2020/05/26 21:45:40
(NyhTL8ZO)
レスありがとうございます^ ^
分かりました、「自慢したくなる最高のセックス」という掲示板の趣旨からは少し外れるかもしれませんが、続きを書いていきます。
文才がなくダラダラと書いてしまう上、更新遅いですが引き続きよろしくお願いします!
サキを送っていって家に帰り少し寝て、久しぶりに美容室に行って髪を切った。
今までは美容室なんてモテたい男の行く所だと思って俺には必要ないと思っていたから、丸々一年ぶり。
やっぱりあの雰囲気は慣れないが、見た目でも少しは頑張ろうと思った。
初めて行く美容室、カットしてくれるお姉ちゃんに「チャラくしてください」って言ったら笑われた。
切ってもらいながら「どうしてチャラくなりたいんですか?(笑)」って聞かれたから「自分を変えたくて」って言ったらもっと笑われた。
ついでに眉毛も整えますねって言われてめちゃめちゃカッコよくしてくれた。
やり方、手入れの仕方を聞いて帰った。
それから地元のツレに合コンとか行きたいって連絡した。
2週間ほどした夜、知らん番号から電話。
取るとサキやった。
ホテルでヤッたあの日、俺の番号をコッソリ登録したらしい。
「今友達と飲んでるからちょっとおいでよー^ ^」
と、上機嫌の様子。
近くの居酒屋だったので着替えて行くと、酒の結構回ったサキが女友達と飲んでいた。
俺「お待たせ」
サキ「・・・え?誰ですか?」
俺「なんでやねん(笑)」
サキ「・・・え?京?(笑)うそーー!どうしたん!?その頭??」
俺「切った。」
サキ「めっちゃイケイケやん!(笑)京ちゃうみたい!」
俺「チャラくしてって頼んだ。」
サキ「どんなオーダーやねん!(笑)」
そんな会話をしてサキの隣に座る。
向かいには知らん女性。
「紹介して?」と言うと「なんでやねん、あんたの同期や(笑)」と。
ソイツは俺の中学のクラスメイトだった。
名前はユリ。
当時は俺が隠キャだったしユリはクラスの中心メンバーというかキャピキャピしていたのでまったく話したことが無かった。
俺「どうも、〇〇さん」
よそよそしく苗字で呼ぶ。
サキ「〇〇さん(笑)」
ユリ「昔と呼び方変わらんな(笑)ユリでいいよ。」
俺「いきなり名前とか呼ばれへん(笑)」
ユリ「童貞か!サキとやったんやろ!?(笑)」
俺「え?なんで知ってるん?(^^;」
ユリ「今その話しててん。」
サキ「先輩!その話は内緒って言ったじゃないですか!(>_<)」
サキが慌てる。
ユリ「別にえぇやん、誰に言いふらすってわけでもないんやし。」
余りにもサキが俺にタメ口なので忘れていたが、サキは一個下でユリは中学のバレー部の先輩だったらしい。
絶対服従という感じだった。
ユリ「で?もっとその話聞かせてーや。」
サキ「いやだからぁ~^ ^ウチが京を慰めてあげたんすよ!(笑)」
ユリ「はっ!(笑)お漏らしまでしたのに?」
サキ「それはぁ・・・(^^;京のがめっちゃ良かったんで(笑)」
ユリ「ふーん、コイツがねぇ・・・」
ユリがジトっと俺を見る。
俺は気まずくてユリとは目を合わさず、ただひたすら酒を飲んでいた。
ユリ「ま、どっちにしろサキも経験豊富ぶってるけどまだまだやったってことやな(笑)」
少し呆れたように言う。
サキ「いやぁ先輩、知らんから言えるんすよ!(^^;デカすぎて痛いってのあるじゃないですか?それじゃなくて、自分のマンコの限界ギリギリの大きさなんすよ!それがズブズブ入ってきて・・・「ミッッッチリ」って感じです!しかもそれがカチカチなんですよ?もうね・・・(笑)やばぁ^ ^って感じです(笑)」
さっきまでサラダを取ったり酒を飲んだりしていたユリの手は止まり、聞き入っていた。
そしてニヤッと笑い、
ユリ「そんな言うんやったら、じゃあ教えてもらおか?( ̄▽ ̄)」
と言った。
サキも俺もビックリしたがユリは本気みたいで早々に会計を済ませる。
サキ「別にえぇやん?アンタもサキも付き合ってるわけじゃないんやろ?」
その言葉に何も言えず、3人で店を出た。