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初めての彼女トモミ

投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
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2019/10/25 21:18:19 (9ufKgoJ7)
かれこれ15年ほど前の話です。
当時、僕は高校を卒業したばかりで地方の大学へ進学しました。

中学高校が男子校だったのもあり、彼女もおらず童貞でした。
初めての1人暮しで
「早々に彼女を作ってにこの部屋で…」
なんて、淡い期待を持っていました。

しかし、なかなかそう上手くはいきませんでした。
学校へ行って、バイトをしてレンタルビデオ店でAVを借りてきては、シコシコする毎日でした。

夏休みのある日、バイト先で先輩に、割と簡単に女の子と知り合える「ス〇ービーチ」という当時流行っていた出会い系サイトを教えてもらいました。

僕はさっそく、帰宅してから携帯でサイトを覗くと、確かに女の子の募集も多くて…
これは!
というものは片っ端から連絡しましたが一向に連絡はきません。

こちらから募集をかけてみても結果は同じでした。夏休み中ずっと続けていたのですが、さっぱり成果は出ません。

そこで
「ちょいぽちゃ」
と自ら書いてる女の子まで範囲を広げてメールを送ることにしました。

それでもなかなか、返事はきませんでしたが1週間ぐらいすると割と近くに住んでる「メル友募集」の同い年の専門学生のトモミから返信がありました!

2~3日メールのやり取りを続け、お互い気が合うようだったので「会いたいな」と思い、こちらから1人暮しに関する話題を多めにしました。

例えば、料理がそんなに出来ないとか、少し部屋をオシャレにするように気をつけてる…とか…etc
そうすると、意外に食いつきはよくトモミから

「部屋行ってみたいなぁ~」

と返信が!!
これには、心の中でガッツポーズしました!

あっさりと、週末の土曜日に最寄り駅で待ち合わせすることに成功しましたが。

トモミから
「ちょっと太ってるから、あんまり期待しないでね汗」

と。当時はまだ、携帯にカメラが付いた機種がやっと少しジェイホンから出始めた頃だったので、まだ一般的ではなくて事前の写真のやり取りが出来なかったんです。

そして、当日…これでもかというほどに部屋を掃除して、前日にコンビニで買ったコンドーム一箱をベッドの小物入れに忍ばせてから、17時に待ち合わせの駅に向かいました。

携帯を見ながらキョロキョロしていると

「ついたよ。〇〇の前にいます」
とメールが。

行ってみると、顔は雰囲気的に志田未来さんをちょっと丸顔にしたような感じで可愛げがある感じ。
ただ、体型はアジアンの馬場園。。。

心の中で、とてもゲンナリしました。

挨拶もそこそこに、コンビニでお弁当やジュース、お菓子を買い込んで部屋に向かいました。

まさかこんなデブが、初めて招き入れる女の子になるとは。。。(汗)

狭いレオパの1Kの部屋だったので、ベッドに隣同士に座り、話始めました。

途中てお弁当も食べたりしながら、色々話していると近距離のせいか「デブ」という感じを忘れてきて、「可愛い」とさえ思うようになってきてました。

実際、会話が楽しくて…あっという間に時間が過ぎていって気づいたらもう22時を回っていました。

内心
「あー帰したくない!ヤリたい!!」

とは思っていつつも良心の呵責には耐えられず。
苦し紛れに

「もう遅くなっちゃったね?そろそろ帰らないとヤバいよね?」

と聞くと、隣に座るトモミは太ももを僕の太ももに密着させてきて…

「帰らなきゃダメ?帰りたくない」

「じゃ、泊まってく?」

「うん」

そう言うと、トモミは僕の右手に左手を絡ませてきて…僕はどうすることもできず、無言でいると。

トモミから

「キスして」

恐る恐る、トモミの唇にキスをしました。
触れるだけの。初キスです。

そのまま続けているとトモミの方から舌をいれてきました。

僕はされるがままにトモミが絡めてくる舌に応じるようにディープキスを続けていると、キスしながらジーンズの上から膨張しているおちんちんをさすってきました。

僕はビックリして

「あっ…」

と唇を離すと、トモミはさすり続けながら

「えっちな女の子嫌い?」

その言葉を聞いて、トモミにキスをしました。

舌を絡ませながらトモミのおっぱいを服の上から揉みました。
トモミのおっぱいは太ってるせいもあるのでしょうがボリューミーで服の上からも柔らかいのが分かります。
たまらずおっぱいが見たくて仕方がなく

