2023/05/26 14:34:35
(lP9YEjBI)
私と母との関係は、今から思い返してみると本当に何の抵抗もなく自然
なものでした。
山間地の人里離れた農家で、祖母をはじめ父母と6歳年下の妹の5人家族で
生活していました。小学校までは片道30分ぐらいかかるので大変だったこ
とを覚えています。
やがて祖母は亡くなり、私が中学2年生の時に親父が急に農作業が出来なく
なり入院して半年後にガンで急死しました。当時は、生命保険などなくて
私は中学に行きながら親父がしていた農作業を母と一緒にしていました。
妹は私たちが畑から帰ってくるまでに、風呂とお湯の準備をして、私と母
はいつも一緒にふろに入り、私が先に上がり妹が後から風呂に入って母
と、風呂で話をして、「アハハ!」と二人の笑い声を聞きながら体をふい
ていました。
それから、しばらくして村の離れの酒に酔った男たちが30代の母を目的に
家に来ていましたので、私が追い返す役目をしていました。田舎の一軒家
では、娯楽もなく当時はテレビもありませんでしたので、母は父が残して
いた酒を少し風呂上りに飲むようになっていました。そして、母をしつこ
く誘っていた男に母がドライブに行く約束をしていましたので、私は母と
風呂に入っているときに、「母ちゃん、お疲れさん、今日は俺が洗ってや
るよ!」と言って、母の体を洗いました。洗い終わって母に思い切って男
とのドライブはやめるように言いました。その時、母は無言でした。妹が
「兄ちゃんの風呂は長い!」と怒りましたので、急いで風呂から上がり妹
と交代しました。
母は、晩酌をしながら「あんたどうしたの?あの人が嫌いかい?」と聞い
てきたので無言でいたら、妹が「何の話?」と聞いてきましたので、私は
自分の部屋に戻りました。
その夜、寝ていたら母が部屋に来て「怒ってるのかい?あんたが嫌だった
らドライブはいかないよ。それでいいかい?」と言いながら母は泣きなが
ら布団の上から私を抱きしめてくれました。翌日は学校が休みだったの
で、母と二人で一日中畑仕事に励んでいました。昼は妹がおにぎりを持っ
てきて畑の片隅で一緒に食べました。
その日は、本当に疲れていましたので母を洗ってやりました。母は「あり
がとうね。」と言ってくれました。母は、「今度は私が洗ってあげる。」
と言って洗っている時、私の背中に母の柔らかい胸が押し付けられるたび
に何とも言えない興奮をしまいた。そして、前を向いたとき私の下半身が
痛いぐらい大きくなっていましたので、両手で隠しましたが母は「隠さん
でもいいよ。あんたも立派な大人になりようね。でもここだけは自分で洗
いなさい。」と言われました。風呂から上がって母が晩酌しているときに
「こっちに来て、黙って飲んでても美味しくない。」と言って話し相手に
なっていました。
今から考えると、母は当時ものすごく孤独で寂しかったのどと思います。
それを酒で紛らわせていたのだと思います。
その後は、風呂では母の方が積極的に私の体を洗うようになり、私より妹
が先にふろに入って早く寝床に就くように母が言うようになっていまし
た。
そして夏休みの夕方、私たちは日照りが強いので早めに仕事を終えて、母
は珍しく先に晩酌をして、私を呼んで「お酒を少し飲んでおくれ」と言う
ので飲みました。母が「おいしいかい?」と聞いたので「分からん」と言
って私からもう一杯飲みました。しばらくするとなんとなくフワフワした
気分になりました。
母が妹と一緒に先に風呂に入りましたので、その間、私はもう一杯酒を飲
みました。「大人はこんなものを飲んでいるんだ。」と思いました。妹の
「兄ちゃん、母ちゃんがよんでるよ。」の声を聴いて風呂に入りました
ら、母は何と風呂場に酒を持ち込んで「今日はいっぱい飲んじゃった。う
ふふ」と言いながら私を洗ってくれました。石鹸をいっぱい付けて私を抱
きしめるように洗い始めたので、酒のせいもあって私の下半身は爆破しそ
うになっていました。母が私に立つように言って、母が「私を抱きながら
両手で背中を洗って、おしりも洗って」と興奮した声で言うので私は無我
夢中で抱きしめて洗いました。そして母が私の唇を求めてきたので初めて
キスをしました。母の唇が柔らかくて興奮が更に高鳴ると同時に、母の手
が私の下半身を触りだしたとき、全身に電気が走ったようにけいれんして
射精しました。その間母は黙っていましたが、妹が「いつまで入ってる
の!」と大きな声が聞こえてきましたので、二人ともバタバタ風呂から上
がりました。
私は、なんだか全身の力が抜けたようで放心状態でしたが、母の目は私を
いつまでも見つめていました。母は、妹に早く床に就くように言い、私に
は晩酌に付き合うように言いました。
母は「どうだった?」と聞いてきましたので、「もう一回キスしたい。」
と言いまいたら、「いいよ、こっちにおいで」と言うと同時に母に飛びつ
きました。母は「慌てんでもいいよ。私たちはずーと一緒にいるから。」
と言って長い時間キスしていました。母は「少し休みましょう。お酒を飲
ませて。」と言うので、お互い見つめあいながら手を取り合っていました
ら、妹が「眠れないので、母ちゃん一緒に寝て」と来ましたので、その夜
は、私は自分の部屋で長い時間もんもんとした夜を過ごしました。
次の朝、台所に行って母を抱きしめました。母が振り返ると同時にキスを
しました。
母は妹が起きてくるから離れるように言いました。その日から、私は母と
