近親相姦体験告白
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2020/09/25 07:55:09(zWDjuLpI)
あと一般論ですが、家政婦さんが家庭の秘密を知ってることはありうるわけで。奥さんがいないのに避妊具があるとか。あるいは精液や排せつ物の匂いが変なところからするとか。
20/10/20 22:52
(z1mHpME/)
そういえば少し前に俺が妹としたあとに処理をしたものを無造作にダストボックスに捨てることを妹に叱られた事がありましたね。その当たり、俺は無頓着なところがあって気を付けないといけないですね。親父はその点自分の生殖器に妹の排泄物が着き臭うことを喜んだりするわりにはそういう気遣いにはやたらと細かくて神経質なので家政婦さんに秘密を握られてるとかは無さそうです。ただ、俺に関してはずっと童貞の悲しさからティッシュペーパーをお供にして捨てていたものが妹とヤることを覚えてからはゴムを捨てたりしてるので何かを感づかれていることはあるのかも……
妹に叱られてからは使った翌日は袋に入れて口を固く結んで捨てる事にはしてます。
確かに家政婦さんはあれこれと情報が伝わるんでしょうね。気を付けないとですね。
昨夜は喜びと悩みがいっしょに来てしまい切ない夜となった。
妹が俺の部屋に昨日も来てくれた。
俺はもうそれだけで安心し嬉しかったのが顔に出ていたらしく髪をブラッシングしながら部屋に入ってきた妹にからかわれてしまった。
「ナンカうれしそ」パソコンの横に立って腰を俺にぶつけてきて笑う。
その腰を椅子に座ったまま抱き寄せると俺の膝の上にお尻を乗せてきた。
妹の手からヘアブラシを取り上げると後ろ髪を丁寧にブラッシングした。つい大好きな妹の髪の香りをブラシに鼻を近づけて嗅ぐと妹が振り替えってブラシを取り上げ怒られてしまった。
「なんでさブラシを嗅ぐかなぁ」と、
「同じことだろうよ」反論する俺の膝から降りてしまうと「同じゃネーだろヘンタイッ」と言葉は相変わらずだがそこがまた可愛い。元気になってくれていて本当に安心した。
「だからさ、なーんでそんなにウレシそーなんだよ」ベッドの縁にドサッと腰かけると薄く笑いながら言う。俺の態度や顔から妹がまた来てくれて可愛いなあと感じて喜んでいることをわかっているのだ。
「るせえよ、これが俺の地がおだ」と反論。
「うわぁ~~そんなニヤケた顔がか?こえー」楽しそうだ。
ベッドに行き妹の横に並んで腰かけると頭を撫でた。
「元気になって安心したからな」
そう言う俺の肩に頭をもたれかけてきた妹の肩に腕を回すとクックッと笑う。
「なに、」と聞くと俺の顔を見上げて「髪なら嗅いでもいーんだぜ」と言って笑う。
「じゃ、遠慮なく」髪に鼻を埋めると逃げながら「ヤッパやだっ、やめろヘンタイあにきっ」押し退けようとする妹の体を抱くとベッドに押し倒した。
仰向けにされたとたんに笑顔を消した妹がじっと俺を見つめたあと嬉しい提案をくれたのだ。
「したい?……いーよ?」
でもまだ妹の精神状態が心配だったので「おまえ、だいじょうぶなのか?」と聞くと「だって、お兄ちゃんゲンカイでしょ?」とニヤニヤして言う。
「無理矢理とは言わねえ」そう言う俺の股間にいきなり手を当てて掴むと「コレでかよっ」
既に期待で固くした俺の物を握って笑ったあと笑顔のまま言った。
「お兄ちゃん……して?」と。
ここから天国……
そして散々アメをしゃぶらせたあとで重たい話が待っていたのだ。出口の見えないツラい話が……
20/10/21 07:11
(/egH.bUI)
何日かぶりの妹とのセックスが終わりキスを楽しんでまったりしていると妹が話を聞いてくれと言う。
妹はこの家を出ていかないと言うのだ。
「ヤッパ親父に逆らえないか」早合点でそう言った俺に首をふった。
「あの子とね、約束したんだ」という。
「何を?」聞き返す俺にこんな事をはなした。
