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不自由
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:不自由
投稿者: おちゃ
そこは海に近い小さな村だ
海があるため漁業は盛んで漁師、海女、たまに釣り人が訪れるくらいの平和な場所だった。

しかしある日漁師が1人行方不明になったのだ。
数日後、その漁師は変わり果てた姿で見つかった。

当初は不運な事故……程度で済まされたが
同じような事故が毎月起こるようになった。
そしてその事故は事件ではないかと言われはじめ、村人は恐れはじめたのだ。
亡くなった漁師には同じ特徴がいくつもあったからだ。
はじめは、遭難し気が狂い飲食物もなく幻が見えたのではないかと思われていた。
しかし、漁師の亡骸はどれも笑みを浮かべ、服を脱いだりといろいろ共通点があった。

とはいえ小さな村の生きる術なので漁はやめられず、漁師は恐れながらもやらざるをえなかった。
その怪奇な事件の話はすぐに広まり漁師が減るだけでなくたまにくる釣り人さえ居なくなってしまった。

2017/08/27 21:40:12(MRdpQCF7)
27
投稿者: おちゃ
女「煩いのぉ」


あきおはハッとした。
巻く手だけは止めないのはさすがか釣り好きのあきお。巻きながら海を見渡す。

女「ふふ、久しぶりじゃの?」

耳元で生暖かい吐息があたりあきおは力が抜け巻く手が止まった。

女「夜は静かにしろと習わんかったか?魚も逃げるぞ?」
相変わらず綺麗な裸を見せ
イタズラな笑顔を見せ語りかけた。

女「学習したようじゃが儂は海だけじゃないぞ?ふふ、ほれはよ魚を上げんか」

あきおは忘れかけた魚を釣り上げる。

女「懲りぬ奴じゃな。またここに来るとわ。」

あきお「えっと……お久しぶりです。騒いですみません……」

女「相変わらずじゃな(笑)とりあえず……」

あきお「……?」

女「儂にもくれぬか?お前さんといえば酒であろう?」

あきお「あ……はい!どうぞ!」

急いで酒をだし開けて渡す。

女「気が利くの。すまんの」

あきお「あの、魚食べます?」

女「えいがさかなをたべる。なんとも可笑しいがせっかくじゃ、いただこうか」

あきおは急いで釣ったばかりの魚を捌き醤油をかけ即席の刺身を差し出した。
釣り場ならではのもてなし。

女「ん、なかなか安らぐの。」

そういいながら寛ぐ女。
あきおはそれが嬉しかった。自分が出したものを口にし楽にしてもらえることがとても心地いいと知ったのだ。
落ち着いたところで女に上着を羽織わせまた釣りを再開した。

