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2020/12/17 20:30:12 (fOZGynUR)
現在、僕(31)は二つの仕事を掛け持ちしています。一つは朝の9時~17時(残業なし) 土日祝は休みのコールセンター。派遣社員です。もうひとつは海外系の小物類の販売。これは詳しく書く必要はないので割愛させてください。

コールセンターの仕事についてなんだけど、僕が勤めているコールセンターは毎日、20数名が出勤しています。(日本全国に拠点があります)その20名のうち、15名が女性。年齢層は20代~50代まで様々です。

仕事はお客様応対がメインなのは言うまでもないのですが、コールセンターかかってきた電話を順番に回って処理していくので、1件の対応が終われば、だいたい次の電話を取るまでに20分くらい間が開くのが普通なのですが、だいたいその間はみんなインターネットなどをみて時間をつぶしています。

インターネットといってもやっぱり会社なのでマニアックなのは見る事が出来ないのですが、基本、僕は映画やスポーツ系のサイトなどを見て時間をつぶしています。もちろん他のスタッフも好み好みのサイトを見ているのも知っています。

で・・・なんですが、僕は会社の中では映画好きだと思われていたと思うのですが・・・。同じセンターにいるスタッフである、新野さん(33)っていう人に昼休み中に声をかけられたのです。

僕自身、このコールセンターで働き初めてまだ半年くらいなのですが、この新野さん、そこまで絡みがあるような人ではありませんでした。

新野「お疲れ様ー。」
僕「あ、お疲れ様です。」
新野「多田さんて映画とか好きなんですか?」
僕「あー、、好きなほうですかね」
新野「よく映画情報調べてますよね」
僕「そうですね。Huluとかユーネクストとかも入ってますから」
新野「本格的ですね」
僕「それ以外趣味ありませんのでw」
新野「でさー、映画のチケットをもらったんだけど、よかったら見に行く?私も行く予定なんだけど」
僕(え、、、いきなりなんの誘いだよ・・・?)

そりゃ・・そうですよね。今まで絡んだことのないような人。それがいきなり僕に映画を誘ってくるんですよ。この人、こういう人なのかな?それとも、この人もかなりの映画好きなのか?正直言って、高校や大学じゃあるまいし、いきなり仕事の中で映画に誘われるなんて思いもしませんでした。

僕「はぁ。どんな映画なのですか?」
新野「これなんだけどね」

そこで新野さんが自分の財布の中から取り出したのが、カードサイズの映画チケットなのですが・・。

(なんか見た事あるぞ。。。)某宗教団体が主催して作っている、いわゆる新興宗教映画だったのです。

いちおう、僕も曲がりなりにも映画ファンという事もあって、某宗教団体が積極的に映画を作っているのは知っていました。そして、その映画のチケットを信者が大量に購入し、自分一人で何度も映画を見に行ったり、あるいは宣教活動の一環として映画チケットを一般に流布している事くらいは知っていたのです。

(新野さんって、、もしかしてアノ団体の人だったのか・・・?)

僕「まぁいいですけど。いつ行きます?」
新野「早ければ今日でも明日でもいいですよ」

こんな感じで、NOと言えない典型的日本人である僕は、新野さんが進めてくる映画や、その団体に怪しさをMAXで感じておきながらも断る事が出来ず・・・。結果としてその映画のお伴をする事になったのです。

(新野さん自体は普通に細くて背が高いキレイなオネーサーンです。いや、宗教活動をやっている影響?(どんな影響だよ)そこらの人より清楚感出した服装をしているし、髪型とかも艶のあるロングヘアー。いかにも私は清楚で心が美しい女です。とアピールしているかのような、今時のキレイ系であるのは間違いないと思います)

当日、仕事帰りの事です。

17時ちょうどに仕事が終わる僕達は、コールセンターの外にある建物の前で待ち合わせをしていると、基本、私服通勤なので、さほど待たされることなく新野さんは出てきました。

