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1
2015/05/27 16:20:15 (Qit53ipJ)
十日前の出来事です。
 僕は三十三歳の地方公務員で、一年前に中学校の教師
をしている三つ年上の妻と結婚して、婿養子として妻の
実家に入りました。
 妻の父親は五年ほど前に他界していて、妻の母親との
三人暮らしです。
 妻の母親は亜紀子という名で、年齢は六十三歳です。
 彼女も長く教職の場に身を置いていて、最後には小学
校の教頭職で定年退職していました。
 三人には登山という共通の趣味がありました。
 妻と知り合ったのも僕が勤める市役所が企画した登山
行事がきっかけでした。
 義母の亜紀子も亡夫が登山愛好者だったこともあって
山歩きは好きだいうことでした。
 僕も含めて三人とも、高く険しい山を踏破するという
ような本格的な登山ではなく、二千メートル級までの山
を歩き登るという程度のものでしたが、結婚してからも
三人での登山行は何度か経験していました。
 そして先々週の土曜日も、以前にも行ったことのある
千五百メートル級の山への、三人での登山計画をしてい
たのですが、前日になって妻のほうが急に学校の教頭の
代理での研修旅行が入ってしまったということで、義母
の亜紀子との二人きりの登山行となったのでした。
 先に白状しておきますが、僕は義母の亜紀子に対して
は前からずっと誰にもいえない不浄な思いを抱いていま
した。
 義母の亜紀子は身長は百五十センチそこそこで体重も
四十数キロ程度の、小柄で華奢な体型をしています。
 髪をおかっぱ風のショートカットにしていて、目鼻立
ちの整った小ぶりの顔や色白の肌のせいもあって、外見
的には実年齢よりはかなり若く見えました。
 田舎で暮らしている色黒ででっぷりとした体型の僕の
母親とは、比較しようもないくらいの上品さがあり、妻
にはいえないことでしたが、亜紀子に対しては義母とい
うよりも一人の女性として心密かに胸をときめかせてい
た毎日でした。
 妻のいない、義母との二人きりの登山に、僕は事前に
不埒な姦計を持っていたというのでは毛頭なかったので
すが、不遜にも何となく浮ついた気分でいたのは確かで
した。
 義母の亜紀子は娘婿の僕のそんな不埒な思いなど当然
知る由もなく、僕自身もその思いで彼女に強く迫ろうな
どとは、その時は思ってもいませんでした。
 そして登山当日の朝は抜けるような青空が広がる好天
でした。
 電車の駅を降りバスで一時間ほど山に入ったところの
登山口で、その山を目指す何組かのパーティと一緒に頂
上に向けて歩き登ったのです。
 十月中旬の秋たけなわの頃で、歩き登りながら目にす
る山々には紅葉が色鮮やかでした。
 赤い帽子と薄いピンクのヤッケ姿の義母の亜紀子も年
齢を感じさせないような軽い足取りで、僕のすぐ前を黙
々と歩いていました。
 時折吹く風で前を歩く亜紀子のものなのか、ほのかな
化粧の匂いが僕の鼻腔を気持ちよく刺激していました。
 その山は登山ルートが二つに対して、頂上からの下山
ルートが四つに分かれているのが特長でした。
 以前に妻も入れての三人で来た時は初めてということ
もあって、登った道をそのまま下山していたのですが、
今回の計画ではその山を横断する下山ルートを選択して
いたので、頂上からは来た時とは違う道を二人で下りる
ことにしていました。
 その道は一度、前に僕が一人の時に踏破していたので、
先頭に立って歩きました。
 同じルートを下る二、三組のパーティもいましたが、
少し気にかかっていたのは、頂上に着いた頃から雲行き
が怪しくなり出していたことでした。
 山の天気が変わりやすいというのは当然承知はしてい
ましたが、速い速度で青空が消え黒く低い雲が漂い始め
ていたのです。
 そして下山ルートの中腹手前あたりでいきなり大粒の
雨が、帽子とヤッケに音を立てて当たってきました。
 山での雨の経験は僕も義母の亜紀子も何度も経験はし
ているので慌てた素振りはなかったのですが、急勾配の
大きな曲がり道に来たところで亜紀子がぬかるんだ土に
足を取られ倒れこんでしまったのでした。
 「大丈夫ですか?お義母さん」
 駆け寄って腕を取り抱き起こそうとした時、義母の雨
に濡れそぼった色白の顔が苦痛に歪んでいました。
 右足を痛めたようで義母は立ち上がれずにいました。
