2023/02/28 17:29:04
(rNvicJya)
『彼氏とのセックスで今日みたいにイッたことある?』
その言葉にドキっとしました。
正直、彼氏とのセックスでイったことはありませんでした。
彼氏とは学生時代からお付き合いでした。同じ大学で、同じ講義を受けていた所を彼の方からのアプローチでお付き合いを始めました。
お互い初めての恋人でした。お互い実家住まいだった事もあり、お泊まりだって数えるくらいしかしたことがありませんでした。
処女と童貞同士だったので、セックスもやり方が分からずお互い消極的でした。特に、初めての時に強い痛みがあったので、私の方があまりセックスをしたいという欲がありませんでした。
それでも、彼の事は大好きでした。毎週、水族館や動物園など少し遠出をして楽しい時間を過ごしていました
『俺とのセックス気持ちよかったでしょ?』
先生に言い返せませんでした。2回目のセックスの時は声をあげてイッてしまったのですから。
それに、先生のセックスは強引で乱暴な部分もあったのに、一度たりとも"痛い"と感じた瞬間がなかったのです。
『たぶんね、もう彼氏とのセックスじゃ満足出来ないよ。そのうち、セックスが不満になってそのうち彼の事、嫌になってくるんじゃないかな』
『、、、そんな事ありえません』
私は小さく言い返しました
だけど
『そうかな?セックスが不満で別れる男女って結構いるんだよ。
このままだとそのうち舞奈ちゃんも彼とのセックスにモヤモヤしてきて、他の男のチンコ試したくなってくると思うよ。
でもさ、彼氏のこと好きなのにセックスが原因で別れるなんて、舞奈ちゃん的にも嫌だと思うんだよね。
だったら、彼氏と結婚するまでの間に、がっつり俺のチンコでセックス満喫して、それでも彼と結婚したいなら、その気持ち本物だと思うんだよね。
舞奈ちゃんだって、彼とのセックスにモヤモヤしたまま結婚してさ、結婚した後にやっぱ他の男試しておけば良かったなんて思っても遅いからね』
そんな内容のことを言ってきました。
私は"そんな事しません"と言い、荷物をまとめて帰ろうとしました。
彼氏とは今まで通りお付き合いを継続して、先生とはセックスしあう関係を継続する。そんな事していいわけがありません。
『あれ?帰っちゃうの?もう少し待ってくれたら送るのに』
『1人で帰れます』
『そう?じゃあ、舞奈ちゃん、また今度ね』
先生はニヤニヤと笑いながら私を送り出しました
"また今度"、なんてありません。今日の事は私と先生だけしか知らないのだから、私が自分の胸の中にしまっておけばもう終わりです。
今日の出来事は全部夢の中の出来事だったんだと自分に言い聞かせました。
しかし、帰り道を歩く私の身体は、まだジンジンと熱く、特に、何度も先生に突かれたアソコは未だに先生のモノが入っているような感覚が残っていました。