それから電車にのって映画を上映している最寄りの繁華街まで移動していき、さほど会話を重ねる事もなく、淡々と映画館へと歩いていったのです。

そして、映画館の中に入ったのですが・・・。ガラ空きなんですよ。いくらコロナの影響があるといっても、あまりに人いなささすぎ。結局、その映画を見に来ているのは僕達を含んで3~4名だけが見ているだけで、9割5分の席が空いておりました。

(おっかしーな。。。前列とか埋まってるハズなんだけどな。なぜ席だけ押させてるのに誰もいないんだ・・・・)

そして映画が始まったのですが、その映画自体は(その宗教団体の教祖である人物)の半生記を描いたストーリーだったのですが、ただただ自画自賛っていうか、その人物を褒め称えてるだけの、ぶっちゃけ見ててヘドが出そうになる内容でした。

その教祖的人物の想いで話を、その教祖が今までに関わった同級生や、同僚などが回想していくっていうスタイルなのですが、どれもこれも「アイツは昔っから非凡だったからなー」「アイツならやるとは思ったが・・・」などと、褒め称えてるだけのストーリーなのです。

(いやいや、、普通に考えておかしいだろ・・・。この教祖系の人格の奴は、むしろ人から煙たがられてイジメを受けるのが関の山。。。要するに、今は教団つくって金持ちになったから、過去に虐げてきた奴らを屈服させる為に妄想の中での復讐映画を作ってるんじゃねーの・・・。)

というのが僕の正直な感想です。

映画が終わった後。

新野「どうだった?w」
僕「まぁ、、こういう生き方をする人もいるんだなぁと勉強になりました」
新野「よかったw でね、本もあるから読んでほしんだ」

といって手渡されたのが、「〇〇の〇」って書いてるハードカバーの本。一冊1700円くらいするんですよ・・・。それをしかも3冊も渡されてしまったのですが・・・。

それが新野さんという女性と、その宗教団体と関わってしまったこれからの出来事の始まりでした。

それから程なくして、僕の会社も在宅勤務という体制をとるようになり、勤務形態が変わった事をきっかけに(新野さんがきっかっけではありませんが)このコールセンターの仕事を退社する事にしたのです。正直、コロナの影響をもう一つの仕事のほうにモロに影響を受けていて、コールセンターでのほほんと働いていられるような状態じゃなくなってきたのです。

(これで新野さんとも縁が切れるだろ・・w)と内心、新野さんからの妙な付きまといに悩んでいた僕は安心したのもつかの間。新野さんは、僕が仕事を辞めたからか(同僚では無くなった事で)今まで以上に、ガンガンと僕に連絡をしてくるようになったのです。

新野さんが連絡してくると、いつも面白い話を聞けるという理由で教団施設に誘ってくるか、読んでほしい本があるので渡したい。という理由で、とにかく僕と接点を持ってこようとしてくるのは明らかでした。

(ちょっとマジ対策を練らないといけないぞ・・)と僕も正直、焦るようになり、、とりあえず彼を知り、己を知れば百戦危うからず。と孫氏の言葉から、新野さんが信仰している、その新興宗教団体の教祖の事を調べまくったのです。

まー・・・幼稚な思想、都合のいい各伝統宗教のいいとこどりをしているだけのペテン師であるのは間違いなかったのですが、かといって中途半端に新野さんと関わってしまった事により、今更「これ以上、関わらないでくれ」という勇気もなく・・・。

