親の性行為目撃談
1:リアルたと母〈新番外編)
投稿者:
HIROKI
◆65Wn73hzrA
よく読まれている体験談
2019/03/06 23:54:16(cJPdlJFM)
Kの本性
Kが夕方に母さんを迎えに着た。
髪をおろし、少しおしゃれをしてマンションのエントランスへ降りていった母さんを、Kは満面の笑みで迎えた。
当面の身の回りの品をスーツケース2個に詰め込んで、BMWのトランクルームに積み込んだ。
そして、母さんは、Kの隣の助手席に、僕は後部座席に乗った。
この後部座席で・・・・・・・・・・・・・・・・母さんはKを受け入れていたことがあった。
カーSEXをしていたのだ。それを僕は、カーSEXしてた女が母さんとも思わずに覗きをしたのだ。
そのことを母さんは知らない。当然、Kもだ。
だから、Kが母さんを抱くところを見せつけられても、その時はショックだけど、時間がたてば、どうってことはなくなってくる。
「こんな美女をエスコートできれば、私だって鼻が高い」
母さんがコートを脱ぎ、シックな黒いミニ丈ワンピース姿になると、Kは眩しげに目を細めた。
僕も綺麗だと思ったワンピース姿だった。
超高級ホテルだけあって、ステーキは神戸牛のA5ランクで、すごく美味しかった。焼き方もちょうどいいミディアムレアってやつだった。
はじめから代行運転を頼むつもりだったらしく、赤ワインをKは飲んだ。
ワインのうんちくをKは話していたけど、母さんも、これには少し苦笑いだった気がする。
ワインで饒舌になったKが僕にもワインを勧めて来た時は、「未成年にはダメです」と母さんは。きっぱり制止した。
そして、飲みすぎを注意していた。
食事をした後、代行運転でKのタワマンまで行った。
代行運転のドライバーが運転するので、Kが助手席に座るものと思っていたが、僕が座らされ、Kは母さんと後部座席に乗り込んだ。
タワマンへの途中、交差点を通過した時、「・・・・・っあっ・・・・んッ・・・」って言う声が母さんの口から出た。
ちょうど、信号の変わり目を突っ切ったので、その事で母さんが悲鳴をあげたと思ったのか、代行運転のドライバーが「すいません。驚かれましたか?」と謝った。
Kは、窓の外を見ていた。母さんは、ぼんやりと前を見ていた。
しかし、僕が右手後方の斜め下を見ると、Kの手は母さんのミニ丈のワンピースの裾から股間の中へ入れられていた。
その中で行なわれている行為は明らかだった。
チラチラ見ているうちに目が慣れてくると、母さんはガーターストッキングだった。
しかも、母さんの足首には小さく丸まった物が絡まっていた。
それが、下着であること、そして生地の大きさからTバックであることは容易にわかった。
つまり、母さんアノ部分をKは直接、指で愛撫していることになる。
母さんは、それを拒否することなく、受け入れているのだ。
赤の他人がいるのに、見られるかも知れないのに・・・・・・・・・・・
母さんが、感じていることは明らかだった。
代行運転のドライバーも様子がおかしいのに気付いたのかバックミラーを見る回数が多くなった気がした。
キューンという音がして、ヒュウゥゥ~という風きり音がした。
Kが後部座席の窓を開けたのだ。
「お母さんが少し暑そうだ。エアコンを下げてくれるかな?」
Kはそう言った。僕がコントロールパネルのエアコンを操作した。
その後は、ドライバーがバックミラーを見る回数は減った。
しかし、Kの破廉恥な行為はタワマンへ着くまで続いた。
そして母さんが・・・・・・何度か指で逝かされていたのを僕は見た。
19/03/10 22:53
(/XnyVmh6)
Kの自宅タワーマンション
やはりKの家は、最高の立地条件のタワマンだ。
あてがわれたゲスト用の寝室の窓から見える高層ビル群のイルミネーションが素晴らしい夜景となって見える。
遮る物がないのだ。遠くまで見える。
昼間も素晴らしい景色がパノラマのように広がっているのだろう。
如何にも成功者の家といった感じだ。
分譲マンションといっても、僕の家とは比べ物にならない。
有る意味、母さんはKと結婚したのなら、この豊かな生活が保証されるのだ。
何の不自由もない生活が手に入るのだ。
だから、Kと結婚したがる女など、いくらでもいるはずだ。その気で探せば未亡人で子持ちの母さんなど及びも付かない未婚の美女や、若い女が群がってくるに違いない。
ねぜ、母さんなのか?