 「ご、ごめんなさい。そこの岩で滑っちゃって」
 かたちのいい眉をしかめながら義母は僕に申し訳なさ
そうな顔で小首を小さく俯けていました。
 「捻挫かも知れませんね。大丈夫、僕がおぶっていき
ますからちょっと待ってくださいね」
 僕は急いで背負っていた自分のリュックを肩から外し
て、それを前から掛けるようにして、亜紀子を背中に背
負って道を下ったのです。
 義母が小柄な体型だったのが幸いでしたが、降り続く
雨は勢いをさらに増し、午後の二時過ぎというのにあた
りはもう夕刻のような暗さになってきていました。
 ふと僕はあることを思い出し、背中の義母にいいまし
た。
 「お義母さん、この先の横道を入ったところに番小屋
があります。そこで雨を少し止ましたいと思いますが…。
お義母さんの足の様子も少し心配ですし」
 雨で二人ともすっかりずぶ濡れになっていて、亜紀子
は力弱く頷くだけでした。
 下山ルートから外れた鬱蒼とした木々の下の細い道を
しばらく行ったところに、トタン屋根の小さな小屋が見
えてきました。
 横引きの古びた木の戸を開けると、土間が半分で板間
が半分の畳三畳ほどのスペースの小屋でした。
 義母をゆっくりと板間に下ろしてから、僕は故意的に
彼女から離れるように土間の隅に腰を下ろしました。
 お互いにリュックから出したタオルで衣服に染みた雨
を拭き取っていましたが、トタン屋根を叩く雨音が激し
いだけで他人の気配もなく、そして狭くて薄暗いスペー
スが二人を自然に寡黙にしていました。
 「お義母さん、足のほうは大丈夫ですか?」
 気まずいような沈黙を打ち消すように僕は義母に問い
かけました。
 「まだ痛みはあるけど大丈夫よ。それよりごめんなさ
いね、迷惑かけちゃって」
 「僕は若いから平気ですよ。もう少し雨を止ましてか
ら下山しましょう。なに、ここからはもうほんの一時間
ほどで登山口です。それより足診ましょう、骨折してた
ら何か添え木しないと」
 そういって僕はつかつかと亜紀子のそばに近づきまし
た。
 登山靴と靴下を脱いだ義母の右足を見ると、踝と踵の
あたりがやはり薄赤く腫れ上がっていました。
 「どのあたりですか?」
 と僕が尋ねると義母は手袋をした人差し指で踝のあた
りを指しました。
 「失礼しますよ。痛かったらいってください」
 僕はそういって手袋を脱いだ手で義母の踝のあたりを
ゆっくりと擦りました。
 艶やかな義母の皮膚の感触に僕は内心を大きくときめ
かせていました。
 初めて触れた義母の肌でした。
 「うーん、骨が折れてるのではなさそうですね。腫れ
てるから捻挫は間違いないと思いますけど」
 僕は不必要なくらいに何度も義母の肌を擦りながら、
優しく労わるような声をかけました。
 それからまた義母から離れて、僕は携帯電話でこの地
方の天気予報を調べました。
 低気圧の動きが予想外に早くなり運ばれてきた大きな
雨雲が、この地方付近で停滞するという、あまり喜ばし
くない情報が出ていました。
 「うーん、天気予報少しヤバイですね。雨と風が夜ま
で強くなるといってます。今のうちに強行突破するかど
うかですね。でも、この先の川の水が増水してると道ま
で溢れ出ているかも知れないし」
 僕は義母に携帯をかざして天気情報を正直に告げまし
た。
 「ここならまだ高い場所ですから川の水も大丈夫です
し、木に囲まれてるから風も防げます。風がまた強く吹
いて雲を運んでいってくれるかも知れません。もう少し
待ちましょう」
 山での主導権はやはり男の僕にありました。
 不安げな表情で小さく頷きながら、義母は力なく細い
両肩を項垂れさせていました。
 「由美にはもう少ししたら僕から連絡します。取り敢
えず身体を休めましょう。風邪引かないようにしてくだ
さいね」
 さすがにその時はまだ、まさかここで義母と一夜を共
にするということは、僕自身も予想はしていませんでし
た。
 大袈裟に遭難ということでもないし、登山口までは後
一時間もかからないところでの避難待機だと僕は思って
いました。
 しかし、雨の止む気配はそのままずっとありませんで
した。
 それどころかトタン屋根を叩く雨音はさらに激しさを
増していて、木々を揺らす風の音まで強く聞こえ出して
きていました。
 義母の不安と心配を思うと居ても立ってもいられない
気持ちでしたが、妻のようにそばで抱いてやるわけにも
いかず、少し途方に暮れながら僕は時間をやり過ごすし
かありませんでした…。
 
