2016/01/09 13:38:38
(IV4LFqOO)
俺は佐代子の腰を強く抱きしめ、リビングを出た。
「ああー」とかの声を後ろに聞きながら。
しかし、佐代子はブルブル震えてばかり。
初めて?、旦那以外とは初めて?。
繁子の寝室のドアを、バタンとわざと乱暴に閉める。
今まで以上に、ブルッと佐代子の体が大きく震える。
「さあ どうして 楽しみましょうか
佐代子さん リクエストあります」
「いえ あなたのほうは?」
「普通でいいです
それとも 佐代子さんが上から 始めます」
「え?」
わざと、中間の言葉を略して言った。
セックスに関しては、全然だな。
どうしようかな。
「まず 2人とも 裸になりましようか」と俺は、服を脱いでいく。
「あっ ちょっと 待って下さい」
「なにか 面白いこと 考えつきました?」
「いえ ちょっと お話しを・・・」
俺はトランクス1枚のまま、佐代子の両頬を手でとらえキスをする。
佐代子の体は硬直。
口を離し、服のボタンを外し、ブラもとる。
プックリとした小さい乳があらわれる。
乳首とその周りの乳輪の色が、薄い茶色。
軽く押すと、ベットへ倒れ込む。
スカートのホックを剥がし、下着とも一緒に脱がす。
股間の黒い森が、佐代子に似合わない。
足を開かせ、黒い森の中へ頭を舌を差し入れる。
何ともいえない匂いが充満している。
窒息しそうだ。
「だめだめ あなた
だめ そんな処
汚いから だめ・・・・
あーーー」
舌を下から上へ、下から上へ、何回も何回も。
「ああーーー ああ」
指を入れる。
「なに これ何?」
指で、左右上下の壁をかきむしる。
「ああ いやーーーー」
指に熱い滴りを感じる。
「いいいーー いい気持ちーーーー」
俺はトランクスを脱ぎ捨てると、勃起した肉棒を一気に突っ込んだ。
「あああーーーーーー」
何回も何回も、腰を振り、肉棒を挿入させる。
声を挙げるが、逝く気配がない。
不感症?
不感症なら、まいったなぁ。
もう一度腰を大きく振り、佐代子の体の中へ突き入れる。
「ああーーー」
急に佐代子は、俺の背に手を回しギュっと力を入れる。
足も俺の腰に絡みついてきた。
「あなた いい 気持ちいい」
とうとう逝かせた。
佐代子はこんな気持ち、初めてだと言う。
旦那以外とは、俺が初めてとか。
1時間を待たずに、俺と佐代子はリビングに戻った。