「脱がせてもいい?」

と聞くと

「いいよ、でも…電気消して」

と答えました。僕は正直に

「俺…その初めてだから、ちゃんと見てみたい」
と言うと

「えっ槌そうなの??」

「だから…」

「しょうがないね(笑)」

と照れ臭そうに微笑み、そのまま自分で脱ぎはじめて、下着姿になりました。

ブラもパンツも色はライトグリーンでお揃いです。
はじめて生で見る女の子の下着姿に大興奮でマジマジと見てると

トモミは

「やす君(僕)も脱いで」

と促され僕もパンツだけになりました。

そのまま2人でベッドで掛け布団の上から横になりました。
僕はトモミの豊満なおっぱいに顔を埋めたあとで

「見てもいい?」

と聞くと、
トモミは上体を起こして自分でブラを外しました。

目の前に現れたトモミのおっぱいはやっぱり大きくて(Eカップ)、乳首が小さくピンク色で乳輪は500円玉ぐらいです。

僕はトモミを押し倒して両手で生パイを揉みながら、乳首を舐めると

「あぁ…ひっ……んんっ」

と喘ぎ始めました。

「トモミちゃん、気持ちいい?」

と確認すると
「んっ…はぁ、気持ちいいよ…んんっ」

それを聞いて、もっとちゅぱちゅぱと左右のおっぱいを舐めると、トモミは

「あぁーんんっ、ダメ…はっ、アンっ…」

と一段と大きく感じる声をあげました。

そのまま舐め続けていると、トモミが上になってる僕のおちんちんをパンツの上からさすってきました。

ジーンズの上からさすられるより格段に気持ち良く、思わず乳首をしゃぶるのが止まってしまいました。

「やす君のココ、凄いことになってるね(笑)してあげよっか?」

「いいの?」

「うん…寝て」

トモミに促されまま仰向けに寝かされ、パンツを脱がされました。

トモミは一言

「大きいね」

とだけ言って、ゆっくりとおちんちんをしごきはじめてから、ぱくっと咥えました。

手も使われながらのゆっくりとしたスロートでしたが、あまりの気持ち良さ3分ほどでイキそうになってしまって

「あっ、、ダメ、トモミちゃん…止めて。イキそう」

トモミは咥えたまま

「(いっていいよ)」

とスピードをあげると、僕は呆気なくトモミの口内へ勢いよく発射してしまいました。

ごめんと謝ると…トモミは口をごもごもさせながら、左手で僕にちょっと待ってとジェスチャーしました。

言われた通り少し待ってると、突然パァっと口を広げ僕に見せてきました。

驚いて

「えっ…!?」

と言うと、トモミは

「飲んじゃった(照)」

この瞬間とても、トモミが愛おしくなってしまいました。

その後、2人でベッドに潜りこんで…

「いっぱい出たね」

「ごめん、気持ち良くて…」

「謝らないで、嬉しいし…」

「本当に?」

「うん(照)ねぇねぇ…私も気持ち良くして…(恥)」

そう言って、僕の右手を取り布団の中にあるトモミの下着の中へ誘導されました。

トモミのおまんこはもう濡れていて、さらに中指をクリトリス誘導され

「ココ触って…」

言われるままに触ると

「んんっーあっ…ハァハァ いっ…んんっ」

と気持ち良さそうに声をあげ、トモミが我慢できなくなったのか

「ねぇ、やす君…舐めて?(照)」

僕は布団の中へ潜りこんで行って、トモミの下着を脱がせ、股の間に入って…暗くて良くは見えなかったけれど、鼻にトモミの陰毛を感じながらトモミのおまんこを味わいました。
これまで嗅いだことのないいやらしい匂いと、溢れてくるトロトロの汁に興奮していました。

トモミも両手を僕の頭に置いて

「あぁっ…んんっ…ハァ気持ち良いよぉ…んっ…あんっ」

と感じていました。しばらくしていると…

「もうダメ…挿れて…」

トモミからおねだりしてきました。

僕は布団を剥いで、ベッドの小物入れに忍ばせていたコンドームを取り出し、着けようとしました。
が、緊張でなのかいざ着けようとすると、萎んでしまい着けれません。。。

自分でしごいて勃たせようとしてもダメです。
トモミが

「緊張しちゃった?」

と言うと…
またフェラで勃たせてくれました。

また新しいコンドームを手に取り、着けようとすると、また萎んでしまいました。

今度は何も言わずに、さっきよりも長めに咥えてくれました。
再度コンドームを手に取りました。
今度は上手く着けることができて、いざ挿入しようとトモミのおまんこにあてがうと、またもや萎んでしまいました。

5個入りのコンドームで、前日に着ける練習で一つ消費してるので、残りはあと一つ。

『ヤバい…どうしよう…』

そう思っていると、またトモミが咥えてくれました。
二度目よりもさらに長く…パンパンに膨れるとトモミが

「そのままでいいよ(照)」

「えっ…!?いいの??」

「中には出さないでね」

「うん!!」

そうして、ギンギンに膨れあがったおちんちんをトモミのおまんこに挿れました。

「んんっ…おっきい…んっ」

「トモミちゃん…気持ちいいよ…」

「トモミって呼んで…んんっ、はっ…」

「うん…トモミ気持ちいい」

そのまま、一度キスをしてから、ゆっくり動いたのですが…すぐにイキそうになってしまい
「あっ…トモミ…俺、イキそう…」

「んんっ…あっ…うんっ、いいよ…はぁっ」

僕はイク瞬間にから抜いてお腹めがけて、放出しました…一度、イっているのに大量で勢いもよく、お腹だけでなく、おっぱい、首、顎までかけてしまいました。

慌てて、すぐに

「ごめんね…」
と謝りましたが

「ううん、いいよ(笑)気持ち良かった?」

「うん…凄い気持ち良かった」

「良かった(笑)」

と言って、僕の精液を拭き取りました。
その後、裸のまま2人でベッドで横になって…
トモミが

「付き合ってもないのにしちゃったね…」

「うん…俺、トモミと付き合いたいんだけど…ダメかな?」

「私デブだし、可愛いくないけど…いいの?」

「えっ…可愛いよ。ダメ??」

「いいよ(照)」

「やった!」

僕が抱きつくと、トモミにキスをせがまれて…ディープキスを。

唇が離れたところでトモミが

「なんか、お腹の所に当たってる(笑)」

「ごめん(笑)…」

そう言うと、布団に潜りこんでいってちゅぱちゅぱとまた咥えてくれました。
僕はたまらず

「また、したい」

「しょうがないなぁ槌」

と、今度は萎むこともなく最後のコンドームを着けて挿れました。

さっきよりは多少早く動けたけど、それでも5分もしないぐらいでトモミの中でゴム発射しました…。

~続く~
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22
投稿者:こうたろう ◆9V9/gbCK7g
2019/10/30 10:43:08    (khhMBfts)
読みやすくリアリティがあり楽しく読ませていただいてます
今後の展開が気になります
ハッピーエンドで終わることを期待しています
23
投稿者:(無名)
2019/10/30 11:18:14    (YqUHQZTT)
毎日の更新ありがとうございます。
毎日楽しみに読まして頂いてます。
痩せて綺麗になったトモミさんは、有名人なら誰に似てる感じですかね?
これからも毎日の更新大変でしょうが、お願いいたします!
24
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/30 14:52:44    (2BWF3CP8)
またまた、コメントありがとうございます。
拙い体験記ではありますが、楽しみにされている方が居るということを知ると、大変嬉しく思いますし、より一層の励みになります。