       続く

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26
投稿者:kkk
2015/06/08 06:03:24    (/jDgytet)
病院へ行って・・・にお帰りも気になるな~(^^)
25
投稿者:ポルコ   ddd12345789
2015/06/07 17:17:39    (PCcNkTDq)
その後の話も楽しみにしてます。
24
投稿者:コウジ
2015/06/05 16:23:43    (4NxpDBr4)
艶やかな小さな呻き声が聞こえ、義母が意識を
戻したのがわかりました。
 僕の顎の下にあった義母のかたちのいい細い眉
がぴくりと動くのが見えました。
 しばらくは薄目のまま気配を探っているようで
したが、つい今しがたまであられもなく淫れてし
まった我が身に気づいたのか、義母はその切れ長
の目を深く閉じさせたのでした。
 「お義母さん、とても素敵でしたよ。あなたも
生身の女だということがわかり、とても嬉しく安
心しました」
 僕はわざと揶揄的にそういいながら、義母のか
細い両肩を掴み持つように抱き、身体を上に向け
て一気に引き上げました。
 「ああっ…」
 と短い悲鳴のような声を上げ、義母はむずかる
ような動きを見せましたが、それも徒労に過ぎず
、おののきの表情を露わにしている彼女の白い顔
が僕の目のすぐ前に近づいていました。
 僕がゆっくりと唇を寄せていくと、義母は顔を
小さく左右に揺らせて逃げる素振りを見せました
が、すぐに他愛もなく彼女の唇は僕の餌食となり
強く塞がれました。
 「ううっ…むむぅ」
 唇を重ねられた状態で、義母は僕の僕の肩を突
き放そうとするのですが、その力はか弱く頼りな
げなものでした。
 口の中では義母の小さな舌が、僕の舌から逃げ
惑うのですが、すぐに捕捉され自在に弄ばれるの
でした。
 僕の片方の手は飽くことなく義母の乳房への愛
撫に専念していました。
 昨夜からこれまでの行為の中で、義母の女とし
ての敏感な箇所が、小ぶりで年齢の割にはかたち
のいい乳房と乳首にあることを、僕は何気に見抜
き察知していたのです。
 朝冷えの小屋の中で、妙齢の義母の身体に飽き
るということなく丹念な愛撫を長く続けていた僕
は、徐に彼女から離れて、素っ裸の身でその場に
すっくと立ち竦んだのです。
 同時に義母の細い両腕を掴み取って上体を起こ
しました。
 シュラフの上でおずおずとした表情で座位の姿
勢になった義母のすぐ前に僕は仁王立ちしていま
した。
 義母の小さな顔のすぐ前に僕の股間のものが半
勃起状態で垂れ下がっていました。
 僕の卑猥な意図を義母は知ってか知らずか、顔
を深く俯けていました。
 本能と卑猥な劣情の赴くままというのか、自分
でも思っていなかった行為を、義母に要求しよう
としているのでした。
 義母の小さな頭を僕は上から掴み取るようにし
て、俯いている彼女の顔を起こしました。
 目を深く閉じたままの義母のかたちのいい唇の
あたりに、僕の股間の漆黒から垂れ伸びたものが
卑猥に這い回ります。
 戸惑いを狼狽を隠せないままの義母の両手が僕
の太腿に当たっていました。
 そういう行為は妻の由美にも強要したことはあ
りませんでした。
 僕は片方の手で半勃起状態の自分のものを掴み
ながら、その先端を義母の唇に当て続けました。
 唇を固く閉じたままの義母の口元が息苦しさか
らか、ぷはっと音を立てて開いたのを僕は逃さず、
その中に差し込むように押しいれました。
 「むぐうっ…むむっ」
 僕のものの半分近くが義母の口の中に、歯に少
し擦れるようにして埋没しました。
 僕の太腿に置いていた義母の両手に力が込めら
れています。
 たまらない至福感と卑猥な征服感に、僕のもの
は義母の口の中で一気にその硬度を高めていきま
した。
 ゆっくりと僕は自分の腰を前後に動かせました。
 上から見下ろすと、義母のすっきりと通った細
い鼻筋の下で彼女の唇が、一気に硬度を増した僕
のものをまるで放すまいとでもしているかのよう
に包み込んできていました。
 「ああ、気持ちいいですよ、お義母さん」
 僕は本心からの言葉をいってゆっくりとした腰
の動きを続けました。
 明るくなっている小屋の中での、なさぬ仲であ
る義理の息子と義理の母との卑猥極まりない光景
でした。
 おそらく義母は座位の姿勢で立っている男のも
のを、自らの口の中に含み入れるというような行
為は初めてのことだというのは、最初の時の戸惑
いと狼狽の表情でわかっていました。
