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処女、童貞喪失体験告白 RSS icon

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2024/11/04 13:54:13 (iD.x0103)
「ああ~~翔ちゃんいらっしゃい。」麻里子さんは出迎えてくれ楽しいひと時が始まる。
麻里子は70歳、親父の従妹で43歳の僕とは27歳も年齢が離れているが僕が愛してる女。
ベッドの中で彼女の垂れ乳を揉みキスを交わし僕の肉棒を膣内へ挿入しズコズコと腰を動かし準近親相姦の快楽に僕と麻里子は溺れていく。
僕の異性との出会いは非常に狭いもので、親戚の集まりで何度か顔を会わせるうちに距離が縮まり親しくなって行った。
僕と麻里子はなぜか気が合い、僕は高校からの帰り道に彼女宅を訪れるようになった。
思春期の真っ最中だった僕に強烈だったのはバスト90の巨乳で抱きしめられることだった。
離婚して寂しかった彼女は僕を愛して心を満たしていたのかもしれない。
36
2024/11/03 19:16:24 (UoJRFUhY)
大学時代の4年間、アパートのお隣さんと意気投合して、お付き合いしました。
同じ大学の新入生同士で、初めて二人でビール飲んで、苦いねなんて言って笑ったの、覚えています。
ゴールデンウィークの少し前、二人で遊んでて、ふとした瞬間見つめ合って、キスしました。
お互い初めて同士で、二人でコンビニにコンドーム買いに行って、初体験しました。
初めて見た女の子の裸、一緒にお風呂に入りました。
そして初めて見たオマンコ、鼻血が出そうでした。

女の子のオマンコを舐める、あんなにドキドキするものなんですね。
フェラされた時もドキドキしました。
コンドーム被せて、オマンコにゆっくりと入れました。
処女膜が破れるときって、支えが外れるような感覚なんですね。
痛みに耐えた彼女の表情、忘れられません。
お尻の下に敷いたバスタオルに、少しだけ血が付いてたの、洗ってもなかなか落ちなくて、ずっと彼女のお尻の下に敷くバスタオルになって、いつしか地じゃなく愛液で濡れるようになりましたよね。

夏休み前、この頃には覚えたての快楽に夢中になってた二人、帰省するから暫く会えなくなるから、彼女のアパートの冷蔵庫にある食糧を私のアパートの冷蔵庫に入れて、一歩も外に出ず三日三晩ヤリまくりました。
ずっと裸で、イチャイチャしながらキスして、クンニしてフェラして、とにかくハメまくりました。
途中でコンドームが無くなったけど、買いに出ることなく、生入れで外出しをして以来、二rはコンドームを使わなくなりましたね。
冷蔵庫が空になって、やっとそれぞれの実家へ帰省しました。

ラインでしめし合わせながら、夏休みが終わってアパートに戻る日を合わせて、戻るなりセックスしました。
もう、彼女を見たら嬉しくて思わず抱きしめて、ブチューからのセックス、激しかったのを覚えてます。
遊びに来た友達に、
「彼女の声、玄関の外まで聞こえてるからさ、もう少し静かにやれよ。」
なんて言われましたが、抑えるのは最初だけ、途中からはもうアンアンが止まりませんでした。
4年間ヤリッぱなしで、お休みの日な朝から晩まで、お隣同士だからほぼ同棲状態、生理の日はしませんでしたがほぼ毎晩、軽く1,000回はやったと思います。

彼女は私の青春でした。
青春の恋は激しく燃え盛ったから、あんなに激しく人を好きになったり、求め合ったりする事は、この先の人生ではもうないと思います。
今は、彼女に最高の日々をありがとうと伝えたいです。
彼女と過ごした4年間の日々は、人生最高の幸せだったと思います。
お互い地方出身で、進む道が違ったからさよならしました。
それぞれの進む道の先に、新しい幸せがあると信じて別れました。

最後のセックス、彼女のオマンコのビラビラが、薄紫に変色してて、ずいぶんやりまくったんだなあと感じました。
最後の精液を彼女にかけて、抱き合って寝ました。
荷物を実家に送り、4年前に開けたドアを、二人で閉じました。
「元気でな。君のことは忘れないよ。人生で初めての恋人だから・・・さよなら・・・」
「私も忘れない。はじめ手を挙げた人だもの。さよなら。元気でね・・・」
あんなに愛し合った二人が、それぞれ違う新幹線で別れていきました。