「何を言っても何も答えないあの子にさ、これから私がお姉ちゃんになるんだから、何でも困ったことがあったら言うんだよ、お姉ちゃんがきっと何とかしてあげるからねって、」そう言うと今まで全くの無反応だったのに顔を上げて妹を見たんだと言う。そして微かな声で、でもハッキリと「ん……」と頷きも瞬きもしなかったが声に出してたしかに答えたのだと。
「私が出ていったらあの子ひとりになっちゃう」そう言うのだ。
「母親が毎日家にいるだろう」俺の言葉に目を見開いた妹が「それ、マジで言ってる?」と言うのだ。そしてこうも言った。
「お兄ちゃん、あの女のショウタイ見えてねーんだ」「あの女?、結構娘を大事にしてるようにしか……」俺の言葉を遮るように、でも小声になると「そらそうだろ、可愛い娘は大事なエサだかんな」
「えさ?」
親父はあの娘に既にイタズラを繰り返しているだろうと言う。しかも母親はそれを知りながら見てみぬふりを決め込んでる。親父からの生活費支援と、今となってはこの先の自分と娘の未来の安定を勝ち取るためにだ。以前にも書いたが初めてこないだ話した時の俺の印象とは違い妹はそう考えている。
「あの子もそれをわかってる、だから誰の言葉も信用しねえし聞かねえ、答えねえし心に蓋をして頭のなかで別の事を考え続けてる」
独り言をブツブツ言うのはそのせいだと妹は分析している。
「でも、私が助けてあげると言ったら返事をしたんだよ、助けてほしいって、おねえちゃんたすけてって」
言葉が何も出てこなかった。
このどうしようもない親父のセックスドールにされてしまった子が第二の自分になるだろうあの子を救おうとしている。俺は妹かわいさにあの少女を見捨てようとしていた。妹と自分さえ助かればあとはその後の成り行きで何とかすればいいとして逃げていたんだ。
「お兄ちゃん、お願い。私とこの家にいていっしょにあの子を救って」
思えば妹が4歳の時に亡くなってしまった妹の母親も優しい人だった。さほど美人では無かったと思うが本当に俺にも一生懸命に後妻として優しくしてくれた。妹はそんな母親の血を受け継いでいるのだと思う。
「そしたらね、私あの子と一部屋で暮らす。いつでも話を聞いてやれるし病気もぜってーに治してやるんだ」
だから俺にも協力してくれと頼む妹におれは異論を唱える言葉を探すことができなかったんだ。
「そっか……わかった」としか言えなかった。
20/10/21 10:04
(pnW2La6D)
あのお父さんの悪辣なところは、周りを共犯者にしようとするところですね。
妹さんも共犯者にされると思います。性の技術を教えたり、3P4Pのプレイ、レズプレイに参加するとか。助けることはできない。
それは現実で分かる前に、どこかで言っておくべきでしょう。
それにしてもお父さんはどういう環境で育ったのでしょうか。まあまともな家庭に育っても、そういう性格に育っちゃう人はいるみたいですけど。
20/10/21 12:45
(1hiviohy)
妹の告白から親父に薬を盛られていた事を知るとなるほどと思い当たることがたくさんある。
大学の頃はアパート暮らしだったがたまに家に帰ると妹の様子が妙におかしい気が確かにしていた。異常な「躁」状態、つまり鬱の逆だが瞳をキラキラとさせてよく笑う。声が大きくて体を無意味に揺すっていたり。かと思えば突然無口になってボンヤリとして暑くもないのに顔に脂汗を滲ませたりと変な所はいくつもあったがまさか親父が薬を飲ませていたとは夢にも思わなかった。
ある日、突然家に用事を足しに帰ったときだった。自分の部屋へ行こうと階段を上っていると踊り場辺りで足を止めた。親父の部屋から妹の大きな笑い声が聞こえたんだ。それまでも親父と妹の行動に怪しんでいた俺は足音を忍ばせて階段を上った。親父の部屋の前まで廊下を歩くと次第にハッキリと声が聞き取れるようになった。妹は明らかに躁状態特有の大きな声で笑いながら……
話す内容に俺は耳を疑った。
「パパー、またやるのお~?」
「だって、ほらぁ~、お前に入りたいってこんなになってるだろ~?」
「いけないオチンポさんねえ~、朝もいれてあげたでしょお~?」
まるで楽しいおままごとでもするかのように卑猥な会話が聞こえていた。二人が何をドアの向こうでやってるかは明らかだった。