そして友人に相談してみたんです。今、会社で知り合ったこういった人に宗教系の事で妙な付きまといを受けていると。。

すると、その友人がおもしろい事を言ってきたんですよ。

友人「よくあるパターンだな。でも、考えようによっては面白いんだぞ。相手はだな、お前にその宗教の話を聞いてほしくて、必死になってるのは明らかだよな。それを逆に付け込んでだなwwww」
僕「逆に付け込むってww そんな方法あるなら教えてくれよww」
友人「俺だったらこうするわ。「実は僕、悩みがありまして。」と切り出すだろ?それから相手は自分の宗教をやったらその悩みは絶対に消えると確信しているからよ、こういってやるんだ。「マジで真剣にEDで悩んでいるんです」ってw」
僕「EDって、、イ〇ポって奴だろw」
友人「おうww 要するに多田がEDで悩んでいると相手に伝えるんだ。真剣にだよ?ここは絶対に笑っちゃダメだぞ? 具体的にはEDに気が付いたのが1年前くらいで、それから何度も心療内科にいったり、専用の薬を飲んだりしたのですが、一切効果がないと」
僕「ほむw」
友人「で、現代の医学が意外と完全じゃない事に諦めの境地にもなっていたんだけど、こういう系の人生の悩みも解決する事ができるんですか?と逆に聞いてやるんだよ」
僕「おうw それで?」
友人「そしたら、相手はだな。自分の宗教に絶対的な確信を持ってるから、「治ります。絶対に」と言い切ってくるだろうな」
僕「だろうなw 今でもそんな感じだし」
友人「そこまできたら後はこう言えばいいだけだよ。「じゃ、証明してください。」ってw」
僕「相手どんな反応するかな?」
友人「お前の事をヤバイ奴だと思って今後、一切、関わってこなくなるか・・・。あるいは予想外の行動をしてくるかもしれないぞ。ただ・・・。相手は先に信仰しろ。先に入会して祈れとか言ってくると思うけど、それは断れよ。「証明できたら入会します」とそこは言い切るんだ」
僕「うん。でも、もし予想外の行動をされて、勃ってしまったらどうすんだ?」
友人「そんなの簡単だよ。「勃起まではするんです。射精が出来ないんです」って言えばいいwwwww」
僕「wwwwwww(爆笑)」



でまぁ、、この記事を書いている以上、思いのほか面白い展開になったからこそ、こうして書いているのですが。

ではいったん休憩させてください。
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14
投稿者:(無名)
2020/12/20 12:39:14    (jQ5kEP0I)
10は教団の人なの?笑
邪魔なんだけど。笑

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投稿者:(無名)
2020/12/20 03:26:08    (qipFN4cv)
面白い展開ですね。
続き楽しみにしてます!
12
投稿者:よし
2020/12/19 19:34:55    (qnJnUOJr)
散々逝かせて、除霊を口実としたセフレにしちゃったのかな。楽しみ、楽しみ。
11
投稿者:TADA ◆JE8BnO0L9c
2020/12/19 17:38:08    (8bgRcJ84)
新野「では、、とりあえず始めようと思いますw ・・・って、どんな展開やねんwって自分で自分にツッコミ入れたくなってくるけど(笑)」
僕「そうですね、、治療っていうか、いちおうH要素はなしでの行為のハズなのですが、やたら興奮するのは確かです・・w」
新野「最初にいっておきますけど、ワタシ、そんなにウマくないですよ?最後までできなかったのは新野が下手だからだ。とか後で言わないでねw」
僕「いえいえ。とんでもない。ただの女性ならいざしらず、こんなお美しい新野さんにしてもらえるだけで満足すぎますよ。これが治療の一環だなんて・・ww」
新野「とりあえずま、、私も最善を尽くしますので、ありのままで居てください。もし、途中、何かあったら言ってください。出来る限り協力しますからw」
僕「はい!」

僕(なーにが出来るかぎり協力しますから。だよ・・w そっちのほうが色々とコッチから注文つけられてエロい事されてーんだろwwww)

そういって、僕の下半身のタイトスカート状態のバスタオルが取り去られる事となりました。バスタオル手コキから、しばしの会話を挟んでいたという事もあって、僕の陰部はひととおり落ち着いた状態となっていました。

