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2019/03/06 23:54:16 (cJPdlJFM)
まさかってことが起こっていた・・・・・・・・・・・・

僕は今日、母さんから出張の帰りが遅くなるっていう連絡を受けたんで、大学サークルのメンバーと遊びに行った。
その帰りにJRでゲームに夢中になって、乗り換えるはずの地下鉄駅があるターミナル駅を乗り過ごしてしまった。
そのままJRで戻るって手もあったけど、乗り換え案内を検索したら、次の駅で私鉄に乗り換えて別ルートで行く方が早く家に帰ることができると結果が出た。
でも、雨でバスが遅れていて、バイパスを通る方のバスが先に来たので、そっちに乗った、マンション前の道を通るバスの接近表示がされてなかったので、そうしたってのもある。
まぁ~バイパスの方で降りても、家のあるマンションへは近道があるから、そう時間は変わらない。
ただし、街灯のない田畑の中を突っ切ることになるけど・・・・・・・・・そう考えた。
それで、最寄りのバス停で降りて、その道を歩いていた。
この道を夜に雨の中に歩く奴なんていなかった、元々、田畑しかないから、関係のある人しか昼でも来ないだろう。
まぁ~朝夕の通勤時間は、バイパスが混むんで、車が迂回路で通るから結構な交通量だろうが・・・・・・・この時間は、バイパスは渋滞してないからバイパスの方が走りやすいし、早く行ける。
だから、車も走ってなかった。
そんな中、祠がある植え込みがある場所が途中にあるんだけど、そこに1台の車が停まってるのが見えた。
見えたってのも、テールランプが点いてたからなんだけどね。そうじゃなきゃ、真っ暗で判らなかったと思う。
それで、ここらに来る奴って、来てやることは一つしかないだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・そう・・・・・・・・・車でするエッチ!!!!!!!!カーSEXってやつ!!!!!!!
僕もそうだろうなって思いながら、歩いて行った。
と言っても、道をそのまま歩いて行くのもなって思ったので、植え込み側へ回った。どんな奴か見てやろうってのもあったから・・・・・・・・・
っていうのは、嘘で~す!
こんなとこでエッチしてるのなら、してる方が悪いって考えで、覗く気満々でした。
普通なら、ライト全部切るんだけど、スモール点けたままなんで、テールライトが点いてたみたいです。それで、近づくと車種判明・・・・・ドイツの高級車BMWでした。
そのうち、車体が揺れてるような感じになったんで、植え込みの陰から車内を覗いて見た。
暗くてよく見えなかったけど、後部座席で白い物が動いてた。
段々と目がなれると、どうも男のYシャツみたいで、下半身を出して、女の上になってるみたいだった。やはりカーSEXの最中だった。
女の方は、男の下になってるんで、男に回した腕と、男の腰に絡めた脚くらいがぼんやりわかる程度だったけど、感じからブラウスとスカートを着たままみたいだった。
カーSEXなんで、どうしても着衣ですることになるけど、そっちの方がエロいって言えばエロい。
そのうちに体位を変えた。今度は女が上になったようだった。
僕の予想通り、女はブラウスを着ていたが、前がはだけ、ブラが上へ上げられた状態で乳房を出しているみたいで、スカートは穿いているようだった。
女が動くたびに、車が大きく揺れた。雨音で声は聞こえないけど、車が揺れる音は聞こえることがあった。
やがて女が仰け反った。女が逝ったみたいだった。
男は、再び上になり女を突いていった。そして、腰の動きが止まった。男も逝ったみたいだった。
僕は、気付かれないうちにと思い、その場を離れ、家に帰った。

その後、1時間くらいして、近くのコンビにで晩ごはんを買った帰り、家のあるマンションに近づいてくる車と出会った。
その車は、さっきカーSEXしてたBMWだった。
そして、そのBMWから降りた女がいた。
その女は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・母さんだった。