確かに、母さんは魅力的だ。
でも、僕にはわからなかった。
ホテルでの食事は、本当に夕食って時間に食べたので、まだまだ寝るには早い。
明日は仕事って言っても、まだエッチって時間じゃないと思った。
それにKが、侍ジャパンの試合を見るって言っていたことを思い出した。
僕も寝室にあるTVを見ようと思った。その前にトイレにでも行くかって思ったので、部屋を出て廊下を歩いて行った。
どこだったけ?
初めてのところで、トイレの場所がわからなくなった。
廊下を歩いていけば、それらしいのを見つけられるかと思ったので進んでいった。
TVの歓声が聞こえてきた。やっぱりKは試合を見ていたのだ。
ということは、そこはリビングだ。あれ?行き過ぎたかなと思い戻ろうとした時だ。
「あうぅっ・・・・・・んんんっ・・・・・・」と喉奥から溢れてくる声を必死で堪えたような女の声がした。
この家にいる女は、母さんしかいない。
Kがリビングで母さんを抱いていることは明らかだった。
なんて男だと思ったが、僕は決心した行動を起こすことにした。
リビングを覗いて見た。
母さんの豊満な乳房を揉みしだいている浅黒く焼けた手が、脇腹からウエストを伝い、下腹へ下りていく。
母さんの白く輝く素肌は汗ばみ、陰部も充分潤んでいるようだった。
「むっ、なんて素晴らしい身体なんだ」
Kは興奮を隠しきれない口ぶりで言いながら、母さんの腰を掴み、蜂のようにくびれを手の平で味わっていた。
そして、たっぷりと豊かなヒップへと続くラインを、噛みしめるように撫で擦った。
母さんは、唇を奪われ、舌を吸われた。熱い吐息がぶつかり合い、唾液が行き来する音がたつ。
僕は、静かにリビングのドアを開け、ゆっくりとKに近づいていった。
Kに抱きついている母さんが、Kの背後に近づいてきた僕に気付いた。
「HIROくん・・・・・・・・」母さんが見ないでと言ったように首を横に振りながら声をあげた。
Kは母さんの声で、僕の方をチラっと見たが、母さんの乳房の間に顔を沈めこんでいった。
「ぐわっ!」
次の瞬間、Kは後頭部を押さえて仰け反った。僕が振りかぶった拳を叩きつけたからだ。
「い、いやっ・・・・・・」
母さんの悲鳴を掻き消すように、僕はKのみぞおちに拳の連打を打ち込んだ。
Kはもんどり打ってリビングの床を転げ回った。
僕は、その体を何度となく蹴り上げ、Kから完全に意識を奪い去った。
白々と灯りがともったリビングにTVの歓声だけだ響く。
「・・・・・母さん」
僕は母さんに向かい合った。股間を開いたまま凍りついた女体を、熱い視線で眺めまわした。
「渡さないよ。母さんは誰にも渡さない。母さんは僕の・・・・・・・僕だけのモノだ」
19/03/10 22:53
(/XnyVmh6)
Kの自宅タワーマンション2(ちくしょう・・・・・僕の母さんを・・・・・僕の母さんを・・・・・)僕は気を失っているKを母さんのストッキングで後ろ手に縛り上げ、それをドア留めのフックに結んで身動きをとれないようにした。Kなら母さんのことを幸せにしてくれるかもしれなかった。さっき母さんとの一部始終を見た僕は、確信していた。Kは、母子相姦の関係に知り、母さんをそこから救い出すために結婚しようとしていたのだ。それでも、許せなかった。母さんの身体にオ化の男の体が挿りこむことが、どうしても許せなかった。「ああ、母さん」僕は、素早く服を脱ぎ、生まれたままの姿になった。軋みをあげて勃起しきった欲望の塊を揺らしながら、母さんに近づいた。「HIROくん・・・・・・」絶望に歪んだ目を向けられた。「だ、駄目・・・・・駄目なのよ・・・・・服を着なさい・・・・・・」おののくように首を振る母さんに、組みついた。リビングの床に押し倒し、上から覆い被さった。汗に濡れた母さんの身体からは、獣の牝の匂いがした。「は、離してっ!離しなさい、HIROKIっ!」もがく女体に、欲望の塊を押し付けた。むっちりした太腿に、噴きこぼれた先走り汁をなすりつけた。「ああ、母さん。僕、もうダメだ・・・・・我慢できない・・・・・」「何を言ってるのっ!離してっ!」母さんは半狂乱で抵抗した。その時、背後で声が上がった。「やめるんだ、HIROKI君っ!」Kが目を覚ましたのだ。