帰郷して、新しい恋をして、失って、そして今年三十路を迎えた私には、新婚の妻がいます。
彼女も三十路を迎えて、故郷でお母さんになっているでしょうか。
卒業以来、ラインも、メールも来てないし、送ってもいません。
きっと幸せに暮らしてると信じ、でも、何も知りたくありませんでした。
スマホには、彼女の写真が残っていますが、もう、何年も見ていません。
おそらく、今後、もう彼女の写真を見ることもなく、妻の写真や、生れてくるであろう子供の写真に埋もれていくのでしょうね。
彼女のスマホにの頃私の写真も、同じ運命をたどるでしょう。

でも、忘れることは無いと思います。
あの4年間の青春の恋は、強烈な思い出として、ここ里に焼き付いています。
その後恋も別れも、彼女との恋の激しさや切なさを超えていません。
別れる理由が明白だったし、もう、ダメだなと思って別れましたから、別れに未練はありません。
でも、卒業での別れは、式なまま引き裂かれましたから、ずっと心に残ります。
それはきっと、永遠に・・・
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2024/10/24 00:01:05 (vWA0e7L.)
小学校のころから親父に連れられて行ってた床屋は、婆さんと
奥さんの二人でやっていた。僕が五年生のとき、娘さんが理容
師資格取って店に出るようになった。親父は腕のいい婆さん指
名で奥さんと娘さんしか店にいなくても親父がきたということ
で婆さんが出てきて担当した。そして僕は奥さんにやってもら
っていた。ある日、親父が、若いお姉さんに切ってもらうか?
と僕に聞いた。新米さんのお姉さんのお客としては第一号
ということで、やってもらった。まあ、小学生の坊ちゃん狩り
だ。失敗したところで大きな問題にならんだろと親父は僕を脅
かした。お姉さんは、大丈夫ですよ。私だって免許もってるん
だからと言って安心させてくれた。それからは毎回、お姉さん
に髪を切ってもらうようになっていた。中学生になってから横
分けにしてもらうようになった。だいたい月一ペースでいくよ
うになったが、込み合う土日は避けて金曜とか月曜の午後の空
いてるときに行くようになった。小学六年の終わりごろからだ
った。お姉さんに首筋とかの産毛剃られたり、顔を剃る時、胸
が僕の腕に当たったりすると、股間がムズムズしうる感じがし
ていた。床屋は火曜日が休みなのはそこも同じだった。
夏休みに入って間もない月曜日、床屋に行くと奥さんとお姉さ
んがいて奥さんはすでにお客の髪を切っていた。お姉さんもや
ってたがちょうど終わりの頃だったので、すぐに僕が呼ばれ席
に着いた。婆さんが奥から出てきて奥さんに、「そろそろ時間
だよ」と声をかけた。奥さんもお客の会計を済ませると奥へ入
っていった。お姉さんは、入り口のブラインドをおろして戻っ
てくると、「今日はこれで閉店なの。明日は理容師会があると
かでおかみさんと奥さん美容院いったの」と教えてくれた。夏
だから夕方6時はまだ明るい。西日の反射光が店内をさらに明
るくしていた。僕は半ズボンをはいていた。髪を切られている
ときは白い布で全身おおわれた感じだったけど、髪を洗ったり
髭とかうぶげ剃られるとき短い布を胸周りにかけられる程度に
なるので困ったなと思うようになっていた。というのもお姉さ
んに首筋とか触られたり、胸とかお腹が僕の腕とかに当たると
パンツの中でペニスが大きくなってズボンの前の方を押し上げ
てきてしまうからだった。「はい、これからお顔剃るから体動
かさないようにしっかりアーム握って離さないでね。」手をい
きなりだされると剃刀でケガさせちゃうことあるからと前から
都度言われてたので両手でアームをしっかりつかむのはいつも
のことだった。困ったのは、お姉さんの体がそこにあったった
りするとペニスが反応してしまうことだった。奥さんも婆さん
も出かけてしまった今店にいるのはお姉さんと僕だけ?そう思
う思ったとき、お姉さんの股間がアームを握る僕の手の甲に当
たって姿勢を変えるたびにやわらかい感触が手の甲から伝わっ
て来て興奮してしまい、ペニスが一気に勃起したのだった。
反対側を剃る時にお姉さんが移動してる好きに体をよじって位
置を直そうとして大失敗。なんと、オチンチンの頭の部分が半
ズボンの裾から飛び出してしまったのだ。お姉さんはすぐに気
付いて剃刀を奥と両手で器用にすそを持ち上げペニスをしまっ
てくれた。「Uちゃん、もう、立派に硬くなるんだね」とくった
