挿入して暫く動かないでいたら｢何で動かないの？｣と茉優は言った。｢茉優さんをちょっと感じたくて…｣｢動いてよ…｣｢まだ動かない｢イジワル…｣｢でもこうしてると茉優さんの中が凄い分かるよ｣｢え？｣｢勝手にグニュグニュ動いてる｣｢そうなの？｣｢で話すとキュッと動く｣｢もう…動いて｣｢ヤダ…茉優さんのが俺のを記憶するまで動かない｣｢記憶するまでって？｣｢もしこの先俺達が何かで別れて、茉優さんが他の奴と付き合ってＨしても、ソイツのチン〇で余り気持ち良くならない様に、俺のチン〇の形付けてんの｣｢もう別れるとか言わないでよ…｣｢例えばの話しだよ…別れないよ｣｢本当に？｣｢茉優さん愛してるもん｣｢嬉しい…｣｢所でさっきよりも中が熱くなってきたけど何で？｣｢解んない…｣｢茉優さんの肌の色も赤くなってきてる｣｢ホント…？｣｢もう少しこのままいていい？｣｢動いてよ…｣｢ヤダ…俺Ｓだから｣｢もう…皆起きてご飯になっちゃうよ…｣｢あっ!?そうかそれは困る…｣と言ってようやく腰を動かし始めた。

腰を動かすと茉優は｢何コレ？…いつもと…感じが…違う…んっ｣と言ってギュッと俺を抱きしめた。そして俺の胸に顔を埋めて｢んん～っんん～っ｣と声をあげた。俺もいつも以上の締め付けに耐えられず、限界をすぐに迎えた。｢んん～っ!!｣と茉が先にイッて力が抜けた後すぐに俺もイッた。出る直前に抜いて腹に出した。勢い良く出た精子は茉優の首まで飛んだ。…２人共肩で息をした。｢何か…いつもより凄い…気持ち良かった…｣｢俺もだよ…｣｢圭太君どんどん上手くなるね…｣｢ホント？｣｢…うん｣｢何か嬉しいな…｣…後始末をして裸のまま布団を掛けてまったりしてると、ひなたが起きたらしくバタンとドアの音がして下に降りて行った。俺達は服を着て下に降りた。下に行くと皆起きていてご飯の支度をしていた。…新年の挨拶をして御神酒を貰いお節料理を食べた。祖母と父がひなたにお年玉を渡したので、俺達もひなたにあげると｢お兄ちゃん達もくれるの？ありがとう｣と言って凄く喜んだ。１０時過ぎになると親戚が新年の挨拶に訪れた。

｢茉優さんちょっと部屋に行こう｣｢え？挨拶は？｣｢まだ来るからその時に纏めて｣｢うん…分かった｣と言って俺達は自分の部屋に一旦戻った。１５分程するともう一組の親戚が来た。親戚は父の兄弟で弟夫妻と妹夫妻とその家族。弟の子供は高２と中２の♂２人、妹の子供は中３♂と小６♀の２人だ。皆同じ県内に住んでいる。皆揃ったので下に降りて挨拶をした後、茉優を紹介する。皆、茉優を見て驚いたのが面白かった。｢信じられない…本当に２３？｣と聞くので証拠の免許を見せるとまた驚いていた。…少しして俺達は従兄弟達を率いて神社に行った。集合場所と時間を決めて自由行動をした。俺達はあちこち出店を見て廻った。２時間後、皆時間通りに集合場所に集まり家に戻った。…戻ってからバドとサッカーボールを持って、近所の公園に行き遊んだ。男子はサッカーを２－２に別れ本気で勝負した。女子は和気あいあいとバドをしていた。やがて暗くなり始め家に戻った。夕飯の前に風呂に入って汗を落とした。

夕飯が近づき皆が座れるように、俺の部屋のコタツと予備のコタツを並べた。大人達と子供達とで纏まって座る。勿論茉優は俺の隣りに座った。乾杯をして食べ始めた。茉優は大人達の方に行きお酌して廻った。お酌する茉優に祖母が｢茉優ちゃんそんな気を使わないでいいからご飯食べて…こっちは自分達で適当にやるから｣と言うと叔父達も｢いいよ｣と言ったので茉優は俺の隣りに戻った。俺は取り分けた物を茉優に勧めた。やがて夕飯も終わり母と叔母(妹)と茉優が片付けを始めた。叔父嫁は酒の相手をして、子供達はＴＶを視たりトランプをしたりして遊んでいた。俺はとゆうと一番上の弘樹と布団を運んだ。俺の部屋に３つ、ひなたの部屋に２つ運んで敷いた。それから下に戻り２つの客間に２つずつ布団を敷いた。｢圭太ちょっと｣と母に呼ばれた。｢コンビニに行ってジュース買ってきて｣と頼まれた。｢茉優さんお酒呑んでないよね？｣｢うん呑んでない｣｢ちょっとコンビニに行こう｣と言って父の車を借り茉優の運転で、家から車で１０分の所にあるコンビニに行った。

コンビニで頼まれた物と４個入りのプリンを２つ、それと雑誌を買った。すると茉優が｢ちょっとトイレ｣と言ってトイレに行った。出てきて帰ろうと外に出たら、見回り中の警官に声を掛けられた。｢ちょっと君達いいかな？｣｢はい？何ですか？｣｢こんな時間に未成年２人が何してるの？｣｢ああ…俺は未成年だけど、この人は違いますよ？｣｢嘘はダメだよ…明らかに未成年でしょう？｣｢だから違うって…茉優さん証拠…｣と言って茉優は免許を提示した。すると警官は｢本当だ…未成年じゃないや…すみませんね｣と謝った。…｢私のせいでゴメンね｣｢疑うのもしょうがないよ…警察は疑うのが仕事だから…｣｢それでもゴメン｣｢また疑われたらあれだから帰ろう｣｢…うん｣と言って家に帰った。１１時を過ぎても大人達は呑んでいた。俺達は二階の部屋に行った。子供達は全員俺の部屋に集まりゲームをしていた。買ってきたプリンをあげると喜んで食べた。ゲームをしてると一番下の菜那がウトウトし始めたので茉優が隣りに連れて行き寝かせた。