知美と関係を持ってから、二人にとって都合のいい条件が家で続いた。まず一番都合よかったのは親父が仕事の都合で単身赴任したことだった。お袋はパートに出ていたが週に何回かは深夜勤務。姉の紀美子も念願叶って看護師試験に合格し、今は病棟勤務で夜勤につくことがあった。お袋と姉の仕事が夜に重なる日の夜、俺と知美はちょくちょく二人きりになる時間が出来たのだ。二人が深夜勤務で留守にしていたある夜の出来事・・・。その日一番に帰宅したのは俺だった。当時知美は部活で副キャプテンをしていたので、帰りはいつも19時過ぎだった。食卓にお袋が用意してあった夕食を温めて早々に済ませ、俺は風呂に入った。とても暑い日だったので体は汗でベタベタ・・・。「あ~ぁ・・・生き返る~ぅ!!」などと独り言を言いながら湯船に浸かる。こんな暑い日は熱い風呂でタップリ汗をかくと寝るときは爽快だ。額から汗が滴るほど湯船に浸かってから体を洗い始めた。腕、胸、脚・・・順番に洗い進め、最後に肝心の息子を念入りに洗っていると勃起してきてしまう^^;その時だった・・・。廊下から脱衣所にいたるドアが開かれた音が聞こえた。「!?」振り返ると風呂場の曇りガラスの向こうに人影が見える。「知美か?」するとガラス戸が突然開かれた。「お兄ちゃん、入ってたんだね^^」「そこ開けなくてもわかるだろっ!いいから閉めろよ」俺は勃起したモノを気付かれぬよう知美に背中を向けた。「ん?」知美はそそくさとソックスを脱ぐと制服のまま浴室に入ってきた。「お兄ちゃん、なんか隠してない?(笑)」背中越しに覗き込んでくる。「いいから出てけって!」俺は身を屈めて息子を隠したが、既に遅かった・・・。「あっ!やらしい~!元気になってるしょ?(笑)」「うるさいっ!」「ふ~ん・・・ね?今夜、お母さんと紀美ちゃん留守だよね?」「あぁ、お袋は俺が帰る前に仕事に行ったみたいだし、姉貴は夜勤だ・・・」「じゃあ二人きりなんだ♪」「・・・ま、そうなるな」「ちょっと待ってて!」知美は踵を返すと浴室を後にし、駆け足で2階へ上がっていった。やれやれ・・・今夜も知美とエッチだ・・・。そう思いながらも期待は高鳴り、股間のモノは更に収拾が付かないほど大きくなってしまった。カチカチに勃起してしまった息子にボディソープを絡めながらマッサージした。妹に勃起していることがバレてしまったことで益々興奮してしまった。これは抜かなければ収まりそうにない・・・。ただここで抜いてしまうのももったいない。どうせ、風呂上りに知美が求めてくるに違いないと思ったからだ。俺は勃起させたまま頭を洗い始めた。洗い流そうとシャワーヘッドに手を掛けた時「お待ち♪」再び知美が入ってきた。「なんだ戻ってきたのか?上がるまで待ってろよ」泡が顔を覆い目を開くことが出来ないでいると「うぅん、一緒に入ろうよ^^」と知美が後ろでそう言った。「うん、いいけどよ(笑)」「洗ってあげるね♪」知美はシャワーヘッドを俺から取り上げると頭を流してくれる。「次はリンスだよね?」知美の小さな手が一生懸命俺の髪に絡み付いてくる。そして再び洗い流してくれた。「はい!完了」俺は顔のお湯を手で拭うと「サンキュー」と言って振り返った。すると知美はニコニコ微笑んでいたが、なんと水着を着けている。「なにしてんだ?お前(笑)風呂に水着なんか着てきて・・・」「先週新しく買ったの♪お兄ちゃんに見てもらおうと思ってさ^^」「それにしてもわざわざ風呂で着ることないだろ(汗)」
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