子供のから兄の事が大好きで、いつも兄の後を着いてまわる子供でした。
小さな頃は、兄に触れていると安心でした。大きくなるにつれ触れることはなくなりましたが、近くに兄の気配を感じられると、安心できました。
学年があがるにつれ、それぞれの生活あり、いつも一緒とはいかなくなり少し寂しい想いでしたが、仲は良く折に触れて気にかけてくれる気配がしみじみと嬉しかったです。
そうして、兄を追って同じ大学に入り、二人で暮らすようになり、やがて兄が夜忍んで来てキスしてくれることを待つようになりました。
今は、朝晩お互いの意思でキスするようになりました。
本当にせっかくの環境もったいないですし、お互いに相手の事を想っています。
ハグされて、ハグしてキスしたい、されたいです。

昨日、ここで書いた事で小さかった頃の事思い出しました。
二段ベットの上と下で寝ている時期があったのですが、時々入れ代わって寝ることがありました。それで、おやすみのキスの時に兄に｢部屋を代わって寝てみない？｣と提案してみました。
兄の｢いいけど｣で決定(^-^)
私は兄の部屋で、兄は私の部屋で寝ることのなりました。
シーツは、この前、お揃いにしましたがそれ以外は全く違う風景でちょっと新鮮でした。
兄の大きなパジャマに着替えて、(*^-^*)布団の中に。
気付くと朝でした(^^;
起きてきた兄に｢どうだった？｣て聞くと｢いい匂いしてた｣と。なんかちょっと照れる(*^-^*)
そんな兄に｢洗剤も柔軟剤も同じなんだけどなぁ｣とあまり可愛くない返答を返すと、｢直美の匂い｣と。それを聞いて次の言葉が出てこなくて、上目遣いに兄を見てると、今度は兄が｢どうだった？｣助け船の質問をしてくれました。
｢いい匂いがしてた｣と照れながら真似して答えると、兄も真似して｢洗剤も柔軟剤も同じなんだけどなぁ｣って。当然兄も期待してると思うから、もう一度真似して｢兄ちゃんの匂い｣って言おうかなと思ったのですが、思わず｢大好きな匂い｣と言ってしまいました。
今度は兄が絶句して一瞬変な空気がながれました。
そして、兄が両手を広げたので、吸い込まれるようにその中に入りました。
体が触れそうなくらい近づくと、両手が閉じられて兄にハグされました。
体が密着して兄の匂いと体温が伝わって来てきました。
ハグされながら、｢暖かくていい気持ち｣とつぶやくと、兄も真似して｢ぷにょぷにょでいい気持ち｣と。｢ぷにょぷにょ？？？｣・・・・｢！｣。兄のハグを振り切って｢それって私の胸でしょう！｣笑いながら抗議しました。兄もハグしたのはいいけれど、どのタイミングで止めるのか困ったのでしょうね(^O^)
キスはなかったけれど、兄にハグして貰う事ができました。
嬉しいO(≧∇≦)o

はい、嬉しいです(^-^)
でも、ハグはあれ一回キリなんです(ToT)
確かに続きが勿体なかったですね。
兄が｢ぷにゅ、ぷにゅ｣なんて言うもんですから、私もちょっと照れてしまった事もあって、
そこまで思いつきませんでした。
ハグもやっぱりキッカケがないとできないですね・・・・。
唇同士のキスは、おはようのキスとおやすみのキスというキスするキッカケがあったので、5回目６回目ぐらいから、急に自然になってきましたけど、それでも、3、4回まではぎこちなかったです。
キッカケのないハグはなかなかしてもらえなくて・・・・(・_・、)
５，６回ハグして貰えれば、後は自然に抱き合えそうな気がするんですけど。
やっぱり私からキッカケを作らないといけないのかなぁ。(^^;
なみおさんが考えてくれた2つでしたら、1番目しかできないですね。
上手くタイミングさえ合えば、出来ると思うので自然な感じで出来そうな機会があれば、やってみますね(*^-^*)
ところで他にも読んで下さっている方居るのかなぁ。進展が遅いからもう誰も読んでくれてないかも知れませんね。まあ、半分、私の日記みたいになってるので、いいんですけど。
とりあえず、進展があればご報告しますね(^-^)/

舌でお迎えする話は、私が寝てると思って舌を入れて来る兄に、実は起きてますよ。って事を知らせる方法として、舌を舌でお迎えすれば。って話だったのですが、結局出来なかったです。なので兄は、今も私が寝ていて舌を入れたことも気付いていないと思ってるはずです。
おはようのキスもおやすみのキスも唇と唇は、かさねていますが、一秒くらいの短いキスですので、舌を差し込むことは、ちょっとできないです。
ハグされてゆっくりキス出来るようになれば、出来ると思うんですけど・・・・。
いっそう、兄がまた夜に忍んで来てくれれば、いいのに。と想たりします。
まあ、来月に入ったら、兄が温泉旅行に連れて行ってくれると言うので、その時まではこのままかも知れませんね。。