めまいがする思いでふらふらと階段を下りるとリビングのソファーで見たくもないテレビをつけて座っていた。暫くすると階段を下りてくる二人の足音が聞こえた。親父は俺の顔を見ると「帰ってくるなら電話くらいしろって言ってあるだろ」不機嫌そうに言う。
妹はそんな親父の後ろからついてきて瞳をキラキラさせて声高に「おにーちゃん、おかえりい~」
まるで酔っぱらいのようにあかるくそう言った。瞳がキラキラ輝いて見えるのは薬のせいで瞳孔が広がり黒目がちになるためだったんだ。
今は分かる。この所見から親父が使った薬が何かを。そしてこないだ家に来たあの娘へ与えている薬もだ。おそらく鬱の治療薬として処方しているんだろうがこの薬剤は使い方によっては逆効果となる危ない薬だ。
妹は飲むとボンヤリとしたと言うがそれは本人の意識が飛んでるためで実際には躁病状態に陥る。しかし時間の経過と共に鬱の状態と変化する特徴が現れる。妹の記憶は薬の効果が抜けはじめたこの状態の記憶だろう。どちらも自律神経にダメージを与える副作用があるため暑くもないのに全身から発汗する事がある。
俺が卒業と同時に家に戻ると親父は妹への投薬をすぐにやめている。俺が気づくと思ったからだろうが妹には薬を飲ませていたことの口止めを厳しくしたようだ。
飲まなくなって暫くすると妹の様子から躁病状態は無くなったが二人はこの頃から性的な関係を隠すことも無くなりむしろ俺をからかうようにわざとワイセツな行動を見せつけるようになっていた。まだ童貞だった俺にとって目の前で行われる二人の卑猥な行為はマジで疑獄だったんだ。
そしてイッパイイッパイの俺に抱きついた妹に誘惑をされた俺は耐えられずに14の実の妹を犯してしまう。
その時の妹は今とちがい完全な親父のお人形さんでしかなかったんだ。親父のいいなりに俺を誘惑し妹とセックスをさせ近親姦の共犯に仕立てあげた。俺の口を封じるためにだ。
20/10/21 15:50
(YEim.DAc)
妹も親父の魔の手からあの子を守ることはあきらめている。
既に手遅れなのだと知っている。だからせめて一緒に苦しんであげようとしているのかも知れない。俺にはそのように聞こえた。
ただ、俺が同居に戻った時点で親父は妹に薬を飲ませることをやめている。もしかするとあの子にも俺が同じ家にいることで投薬はやめざるを得ないかもしれない。それならばそれだけでも大きな成果だと思う。
薬の効能と言うのは使いようでは危険な毒でもある。
あの娘に親父がどんな事をしているかは知らないし知りたくもない。だけど妹にしてきた行為を見ればだいたい想像はつく。障害を持つ幼い娘を抱えた母親が伴侶の協力もなく一人で生きていくにはこの社会は厳しすぎるのは分かる。いや、わからないと言われるかもしれないし事実わからないのかも知れない。それでも妹の言葉を借りれば「えさ」として娘を差し出すというのは絶対にあってはならないと思っている。
あれだけの美貌があるのだから言い寄る男になんか不自由しないだろうになんで親父みたいなドヘンタイに捕まったのか……確かに普通のオヤジに比べればいくらか金はある。しかしその代償として娘をと言うのは割りに合わなさすぎやしないか。
一旦は妹の優しさに絆されて協力すると約束はしたが本当に3Pだのあの娘とレズらせるだのとなったらあの野郎を殴り倒してでも妹は救いだすつもりだ。
妹は母親を失くした可哀想な子だが俺だって継母を含めれば二人も母親を失っている。あげくに可愛い妹まで失ってたまるもんか。
第一、こんな悪行がいつまでも続けられるわけがない。近いうちに必ず発覚して裁かれる日が来る。その時は俺も裁きを受けるかも知れない。妹という近親で、しかも14の子どもに性交をした鬼畜野郎として。
できることなら妹のためにもそうならないことを願っている。
20/10/21 22:44
(.5rOlxsF)
問題の木曜日がきてしまった。
今日はヘルパーさんを親父がキャンセルした日だ。断った目的がなんなのかはわからないが妹には話していない。変な気を回してまた学校を休むとか言われても困る。医者になれとは言わないがせめて高校位までは進学してもらいたい。