さて、ご質問の「痩せて誰に似てるか?」ですけども、顔自体は元々の輪郭が丸だったようで、あまり変わりませんでした。
なので、先述した通りに志田未来さんに少し似ています。決して瓜二つという訳ではありませんが(汗)

最近TVでよく、お見かけする浜辺美波さんにも少し似た雰囲気ですかね?志田ー浜辺ラインの系統だな、ぐらいに思って頂ければ。

皆様、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
25
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/30 18:46:21    (2BWF3CP8)
8月中旬。
世のお盆休み期間が終わろうとしている頃でした。その日はバイトも休みでトモミも帰省しており、1人寂しく部屋で高校野球をゴロゴロとしながら観ていたら、2つ年下の妹から電話がきました。

「お兄、誕生日って帰ってくるの?」

「いや、帰らないけど」

「あのね、ばぁちゃんが『お盆も帰って来なかったし、ハタチの誕生日だから帰ってこないのかしら・・・』って今にも泣きそうなんだけど・・・(汗)」

ここまで聞いて、ばぁちゃんのことだからあり得ることだなと思っていました。
僕は小さい頃じいちゃんっ子(5年前に他界)、ばぁちゃんっ子でした。
小学校2~3年生ごろまで毎晩、祖父母の部屋でどちらかの布団で一緒に寝ていました。部屋に枕だけ置いていて、その日の気分でどちらかの布団に入るヤドカリ生活です。
そして出かけるじいちゃん、ばぁちゃんに、よく付いて行っていました。
じいちゃんの将棋クラブや釣り、ばぁちゃんのカラオケサークル。
僕はこうやって、将棋を覚えました。また音楽が好きなのもこのカラオケサークルも影響していたのかもしれません。

また、小さい頃はよく「やすは、じいちゃんと同じ○○大学へ行くんだよ」と言われていたので、無意識のうちにじいちゃんの母校へと大学を決めたのかもしれません。
模試の判定が芳しいものではなかったのもあって、実際に合格した時は、ばあちゃんが「おじいちゃんが合格させてくれたんだわ」と泣いて喜び仏壇にそれを報告していました。

僕はそんな『孫』だったので、妹が言っていることは「あり得ることだ」なと思ったのです。
ただ今年の誕生日はその、ばぁちゃんの想いを天秤にかけても帰ることはできないと思いました。

妹に

「ばぁちゃんには悪いけど、やっぱ帰れないな」

「えー絶対に泣くよ?」

「それも、なんとなく分かるんだけど・・・今年は彼女と過ごすことにしてるから」

「!?!?・・・嘘でしょ?お兄に彼女??」

「本当だっつーの!まぁ、そういうことだから。ばぁちゃんには悪いけど・・・」

初めて家族にトモミの存在を明かし電話を切りました。

その日の夜に今度は母親から電話がきました。

「○○(妹)に聞いたけど、あなた彼女できたんだってね?」

「うん。まぁ」

「おばあちゃん、誕生日に帰ってくるの楽しみにしてるのよ~。彼女も一緒でいいから帰ってらっしゃい」

「そうしたいのは山々なんだけど、今、訳あってあんまりお金遣いたくないし、それに彼女も急にそんなこと言われても困るよ・・・(汗)」

「なに、家族にも紹介できないような子なの??」

「そうじゃないけどさ・・・」

「じゃ、二人分の旅費仕送りするから帰ってらっしゃい。いいわね?」

「えぇ・・・(汗)」

「ついでに『夢の国』でも連れて行ってあげたら、彼女も喜ぶんじゃないの?」

(書いていて思いましたが、こういう相手の『できない理由』にオプションを付帯させてでも自分の思惑通りにコトをすすめようとする母親に僕は似ているところがあります)

すぐにトモミにこのことを連絡すると「行きたい!行きたい!」と高揚しました。

この年の僕の誕生日は平日だったので、母親が「お客さん」をゆっくりもてなしたいからと土日にしなさいと言ってきました。
僕とトモミはアルバイト先で急なシフト変更をしてもらって、誕生日直前の土曜日に実家に帰ることになりました。
母親は本当に2人分の旅費を仕送りしてきました。


事前にトモミに「どこか行きたい所ある?」と聞いたのですが

「やす君の通ってた学校を見てみたい!」

と答えました。
てっきり渋谷や原宿と返ってくると思っていたので少し拍子抜けしました。
新幹線を降りてから在来線を乗り継いで忌々しい男子校の中学・高校に行きました。

トモミの通っていた、中学校や高校とは全く違ったみたいで驚いていました。そこから、また電車を乗り継いで実家の最寄り駅で降車し、歩いて小学校に行ってから実家へ帰りました。

玄関のドアを開けて大きめの声で「ただいまー」と言うと、息子の帰宅を喜んでというよりは『息子の彼女』を見にゾロゾロとやってきました。

僕の家族は両親に祖母、妹、それから4つ年下の弟です。弟は高校の野球部の寮に入っているので不在です。

トモミは、僕が以前見せた「トモミの実家での挨拶」とは違い明るく

「はじめまして。やす君にお世話になっています、○○トモミです。よろしくお願いします」

とニコニコ明るく挨拶すると、妹が

「えー嘘でしょ!!お兄に、こんな彼女さんが!?(汗)」

母親も

「まぁ!遠いところ、疲れたでしょ~?上がって、上がって」

と促し、僕達は家に上がりました。

「あ、じいちゃんに線香あげるから、先行ってて」

「あっ、私もあげさせてもらってもいいですか?」

と母親に確認すると

「あらぁ、どうぞあげてください」

僕はトモミと仏壇に線香をあげてから、リビングに入りました。僕とトモミは荷物を壁際に置いてから隣同士に座りました。家族はテーブルを囲むというよりは、僕達を囲んで母親、妹からの質問攻めが始まりました。
ばぁちゃんはトモミの「答え」に、にこやかに微笑んでいます。親父はデレデレとしています。

