女「さて。」
女は操舵室のほうへ向き近づいた。
しかし見るやいなや女は動揺した。
女「客人とは……お前さんだったのか…」

思わず呟いた言葉。それに反応するかのように目を覚ましたあきお。
あきお「ん……んー……っ」

伸びをしながら目を開いた。そして目の前にいる女に驚き寝起きの目を見開いた。
あきお「……っ!?なんでここに!?」

女はすぐに逃げたかった。しかし、いまここで逃げれば海の沖とはいえあきおが助かれば怪奇現象の実態を広めるかもしれない、すぐに殺さなければいけない、だが……

そのコンマ秒の時間で頭をフル回転させる2人。

あきお「あ!まさしさん!まさしさん何処ですか!?」
船内を見渡しながら女に聞くあきお。もはや困惑してますと自分から言ってるようなものだった。

女「お前さんには知られとうなかった(ボソッ)」

あきお「え?」

その言葉の意味がわからず目が点になる?

そしてそれと同時にまさしのミイラを視界に捉えた。
(この言葉の真意を理解するのは後の事である)
あきお「っっっっ…!?」

女「やれ、失態じゃ。」
あきお「まさしさん!?なんで!!?」
パニクるあきおをよそ目に女は喋る。
女「知られたからにはお前さんを殺さねばならぬ。」
女はあきおに爪を向けた。
女「すまぬっ……」
手を振りかぶる女の目にはうっすらと涙があった。……同時にあきおが叫んだ。

あきお「どうして!!」




17/09/10 07:23 (ga6IR9VK)
≪ 前 1 2 3 47 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.