ヘルパーさんとはラインの交換はないがメールのやり取りはできるので親父が今日をキャンセルする理由を聞いているか後で連絡してみようと思っている。親父に俺が直接聞いたところでどうせ本当のことは言わない。
ただ、家に誰も来ないようにしたということは出かけるわけでは無さそうだ。親父は家にいるはずだ。そして誰かを家に招き入れるつもりか……
例のシングルマザーと娘? あの母親とヘルパーさんは顔見知りだと言うからもしかしたらヘルパーさんとすれ違った時にお互いにそれに気づいたのかも知れない。つまり母親のほうがヘルパーさんとは会いたくない関係だということかも知れない。気になる。
いや、何もかもわからない推測は悪い妄想を生む。事実だけを知らなければ。
親父の話をしてみたい。
51になる。つまり俺は親父が25の時にできた子供だ。俺が物心つく頃には離婚して俺の親権は親父が持った。理由は離婚の原因が母親の男関係だったためらしい。経済的なこともあったのかも知れない。
本当にそれだけだろうか。
独立して開業医となるまでは賃貸に住んでいたが開業と同時に今の家を購入している。
クリニックは規模の割りに繁盛していて医療スタッフも多い。あまり詳しくは書けないが設備としてもそれなりに充実している。
表向きは「気さくで気のいい優しい先生」だそうな。
これは犯罪者に共通する周囲の人物像だ。明らかに不審なやつは犯罪者には向かない。テレビで顔伏せのインタビューでよく見るコメント「おとなしくてそんな事をする人にはみえなかった、意外だ」って奴だ。
正に俺の親父だ。
なぜそこまで言う?……それは俺が幼い頃よく家で目撃してきた出来事があるからだ。
その事に親父は繰り返し俺に口止めをしていた。
どこの誰かはわからないが親父は家に女の子を連れてきていた。それを見たのは全くの偶然の出来事だった。
俺はまだ低学年だったと思うがその子は親父のベッドに寝かせられていて全裸の親父がその子の足を持ち上げて股の間に顔を…………興奮した親父の荒い鼻息と猫がミルクを舐めるような音。幼心にも見てはいけない事を見ているのだと感じていた。
その事を俺は子供の無神経さで親父におの女の子に何をしていたのかを後で聞いてしまったのだ。親父は意味不明な説明をしたあとこの事は誰にも言うなと恐ろしい顔で厳しく言ったものだ。毎日のように何度も暫くの間くりかえし口止めをされたのだ。
俺が目撃したのはその一回だがおそらくはそれまでも、その後もあの部屋でイタズラをされた子供は他にもいたに違いない。
もしかすると離婚の本当の事実はそんな親父の性癖にも関係してたのかも、と勘ぐりたくなるような記憶だ。
20/10/22 07:22
(wduYIS4l)
返事が来ていた。
ヘルパーさんに先日にすれ違いに見たという女性についてどのような知り合いなのかとメールで尋ねた事への返事だ。
なんとヘルパーさんの孫と同じ保育園に通っていた子供の母親だそうだ。つか、ヘルパーさんが既にそんな大きな孫がいることにまず驚きだ。全く世間は狭い。
なので知り合いと言うよりは本当に顔見知り程度だという。詳しく知りたければ保育園で顔を会わせているだろうヘルパーさんの娘に聞いて見ると書いてきてくれているのでお願いをしておいた。
せっかくなので情報は多い方がいい。
20/10/22 09:45
(09zBgUdJ)
詳しいことはわからなかったようだ。
あまり深く突っ込むとやぶ蛇になりかねないのでヘルパーさんの情報は追わない事に……しよう、と思っていた矢先に送られてきたヘルパーさんのメールに愕然とした。
タイトルの通り俺はやっぱりダメ兄だった。最悪だ。
ヘルパーさんは紹介所へ行くには車で俺の家の前を通る。そんな位置関係からずっと長く同じ方をお願いしているのだが……
[お嬢さん、部屋の窓から見かけたんですがお休みでしたか]と、
少々パニックになりながらも[体調悪いとか言ってたんでそうかもしれません] そう返信をした。