気づけば、トモミは僕の家族とあっという間に打ち解けてしまい、いつしか母親は「トモミちゃん」と呼び、妹も「トモミさん、トモミさん」と親しみを持って呼んでいました。

妹が僕達のペアリングに気付いて

「あぁぁ!!お兄達、指輪してるーーー」

(そんなことは、言わなくていいんだよ妹よ・・・汗)

僕とトモミはちょっと照れ臭そうにしていると

「トモミさぁん、本当にお兄でいいんですか?もっとイケメンの方が・・・・・」

ちょっと本気で心配している妹に対して、怒りを覚えます・・・。

トモミが

「でも、やす君、優しいから~」

と返すと

「お兄が優しい・・・!?だめだめ、トモミさん騙されてるよー!!」

トモミが、こちらを向き

「騙してるの??(笑)」

と聞いてきました。

(この時は、さすがに妹に「うるせーよ、てめーもブ○だろーが!!受験生なんだから勉強しとけよ!!!!」と強く叫びたくなりました)

母親が

「あらっ、もうこんな時間・・・そろそろ準備しなきゃ」

と呟いてから立って、台所に行こうとするとトモミが

「あっ、私もお手伝いさせてください!」

「トモミちゃんはお客さんなんだから、ゆっくりしてて」

と母親が言ったところで、僕が

「母さんより、トモミの方が料理上手だから任せたら?」

と言うと、母親にムッと睨まれました。
すぐに顔を作り直してから

「あら、じゃあ手伝ってもうおうかしら?」

と、母に続いてトモミが台所に向かうと、それに続いて祖母と妹も台所に向かいました。

台所からは何やら楽しそうにキャッキャッしている声が聞こえます。
僕は何か変なことを吹き込んでいないか、ただ心配になります。

ごはんができるまでの間に親父に「いい子見つけたな」と言われました。

楽しく話ながら、食事を済ませると。もうハタチにもなるのに、バースデーケーキが出てきました。
どうやら、ばあちゃんが妹に頼んで用意したそうです。

このケーキを食べている途中でトモミが「んっ!?すいません・・・」と言って席を立ち、壁際に置いていたカバンを何やらゴソゴソしだしました。
戻ってきたトモミに

「はい、誕生日おめでとう」

とプレゼントを差し出されました。

「ありがとう(照)」

と言ってからプレゼントを受け取り、家族に冷やかされながら開けてみると中身は二つ折りの財布でした。

母親がトモミに聞きます。

「トモミちゃんいいの?これ高いものなんじゃないの?」

「いえいえ、そんなに高いものじゃないですから・・・私も前に財布をプレゼントしてもらったので」

「あら、トモミちゃんの方が誕生日早いの?」

「誕生日はまだなんですけど・・・」

トモミが続けます。

「やす君と出会った頃は、私すごい太っていたんですけど一大決心をして痩せることにしたんです。そして目標に届いたら・・・やす君が『一緒にお祝いしたいから』ってプレゼントしてくれたんです」

トモミは恥ずかしがりもせずに話しました。
母親はそれを聞くと

「いっつも、とぼけてばっかりだけど少しは、良いところあるのね?」

と言って、こちらを見ます。トモミは母親に

「本当にいっつも、とぼけてばっかりなんですよぉ~(笑)」

と告げ口するように言いました。

そんな和やかな雰囲気のなかで妹が

「そう言えばさ、お兄の誕生日って夏休みの最終日だから、友達が来て誕生会ってしたことなかったけど、最初に来てくれたのがトモミさんで良かったね?」

僕は分かりやすく照れてしまいました。

誕生会も終わって、お風呂にも入り就寝となりました。

トモミは一階の祖父母の部屋の隣の仏間で寝るように言われ、僕は二階の自室です。
とは言え、トモミの実家での『前例』があったので諦めてはいませんでした。

1時をまわって家の中がシーンとしたのを確認し、コンドームとBOXティッシュを持参して静かにトモミが寝ている仏間に入りました。
そーっと布団に入って、しばしトモミの寝顔を観察しました。そして一度、ほっぺにチュッとしてからTシャツの上から、そっと、おっぱいを揉むといつもとは違いブラジャーをしているのが分かります。
少しそうしていると、トモミは気付いて起きました。

「(ちょっと・・・何してるの?)」

と小声で聞くので

「(トモミのマネしてる・・・笑)」

と言うと

「(今日・・・できないよ・・・生理だし・・汗)」

「(えっ!?・・・そうなんだ・・・泣)」

ガッカリしつつも、揉む手はそのままです。

「(おっぱいだけならいい?)」

「(もぉ・・・)」

と言ってからトモミのTシャツ捲りあげ、左手でパチっとホックを外してブラジャーもTシャツ同様に捲ってトモミの体をこちら向きにさせます。
そうしてから、暫くの間トモミのおっぱいに顔を埋めたり、音を立てないように乳首を舐めたり吸ったりしました。

終わらない、この行為に終止符を打ちたかったのでしょうか、トモミが

「(口でする・・・?)」

「(うん!!)」

トモミはかかっていたタオルケットを足元に折るように捲りあげてから、僕のハーフパンツと下着を脱がせてくれました。
そうすると、右手の親指がおちんちんの裏筋に当たるようにして握って、ゆっくりと数回しごいてから口に含みます。