僕「ね。こんな感じですぐしぼんじゃうんですよ」(こんな数十分も間が空けば当然だよw)
新野「ほんとだ・・w そして、いつもならこれで終わってしまってモチベーションがなくなると」
僕「はい。今日は新野さんがこれから頑張ってくれてるっていう意味で精神的な向上は持続していますが、肉体のほうは見ての通りです。反応しないんです。」(だから当然だってw さっきバレないようタオルを外すときにタオルで我慢汁拭いたとこだよ!ww)
新野「あ、いちおうする前にお祈りだけさせてw」
僕「おいのり?」
新野「正直、今からしようとする事って、今まであった数ある悩み解決につながる行為の中でも、初めての行為なんですよ。」
僕「そりゃ、当然でしょう・・・w」(誰が悩み解決にフェラする女がいるんだよ)
新野「なので、今からコレをする事によって、私に生霊、いやもっと単純に言えば私自身が邪(よこしま)な心にならないよう、主に祈念だけしておこうかなっと」
僕「主?」
新野「ああ、教団の先生の事ですよ。」
僕「ああ、、あの人・・」
新野「彼は私たちの主であり、人生の師匠であり、親であり、私たちだけでなく人類の創造主でもあるお方だからw」
僕「本に書いてましたね。その主になんて祈るんですか?」
新野「簡単に言えば、私が今から行う行為をお許しください。そして慈悲と愛で私と包んでください。私を導いてください。そして、、・・w 多田さんの事も導いてください・・かなw」
僕(えらい大がかりな前振りがいるフェラなんだな)(笑)
僕「よ、よ、ろしくおねがいしますw」
新野「はい・・w 願わくは主、〇〇〇〇〇ー〇よ、、罪深き私に・・・〇×△〒※▽§ω●//////」

(なにか祈りの言葉のような物を呟いていたが、最初より後はボソボソ言っているだけで聞き取れなかった)


そして、体勢としては、さっきのL字の位置でした。僕が南側に座りながら北側を向いているとすると、新野さんは僕からみて東側に座りながら西側を向いている。そんな感じでした。

てっきり、さっきの主がどーたら、祈りがどーたらと敬虔な信仰者のような素振りを見せてきたものだから、(奥ゆかしいフェラが始まるのかな・・・)と思っていたんですが・・・wwww

ほんの、4、5秒、軽く手コキをしてきたと思いきや、すぐに口の中に含んできたのです。そして口の中に入れてきた途端、もう後はかなり積極的な動きのフェラなんですよ。これだと、まだピンサロとかデリヘルの子のほうが、出だしは奥ゆかしいじゃない?って思ったくらいです(笑)

たぶん、僕っていい人なんですかね? 思わず(1秒でも早く終わりたいから、出だしからこんなスピードだしてるのかな><!)と申し訳なく思ったくらいでした。

それから4,5分でしょうか。ジュッポジュッポと手際よく頭を前後に振られてフェラをしてもらっていたのですが、突然、新野さんがフェラを中断して「たぶんイケるw」と渾身の笑みで僕の目を見てきたんです。

僕「え、、イケるというのは射精できそうという事ですか?」
新野「ごめんw そういう意味じゃない。私も物は試しだと思ってやってみたんですが、思いのほか効果ありますよ!」
僕「へ・・?w」

勃起状態を持続しようと手でコク動作をやめずに僕の目を見て満面の顔で話してくる

新野「多田さんの中にいる生霊、、私がこういう行為をする事でかなり狼狽してるみたいですw」
僕「ろうばい?」
新野「うんw 形がこういったセックスにおける行為の一環だとしても、生霊からすれば霊的修行を積んだ私が直接、多田さんの肉体の一部と一体化、つまり魂の一部が結合した事により、生霊が多田さんの肉体からでなきゃ、このままここにいたらヤバイ!みたいに狼狽しているんです!」
僕「そんなものも感じ取れるのですか!?」
新野「うんw こういうケースでは私も初めてだけど、物は試しだと思ったのが当たったみたいですねw」
僕「射精さえすれば生霊は出ていくものなのでしょうか?」
新野「それは分からない。奥深くに根付いているから。でも狼狽しているのは確か。ただ今は相手を揺さぶってみようと思う」