「君は自分の母親に・・・・・なにをするつもりだっ!」僕はゆっくりと振り返り、Kを睨みつけた。「母さんは僕のモノだっ!」「違うっ!(母さんの名前)さんは君の母親だ。私の妻になる人だっ!」「その人がこれからなにをするか、そこでじっくり見てればいいよ。実の息子と愛し合う姿を見れば、おじさんだって百年の恋も冷めるさ」「い、いいかげんにしろっ!」絶叫するKから、僕は冷たく目をそむけた。「ああ、母さん」「や、やめてっ!やめなさいっ!」僕が母さんに向き直ると、じたばたとあがく両脚をつかみ、股間をM字に割り広げた。赤く爛れた女の花が口を開く。Kが流れさせた白濁の本気汁が、せめぎ合う粘膜の奥から垂れてくる。「あの男に穢されたところを清めてあげるからね」僕は唇を尖らせ、割れ目にむしゃぶりついた。卑猥な音をたてて愛液を吸いたてては、飲み込んだ。長く伸ばした舌を這わせ、母さんの敏感な粘膜を舐めまわした。「あうううっ・・・・・やめて、HIROKIっ!やめてえええっ・・・・・」母さんは清楚な顔をくしゃくしゃにして狂ったように身体を跳ねさせた。女の割れ目を舐めたてられるほどに、汗ばんだ全身をひきつらせ、生々しい朱色に上気させていく。(感じさせてあげるよ、母さん。あんな男よりも、僕がずっと感じさせてあげるよ)僕はそう心に誓うと、両脚で母さんの片脚を蟹挟みにし、もう片方を弓を引くように膝裏をつかんで持ち上げた。「い、いやあああっ・・・・・・」「ねえ、母さん。せっかくだから、おじさんに証人になってもらおう。僕たちが愛し合ってるってことの証人に」呆然と目を見開いているKに向けて、剥き出しの女陰を見せつけてやる。見せつけながら、濡れ塗れた花弁の間で指を泳がせる。「ああ、見ないでっ!Kさん、見ないでっ!」「母さんはオマンコと一緒にここを触られると、すごく感じるんだよねえ」人差し指で粘膜をいじりながら、残りの指でアナルをくすぐる。「あぁううっ!や、やめてっ・・・・・・もうやめてっ!」感じるだろう、母さん。この前はすごく感じていたよ」粘膜とアナルに加えて、親指がクリトリスを刺激する。執拗な三点責めに、母さんは喉を鳴らして悶え泣き、大量の花蜜を噴きこぼす。「ああ、すごいよ。濡らしすぎてピチャピチャいってるよ、母さん」僕は声を昂ぶらせた。それとは裏腹に指使いはねちっこさを増し、三点を責めつつも、会陰部をくすぐり、内腿を揉みしだき、実母をみるみる崖っぷちに追い込んでいく。「もう許してっ!HIROKIっ!HIROKIいいいいいーっ!」なりふり構わず叫ぶ母さんの口からは、大量の涎れが飛び散った。僕はそれを啜って飲んだ。唾液が糸を引き、母と息子の唇を繋ぐ。「愛してるんだよ、母さん」「はっ、はぁあうううーっ!」母さんの唇から、とうとう女の悲鳴がほとばしった。僕が割れ目に指を埋め込み、淫らがましくほじりはじめたからだ。Kにたっぷりと前戯を施されたからだろう。女膣はすでに充分に潤い、柔肉が指に吸い付いてきた。他の男の愛撫で興奮していた母さんが許せず、僕は乱暴にその中を掻きまわしてしまった。「ひっ。ひいいいいーっ!」母さんが悲痛な悲鳴を上げる。
...省略されました。
19/03/10 22:53
(/XnyVmh6)
Kのタワーマンション3「いくよ、母さん」欲望の塊を握りしめ、母さんの桃割れに迫った。猛々しくみなぎった欲望の塊が、実母の中心にあてがわれる。母さんがカッと目を見開いた。「み、見ないでくださいっ!」Kに向かって叫ぶ。挿入されれば淫らに乱れてしまう事を自ら予見するかのように、悲鳴をあげる。「ああ、お願いだから見ないでっ!Kさん、目をつぶってっ!」「見てもらえばいいよ」僕は腰を前に出した。淫裂に亀頭を沈めこんだ。熱く煮えたぎった女肉が、挿入を歓迎するようにざわめいた。「はっ、はぁああううううううーっ!」母さんが叫ぶ。くびれた腰をよじり、豊乳をわななかせる。「血のつながった息子とエッチして母さんがどんな風になっちゃうのか、おじさんにしっかりみてもらおうよ」僕は言いながら小刻みに腰を動かし、ズブズブと母さんの中に挿っていく。腰を引くたびに、肉棒が花蜜の光沢をまとって濡れ光る。母さんは黒髪を振り乱して首を振り、声を嗄らして悶え泣く。