畑仕事を一緒にすることがとても楽しくなりました。
それから、私たちは風呂でキスをしたり体を抱き合ったりしていました
が、私は我慢できずに母を本気で抱こうと母の両足を広げましたら、母は
私に落ち着くように諭しました。
そして、一緒に風呂に入ってキスしながら、母は私にいくつかの約束を守
るように言いました。覚えているだけでも「母との関係を妹をはじめ他人
に決して話さないこと」「妹に絶対バレない行動をすること」「勉強を疎
かにしないこと」「母に嘘をつかないこと」「母は私の言うことを聞いて
他の男との交際を諦めたので、母を大事にすること」「母の言うことを聞
くこと」・・・。他にもあったような気がします。
それらの約束を、母に「分かった。俺は母ちゃんを大事にする。」と言う
と母は「ありがとう。あんたは本当に素敵な子やね」と言うと同時にふろ
の中で抱きしめてキスして、母の手で私の下半身をそのまま母の中に導い
てくれました。私はあっという間に果ててしまいました。母は黙って私を
抱いたまま長い時間キスをしてくれました。風呂から上がっても、私たち
はお互いを見つめあっていました。母は妹が寝ているか部屋に確認すると
私に抱き着いてキスをしてきました。「今夜はあんたの部屋で一緒に寝よ
うか。」と言ってくれたので、「ありがとう」と言ってまたキスをしまし
た。
部屋に入るなり、母は服を脱ぎながら「あんたも脱いで」と言って、二人
子供のように布団に入りました。「さっきは、風呂の中でバタバタやった
ね。」「今からすることは、人に絶対言うたらいかんよ。」と言いながら
母は足を広げだしました。私は、キスをしながら母の首筋や胸を舐めまわ
しました。「あんまり強く吸うとキスマークがつくからやめて、優しくし
てちょうだい」という母の苦しそうな声にも興奮しいていました。やがて
母は、私の爆発しそうな下半身をつかんで、母の中に導いてくれました。
風呂では感じなかった母の中の熱さに更に興奮しました。母は私が入ると
同時に「うっ」と声を出すと同時に、声を出すのを我慢している息遣いに
興奮していました。私は、やはりあっという間に果ててしまいました。母
は「ティッシュを取ってちょうだい。」と言って拭き始めた時、私はまた
興奮してきました。母は「あれ、また!?」と言いながらも抱かしてくれま
した。その夜は、正直何回したのかわからないくらい抱き合いました。母
は、夜明け頃妹が寝ている母の部屋にこっそり帰っていきました。
それから、母はなんだか以前より元気になったように思います。そして、
妹はある時「近頃の兄ちゃんは、なんだかお父さんみたい」と言って母を
ハラハラさせました。
でもそんな関係も長続きはしませんでした。それは、私のうぬぼれからで
した。母を通して酒や女を知った私は、同級生の彼女に手を付けていまし
た。女の自宅の部屋でこそこそしているところを彼女の妹に見つかり、彼
女の母親から母が厳しく注意をされたので、その日は母からめちゃくちゃ
に怒られ、妹は恥ずかしくて学校にいけないと泣き崩れました。
深夜、妹が床に就いてから母が「最近、私との関係が少ないなと思ってと
ころよ。私が変な事を教えたことも責任があるわね。どうしたもんか
ね。」といいながら母は寝てしまいました。
その後、母から「彼女は絶対に本番はしていない。」と言い張っていると
聞いたので、私もだんまりをやめて、「セックスは絶対にしていない。」
と母に言ったので、結果は「うやむや」になりました。
しかし、母は「私にだけは本当のことを話して」としつこく聞いてきまし
たので、「絶対にしていない」と言い切りましたら、母は私を抱きしめて
キスをしてくれました。それからは、母から私を誘って積極的に関係する
ようになりました。今考えると、私の当時のエネルギーを出し切らせて、
他の女に気持ちがいかないようにしていたのかもと思います。
でも、私は若い女の素晴らしさを知ってしまい、母としている時に彼女の
体を思い浮かべていました。やがて、妹は、母と私との営みを感じ取った
ようで、「けだもの、けがわらしい、触らないで不潔、大人は嫌い」とか
言うようになっていました。しかし、母は毅然として「兄ちゃんとは何も
ないよ。ただ、お父さんのお仕事をしてくれているから母ちゃんは兄ちゃ
んを大事にしているんだよ。ちょっとベタベタな関係に見えたらごめん
ね。これから風呂も別々に入るね。」と言ってくれて何とか収まりまし
た。
それからは、母は本当に人が変わったように私に距離を置いて接するよう
になりました。朝起きて、キスをしに台所に行っても全く相手にしてくれ
なくなりました。また、妹がいないときに母は、「素敵な彼女をつくりな
さい。私は娘を失いたくないの。分かって!」と言いましたので「分かっ
たよ。」と返事をして自分の部屋に戻ろうとした時、母が「こっちにおい
で」と言って優しくキスをしてくれました。「私は、あなたを含めて家族
を壊したくないの。あなたが嫌いじゃないのよ分かって。」と言いました
ので、「分かってるよ、俺はだから母ちゃんが大好きなんだよ。」と言い
ながら母を抱えて私の部屋で久しぶりに抱き合いました。妹がいないこと
もあって、母が声を震わせて泣きながら「これが最後よ。お願いこれが最
後よ。」と言いながら興奮していました。
今は亡き愛する母でした。妹が私と母との関係をどこまで知っているのか
が今でも気になっています。