そう、また、母さんのエッチ現場を見たことになる。
しかも、相手は・・・・・・・・・・・・・・・・・・K部長だった。
母さんのオトコ関係がわからなくなってきた。

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32
投稿者:HIROKI ◆EN4/trZ2YM
2019/03/10 00:43:40    (/XnyVmh6)
母さんの寝室

ベッドの上で、裸の男女が横たわっていた。
抜けるように白い女の肌と、浅黒く焼けた男の肌。
なんて妖しいくけいだろう。
母さんは艶かしい素肌をすべてさらけだし、大胆に股間を開いていた。
その股間には、K部長の顔があった。唇を蛸のように尖らせて、淫裂に吸い付いていた。母さんが内腿をひきつらせるたびに、白い腿肉に指を食い込ませて、ピンク色に輝く粘膜にねちっこく舌を這わせている。
母さんの股間は、しとどに濡れていた。
小豆色の肉土手も、肥厚して左右お開いたアーモンドピンクの花弁も、溢れ出した粘液でテラテラと濡れ光り、たとえようもなくいやらしい姿になっていた。
花弁の合わせ目ではクリトリスが自らカバーを剥いて突起し、赤々と充血しきていた。
乳首も勃っていた。
黒髪が乱れていた。
白い腕と黒い腕が、何かを確かめ合うように絡み合う。
噴出した汗で全身を濡れ光らせた母さんは妖艶に身をくねらせ、K部長はその身体から養分を奪う邪悪な蛭のように、女の一番恥ずかしいところを更にしつこく舐めまわしていく。
〈母さん、気持ちいいの?そんな男にオマンコ舐められて、気持ちいいの・・・・)
答えは明らかだった。
「うっ・・・・ううっ・・・・」
喘ぎ声を必死に噛み殺しながらたっぷりと豊かな乳房を揺らし、その先端を鋭く尖りきらせた母さんは、42歳の色香を満開に咲き誇らせていた。K部長が卑猥な肉擦れ音をたてて割れ目を吸いたてるたびに、ブリッジするように背中を反らせ、黒髪を妖しく波打たせた。空で反り返った十本の足指が、声を出さずともこみあげる歓喜を示していた。
「綺麗だよ、〈母さんの名前)さん)」
K部長が右手の中指を舐め、唾をつける。
「もっと・・・・・・・もっと燃えさせてあげるからね」
「ゆ、指は・・・・・・許して・・・・・・・」
母さんが美貌をひきつらせて顔を左右に振る。
「ふふっ、何を言ってるんだ。大好きなくせに」
K部長は淫らな笑みを浮かべて、中指を容赦なく淫裂に沈めこんだ。
「ぅンっ・・・・・ぐっ・・・・・・・」
母さんが両手で口を塞ぐ。中指を咥えこんだ股間を淫らがましく上下させ、双乳を突き出して背中を弓なりに反り返らせる。
「そーら、ここが感じるんだろう?」
K部長は卑猥な口調で言いながら、女膣に埋め込んだ中指をゆっくりとこねまわしはじめた。
僕は身震いした。手首の動きを見ているだけで、女膣の内側をどんな風に刺激しているのか想像できてしまうような、いやらしいやり方だった。
『ぅンっ・・・・・・・んぐっ・・・・」
うちを両手で塞いだ母さんは、千切れんばかりに首を振り、清楚な美貌をみるみるうちに真っ赤に染め上げていく。乳房をはずませ、足指を曲げてシーツをつかみ、しきりに腰をわななかせる。
やがてK部長は、中指を出し入れさせはじめた。出し入れさせながら、親指を花弁の合わせ目にあてがい、クリトリスまで刺激した。
「っぐぐっ・・・・・」
母さんの背中が弓なりにしなる。白い太股がプルプルと震えだす。
K部長が抜き差しのピッチをあげる。湿っぽい肉擦れ音が高まり、股間から透明な飛沫が飛び散っていく。