くなく笑ってくれて作業に戻ってくれたのは幸いだが、「どう
してそんなになっちゃったの?」ときかれむかしから首筋とか
剃られるとそんな風になっちゃてたのと、おねえさんのあそこ
が手の甲にあたっちゃってそれで痺れちゃって・・・とかわけ
のかからない返事したら、「U君、もう、白いの出るんでしょ?」
と直接的に聞かれ、頷いた。
38
削除依頼
2024/10/14 14:35:14 (m0k..UOz)
廃業した人気のないラブホテルの一室で無理やり連れ込んだ女子中学生の広子ベッドに倒し自らは彼女の目の前で全裸になって52歳の中年男の裸体をもろに見せてそのなかで逞しく勃起した肉棒の大きさに思春期の広子が驚きそれまで抵抗していた彼女は茫然として僕に抱かれ夏服の白のブラウス越しに発育最中の乳房の膨らみの肉厚を感じスカートをめくりパンティーを脱がせて硬く長い肉竿を膣の中にズブズブ挿入、亀頭に何かやわらかいものがふんわりとかかる。処女膜だ。
「広子ちゃん、そのまま突っ込むからな・・・いいな。」ゆっくりと肉棒が処女膜を突き破り「ああああ~~~~やぶれる~~~~~~」広子が大声を発して叫ぶ。
膣から赤い血が染み落ちる。そして亀頭部分が子宮に到達、僕は彼女の唇を奪いキスを続けゆっくりと腰を動かし上下にピストン運動、地元の中学校の体育祭で年替えもなく見とれてしまった広子の白の体育着から透けて見える膨らみのあるブラが揺れ動くのを勃起しながら盗撮した。
ブラウスのボタンを全部はずしてブラ越しに揉み揉みブラを外して豊満に発育している乳房を両手で揉みまわし乳首を愛撫する。
広子が気持ちよくなって膣肉が肉棒を締め付けていく。
彼女の両手が僕の背中に回り僕の性欲を受け入れていく。
52歳の中年男の僕と14歳の女子中学生のSEXは成立、年齢の差は快楽においては関係ない、裸になれば男と女、僕の地元では昔からその考えで年の差SEXは珍しくない。
僕の初体験も16歳の高校生の時に46歳の熟女が相手だった。
康子僕が幼い時から面識があり家に遊びに行ったり泊まったりする間柄だった。高校生になってもその習慣は続いていて、いつも蚊帳の中で添い寝しているときに康子が浴衣を脱ぎだしブラジャーとパンティー姿になって驚く僕を羽交い絞めにして「翔君、おばさんね我慢できないのよ・・・おちんちんが大きくなってるのをまじかに見ると」
と言い放ちぼくを犯し始めた。パンツ一枚で全裸に近かった僕の肉体に欲情してしまったのだ。
パンツは脱がされて勃起した肉棒が康子の乳房にめり込んだ。
「別れたクソ亭主より物凄く大きいわ。しかも年増女の私の裸で興奮して勃起してる。」B90Eカップの巨乳熟女の妖艶な裸体に思春期の僕は思わず興奮し欲情して肉棒が勃起してしまった。
お互い見つめあって抱き合い激しく愛し合う。
豊満な乳房を両手で激しく揉みまわし乳首を口に含み舌で転がして愛撫をして肉棒を彼女の柔肌の手がしごいて口に放り込んでフェラチオ三昧。
「康子おばさんのマンコ僕が舐めてあげる。」と僕が言うと両脚を開いて「おばさんのアソコ、すごいでしょ。ここから子供が産まれたんだから・・・・」と女の誇りを垣間見た感じだった。
「今度は僕の子をここから産ませてあげるよ。」と言い、頭を埋めて陰毛に覆われた陰部のクリトリスを愛撫し続ける。
あまりにも気持ちいいのでエクスタシー状態の康子は昇天して白目を剝いて潮を噴き上げた。
「おばさん、クジラみたい・・・・・僕を男としてみてくれてる・・・・」僕は康子にキスをして「結婚しよう!僕と・・・・」とささやき肉棒を膣の中に挿入しFUCK状態になりピストンを繰り返していく。
生理中の康子は妊娠を覚悟で膣内射精を促して僕もそれに応えてフィニッシュは子宮に精子を放出、卵子に殺到した精子が受精し妊娠し僕の子を産み赤ん坊は里子に出された。
39
2024/10/09 22:05:59 (q5PJAO9j)
親父が転勤族で、幼い頃、小学生の頃、中学から高校まで、入進学の境で見事に転勤してた。
幼い頃の記憶はあまりないけど、小学校を卒業するときに、仲良くなった女の子に見送られたのは覚えてる。
小学校を卒業した直後、荷物を積んだトラックと父が運転する自家用車が並んでとまってて、ご近所さんに挨拶して、いざ出発しようとしたら、ご近所さんに混じってあの娘が泣きそうな顔で俺を見てた。
俺、その娘のところへ歩いて行って、
「さよなら。元気でな。」
って言って、右手を出したら、握手して、
「元気でね。さよなら…」