たまらずに僕は

「(ううっ・・んっ・・)」

と呼吸混じりの声を静かにあげてしまいます。
全体を舐めてから、先っぽだけを咥えて舌で裏筋をチロチロと刺激してきます。

「(ぁあっ・・うっ・・・んぅ)」

と漏らしながら、体をピクピクとさせてしまいます。

トモミは「んふっ」少し笑って、おちんちんを咥えたまま両手を僕のTシャツの中に滑りこませてきて両乳首を刺激してきます。

「っあ・・・んんぅっ・・・」

少し大きめの声を上げてしまうと

「(しっ!!)」

と言ってから、ゆっくりとスロートします。その動きも静かにではありますが徐々に強まっていきます。

突然トモミはその動きを止めて、僕の所まで上がってきて

「(したい・・・?)」

「(したいけど・・・ダメでしょ?・・・汗)」

「(4日目だし・・・ほとんど出てないから・・・)」

「(えぇ!?・・・大丈夫なの??)」

「(ちょっと見ていい?)」

と言ってから、枕元にあった携帯電話を手に取って仰向けに寝る僕に背を向けました。そして着ていた七分袖の寝間着のズボンと下着を下げ、その部分に携帯の画面の光を当てて確認しています。
その作業が終わると、こちらに向き直って

「(大丈夫そう・・・)」

「(本当に・・??)」

そう聞くと、幾つかの条件を出してきました。

絶対に触らない
騎乗位しかしない
終わったあとに拭いてあげるから、それまでにおちんちんも見ちゃいけない
トモミのパンティも見てはいけない

僕はそれをもちろん承諾すると、トモミは

「(その代わり・・・)」

と言います。

「(その代わり・・・?)

口を僕の耳元に寄せて、さらに小声で

「(・・・中にだしていいよ)」

思わず僕は

「えっ??」

と聞くと

「(生理だから、できないから、大丈夫・・・)」

そう言うとトモミは、自分のカバンから持参したフェイスタオルを取り出して僕のお尻の下に「念の為」敷きました。
それから、トモミはまた僕に背を向けて服を脱ぎ始め、最後に脱いだ下着をそれらの下に隠すようにしまいました。

トモミは僕のTシャツを脱がせると、仰向けに寝る僕に跨ってきました。

おちんちんを手で持ち、自分のおまんこの入り口にあてがってから体をゆっくりと下げ、おまんこに挿入させていきます。

「(っつ・・はぁ・・・大丈夫・・・?)」

「(うんっ・・トモミ気持ちいい・・・)」

トモミは上下に動き始めると、すぐに僕の乳首に両手を伸ばしてきました。
僕もつられるように、トモミの揺れるおっぱいに両手を伸ばして掴むようにして、人差し指を乳首に当てました。

「(んんぅっ・・・はぁっ・・・)」

「(トモミ・・うっ・・んはっ・・・)」

僕は「いけない場所」ですることが興奮するタチということは、もう認めざるを得ません。

僕は上体を起こして、トモミの背中に腕をまわし抱くようにしてから、おっぱいにしゃぶりつきました。
トモミは

「(あぁぁ・・つっ・・・んぅ)」

より感じ始め、僕がしたように両手を僕の首にまわします。
そうすると、その首を「てこ」の支点のようにして前後に激しく腰を動かします。

「(んッ・・・そんなにされたら・・・すぐイクよっ・・ぁあ・・・)」

「(いいんだよっ・・・ん・んあっ・・ぃんっ・・はぁっ・・)」

「(ぁぁあっ・・だめだめっ・・・イクっ・・)」

「(うん、いっぱい出してっ・・・ぁあん・・ぅうっ・・・)」

僕は快感で、おちんちんをブルっと痙攣させるように初めてトモミの中で射精しました。
こうして僕は、ハタチの誕生日に初めて「中出し」を経験しました。

トモミは僕にキスをしてきたあとで、耳元で

「(気持ち良かった・・・?)」

「(うん・・超気持ち良かった)」

「(私も・・・照)」

トモミはその後すぐに僕を寝かせると目を瞑るように言ってきました。そして目を瞑ると

「(良いっていうまで目開けちゃダメだからね)」

と言うとトモミは僕から自らを抜きました。何度かティッシュを取る音が聞こえます。
まずは自分を拭いているようです。何度目かのその音がした時に僕が拭かれました。
そして気配から、トモミが服を着ているのが分かります。

「(もう目開けていい?)」

「(もうちょっと・・・)」

着終わると

「(いいよぉ)」

目を開けると、トモミはしっかりと着終わっていて、僕も続きました。

その間にトモミは自分のカバンからコンビニのレジ袋を取り出して事後の処理をしていました。

キスをしてから、「おやすみ」と僕は二階の自室に静かに戻りました。

翌朝起きると、トモミは既に身支度を整えた格好で台所で朝食の準備の手伝いをしていました。
早々に朝食を済ませ、家をあとにする時、玄関で家族に見送ってもらいました。
トモミが

「どうも、お世話になりました」

明るく、挨拶をすると母親が

「また、いらっしゃいね」

「はい、またお邪魔させてください」

とにこやかに返します。ここで、ばぁちゃんがトモミに

「トモちゃん」

と言って、ポチ袋を渡そうとしました。トモミは慌てて

「おばあちゃん、そんな頂けないです(汗)」

「うふふ、違うのよ。お手紙なんだけど丁度いい封筒がなくてね。だからおうちへ帰ったら読んでちょうだい」

再度、手渡そうとすると

「そうなんですか?じゃ、いただきます」

と言って、それをカバンにしまい込みました。

それから、在来線の電車をいくつか乗り継いで『夢の国』へ。
ここに来るのは小学生以来です。トモミも中学校の修学旅行以来とのことです。

園内は、夏休み最終の日曜日といこともあってか、とてもとても混んでいました。
それでも、それなりに楽しんで『電気のパレード』も鑑賞してから、深夜バスで帰途につきました。
昨夜の若干の寝不足もあってか、車内でおっぱいを二揉みくらいしまいたが、すぐに爆睡です。