「っぐ・・・・・・・・っぐぐっ・・・・・・・」
母さんの身体がブリッジしたまま硬直した。今にも達してしまいそうな生々しい表情で、きつく目をつぶっている。
〈母さん・・・・逝かないで・・・・そんな男の指で逝かないで・・・・)
「まだイクのは早いですよ」
k部長が突然に抽送をやめ、淫烈から中指を抜いた。
「っくふっ・・・・」
母さんはベッドに崩れ落ち、両脚を投げ出した。息を荒げ、投げ出した両脚を小刻みに痙攣させていた。
「くくくっ・・・・・」
K部長は女膣から抜いた中指を眺め、淫らに笑った。指には練乳状の白濁した粘液がねっとりとこびりついている。
「本気汁だ」
K部長が満足げな呟きをもらし、ドアの方にチラと振り返った。
(ま・・・まずい・・・・・)
僕は心臓が止まるかと思った。一瞬だが完全に目が合った。逃げなければと思ったが、足がすくんで動けなかった。
しかし、K部長は、まるで何事も無かったような顔で中指についた本気汁を舐めしゃぶると、もう一度その指を母さんの女膣に戻した。
「そーら、(母さんの名前)さん。もっと気持ちよくさせてあげるからね。今までで最高のアクメにのぼりつめさせてやるぞ」
そうつぶやきながら女膣をこね回しだしたK部長からは、先程までとは明らかに違う昂ぶり感じられた。殺気立った鬼気迫る何かを、浅黒い裸身から発散させていた。
(見せつけてるんだ・・・・この男、僕にさっき言ったように母さんを犯すところを見せつけようとしてるんだ・・・・・)
母さんは閉じる事の出来なくなった唇を両手で塞ぎながら、M字開脚の股間をくねらせ、よじらせている。
K部長が差し込んだ中指は、女の急所を適確に捉えているようだった。
指の動き合わせて、腰が勝手に動いているようだった。割れ目から滲み出した濃厚な本気汁が、アナルのすぼまりまでねっとりと流れ込んでいく。
母さんが達してしまいそうになっていることがわかった。
「ぐっ・・・・・っんぐっ・・・・・・」
母さんが、アクメの前兆で汗まみれの裸身をひきつらせ、背中を仰け反らせた瞬間、K部長は意地悪く女膣から指を引き抜いた。高まりきった官能を中途半端にされ、母さんはシーツに顔を擦りつけて悶絶7した。
『くうっ・・・・・・くううぅぅっ・・・・・・・」
「もう逝きたいですか、〈母さんの名前)さん?」
K部長は母さんを抱きしめる。だが、刺激を求めている下肢には手を触れず、乳房をやわく揉んで、くすぐるように乳首をねぶる。
「あっ・・・・・・・くぅうっ・・・・・」
母さんは喉奥で喘ぎ、花蜜でヌメる太腿を擦り合わせた。
K部長は簡単に絶頂を与えないようだった。酷く屈辱的なやり方だと思った。
「どうなんです、逝きたいですか?」
「うゅ・・・・・・・ううっ・・・・・」
母さんは頷いた。
「イッ、イカせて・・・・・・逝かせてください・・・指ではなく、部長ので・・・・部長の逞しいもので・・・・」
母さんははしたないおねだりをしながら、K部長の下腹部に手指を這わせていく。熱くみなぎった逸物を、手の平で包み込む。
「ふふっ、ダメじゃないですか、そんな言い方じゃ」
K部長は卑猥に笑うと、母さんの手を逸物から取り、頭の上で交錯させた。
そして、無防備になった腋の下に舌を這わし、昂ぶりきった女体を嬲り始めた。手指が乳房をまさぐり、尖りきった乳首を転がす。太腿やヒップを撫で擦る。おしっこをしてしまったように濡れ塗れた股間には決して触れず、刺激を求めて悶える女体を愉しげに焦らし抜く。