俺、車に乗って、窓開けて手を振ったら、あの娘、両手を振って、
「バイバーイ!」
って叫んだから、俺も身を乗り出して、
「バイバーイ!」
って叫んだ。
正直、あの娘のこと、好きだったんだよね。
でも、仲のいい友達の関係が壊れたら嫌だから、気持ち伝えられなかったけど、あの娘の別れ際の泣きそうな顔、あの娘も俺のこと好きだったんだろうなって思った。

その後、父の転勤先の中学に入学して、少しずつその街にも慣れて、友達もできていった。
中学3年の時、隣の席になった女の子と気が合って、一緒に帰るようになって冷やかされたりもしたけど、ちょっと牧歌的な可愛さの女の子だったけど、だんだん好きになっていったんだ。
でも、高校受験があったし、あんまり遊んでるわけにもいかず、学校帰り以外でのデートは、10月の例大祭に一緒に行ったのが初めてだった。
受験勉強の息抜きに、二人で出かけた。

受験は、二人とも同じ志望校に受かった。
中学を卒業して、高校に入学するまでの間、毎日会ってた。
近所に小高い山があって、その上に神社があり、その祠の裏で初めてキスをした。
初めての彼氏、彼女の誕生だった。
高校ではクラスは違ったけど、朝、ローカル私鉄の駅で待ち合わせて一緒に通学した。
放課後も一緒に帰ってきた。

夏休み、共働きの俺の家の俺の部屋で、初体験した。
初カノが初めて裸を見せてもいいと思った男になれたうれしさ噛み締めた。
15歳の女体は発育途上とはいえ完成間近で、女の子らしい身体だった。
初カノが自分のマンコを見せてもいい、触ってもいい、チンポをマンコに入れられてもいいと思った男になれた喜びに浸っていた。
一緒にお風呂に入り、ベッドにバスタオルを敷いて、マンコ観察からのクンニ、羞恥に頬を染めた初カノを見てる余裕はなかった。

コンドームを被せて、初カノに入れた。
女にとって、一生に一度きりの処女喪失、その相手になれた感動を味わった。
この世で俺だけが知る、初カノの処女だったマンコの感触、処女膜を突き破った感触、処女喪失の瞬間の初カノの表情、反応、そして、初めて同士の二人のぎこちなかったセックス…
二人とも、死ぬまで忘れることは無いだろう。
そして、少しずつ快楽を知っていった二人、その快楽に夢中になっていった二人、我慢できずに下だけ脱いで、学ランとセーラー服で交わった二人、いつまでも忘れないだろう。

年度末が近づくと、俺はオヤジの転勤に怯えた。
いつ初カノと会うのが最後になるのだろうと、ビクビクした。
単金になることなく、2年生になり、そして、3年生になった。
俺は東京にある大学に進学が決まり、地元の大学へ進学が決まった初カノとの別れが決まった。
東京にアパートを借り、生活の拠点を整えたところで、親父が転勤になった。
一時帰省して、今度は転勤の引っ越し作業、そして、初カノとの別れ…