 それでも今の彼女には自らの意思でそれを強く
拒絶するような素振りは、僕の自惚れだったのか
も知れませんが窺い知ることはありませんでした。
 二度三度、義母は息苦しさもあってか、僕の屹
立したものを噎せ返りながら吐き出したのですが、
僕がまた誘ってやるとかたちのいい唇を大きく開
けて含み入れたりしたのでした。
 義母の口の中の僕のものの硬度が、血を滾らせ
るようにして昂まりくる興奮に、限界時を迎えよ
うとしていました。
 太腿の筋肉が固まる感じがあり、それこそ自分
の体内の血が逆流する昂まりが一気に僕の脳髄を
襲ってきました。
 「ああっ…お、お義母さんっ。い、逝きますよ
っ」
 僕は無意識の力で義母の頭を強く抑え込むよう
にして、雄たけびに近いような声を発して、彼女の
口の中に熱く滾ったほとばしりを暴発させていたの
でした。
 「うぐうっ…ぶふっ…むむ」
 義母は喉の奥を激しく噎せ返るように鳴らし、
僕のものを口から吐き出そうとするのを、僕は彼女
の頭を強く押さえ込むようにしてしていました。
 何かを飲み込むような音が義母の喉のあたりから
聞こえました。
 僕はその場に直立したまま、脳髄を熱く響き揺ら
せためくるめく快感に少しの間呆然としていました。
 やがて僕は我に返り、ふと真下で座位姿勢の義母
を見下ろすと、僕をまだ含んだままの彼女の唇の端
から白くどろりとした液体が流れ落ちようとしてい
るのと、義母の切れ長の目が焦点が定まらないまま
空ろになっているのが見えました。
 沈黙の時間がしばらく続きました。
 義母は黙ったまま僕から離れ、またすごすごとシ
ュラフの中に潜り込んでいました。
 そんな義母にかける言葉もなく僕は板間に座り込
んでいました。
 所在なげに腕時計を見ると八時を過ぎていました。
 僕はあたりに脱ぎ散らかっていた二人の衣服を寄
せ取り急ぎ身に着けると、
 「お義母さん、もう八時を過ぎてます。ここを出
ましょう。…足の具合はどうですか?」
 と身勝手にも平常を装ったような声をかけました。
 「ちょっと外を見てきます」
 そういって僕は靴を穿いて外に出ました。
 気まずいような空気にいたたまれなかったのが本
音でしたが、これから先がどうなろうとも不思議に
後悔の気持ちはありませんでした。
 そうです、僕の気持ちの中にあるのは、あの清廉
で生真面目一途と思っていた義母が、いきさつはど
うであっても女としての妖しい熱情の渦の中に陥り、
そしてはしなくも理性を崩壊させ淫れきってしまっ
たことへのある種の感動なのでした。
 妻の由美のことがふと思い起こされるのでしたが、
義母とのこの一夜の肉体の交わりの感動は、そんな
ありきたりの理性をも凌駕するほどのどす黒い欲情
の塊りになっているのでした。
 昨日の風雨が嘘のような静かな朝の山の光景でし
た。
 妻の由美へ、(無事下山。義母の足首はただの捻
挫のようも今日病院へ行く)と簡潔なメールを打ち
終えた僕が小屋の中に戻ると、義母は衣服を身に
着けていてリュックを横に置き、登山靴の靴紐を締
めているところでした。
 そのまま僕はつかつかと義母に近づき、真横に座
り強く彼女の両肩を掴み締めました。
 「あ……」
 と驚いたような声を義母は小さく洩らしました。
 有無をいわさず僕は強く抱き寄せるようにして義
母の唇を奪いました。
 「ううっ…」
 喘ぐ義母に委細かまうことなく、僕は舌を彼女の
口の中に押し入れ荒々しく這い巡らせました。
 突然の僕の行動に、一瞬戸惑いを露わにしていた
義母でしたが、強い抗いの素振りはありませんでし
た。
 ひとしきりの強引な抱擁が終わった後、僕は義母
の両肩を押さえるように掴みながら、
 「お義母さん、昨夜の出来事は単なる過ちだけで
はもうないですよ。義理の息子の僕が男になり、義
理の母のあなたが女となり身体を交わらせたのは、
これは間違いのない事実です。後悔は僕はしていま
せん。義理の母としても尊敬はしていましたが、今
はあなたを一人の女として好きです」
 と僕の思いの丈を一気に喋り、
 「あなたをこれからもっと女として知りたいし愛
したいと思ってます。しかし妻の由美も愛してます。
あなたの意見は僕は求めない。そうすると僕が決め
たのです」
 と一方的に言葉を放ったのでした。
 何かをいおうとした義母でしたが、悲しみや辛さ
が入り混じった複雑な顔つきで目を閉じただけで、
言葉としては何一つ出ませんでした。
 「もっとあなたを深く愛したい…さ、また負ぶっ
ていきますよ。病院に先に行きましょう」
 そういって僕は身軽な動きで義母の前に腰を屈め
たのでした…。
 