「ううっ・・・・・・逝かせてください・・・・・もう逝かせてっ・・・・・・・」
母さんはむせび泣き、腋の下の刺激に身をよじる。少しでも股間に刺激を得ようと毛むくじゃらなK部長の太腿を両脚で挟み、濡れた花弁を擦り付け、恥ずかしい腰使いを見せてしまっていた。
「違いますよ、〈母さんの名前)さん。きちんと私が教えたようにおねだりするんです」
「ううっ・・・・・・くぅううっ・・・・・・」
母さんは首を振り、黒髪を妖艶にうねらせた、
「オッ・・・・・ンコッ・・・・」
母さんは蚊の鳴くような声で言った。
「オッ・・・・・ンコッ・・・して。恥ずかしい〈母さんの名前)に、オッ・・・・・ンコッ・・・・・・して・・・・」
「聞こえませんよ」
腋の下に舌を這わせながら、K部長が言う。舌が腋の下を行き来する。ひきつった内腿を、爪を立ててくすぐられる。
「はああっ・・・も、もう許してっ・・・・・してえっ!〈母さんの名前)に・・・〈母さんの名前)にっ・・・・・オッ、オマッ・・・・・」
母さんが叫びかけた声に、K部長が言葉をかぶせた。
「見てますよ」
K部長はそっと呟くと、ドアの方を振り向いた。
「HIROKI君が見てる。私たちが愛し合うのを、底から見てる」
「・・・・・・・・・・えっ?」
母さんは真っ赤に紅潮した美貌をひきつらせ、息を呑んだ。
母さんはすぐに目をそらした。
「HIROKI君のためですよ」
尖りきった乳首を指でいじりながら、K部長は言う。
「(母さんの名前)がいやらしい女になりきっているところを、みせつけてやればいい。そうすれば、HIROKI君は母離れができる。〈母さんの名前)だって吹っ切れる」
母さんは言い返すことも、愛撫の手から逃れる事も、裸身を隠すことすら出来ないでいた。
「さあ」
K部長は卑猥なおねだりを促すように、股間に手指を忍ばせ、力をこめずに、花弁の間に指を置き、ひらひらと泳がせた。
「ひっくっ・・・・・くぅうううっ・・・・・」
加算は真っ赤になって首筋を立てた、自らM字開いた股間を上下させ悶え狂った。
「オ、オマンコォォォォっ!
目をつぶって大声で母さんが叫んだ。
「オ、オマンコッ・・・・・オマンコしてっ!いやらしい〈母さんの名前)に、オッ、オマンコしてくださいいいぃぃっ・・・・・・・」
「いいとも」
K部長は噛みしめるように頷き、母さんに覆い被さった。M字を描く両脚の間に腰を入れ、いきり勃つ怒張の切っ先を割れ目の中心にあてがった。
「ハァアアあっ・・・・はぁああああ・・・・・」
女肉を裂かれる妖しい期待に、母さんの身体が激しく痙攣する。
「もう見つかってしまたんだ。声を我慢する必要はないですよ」
K部長はそう母さんの耳元で言うと、勢い良く腰を突きいれた。灼熱に燃える肉棒が、しとどに濡れた女芯を貫く。
「はっ、はぁああああおおおおおおおおーっ!」
母さんは白い喉を反らせ、獣じみた声をあげた。
「むうっ・・・・・・今日もよく締まる・・・・・」
K部長は日焼けした顔を赤黒くたぎらせて、肉棒を根元まで沈めこんだ。
「(母さんの名前)っ・・・・・・(母さんの名前)っ!」
K部長が腰を使い始めた。始めは緩やかに回転させ、だがすぐに我慢できないばかりにフルピッチで突き上げていた。
「はアアアアッ・・・・ハァアアあああっ・・・・・はぁあああああああっ・・・・」
母さんは応えるように声をあげ、自ら腰を押し付けていた。それ以外にどうしようもないといったようだった。息子の前で獣の牝に墜ち、肉欲に溺れてしまっていた。