初めてラブホに入り、69を楽しんで、コンドームを3つ使った。
初カノのオマンコを記憶に刻み込み、暫く裸で抱き合ったまま、小一時間ほど寝た。
ラブホを出て、夕暮れ迫る街角で別れた。
「いよいよ、さよならだね。元気でね。」
「ああ…俺、親父たちの転勤先から上京したら、向こうへ帰省するから、もうここへは戻らないよ。だから、今日が本当のお別れになる。さよなら。元気でな。」
手を振って帰っていく初カノの長い影法師が消えていった。

翌日、親父の転勤先に向けて出発した。
ご近所さんに挨拶しながら、初カノの姿を探したが、見当たらなかった。
前回、「バイバーイ」と別れの時とは、違うんだなと思った。
最後に一目、会いたかったななんて思いながら、親父が運転する車が走り出した。
国道に出る手前の公園の入口に、自転車の脇に立ってる元カノを見つけて、思わず助手席の窓に両手と顔をくっつけて、肩の脇で小さく手を振る初カノをじっと見ながら通り過ぎた。
さよなら…初カノ…まだ、高校生が携帯電話を持つのが一般的でなかった時代、転勤すれば音信不通になった。

あの後、大学でチンケな恋愛したり、人妻と爛れた関係になったり、大都会東京の片隅で出会いと別れを繰り返した。
高校生と違って、相手さえいれば気軽にセックスできたから、恋愛感情よりもヤレるかどうかが優先されたから、彼女がいても人妻と浮気したり、バイト先のOLと彼女とは出来ない破廉恥行為してた。
初カノの時のように、恋心を激しく燃やすのではなく、淫らな性行為を愉しんだ。
ゲームをするように相手を口説き、スポーツでも楽しむようにセックスした。
バイブやローターなるものも初めて使ってみたし、飲み屋の閉経ママと生セックスや中出しも経験した。

大学を卒業した俺は、親父たちが県内を転勤している県の県庁所在地に本社がある地方の企業に就職した。
初カノと別れてから、彼女は何度か変わり、初カノと別れて10年、アラサーと言われる年の頃、結婚した。
俺も入社以来、親父みたいに県内を転々とした。
転勤だけでなく、出張で、昔いた街を訪れることがあった。
幼い頃を過ごした街にも行ったけど、ほとんど記憶がなかった。
小学校を過ごした街は、高学年の記憶は鮮明にあって、自分が住んでた家を見に行って、「バイバーイ」と手を振ったあの娘、元気かななんて思った。

そして昨年、当時40歳の俺は、37歳の妻と小4と小1の子供を連れて、初カノと過ごした街へやってきた。
あの頃暮らした懐かしい貸家はさすがに空いてなくて、もう少し郊外に住んだ。
支社が中心市街地にあって、渋滞するから、高校時代に通学に使ってたローカル私鉄で通勤した。
あの頃と車両が一新してて、途中、初カノと朝に待ち合わせて通学してた駅に停まると、毎回その風景を眺めては初カノとの思い出に浸った。
ある休日、一人で車で出かける機会があったから、初カノの実家の前をゆっくりと通り過ぎてみた。
初カノの旧姓の表札がかかってたけど、もちろん初カノは嫁いでて居そうにはなかったし、あのいかついミニバンは兄貴のだろうと思った。
昔住んでた家の前を通り、国道に出る手前の公園の入口をチラ見して、あそこで手を振ってた初カノを思い出した。

懐かしい街で、妻と子供たちと暮らし、懐かしく激しかった恋の思い出と、甘酸っぱい初体験の思い出、そして、今はどこにいるかさえ分からない初カノは、俺が今この街にいることさえ知らない。
この街には数年いて、次は年齢的にも、本差のある県庁所在地への転勤だと思う。
そして、本社で定年まで過ごすパターンが見えている。
俺は技術職で事務職じゃないから、支店長や次長になることは無いので、現場を離れればあとはずっと本社なのだ。
この街を離れれば、二度と戻ることは無い。
だから、この街にいる間は、初カノと萌えた思い出を紡ぎ、その思い出を書き込んで、初カノの幸せを願う。
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