 
 
23
投稿者:
2015/06/04 23:34:55    (pn.CucY.)
病院連れて行く編もよろしく。
22
投稿者:ポルコ   ddd12345789
2015/06/03 23:31:24    (27VBOjkQ)
いつも楽しみにしています。
読みやすい文章で、情景が手に取るようにわかりますね。

最後までよろしくお願いします。
21
投稿者:コウジ
2015/06/03 15:50:31    (pq2pekdu)
小屋の中はすっかりと明るくなっていました。
 素っ裸の僕が唯一身に付けていた腕時計を見ると、
七時を少し過ぎていました。
 開けられたシュラフの中で、義母は僕に背を向け
て白い裸身を小さく蹲らせています。
 下半身のほうで僕の固く屹立したものが、ずっと
義母の尻肉の下を擦るようにして潜り込んでいまし
た。
 朝冷えの空気が明るくなった小屋の中に充満して
いて、自分の下半身に僕の屹立を確実に意識してい
る筈の義母は、外に抜け出すこともできないまま身
を固くして丸め込んでいました。
 僕は片手を下腹部のほうに下げ下ろしました。
 義母の尻肉の割れ目を伝い、指先をさらに奥まで
伸ばすと僕のものの先端が当たっている彼女の秘部
を捉えました。
 予想していた通り、義母のその裂け目の中は熱く
しとどに濡れそぼっていたのでした。
 目覚めた時、重々しく冷静な声で僕を諭してきた
義母のものとは思えないくらいに、その部分は真逆
の反応を示していたのです。
 そのことを気づかれた気恥ずかしさでか、義母の
裸身がさらに小さく竦みました。
 そのまま僕は少し乱暴な動きで義母の背中を前に
押すようにして、彼女をシュラフから突き出しまし
た。
 「ああっ…な、何を…」
 義母の上半身が板間に飛び出て、僕は肘を付くよ
うにして上体を起こし、もう一方の手で彼女の片足
を持ち上げて、開ききった割れ目の中へ狙いを定め
るようにして強引に自分の屹立を突き刺していった
のです。
 僕のものの先端が熱く濡れそぼって薄開きになっ
ている義母の裂け目の襞を割って、ずぶりと刺し込
まれるのを感じました。
 「ああっ…だ、だめっ…だめ」
 義母のその中に半分近く埋まりこんだ感覚を僕の
ものは察知していました。
 板間で丸く縮まっていた義母の首から上が大きく
のけ反るのがはっきりと見えました。
 横寝のままで天井に向かって片足を持ち上げられ
て開脚状態にされて、義母は背後から僕の力を込め
たつらぬきを受けていました。
 腰をゆっくりと律動させながら、高く持ち上げら
れた義母の細くて白い足を見ていると、清廉な元聖
職者の生真面目な日常の顔がふと思い起こされ、今
のこの痴態を間近に見る僕の興奮は、さらに倍加の
一途を辿ったのでした。
 ああっ、ああっ、と間欠的な喘ぎ声を、僕の腰の
律動に合わすかのように間断なく洩らし続けながら、
義母の小さな頭が激しく左右に揺れ動いています。
 一時、冷静沈着な声と理性を取り戻していた義母
が、忽ちにして昨夜の闇の中で悶えきった熟女の声
に立ち返っていたのです。
 「ああっ…こ、浩二さんっ。…も、もうっ」
 横寝になった義母の色白の小さな上半身が、唐突
に激しい痙攣を起こしたかのように大きく波打って
きていました。
 絶頂が近づいているようでした。
 「お義母さん、気持ちいいの?」
 という僕の最初の問いかけには、首を激しくうち
振るだけの義母でしたが、さらに突き刺している腰
の動きを強くしてやり、もう一度同じ問いかけをし
てやると、
 「ああっ…も、もうだめっ…い、いいの…いいわ
っ」
 とかすれたような咆哮の声を上げ、か細い首を折
れそうなくらいに上に曲げてきたのでした。
 そして逆海老折りのように全身を大きくのけ反ら
せて、義母はそのままがくんと首を落とし、意識を
根絶させたのでした。
 何が清廉な義母をこれほど早くに昂まらせて絶頂
まで昇り詰めさせたのか、僕にもわからないままに
彼女は果て終えたのでした。 
 僕は一旦義母と繋がっていたものを抜き取り、ぐ
ったりとなった彼女をもう一度シュラフまで引き戻
しました。
 十月の山の朝の冷気の立ち込める小屋の中に、熱
くて艶かしく妖しい熱気が充満していました。
 意識を失くしたままの義母の乳房を僕は揉みしだ
いていました。
 身勝手な思いでしたが、僕の不埒な精力の頂点へ
の到達はまだこれからなのでした…。