31
投稿者:HIROKI ◆65Wn73hzrA
2019/03/10 00:43:31    (/XnyVmh6)
宴会後

宴会中、K部長は上機嫌だった。
はしゃいでビールを飲み、寿司をたいらげた。
そして、宴会が終わっても帰らなかった。
風呂に一番先に入り、リビングで寛いだあと、僕と入れ替わりに母さんが風呂に入ると、そうすることが当然の様に母さんの寝室へ入っていた。
僕は、ベランダへ回った。
カーテンが引かれていたが、隅の方にわずかに隙間が開いていた。
中を覗くと、K部長はベッドに横たわり、タバコを吸っていた。
しばらくして、母さんが入って来た。そして、ドレッサーの前に座った。
パイル地のバスローブをまとった見事なスタイルいい身体から、湯気が出ている。アップにまとめられた髪のうなじは濡れ、ほつれた髪が色っぽかった。何よりも湯玉をはじく白い肌が、息を呑むほど艶かしい。
K部長は、タバコを消すと、ベッドから降りると母さんを後ろから抱きしめた。
まだ、時刻は10時になったばかりだ。
僕が起きているかもしれないのに、エッチを始めたんだ。
K部長が母さんの耳元で囁いた。母さんは、前を見たまま小さく頷く。
K部長が、母さんのバスロープの前を割った。たっぷりと豊かな乳房がこぼれた。
母さんは、恥らうように身をよじった。湯上りでほのかにピンク色になった悩ましい豊かな乳房をK部長が鷲掴みするのがドレッサーの鏡に写った。
母さんが流麗な細眉をせつなげに寄せているのが鏡に写った。
K部長は更に、何かを訴えようとする母さんの唇をキスで塞いだ。そして、アップにまとめられた髪をとき、降りた髪を撫でた。
そして、必死に拒もうとする母さんの腕を払ってバスローブのベルトをとき、下半身を剥き出しにすると、その奥に指を滑り込ませていった。
母さんが首を振って、キスから逃れ、何かを訴えていた。
しかし、K部長は右手で股間をまさぐりながら、顔を乳房の谷間に沈めた。乳肉をやわく揉みしだき、裾の方から舌を這わせ、粘りつくような唾液の筋を、湯上りの清らかな肌につけていった。
母さんが、首筋を立てて仰け反った。
K部長が乳首を吸いながら、割れ目をやわくなぞりたてると、母さんは慌てて太腿を手で挟んでいた。
K部長はかまわず、母さんの割れ目に触れていった。
母さんがすがるような目をK部長に向けているのがドレッサーの鏡写っていた。
K部長が母さんから手を離し、自分からパジャマを脱ぎ始めた。ブリーフまですっかり脱ぎ、隆々と勃起しきった黒い逸物を露わにした。荒々しい欲望が、そこにはあった。
そして先程、母さんが掛けた内鍵を開け、ドアノブを捻り、ドアを2cmくらい開けた。
「何をするんです!」
母さんが声を震わせたのが聞こえ、はだけたバスローブを元に戻しているのが見えた。
K部長が、再び母さんに組みついた。
僕は、急いでベランダから母さんの寝室の前へ向かった。
足音を殺して、廊下を進んだ。
母さんの寝室から蛍光灯の白い灯りが漏れていた。
一歩進むごとに動悸がし、冷や汗が噴出してきた。
ベッドが軋む音が響いてくる。湿っぽく昂ぶった男女の吐息と、ちゅぱちゅぱという何の音か想像したくない音まで、微かだが伝わってくる。
恐る恐る隙間から覗きこんだ。
「お、お願いです、HIROKIに・・・・・HIROKIに見つかったら・・・・・・」
声を震わせ、母さんが言っていた。
「見つかったっていいじゃないか」K部長は言い切った。
「愛し合う男と女がセックスするのは自然なことだ。HIROKI君だって、そんなことがわからん年でもないだろう」
「で・でも・・・・・・わざわざ息子がいるところでしなくても・・・・・・」
「わざわざしたいのさ」
「えっ・・・・・・」
母さんは、青ざめ絶句した。
「悪いが、最初からそのつもりだった
「ああ、やめてっ・・・・・・」
母さんは身をよじって抵抗したけれど。K部長は容赦なくバスローブを奪い、股間をM字に割り広げた。じたばたと暴れる両脚を押さえ込み、股間に顔を近づけていく。
「HROKI君に見せつけてやりたいんだよ。お母さんの君がもう、彼のモノじゃなく、私のモノだってことを」
ひと舐めして「〈母さんの名前)も覚悟を決めて、思い切りよがるんだ。HIROKI君に、私の女であることを見せ付けてやるんだ」
「い、嫌ですっ・どうしてそんな・・・・・はあっ・・・・やめてっ・・・・・ぐぐぐっ・・・・・・」
抵抗の言葉は、粘膜を舐め上げられると途切れた。歯を食いしばって声をこらえる母さんにK部長はクンニを続けた。
早く来い・・・・・・早く覗きに来い・・・・・・それは、まさに僕を呼んでいた。