早朝、僕達の住む都市に到着しました。
この日まで3日間、お互いアルバイトの休みを取っていたので僕の部屋に向かいました。

部屋では早速トモミに貰った財布への移し替えをしていると、トモミはその間に、ばぁちゃんからの手紙を読み終え泣いていました。何が書いてあったのかとても気になりましたが、見せてはくれません。
嬉しくて泣いているからいいのと言われたので、それ以上しつこくすることはしませんでした。
そして、やっぱりお小遣いが入っていました。

それから二週間ぐらい経ったころでしょうか、突然トモミに
「万が一、何かあった時の為に実家の住所と電話番号を教えてほしい」と言われてお互いの実家の連絡先を交換しました。

蓋を開けてみれば、それは年末に僕の実家へトモミの地元の名産品をお歳暮として贈るための口実でした。
きっと、こういう義理堅い性格はお母さん譲りの性格なんだろうなぁ。

~続く~
26
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/31 00:00:12    (4N5XAliX)
9月中旬。
僕はまだまだ夏休みですが、トモミの学校はスタートしていました。
今回はそれが僕にとって、とても都合がよいものでした。
この日の為に、コソコソと準備が進められるからです。

僕の誕生日から二週間後がトモミの誕生日です。
この日の為にコツコツ立案・計画し実行のために動いていました。
その為、なるべく無駄なお金を遣いたくなくて、お盆も帰省せずアルバイトに勤しんでいたのです。

トモミとは18時に待ち合わせをして、可愛らしいニワトリのイラストが模された外観が特徴の焼き鳥屋にはいりました。
入店すると店員さんが「いらっしゃいませー」と勢いよく挨拶してくれて

「ご予約のお客様ですか?」

「はい、〇〇で予約しています」

「〇〇様、お待ちしておりました、失礼ですが身分証の確認をさせて頂いても宜しいですか?」

てっきり、トモミのことだと決めつけて

「トモミ、身分証ある?」

と僕が聞くと、店員さんが

「申し訳ありません、お二人とも・・・」

トモミがニヤニヤと僕の方を見ていまいた。
無事に成人であることを確認してもらい、テーブル席に通されました。

事前にトモミに誕生日に行ってみたい所や食べたいものを聞き出していました。すると、

「ハタチになるんだから、普通の居酒屋に行ってみたい!」

と言います。「えっ??」と思わず聞き返すと

「焼き鳥屋さんとか大人が普通に行く居酒屋に行ってみたい!」

と言います。こちらの財布には大助かりだけれども本当にいいの?と言っても譲りません。
というわけで、焼き鳥屋さんに来ました。

トモミにとっても、僕にとっても初めての居酒屋です。
店員さんが「まず、お飲み物から」とオーダーを取りにきて、トモミが巨峰グレープサワーを頼んだので僕も同じ物にしました。
数分後に、お酒とオーダーしていない「お通し」が出てきて少し驚きます。

メニュー表を見て、あれやこれやと焼鳥を注文して、食べながら話をしていると、トモミから今日はどうしてたの?と聞かれて、初めて『嘘』をつきました。
逆にトモミに

「今日は学校どうだった?」

と聞くと今日はああだったとか、こうだったと話すので、その聞き役に徹しました。

初めての居酒屋の雰囲気を楽しみつつ、お酒を飲んでいると少しだけ大人になったような気分になりました。
トモミはチューハイを3杯、僕も頑張って2杯飲みました。大進歩です。

「席のお時間です」と告げられて会計をすませて、お店を出るとトモミが

「ごちそうさまでした」

とペコっと頭を下げました。
その日は僕の部屋行くことにしていました。ここからは電車に乗らなければ行けません。
けれど、僕はトモミの手を取って、駅とは方角が違う方向へと歩きました。
その異変にすぐ気付いたトモミは

「あれ、どこ行くの?」

と聞いてきます。まぁまぁと行って歩みを進めました。
そして学生には少々、値の張るホテルに入ります。
トモミが

「ここに泊まるの?えっ、高いんじゃない??お家でいいよぉ」

「いいから、いいから」

と言って、トモミの手を引いてフロントまで行きました。フロントの方に

「〇〇○です」

と、アイコンタクトをして部屋番号を伝え、部鍵を受け取りました。

トモミと待ち合わせをする前にチェックインは済ませていました。
エレベーターに乗り込み部屋へ向かいました。
部屋の鍵を開けてから

「どうぞ」

と、先にトモミを部屋へ入れます。トモミは『全貌』が見える所まで行くと、立ち止まり

「なんで・・・嘘・・」

そう、呟いてから泣き始めました。

窓のカーテンに「HAPPY BIRTHDAY」のガーランド。壁には、自作した「A4用紙に一文字」づつの「TOMOMI 20TH HAPPY BIRTHDAY」と色鮮やかな文字でプリントしたものを貼っています。さまざまな色のパステルカラーの風船の中に紙吹雪を入れたものを部屋中に沢山浮かばせ、ペーパーファンも壁にいくつも貼った他に、きらびやかな色のリボンなどホテルに迷惑が、かからない程度に飾り付けを部屋中に施しました。
ホテルを予約したのはこれが初めてです。実はホテルを予約してから、一週間前にこのホテルに赴き、直接今回の計画をを相談させてもらいました。
すると、ホテルの(多分)お偉い方から

「大事な方の誕生日の為に、当ホテルを選んで頂いてありがとうございます。できる限りのご協力はさせてもらいます」

非常に心強いお言葉を頂きました。
飾り付けに関しては、そのままにしてチェックアウトをしてもいいこと。
そして、ケーキを預かってくれて、予め決めた時間(部屋に戻ってから10分後)に届けてくれること。
包丁やお皿、スプーンもその時に一緒に貸してくれること。
そして、その際にシャンパンをホテルからプレゼントして頂けること。