      続く
20
投稿者:コウジ
2015/06/02 17:20:44    (AYUcheU6)
目を覚ました時の義母と顔を合わせづらい後ろめ
たさのようなものもあってか、僕は彼女の乳房を、
まるで腫れ物にでも触るような弱い力で撫で摩って
いました。
 僕の掌にすっぽりと隠れ収まってしまうくらいの
義母の乳房の感触は、年齢的な緩みや弛みは確かで
したが、薄明かりの中でふいと俯いて見ると、抜け
るような肌の白さと少女のそれを彷彿とさせる初々
しさで、僕の目を眩しく刺激するのでした。
 よほどの疲労だったのか、義母の眠りは深いよう
でした。
 もう言い訳はできないのだ、と僕は義母の目覚め
の時を、捨て鉢な気持ちだけではけっしてなく、そ
れなりの覚悟はしながら、不埒にも愛撫を続けてい
ました。
 木の実の蕾のような小さな乳首を僕の指先は捉え
ていました。
 闇の中で触れた時の気持ちよりも、目でしっかり
見て指の先端で摘み転がすように愛撫するのは、幾
倍もの刺激と興奮を僕の瞳孔と心に与えてくるので
した。
 シュラフの下から熟れた義母の全身から沸き上が
ってきている艶かしい匂いが、僕の鼻腔を強く刺激
し続けていました。
 「うっ…ううん」
 目を閉じたままの義母の口元から唐突に声が洩れ
ました。
 一瞬、僕は気持ちをどきりとさせ手の指の動きを
制止させましたが、義母は切れ長の眉を少ししかめ
ながら、シュラフの狭い空隙の中で無意識な寝返り
をうってきただけでした。
 義母も僕もお互いが全裸です。
 義母の小さな後頭部が僕の顎の下あたりにあり、
細い背中が僕の腹に心地よく密着していました。
 小さな義母を男の僕が抱き包むようになっていま
した。
 僕は素早く義母の両脇の下から手を伸ばして、再
び彼女の乳房に指を這わしていました。
 雨音はすっかり消えていて、板壁の隙間から差し
込む光りも強くなってきていて、小屋の中全部が見
渡せるまでになっていました。
 義母の乳房への愛撫に飽きることはありませんで
した。
 できることならこのままずっと義母が目覚めずに
いてほしいとさえ思いながら、僕は彼女の小さな乳
房の膨らみを楽しみ、蕾のような乳首を心地よく撫
で摩っていました。
 しばらくして目覚めの証しのように、義母の手が
急に動きました。
 乳房を飽くことなく揉みしだいていた僕の手を、
義母が無言のまま遮るようにしてきたのです。
 義母の乳房のあたりで、僕の手と彼女の手の小さ
な諍いが少しの間繰り返されました。
 「浩二さん…」
 義母の手の抗いがふいと止まり、顔を前に向けた
ままの義母の口から重い声が聞こえました。
 「もう…止めましょう。夜のことは私も忘れます」
 その声は冷静な元教職者の声でした。
 「お義母さん…」
 義母の胸で動いていた僕の手は止まり、短くそう
応えた僕ですが、そこから先の言葉が続きませんで
した。
 「…私が迂闊にあなたをここへ誘ったことは反省
しています。あなたを責めるつもりはないわ。だか
らもう止めましょう。このことは私も忘れます」
 押し殺したような重い声で義母は僕に諭すような
静かな口調でいったのです。
 この時がある意味において、僕の分岐点でした。
 淫らな欲望に負けて、自分の義理の母親である人
を悪魔のような不埒な本能だけで犯したことを、僕
はその場から起き上がるなりして、彼女に深く詫び
を入れるのが本筋でした。
 そういう気持ちも、その時の僕の気持ちの中には
確かにありました。
 魔がさした、という言葉だけではすまない愚行で
したが、義母のほうが悪夢の一夜として消去してく
れるなら僕はまだ救われるかも知れない、という身
勝手な思考も巡らせました。
 しかしその後、僕がとった行動はそんな思いとは
真逆のものでした。
 「お、お義母さんっ…好きですっ」
 そういうのと同時に、僕は義母の乳房に置いてい
た手に強い力を入れわし掴むようにしていたのです。
 「ああっ、こ、浩二さん。…だ、だめっ」
 「好きだっ…お義母さんが好きだ」
 「だめっ…や、止めなさいっ…ああっ」
 糸の切れた凧が切り揉み状態になったかのように、
もう僕の暴走は止まらなくなっていました。
 シュラフのジッパーを引き下ろしてやると、夜に
は見えなかった義母の小さな白い裸身が鮮明に僕の
目に飛び込んできて、自暴自棄か捨て鉢に近いよう
な僕の心の中の興奮をさらに助長していました。
 僕の下半身のものは、数時間前の夜の時よりも以
上に固く大きく怒張しきっていました。
 獣のようになった僕の瞳孔の中の義母の裸身は、
六十三歳の老女のものではなく、眩しいくらいに艶
やかな正しく熟女の色香に満ち満ちていました。
 この美しく艶やかな義母を、その艶やかな身体だ
けではなく、心までを征服し屈服させたいという悪
魔の心に僕はなっていました…。
 