30
投稿者:NIROKI ◆FTqjiYqa8k
2019/03/10 00:43:21    (/XnyVmh6)
今日の午後

サークルのメンバーに客が突然、家に来る事になったんで、先に帰らせてもらうと言って帰って来た。
家は午前中に僕が家を出た時のままだった。
僕は急いで片付け出した。母さんから散らかってるだろうから、ちゃんと片付けて綺麗にしておくように言われたからだ。
そして、遅めの昼を食べていた頃・・・・・玄関の鍵を開ける音が聞こえた。
母さんが帰って来たのだ。
ダイニングで食べている僕を見て母さんは「今、お昼?」と声を潜めて聞いたきた。
その後ろから「やぁ、HIROKIくん、お邪魔するよ」と浅黒く日焼けした男が挨拶しながら入って来た。
K部長だ。50歳ということだが、精悍な風貌からか母さんと同年代に見える。
僕は、「こんにちわ。こちらこそ母が御世話になってます」と言い、妙な威圧感を感じながらお辞儀をした。
「こちらこそ御世話になってます」K部長も言い、「しっかりとした、イイ息子さんじゃないか」と母さんに言った。
僕は、(母さんに下半身のお世話をしてもらってるんだろう?)って思っていた。
「思っていたより大人っぽいな。(母さんの名前)さんの話を聞いて、もっと子供染みた子かと思っていたんだが・・・・・」と僕を鋭い目で見ながら言った。
「そんなことないんですよ。まだまだ子供っぽいところばかりで・・・・」と言いながら母さんはK部長にリビングのソファに腰かけるように勧めた。
僕はK部長の人を値踏みするような鋭い視線に嫌な気分になっていた。
そして、いかにもK部長の大人という雰囲気に妙な緊張感で身がすくんでいた。
僕はK部長と向かいあってソファに座った。
やがて、母さんが飲み物を運んできたのだが、K部長が車で来ているのに、おかしなことにビールだった。
そして、更におかしなことに、母さんがK部長の隣に腰を降ろしたのだ。
(なんで?)心の中でつぶやいた。母さんが座るのは、僕の横だろう。K部長は客なのだから、それが常識的なマナーだ。
K部長は、母さんがグラスに注いだビールを一気に飲み干した。
「今日は、HIROKI君に話があってわざわざ足を運ばせてもらったんだ」
そして、母さんが再びグラスに注いだビールを今度は一口だけ飲んだ。
「僕にですか?」
「ああ・・・・」そう言い、K部長は今度は残りを一気に飲み干した。
「今日、以前から〈母さんの名前)にしていたプロポーズを受けてもらった」
「・・・・・・・えっ?」僕は驚いてK部長の顔を見た。勝ち誇ったような笑みがあった。
母さんを見た。「プ・・・プロポーズって、母さん・・・・この人と結婚するの?」
「そうなの・・・・・・・・急にそういうことになって・・・・・」
母さんは気まずそうに顔を伏せ、肩をすぼませた。
「これはHIROKI君にとっても悪い話じゃないと思うよ」
K部長は、今後の事について話しはじめた。
結婚は3年後、僕の大学卒業を待ってするということ、今、手がけているプロジェクトが3年で軌道にのせる計画で、母さんと協力していくこと。
要するに、僕が就職して自立してお荷物がなくなった頃、プロジェクトを成功させ、それを手柄に母さんを我が物にするって話だ。
「私の願いは一つだけだ」
K部長は僕を真っ直ぐ見ながら言った。
「HIROKI君のお母さんを・・・・〈母さんの名前)さんを幸せにしたい。わかってくれるよね?」
「そ・・そんな・・・・・・そんなこと言われても・・・・・」
僕にとってあり得ない話だった。
「か・母さん・・・・・・」すがるように母さんに目を向けた。「マジなの?マジ結婚するの?」
「それが・・・・・・・・一番良いと思うの・・・・・・」
母さんは目を逸らし、青ざめた唇を震わせながら言った。
「何が良いんだよ?」
「お母さん・・・・・・・HIROくんに少し、親離れして欲しいの。」
「そうだよ、HIROKI君」
K部長が口を挟んだ。
「急に親父面するみたいで申し訳ないが・・・・・早く大人になれ。力をつけろ。」
頭では、母さんの考えも何となく理解できた。しかし、だからと言って、結婚はあまりにも早急ではないだろうか?そう思えた。
僕には、その後の母さんとK部長のやり取りなどまったく耳に入っていなかった。
やがて、出前の寿司が着て、リビングは宴会になった。
でも、僕は青ざめたまま、ただじっとうつむいたばかりいた。