「ああ、母さん!」僕は腰を反らせて突き上げた、長大な欲望の塊を、根元まで深く埋め込んだ。瞬間、目が眩んだ。なんということだろう。「・・・・・・ぴったりだ」僕は感動にむせびながら言った。まるであつらえたようにぴったりだった。欲望の塊が描くカーブに沿って、女膣もカーブしていた。僕のチンポが刀なら、母さんのオマンコはまるで鞘だ。「ぐぐぅっ・・・・・・ぐぅぐぐっ・・・・・」母さんは波打つように腰を上下させ、激しくくねらせた、ついに息子の逸物を咥え込まされた無念さを示すようにたっぷりしたヒップが痙攣している。「ああ、母さん・・・・」腰をつかんでいた両手を伸ばし、胸元に垂れた乳房をすくった。抱き心地を噛みしめるようにゆっくり揉んでから、優美なカーブを撫で回し、白い背中にキスの雨を降らせた。「ぬ、抜いてっ・・・・・抜きなさい、HIROKIっ・・・・」母さんが地を這うような声を絞り出す。「わ、私たちは親子なの・・・・こんなことしちゃ・・・・こんなことしちゃいけないの・・・お、お願いだからわかってっ!」「言わせないよっ!」僕は突き上げた。「はぁああうううううーっ!」こみあげる喜悦を叩きつけるように、僕はさらに激しい連打を打ち込む。「はぁうううっ・・・・はぁうううっ・・・・はぁうううううっ・・・・・・」黒髪を宙で舞踊らせ、熱い咆哮をあげる母さんは、たしかに感じているようだった。僕が抜き差しするほどに、それを受け止める身体の動きが淫らになっていく。四つん這いの肢体全体から、獣じめた発情した牝のフェロモンが漂い出す。「ああ、母さん・・・・・堪んない・・・・・・たまんないよ・・・・・」僕は呆けたようにつぶやきながら抜き挿しをした。「いいかげんしないかっ!」Kが悲鳴のような声をあげた。「もうやめろっ!血のつながった親子で、いったいなにをやってるんだっ!」「もっと見せてやろうか、おじさん」僕は腰を使いながらKに言った。実母を犯す興奮を隠しきれず、こみあげる快感に歪みきった僕の顔に、Kはたじろぐ。「そーら」僕は母さんの双乳をつかみ、そのまま上体を起こした。後背位から、あぐらの上に女体を乗せる背面座位に体位を変えた。そして、母さんの両脚をぱっくりと左右に割り、深く貫いた結合部分をKに向けた。「ひっ・・・・・・」母さんの身体が一瞬硬直した。Kと目が合ったみたいだった。一瞬の間のあと、大きな悲鳴が炸裂した。「い、いやあああああっ・・・もうやめてっ!やめてえええええーっ!」悲壮な大絶叫はしかし、長くは続かなかった。僕が挿入を開始したからだ。そして、豊満な乳房を揉みくちゃにし、クリトリスをこすり始めたからだ。「ハァアウウッ!はぁああああああうううううーっ!」「いいでしょう、母さん?こうされると気持ちいいでしょう?」「いやあああっ・・・・・いやああああああっ・・・・・」「嘘つかないでよ、かあさん。母さんのオマンコ、すごい締めつけだよ」そう言いながら僕は、腰を振り、粘土をこねるように乳肉を揉み、ねちっこくクリトリスを転がす。そうしながら、母さんの顔を後ろに向け、唇を奪った。「食ううっ・・・・・うううううっ・・・・」母さんは息苦しさに悶え、禁忌を破る罪悪感にあえぎ、こみあげる愉悦に身をよじった。清楚な美貌が、次第に禁忌を恐れる母の顔から女の顔へと変貌していく。目を白黒させ、その下のねっとりと紅潮させた母さんの顔は、たしかに発情した牝の顔をしていた。必死に声をこらえ
...省略されました。
19/03/10 22:53
(/XnyVmh6)
何が吹っ切れたのか。男らしくってカッコよく思えます。
19/03/11 11:04
(j9I3Lgq1)
気になりますね この後の展開が HIROKIさん
頑張りましたね 貴方は愛する女を守る為に行動を起こした
立派な男です(#^^#)
19/03/11 18:34
(of8mbLIm)
kawa001さん もしさん
いつもありがとうございます。
Kの告白
「ぬおおおっ・・・・・・・・ぬおおおおおおおおっ・・・・・・・・・」
Kは雄叫びをあげた。
母さんは目を見開いていた。なにが起こったのかといった風だった。
僕も母さんと同じだった。
「〈母さんの名前)、HIROKI君」