そして、約束の時間は間もなくやって来ます。

コンコンとノックされて、部屋を開けると若い女性の従業員の方がシルバーの台車?にケーキを乗せて入って来られました。それらを部屋のテーブルに置いて、トモミに向かって

「〇〇トモミ様、お誕生日おめでとうございます。こちらは〇〇(僕)様からのバースデーケーキでございます。そして、ささやかではありますが、こちらは当ホテルからのプレゼントでございます」

そう言うと、氷の入った器に入ってるシャンパンをトモミの方へ少し立てて見えるようにしました。
そして続けて

「それでは、どうぞ素敵な誕生日をお過ごしください」

と言うと、トモミは泣いて声が出せずに頭だけ深くさげました。従業員の方も、もう一度頭を下げてから部屋を出られました。
僕はトモミをそのテーブルの椅子に座らせて、2人では食べきれないケーキを箱から出し、シャンパンをグラスに注ぎました。
そして、カバンからプレゼントを取り出して

「トモミ20歳の誕生日おめでとう」

と今日初めて、その言葉を伝えて、プレゼントを差し出しました。

「ありがとう・・・・」

と号泣しながら、受け取り、さらに泣きます。

「そんなに泣くなよぉ・・・(汗)」

「だっで・・・だっで・・・」

僕は、部屋のティッシュを渡して、少し落ち着くのを待ちます。

ようやく、落ち着いてから

「開けていい?」

「いいよ」

とプレゼントを開けました。
以前、プレゼントした財布と同じブランドの猫のネックレスです。

今回も同じ店員のお姉さんに、またお世話になってしましました。今回は一度で決めれたものの、90分も滞在してしまい・・・また、ご迷惑をおかけしました。

トモミはすごい喜んでくれました。「つけて、つけて」とせがんできて、僕はトモミの首元にそれをつけてあげました。それを何度も何度も部屋の鏡で確認して「どう似合う?」と聞いてきます。

それから、シャンパンとともにケーキを頂きました。
(余ったケーキは翌日、トモミが持ち帰りました。調理師学校なので冷蔵庫があって良かったです)

お風呂に一緒に入ったのですが、今日のトモミはとても積極的です。
僕の体を洗ってくれて、泡だらけの状態で僕の前で膝立ちすると

「上手くできるか分からないけど・・・」

と言って、以前ラブホテルのAVで観たパイズリをしてくれました。

「どう気持ちいい?」

「うん・・・気持ちいい」

お風呂を出てからも、トモミの積極性は変わりません。

トモミは僕をベッドに押し倒すようにして、バスローブをはぎ取ります。
キスもせずに乳首を舐めてきました。

「あぁっ・・・トモミ、気持ちいいよっ・・・」

トモミは舐めながらも、自分でバスローブを脱いでいます。ブラジャーをしていなかったのでパンティだけの姿です。

「ちゅっぱっ・・・ぺろっ・・ちゅちゅっっ・・・」

トモミはおちんちんを下着の上からさすりながら乳首を舐めます。

「あぁぁーっ、トモミすごい気持ちいいよっ・・・」

トモミは乳首から口を離すと、あっという間に僕の下着を脱がせ、自分のパンティも脱ぎ捨ててから、おちんちんをペロペロと舐め始めます。
色々と角度を変えながら、それを愛おしそうに空白地帯が出ないようにするかのようにあちこち舌を這わせます。

「ああっ・・ううぅ・・・んっ」

トモミは一旦、舌を止めて

「やす君の、おちんちん美味しい・・・」

と言ってから、パクリと咥えました。初めから激しくしてきます。

「じゅっ・・・んんっっぱ・・じゅゅっ・・んちゅっぱ・・・」

「んぐぅっ・・あ、トモミ・・・」

トモミは咥えながら、玉も触ってきました。
思わず、体をビクッとさせてから、それまでよりも少し大きい声量で

「ああっ・・・」

と声を上げてしまうと、トモミは口を離してから

「やす君ここいいの?」

と言って、僕の返答など待たずに、玉に舌を這わせるように舐めてきました。
堪らずに

「っんんぅー・・・あああっーー・・・だめ、そこ・・・」

と言うと、水を得た魚のように、舌の動きを活発にさせました。

「んああっーーーううっ・・・はっ・・・」

思わず、全身に力が入るのが分かります。トモミはそんな僕を少し楽しんでいました。
トモミは、それを終えてから僕の体の右側の胸元まできて、僕の右乳首をなめながらトモミの唾液でテカテカのおちんちんをしごき始めます。

「あぁっ・・・っうぅ・・ああぁ・・・」

「やす君、気持ちいい?・・・今日は・・・いっぱい気持ちよくしてあげるからね・・・」

そう言って、また続けます。

「っううっ・・・はぁ・・・あぁ・・・トモミ、エロすぎるよ・・・」

「うん・・・やす君の・・・全部してあげるから・・言って・・」

「ぁあっ・・いいの?本当に・・・??・・ぅうっ・・・」

「うん、何でも言って・・・」

僕はトモミの手を止めさせてから

「トモミのオナニーが見たい・・・」

と言いました。少しだけ恥ずかしそうにしてから

「・・・いいよ・・」

トモミは、上体を起き上がらせ足をM字に開いてから、正面で見る僕に

「トモミのえっちなところ見ててね・・・(恥)」

そう言ってから、トモミは右手の中指でクリトリスを弾き始めます。

「はぁっ・・んっ・・・」

自分で弄りながら声をあげます。

「やす君に見られながら、やす君を思いながら・・・してるよっ・・・んんぅ」

思わず、僕は自分でゆっくりしごいていました。

「やす君も・・・トモミのこと見ながらしてくれてる・・・はぁっ・・・」

「やす君・・・ほらっ・・・もうトモミのえっちなおまんこ・・・こんななってる・・・見てぇ」

そう言うと、トモミは両手で僕によく見えるようにおまんこを開きました。
トモミのピンクのおまんこは汁で光っているように見えます。堪らずに、僕はトモミの左横に立ち咥えさせました。