29
投稿者:HIROKI ◆65Wn73hzrA
2019/03/09 00:41:39    (E346ke1c)
TGVさん
それでは、これから母さんにマーキングしてきます!!

28
投稿者:TGV ◆9g0kM/bnxc
2019/03/09 00:31:19    (6MHfQEh1)
HIROKIさん、

そうか。失礼しました。抜かりないね。
夜のカーセックスだと見えにくいから気付かないかな?
消える前にまたつけておかないとね。
27
投稿者:HIROKI ◆65Wn73hzrA
2019/03/09 00:26:23    (E346ke1c)
TGVさん
僕がつけてるんですが・・・・・・・・・・

26
投稿者:TGV ◆9g0kM/bnxc
2019/03/09 00:17:08    (6MHfQEh1)
HIROKIさん、

K部長のキスマーク?ならば違う箇所にもっと大きなマークつけてあげたら?首とか見える場所はNGだよ。
それとAF調教開始しないと。
25
投稿者:HIROKI ◆zqYZf498Cw
2019/03/09 00:10:37    (E346ke1c)
TGVさん
キスマークついてると思うんですけど・・・・

24
投稿者:HIROKI ◆65Wn73hzrA
2019/03/08 23:53:48    (PB58Fpte)
TGVさん
さぁ~どうなんですかね~?
そこまで、するかなぁ~?その前にSのことを、K部長が知るには母さんが喋らないと・・・・
息子と同じ年の男とエッチしてる女とエッチしようなんて思わないんじゃないかなって思うんですが・・・・・・

23
投稿者:TGV ◆9g0kM/bnxc
2019/03/08 23:45:20    (sMxXVhfC)
HIROKIさん、

ひょっとしてK部長がSを撃退してくれたのかな?
Sがシュンとなるくらいの迫力ある脅しをかけてくれたとか。
ところで君はお母さんにキスマークはつけてあげないの?
牽制になるよ。
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