         続く
19
投稿者:三月
2015/06/02 16:16:54    (gzt6tBgV)
パクリでなく、転載して脚色した素晴らしい
文章です

ファンとして是非ともこの続きをお願いします

18
投稿者:コウジ
2015/06/01 16:19:53    (apykjjfU)
狭くて窮屈なシュラフの中での愛撫は、僕と義母
の身体にすぐに汗を滲ませました。
 義母はどうだったのかわかりませんが、僕の目は
暗い闇にすっかり慣れていて、彼女の腕や顔の動き
だけでなく、目や口の動きまで少し朧気ではありま
したが見透かせるまでになっていました。
 朦朧とした目を薄く閉じたり開けたりして、義母
が僕の口と手の愛撫に唇を強く噛み締めるようにし
て、時折くぐもったような声を出しているのを間近
に見て、僕は内心の嗜虐の炎を熱くたぎらせるので
した。
 もっと恥ずかしく義母を虐めたいという感情が沸
々と湧き上がってきていました。
 僕はまたシュラフのジッパーを徐に下げ下ろして、
自分から起き上がり次の行動に素早く移りました。
 仰向けになっている義母の裸身の上に、頭の向き
を逆にして跨ったのです。
 闇の中で僕の顔の下には義母の下腹部が、そして
彼女の顔の上には僕の剥き出しの股間があるという
体位でした。
 明るいところなら少し躊躇するような恥ずかしさ
がある体位でしたが、ここでも暗い闇が僕の気持ち
と行動を大胆にしていました。
 義母のほんのりと白く見える細い両足を海老折り
のように折り曲げて両脇に抱え込んで、僕は顔をゆ
っくりと沈ませました。
 義母の無防備な部分の繊毛が僕の鼻先に当たりま
した。
 さらに深く顔を沈めた僕の唇が、義母の繊毛の中
の柔らかい肉の裂け目の襞を捉えたので、すぐに舌
を強く差し入れました。
 「ああっ…あっ…い、いやっ」
 最も敏感な部分への唐突な舌の責めを受け、僕の
腹の下の義母の裸身が慌てふためいたように激しく
小刻みに揺れ動きました。
 闇の中で義母のその敏感な部分を捏ね回すように
僕は舌を自在に動かせ続けながら、僕は彼女の顔の
真上にある腰を下げ落としていました。
 下腹部で固く屹立しきった僕のものの先端が、義
母の顔に幾度も叩くように当たっていました。
 悪魔的な嗜虐の思いを強くしていた僕は、ある期
待を密かに抱いていました。
 教師という聖職に長く身を置いていた清廉な義母
が、僕の固く屹立したものを果たして口に含み入れ
るかどうかという卑猥な期待でした。
 僕に押さえ込まれた両足を跳ね上げようと必死に
力みながら、義母は暗い小屋の中一杯に響き渡るよ
うな感極まった喘ぎ声を上げ続けていました。
 無防備なままの下腹部への、僕の舌の執拗な攻撃
に堪えかねたように、やがて淫らな声を出し続けて
いた義母の口が開き、僕の屹立をおずおずとした所
作で中に含み入れてきたのでした。
 聖職に身を置いてきた義母も何十年かの夫婦生活
を過ごしてきています。
 そして元教師だった亡夫とも夫婦としてそれなり
の交わりの中で、そういう性技も体験していたのか、
という妙な感慨を抱きながら、僕はさらに彼女の繊
毛の中の裂け目に荒々しく舌を這わし続けたのでし
た。
 続けながら義母の顔の上の腰を上下にゆっくりと
動かせていました。
 義母の小さな口の中に僕のものがずぶりずぶりと
沈んでは浮き、浮いては沈みしている感触を僕はし
っかりと捉えていました。
 次に思いついていたのは、義母を四つん這いにし
て後ろからつらぬくということでした。
 蛇足ですが妻の由美も最初は嫌がった行為でした。
 義母が僕のものを口の中に含み入れ、戸惑ったよ
うな愛撫を繰り返している快感に未練はありました
が、僕はゆっくりとした動きで義母の身体から一旦
離れました。
 シュラフの上で仰向けになっている義母は、息を
荒くしたまま動けずにいるようでした。
 その義母をゆっくりと抱き起こすように持ち上げ、
全身を裏返すようにして両足の膝をつかせ、両手で
上体を支えるように、暗闇の中で僕は仕向けていま
した。
 まだ意気を荒くしている義母に強く抗う気力はな
さそうだったのと、小柄な体型だったのが幸いし、
うっすらとですが彼女がシュラフの上で犬のように
這っている姿が見えました。
 闇の中でこれから何をされるのかがわかっていな
いような義母の頼りなげな所作でした。
 闇に目慣れしていた僕は素早く義母の後ろに回り
膝を立て、彼女の細くかたちのいい背中を見下ろす
ような姿勢をとりました。
 義母の小さくて丸い臀部の肉の白さが、僕の歪ん
だ欲情をそそりました。
 指一本を義母の尻肉の下に這わしてそのまま上に
擦り上げると、
 「ひいっ…」
 と驚きおののいたような短い声を上げ、彼女は前
に逃げようとしました。
 僕は義母の薄い脇腹を片方の手で掴み取り、彼女
の動きを封じると、そのままもう一方の手で自分の
屹立したものを尻肉の下の裂け目のあたりにゆっく
りと押しつけていったのです。
 僕のものの先端が義母の濡れそぼった入り口を捉
えました。
 心地よい圧迫感が僕のものを強く刺激してきます。
 「ああっ…あ‥そ、そんなっ」
 闇の中で義母の小さな頭が激しく揺れ動くのが見
えました。
 僕自身のものは勃起時でもそれほど立派なもので
もなく、ごく普通の大きさだと思っていますが、そ
れを迎え入れる義母の中は先にも書きましたが、ま
るで少女のような狭さで、たまらない圧迫感を僕の
ものに与えてくるのでした。
 これが本当に六十三歳にもなる女のものなのか、
と僕は夢心地のような感動に襲われながら、ゆっく
りと抜き差しの動きを始めたのでした。
 「ああっ…こ、浩二さんっ…あっ…あっ」
 僕の腰が前後する度に義母は闇の中に、清廉な元
聖職者とは思えないくらいのはしたない女の声を間
欠的に上げていました。
 「ああっ…だ、だめっ…も、もう」
 義母をつらぬいてからいかほども時間がまだ過ぎ
ていないのに、彼女の口からそんな声が洩れ、がく
んと両腕が折れ曲がり小さな頭がシュラフの布に沈
み落ちたのです。
 僕は義母の尻肉の二つを抱え込むようにして抜き
差しの動きを強くしました。
 「ああっ…い、いいっ…も、もうっ」
 絶頂の極みが義母を襲っているようでした。
 もっと激しく突き立てたいという思いが僕にはあ
りましたが、間断なく洩れ聞こえる義母の熱い官能
の悶えの声に刺激され、僕の下腹部にも不覚な絶頂
が襲いかかってきてしまっていました。
 「お、お義母さんっ…ぼ、僕も…もうっ」
 「ああ…こ、浩二さん」
 尻肉を掴む手に力を込めて、強く突き刺すように
僕の腰が動き、夢心地のような全身の痺れと同時に
僕は義母の身体の奥深くに向けて、短い咆哮の声と
同時に射精をしていました。
 僕のその動きに呼応するかのように義母の突き上
がった臀部ががくんがくんと急に揺れ動き、むうっ、
という短い声が聞こえたかと思うと、彼女は唐突に
意識をなくしたかのように全身から力が抜け失せて
いました。
 義母の細くて小さな背中に僕は倒れ込むようにし
て上体を折り曲げていました。
 義母は膝を折りシュラフに俯伏せになり、まるで
死人のように意識をなくしきっていました。
 それからしばらくは二人は暗闇の中で、シュラフ
の上で俯いたまま折り重なるようにして身を寄せ合
っていました。
 そうして闇の中を包み込んできた冷気に意識を戻
した僕は、義母を再度動かしシュラフの中に二人で
潜り込みました。
 まるで予期していなかったであろう義理の息子か
らの陵辱に近い淫らな行為を受けた重い疲労感と、
昼間の登山行の疲労が重なった老齢の義母は、すぐ
に深い寝息を立てていました。
 若い僕にも睡魔は自然に襲ってきて、いつの間に
か深い眠りの中に落ちたのでした…。