トモミは左手で、おちんちんを持ちながら咥え、右手でオナニーを続けています。

トモミと僕の淫らな声が重なります。

「トモミ・・・もう挿れたい・・・」

「・・・いいよ・・」

僕はトモミから抜いて、カバンの中のコンドームを取りに行こうとしましたが

「やだっ・・・今日はそのままがいい・・・」

「うんっ・・・」

僕が、トモミを寝かせようとすると

「ダメっ、今日は私がしてあげるの・・・」

と言われ、逆に寝かされました。トモミは僕に跨って挿入します。
トモミに挿りきると、

「やす君・・・トモミのえっちなおまんこで気持ちよくなってね・・・・」

そう言ってから、両手を僕の乳首に置いて上下に動き出しました。

「んんぅっ・・やす君のおちんちん気持ちいいよっ・・はぁ・・んんーー」

「俺も・・トモミ気持ちいい・・・」

ほどなくして、僕はベッドに膝を折るようにしていたトモミの足を、足裏でベッドを踏むような形になってもらうようにお願いしました。俗にいうキャッチャースタイルです。

トモミは初めこそ、動き方が分からなかったようですが徐々に要領を得ていきました。やがてパンパンと音がするようになります。動きの幅がいつもより大きいせいでしょう、トモミのおっぱいも暴れるかのように揺れています。

「あぁぁーっ・・・トモミ・・・ダメ・もうイキそう・・・」

「ぅぅうっーーああっーんっ・・んんっ」

「トモミ、、本当にダメ・・・抜いて・・・中にでちゃうから・・・」

「ぁあっーいっ・・・んんっ・・・ああああっっーーー」

「トモミ、本当にダメだってば・・・イクって・・・っぐぐぐっ」

そこでやっと、トモミは素早く抜くと何のためらいもなく、おちんちんを咥え、僕はトモミの口の中で

「あああっーーー」

と精液を放出しました。トモミは僕のが出しきられるのを待ってから、飲み干しました。

僕がベッドヘッドに置いてあるティッシュを取ろうとすると

「今日は、、、私が全部綺麗にしてあげるから・・・」

と言って、お掃除を始めます。はじめこそ「掃除」しているようでしたが次第にそれは僕を気持ちよくさせる為の口淫になりました。

そしてまた、同じようにトモミに騎乗位でされてしまいました。

トモミの言葉通り、この日僕はトモミに本当に気持ちよくしてもらいました。


全てが果ててから、僕達は眠りにつきました。


朝方、目を覚ますと隣にトモミが居ません。上体を起こすとホテルの備えつけの机に向かう、パンツだけを履いているトモミを見つけました。
ベッドから、出て近づくと

「ごめん、起こしちゃった?」

「ううん、何してるの?」

「日記書いてたの。。。」

「日記?」

「うん、日記」

聞くと、トモミは僕と付き合い出してから日記を書き始めたとのことでした。泊まる時は僕に見られないように翌日に家や、カフェで書いていたそうです。

「え?見たい(笑)」

と、言うとトモミは

「絶対、見せられない」とカバーが茶色の相当、分厚そうな日記に突っ伏すようにして隠しました。

「じゃあ、何で今書いていたの??」

と率直な疑問をぶつけてみました。
すると昨日のことがとても嬉しくてたまらず、その気持ちをそのまま一字一句、間違いがないように記しておきたかったと言いました。

確かに、トモミはとても筆まめです。女の子と付き合ったことがなかった僕ははじめ「女の子はこんなものなのかな?」と思っていた頃もあったのですが、そうではないと気付きました。

トモミは僕と会う際は、必ず手紙を書いてくるのです。それもこの約一年、一回もかかさずに。
トモミのバイト先で使うシールの捨てるだけになったゴミの5センチ四方のはくり紙の裏に、その時の思いや考えていること、日常のどうでもいいこと、イラストに吹き出しをつけて漫画みたいに書いてきたり、内容は多岐に渡ります。
一枚で足りない時は二枚三枚とホッチキスで止めて。

僕はそれ以上、見ようとはせずに

「じゃ、もうちょっとだけ寝るね」

と言ってからベッドに戻りました。


~続く~
27
投稿者:(無名)
2019/10/31 06:50:06    (/CpsmRuv)
ナンネットでこんな話に出会うとは思わなかった、自分の若い時の事を思い出してしまいます。
28
投稿者:虎吉
2019/10/31 07:49:56    (NJhk/gv0)
おーい、やす君!
この先一体どうなるんだ!
気になって寝れなかったじゃないかッ!(笑)

最初にこんなに甘酸っぱくて
エッチな恋愛しちゃうと
もう他の女は愛せないだろうなぁ。。
29
投稿者:(無名)
2019/10/31 09:06:53    (uPLh9c/e)
ハッピーエンドで終わって欲しいなぁ!(^_^;)
30
投稿者:やす ◆gy.TeW24SQ
2019/10/31 12:37:36    (4N5XAliX)
コメントありがとうございます。

皆様からのお言葉、大変嬉しく思っております。
また、沢山の見て頂いてる方も本当にありがとございます。

是非、今後ともお楽しみ頂ければと思います!
31
投稿者:(無名)
2019/10/31 13:04:52    (eVxxradV)
23の者です。
志田未来さんですか。可愛くて清純な感じなんですね。それがギャップでめっちゃ興奮しますね。

お互いの二十歳の誕生日本当に素晴らしい思い出ですね(^-^)

続きお待ちしております!
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