Kの声音が変わった。
実は私も、君たちと同じ罪を犯していたんだ」
「えっ・・・・・・・・」
僕と母さんは驚きの目でKを見た。
「そこにスーツあるだろ。内ポケットを見てくれ」
僕はKに言われた通り、ソファに置かれたスーツの内ポケットを見た。
セピア色に褪せた写真だった。
芝生の上に、紺か黒のスーツを着た女が立っていた。僕は一瞬、それは母さんだと思った。顔立ちも、身体つきもそっくりだった。
しかし、よく見れば、スーツや靴のデザインがずいぶんと古風だっだし、唇の右下にほくろがあった。
(誰なんだ?)と僕は思った。母さんも同じ気持ちなのだろう。真意をうかがうように、Kを見ていた。
「それは・・・・・・・・・私の母だ」
Kは、絞りだすような声で言った。
「私はね、(母さんの名前)さん、HIROKI君・・・・・」
呆然としている僕たちに向けて、粛々と告白を開始した。
母のことが好きで好きでたまらないんだ」
Kの呼吸が乱れた。
「母としてじゃなくて、女としてだ。あれほどいい女はいないと思うし、母を思い出して今まで何度も・・・・・お恥ずかしい話だが、子供の頃から何度オナニーしたかわからない。もちろん、今でも」
「お、お母さんを・・・・・思い出して・・・・・・」
母さんが驚愕に声を震わせる。のけぞるように僕にもたれる。
そんなKが母親と関係を持ったのは、性に目覚める年頃だったそうだ。
その関係は、Kが結婚するまで続いた。
しかし、Kは自分の異常性を再認識することになったそうだ。
妻としても、満足出来なかったのだそうだ。
そんな頃、妻の父親、つまりKの義父が事故にあった。
前年に妻の母親は、病死していたため、父親は一人暮らしをしていた。
そのため、妻は父親の世話のため、実家へ帰ったのだそうだ。
この時に、一人になったKの世話のために、Kの母が来たのだ。
そして、一度は切れた関係が復活したのだ。
その関係は、その後も妻の目を盗み続いたそうだ。
しかし、やがて、関係は妻の知ることとなり、それが原因で離婚した。
そして、この話は、これで終わりではなかった。
そのことを悔いて、Kの母は、どうしても断ち切れない息子への思いを切るために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自ら命を絶ったのだった。
「(母さんの名前)君を初めて見たときの衝撃は・・・・・・・・・」
Kは、凍りついたように固まっている母さんに言った。
「生涯忘れられない。雷に打たれたみたいなというのは、ああいうことを言うのだと思ったよ。顔はもちろん、身体つきや表情の作り方や、なにもかもが母を彷彿とさせたんだ」
Kは思わぬ告白に凍りついたように固まっている僕たちに話し続けた。
Kは母さんを我が物にしようとしたのだ。しかし、その過程で僕との母子相姦を知り、それを阻止しようとしたのだそうだ。
それは、母を失った自分の体験を僕にはさせないということもあったそうだ。
しかし、
「・・・・・・・もういいだろう」
Kが言った。
「(母さんの名前)さん、私はもう、君に手を出さないと約束するよ。関係を強要しないと・・・・・・」
19/03/11 22:47
(8RQfhHo2)
投稿者:
H I R O K I
◆65Wn73hzrA
T G V さん
心づかいありがとうございます!
なんとかなりそうです。
19/03/12 08:32
(Vf3Q2gQU)
HIROKIさん、
君はお母さんを護った訳ではなく君のオンナをKに奪われる事を阻止するために行動したのだね。
母親を無くし、永遠に潤す事が出来ないKに何か切ない同情心を抱きます。Kはお母さんに母親の面影を重ねたか。
そういう哀しい人間にお母さんは母性をくすぐられ、今までとは別の新しい感情を抱くかも知れないね。
Kはもうお母さんには手を出さないと言ったようですが、今後どのような展開を迎えるのか。
19/03/12 09:53
(aKoI.TSg)
いい方向に向かっているようで安心しました。
19/03/12 10:15
(0M.V3QHK)
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