2017/07/16 08:35:17
(ldxHzIAK)
高校3年の時の話です。
私には半年間付き合っている彼がいました
彼とは手をつないだことしかなく、まだキスもしていませんでした
そして、私には高校から仲良くなって、3年間同じクラスだった男友達がいました
その人とは本当に気があって、なんでも話せる仲でした
その友達にも1年ぐらい前から付き合っている彼女がいました
その2人は、もうキスもエッチも普通にしていて、よくその話を聞かされていました
そして、3年の秋の事です。
私の彼は運動神経はあるほうだったので、体育祭の200m走か100m走かで優勝しました
表彰台に立っている時に大声で私の名前を呼んで
大好きだ!と言ってくれました
高校生活最後の体育祭が終わり、クラスのみんなで打ち上げをしました。
皆に表彰式のことをいじられ少し照れている時に、男友達が私の隣に座って、
あんなんで喜んでるなんてガキかよ
とバカにしてきました
いつもそういうノリなんです
私の彼氏も、友達の彼女も違うクラスなので、私は男友達とずっと体育祭の話をしていました。
打ち上げも終わると皆アルコールも飲んでないのに酔っ払いのように公園で騒いでいました。
私は親にお迎えを頼もうと携帯を出すと、男友達が携帯を奪い取ってしまいました。
皆だんだんと帰って行き、私もそろそろ帰らなければ行けない時間になった時、友達が
俺の家ここからすぐだから
と言って帰ろうとしました。
私の携帯を持っていたので私は後を追いかけるように友達の家に行きました
携帯返して~!と言っても無視で、絶対に返してくれませんでした。友達の家まで行って気付きました。やばいと思いました
家には誰もおらず、真っ暗でした
流石に2人っきりで家に上がり込むのは嫌だったので
携帯を諦めて帰ろうとしました
そしたら友達が、
逃げるとかやっぱりガキ
と私の肩掛けバックを掴んで家に放り投げました
私は急いで取りに行くと家の鍵を閉められ
玄関でキスをされました
真っ暗でなにも見えない中で友達の体温しか伝わらない状態に私はいけないとは思いつつとても興奮してました
私はキスもしたことがなかったので、友達の舌が口の中に入ってきた時は頭が真っ白になりなにも考えれなくなりました
友達がキスをやめて、私が
ごめんなさいとひたすら呟いていると
友達もごめんと私に言いました
私は頷いてバックを拾い帰ろうとしました
そしたら友達は
ごめん。俺らこんなことしてもう友達じゃないよな
と抱きしめられました
抵抗はしたけれど、力が入らず今にも腰が抜けそうでした
その後友達に腕を掴まれて部屋まで行きました。
服を脱がされ、嫌とは言うものの特に抵抗をしない私は自分でとても恥ずかしくなりました
彼の顔も何度も頭に浮かび涙が出てきました
そうすると友達はキスをして頭を撫でてくれました
完全に友達に心を許してしまった私は何をされても嫌がらなくなりました
エッチをしても罪悪感はないというか記憶が飛んでいました
友達は経験が私とは比べものにならないので、何をされてるか私にはよくわからない時もありました
そして眠りそうになったところで母親から電話がかかってきました
私は電話をとり、女友達の家に泊まると言い訳をしました
なんとか説得して安心していると友達が
今日化粧してるよね、嫌なんだけど取ってこいよ
と言ってきました
わたしは普段化粧は全くせず、今日はたまたま女友達に化粧をしてもらっていました
それでも眉毛を整えてアイライン、マスカラ、口紅をしただけでした
洗面所に連れられてなんとかお湯で全て落としました
そうすると友達はさっきと人が変わったように私の肩を掴みもう1度部屋に戻って押し倒されました
キスをされたり胸を揉まれたりしながら、
ベットに手ついて尻出して
と耳元で囁かれました
友達はバックでずっと私の髪の毛と首を掴んでました
私が痛い、苦しいと言うと友達は息を荒げて腰の動きをはやくしてきました
その度に私は痛い、痛いと訴えました
今思えば、いつも友達は私に
後ろからするのが好き、痛いと言われるともっといじめたくなる
と言っていました
友達からしたら、私が痛いと言うのは欲しがっているようにみえたのかもしれないです
しかしそんなことも考えられない位痛く、耐えられなかったです
でもどこかで興奮している自分が情けなくとても恥ずかしかったです
3回くらいして、2人で8時位まで寝てしまいました
その後お風呂を貸してもらい、着替えをして友達と話をしていると、怖いくらいいつもと同じノリで話していました
打ち上げの面白かったことを2人で思い出して笑っていると、友達は笑顔で
どうする?彼氏と別れる?
と言ってきました
え?なんで?ととぼけていると、真剣な顔に変わって、
彼女がいる奴から言われても嬉しくないかもしれないけどさ、付き合お。
といきなり言われました
私の返事はごめんなさいでした
その後、2人で話してただの友達に戻ることにしました
これが私のはじめての体験でした