昨日の夜も学校には行くと言っていたし体調も悪そうじゃなかった。ヘルパーさんが俺の家の前を通ったのは昼前頃だったと言うから学校から帰ってるには早すぎる。
今日は親父のクリニックは休診日だ。本当に妹だとするならば朝からずっと親父と過ごしていることになる。
あまり気が進まなかったがラインを交わしている援交したガキに確認した。やはり今日は学校へは来てないとの事だった。[朝に体調悪そうだったから休むように言ったんだけど……]と送ってみたら[だいじょうぶ、来てないよ]と返事があった。ついでに[ほとぼりさめたらまたやってあげてもいいよ]とか……ったく。
[まだ当分ヤバいと思うけど、その時は頼むな]適当にあしらった。
俺は甘かったのかも知れない。
親父のあの言葉をもっと真剣に考えるべきだった。
「お前の妹だという前に俺の娘だということを忘れるな」
「あれがお前と行くと言えばな」
「俺があれをここまで調教したんだ」
あの自信たっぷりな言葉をもっと重く聞かなければいけなかった。薬物を使われ理性を奪われて何年にも渡って体と心を洗脳、調教された子供がそんな簡単に俺に靡くと思ったのはあまりにも早計だったのかも知れない。
いや、もしかしたらあの不幸な娘を助けるために親父と何か自己を犠牲にして新たな交渉を……
いやいや、都合のいい推測は危険だ、、思いは二転三転。
今日は親父と直接なはしあおうと決めている。
このままでは拉致があかない。決断の時だ。
20/10/22 15:16
(yTBRJfDM)
手強いとかのレペルではない。俺の予想の遥か上に、いや、下にか。
あの親子の素性が判明した。
「どこの誰ともわからない女……」とかの言った俺の言葉に親父がニヤニヤ笑ったのだ。
「何が可笑しいよ」と苛立ちに任せて詰め寄るとソファーの上で足を組むとこう言った。俺は固まり凍りついた。
「お前、以前にも会ってるだろう、忘れたか」と。
全く記憶にないので考えていると
「まあガキだったからなぁ、ムリもないか」と言う。
胃の中の物が逆流しそうになった。
「あの時のかっ、あの女はあの時の子供かっ!」
そう、親父の部屋で親父のクンニを両足万歳で受けていたあの子だったんだ。
おの女がクリニックに来たのは娘の診察を受けるためだった。娘の顔を見て親父はすぐにわかったと言う。俺には既に記憶は風化してしまいわからなかったが親父はかなりの回数をその子と遊んだらしくその娘がその当時の子どもに瓜二つだったようだ。
もちろん診察室で親父を見た母親も直ぐに気づいた、あの頃自分を性玩具にしていたロリコン男だということに。
2度めの受診の時、母親の方から声をかけたという。
「お久しぶりですね……先生、私がわかりますか?」と。
「先生にはたっくさんの楽しい事を教わりましたよね」そう嫌みも言われたと親父が笑う。そんな事を笑えるところが親父の鬼畜さだ。
母親には結構な額の借金があったようだ。いや、今でも完済はできていない。親父が少しずつ返済をしている。娘の体と引き換えにだ。
一度には返さない。娘と会うときにだけ現金を母親に渡す。殆どラブホで娘と会うがその時母親は親父と娘が出てくるまで車の中で待つと言う。
これは……人身売買だ。完全に狂人だ。
籍を入れる話は親父の方から切り出した。母親は悩むこともなく受け入れたと言う。もちろん母親の方とも体の関係はある。
この経緯は妹には話していないらしい。妹は自分の部屋に籠ったまま降りてこない。俺の怒鳴り声が聞こえていたはずだ。
もしかすると俺は……もしかすると妹も諦めなければならないかも知れない。
兎に角この狂った家を出なければ俺のこの先の人生は終わってしまう。
妹にはもう一度だけ説得をしてみる。それでも親父から離れられないと言うなら……
あきらめるしかないだろうと思う。
この日記ももしかするとここまでになるかも知れない。
あまりにも、これはあんまりだ。文字に書くのも憚れる。
この世でこんなことが許されてたまるものか。
20/10/22 21:32
(lAwRsD5d)
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