 どれくらいの時間が経過したのかわかりませんで
したが、ふと目を開けると小屋の壁板の隙間から白
ずんだ光りが幾筋か差し込んできていました。
 小屋の中が見通せる明るさになっていました。
 シュラフの中の間近にいる義母の顔を見ました。
 ほんのりとした化粧のような匂いが鼻腔をつき、
切れ長の目を深く閉じ、まだ深い眠りの中の義母の
少しやつれた小さな顔が見えました。
 義母が目を覚ました時、僕はどう対処したらいい
のだろうと考えました。
 謝罪しなければならないという思いは当然ありま
した。
 闇の中で不埒な本能と淫らな欲望に任せての、詫
びる言葉もない淫行でした。
 何も知らない妻の由美のことも思い浮かべました。
 これから家族がどうなっていくのかわかりません
でした。
 と、その時、下に下ろしていた手を上に引き出そ
うとした僕の掌が、義母の腹部から柔らかくて小さ
い乳房に触れました。
 思わず僕の手がそこで止まっていました。
 心の中で思っていたことと真逆の行動に僕は出て
いました。
 膨らみは豊かではありませんが、肌理の細かいす
べすべとした義母の乳房の感触は、つい今しがたま
での後悔と慙愧の思いを瞬く間に消滅させてしまっ
ていました。
 僕の悪魔の手は、まだ深く寝入っている義母の乳
房をまさぐるように揉んでいました。
 僕の下腹部に瞬く間に興奮の兆候が顕われ出てい
ました。
 明るいところでもう一度義母を抱きたい。
 義母の素養豊かで上品な顔が愉悦に歪み悶える表
情が見たいという、不遜で淫らな思いに、愚かしく
も僕は駆られていたのでした…。

        続く

(筆者付記)

どなたかがご指摘の通り、この拙文は何年か前に
私自身が最初に思うままに書き記したものを、去年
の秋頃に携帯に改めて書き直していたものを、ここ
に転載したものです。
 経験が半分以上のものです。
 そして今も私たち三人の家族は同じ家で生活して
います。
 改めて拙文をお詫びしてお読みいただいた方々に
お礼申し上げます。
 ノンフィクションの中に

 
 
17
投稿者:(無名)
2015/05/31 23:35:51    (AvphSDcC)
>9 投稿者:(無名) 2015/05/28 16:08:49 (UXWCw.Yt)
>どなたか パクリだと仰っていたけど これは多分 同じ人が書いてるんじゃないかな?
>文体や段落の取り方も同じ感じで 使われている表現も似ている前作のリメイクかな?
>パクリ発言の人 そういところもわかってた?



>8 投稿者:コウジ 2015/05/28 16:02:48 (UXWCw.Yt)
>腕時計を見ると午後五時を過ぎていました。
>それより一時間ほど前に、僕は義母に濡れた服を脱いで着替えるように奨めました。
>防水性のヤッケでも雨はどこかから染み込んで身体を冷やしてきます。


これって自作自演??????

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