あきお「元気そうでよかったです」

女「お前さんもな。しかし何故また来た?この村には近寄らぬが一番であるはずであろう?」

あきお「まぁ、そうなのかもですが釣りには最高なので。村の人達も皆とは言わないけど自分の事を疑うのをやめてくれた人もいるので…それに…… 」

女「ん?」

口ごもるあきお

女はまたイタズラな笑みを浮かべあきおに近寄った。

女「それに……なんじゃ?」



17/10/08 11:30 (GANOJYJo)
28
投稿者: おちゃ
あきお「あなたに会いに来ました」

女「言うようになったの?……ん、んふぅ……」

あきおにキスをし舌を絡めた。

女「儂も待っておった」

あきおを押し倒しズボンを下げて局部を出した。

まだ柔らかいチンコを咥え刺激しはじめる。

ん……、ん、ん、じゅる……じゅる……はぁ……

女の口の中でだんだん膨張し根本から女の口が離れていくのがわかる。
口いっぱいに広げながら女は懸命にしゃぶった。

女「ん、ぷは……ふふ、さっそく頂くぞ?」

あきおにまたがり自分の秘部をちんこに擦る。既に濡れており女も準備万端だ。

くにゅ……くに……くちゅっ……

卑猥な音をたてながら腰をふる女。

女「ん、ん、はぁ……はぁ……」

土手がちんこを挟み前後するたびにちんこの形に拡がりを変えながら行き来する。
あきおはこの光景だけで射精しそうだ。




17/10/08 15:36 (GANOJYJo)
29
投稿者: おちゃ
その流れのまま腰の角度を変え器用にあきおを受け入れていく。

女「ん……ふぁぁあっはぁ……」

ズッ……ズッ……ズッ……

女「はっ……はぁ……はぁ……ぁん……」

女が動くたびに奥にあたり

ごりっ……ごりっ……と亀頭に子宮口の感触が伝わる。

女「んふぅ、はぁはぁ、やっぱ……はぁ……ぁん……これがいいの……♪」


ズッ……ズッ……ズッ……ズッ……

するとあきおが女の腰を掴み息子に押し付けたのだ。

女「くっ……はぁぁぁあぁっ」

ぶしゅぁぁー

同時に女は強い刺激で潮を吹きイッたのだ。


女「あ、あほぅ……はぁはぁ……ビックリしたではないか」

痙攣しながらあきおの上に倒れた。

あきおは主導権を奪うかのようにつき始めた

ごりっ……ごりっ……ごりっ……


女「はっ……はっ……はっ……待てっ……はぁ……はっ……待てっ……」

イッたばかりできゅんきゅんしめつけるま〇こ、力の入らない女。
気にせず突いているとあの感触がきた。
亀頭に触れる感触が変わり始めたのだ。

女「ぁん……あっ……あっ……待てと……はぁ……んんっ……言っておる……だろ……力がはいらんっ……あっ……ぁっ……のじゃ……はぁっ……」

あきおは女を抱え体を起こし突き上げた。

ズン……ズン……ズッ……

そしてついに子宮口をこじ開けたのだ。

ズッ……ズッ……グブッ……

女「ぁっ……あん……は……ぅあぁあぁぁぁっ」

ぷしゃぁぁあ……ビクッ……ビクッ……

再び潮を吹き痙攣する女。

あきおは女の
尻を掴み持ち上げるように突き上げる。

子宮口を開きあきおのきかん坊が全て入っているのだ。卑猥な粘液の音と一緒に打ち付ける音が響く。

ずにゅ……ずにゅ……ずにゅ……

パン……パン……パン……


女「ぁんっ……あん……ぁっ……そこぉっ……気持ちいいっ……」

あきおも限界が近づききかん坊が膨らみ始め子宮口がさらにキツく感じた。

あきお「はぁ……はぁ……でるっ……」


女「儂もまた……はぁ……イク……はぁぁぁっ」


びゅびゅびゅびゅびゅっ……びゅびゅっ……びゅっ……びゅっ……

びくっ……びくっ……


痙攣と同時、とめどなく注ぎこまれていく。

2人「はぁ……はぁ……」

しばらく繋がれたまま余韻に浸る2人。あきおが話しだした。

あきお「あの、やっぱりまだ……その……漁師を?」

女「?あたりまえじゃ。まぁお前さんほどのものはなかなかおらんから久しぶりに疲れたぞ♪」

あきお「はは……」

女「もういっかいどうじゃ?まだ儂の中におるのは元気がありあまってるみたいじゃしの?♪」

そういいながら再び腰を動かし始めあきお達は空いた時間を埋めるように、まじわった。









17/10/17 16:05 (AnvK4s.w)
30
投稿者: おちゃ
満足したのかやっと連結部を開放し溜まった精子を出す女。
女「おなかいっぱいじゃ。ふぅ……」

あきお「あ…… 」

思い出したかのようにカバンに向かいゴソゴソとしだした。

女「?なんじゃ」

あきおは女の手をとり持ってきたエイの飾りがついた髪留めゴムを手渡した。

あきお「エイって好きです。自分の翼で自由にゆったり泳いでるように見えて……」

女は自分のモチーフに戸惑った。

あきお「あ……わかってます。でも知る人もいないし……その……飾りがあったほうが可愛いかなって……」

女「……ふ、とことん馬鹿じゃのぉ。ん……なんか彫ってあるな、なんじゃ?」

あきお「名前がないって言ってたんで……真凪(まな)って読みます。奇跡とか……そんな意味合いです。」

女「……」

あきお「その……なんか、名前呼ばれないって寂しいかなって……」

女「ふ……お前さんといると調子が狂うの(笑)真凪……か……。今日はもう帰る。またの」

女はそういうと海に飛び込んだ。
その波紋が消えるまであきおは見届けその日は宿に戻った。



17/10/22 12:37 (kmkFWbam)
31
投稿者: おちゃ
翌朝

朝食を食べていると女将さんが来たのだ。

女将「今日はどこいくの??よかったら船出せる人いるみたいだけどどうする??」

あきお「船!行きたいです!」

女将「思った通りの反応ね(笑)連絡しとくわ♪あと、まだあの事件は続いてるから気をつけるのよ?」

あきお「あ……は、はい。」

しかしその日は何事もなく絶好の釣り日よりで終わった。

それからというもの、女が現れることはなかった。
毎日同じように釣り場にいき酒を飲みながら釣りをして帰る。
漁師が襲われた話もなく良くも悪くも1日1日が過ぎた。




17/10/22 13:31 (kmkFWbam)
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