そういうと、まーた、激しいとまではいいませんが、それなりに動きが積極的なフェラに戻っていったんです。


ですが、これは新野さんの設定だったんです。

射精=治療 というのが僕の論理。

新野さんの論理では、射精=ただの肉体的な反応にしか過ぎない 生霊=肉体的反応よりさらに根が深い場所まで憑いている。つまり射精してもしなくても教団での修行が必要。

新野さんの腹が読めた気がしました。

今現在の新野さんが、僕に対してこんなHな行為をしているのは、治療の為か、除霊の為かといえば、どっちでもないんです。ただ興奮してきたらからHな事を積極的にやってきているだけにすぎないと思うんです。

だからといって、Hな事をしているからといって僕に対する布教精神まで失った訳でもなく、僕をその新興宗教の組織に連れて行って先輩とやらに合わせさえすれば、僕がその宗教を受け入れるという勝手な確信を持っているのも間違いないんです。

もし、僕がその教団組織にいって、それでも信仰をしなかった場合でも新野さんは「布教活動を率先して頑張っている信者。だれが主のもとに馳せ参じるかどうかは、主のみぞがしるところ」と、教団の中では称賛され評価が上がる行為なんじゃないでしょうか。

ですから、新野さんからすれば、今、こうして僕とエッチな事を散々やって肉欲を満たしながらも、宗教行為をいうものを続けたい。では、その矛盾する概念をどのように折衷案を出せばいいかというと、「(Hな事を)やるべき事はやってみた。でも生霊の根が深く、完全に除霊という訳にはいかなかった。だから教団での修行が必要」という結論にもってこないといけなかったんです。

つまり僕のEDネタを完全に生霊ネタに転換、いやすげ替えする必要があった訳ですよね。


そうなれば相手の手の内は読めたようなもの。僕はいったい何をしようかというところなんですが・・・。

そりゃ決まってますよね。宗教家だか霊能者だかしらないが、めちゃくしゃ恥ずかしい事を相手にさせて、悪霊よりも生霊よりも、オトコの性本能に屈服させてやろうっていう精神が湧いて出てくるものじゃないですか。


最初に言っておきます。ボク、オンナノコに電マ当ててお漏らしさせるのがめっちゃ好きなんです(笑)

もちろん家に電マも持ってますよ。前の彼女と使ったやつが。

「もし、途中、何かあったら言ってください。出来る限り協力しますからw」

さて、、片膝立てて、アソコにHなパンツのシワを作っている新野さん。そろそろ、そのシワの部分に電マを当てさせてもらいましょうかね・・・。by生霊 (笑)

続き乞うご期待。

10
投稿者:(無名)
2020/12/19 15:20:24    (1DbfNFoD)
まぁ~創作にしては面白い部類だね(笑)会話をそんなハッキリ覚えてる訳ないじゃん!
9
投稿者:(無名)
2020/12/19 12:29:47    (sOlx1iJq)
理屈ぬきに おもしろい
8
投稿者:よし
2020/12/19 11:06:05    (qnJnUOJr)
凄く興奮します。続きが楽しみです。
7
2020/12/19 09:34:55    (sxvRP1Qj)
もの凄い展開になってますね。
文章も読みやすくて状況がよく伝わってきます。
続きが楽しみです。

6
投稿者:TADA ◆JE8BnO0L9c
2020/12/18 12:46:24    (eyZXuGTs)
新野「今までもその薬を飲んで、自分自身で治療を試みたとの事ですが、その時はどんな感じだったのですか?」
僕「そうですね・・具体的に聞かれると恥ずかしいんですけど、薬を飲むとだいたい30分くらいで効果が出てくるんです。でも、性的刺激をしないと勃起してくるという事はありません。よく勘違いされてるのが、薬を飲んだら勝手に勃起してくると思ってる人もいるみたいですが、あくまで性的刺激があってからなんです」
新野「なるほどー」
僕「でも、僕の場合はパートナーが居ませんので、どうしても自分での自慰行為になりますよねw あとはせいぜい、Hな動画とか見るとか。」
新野「はいw」
僕「そこが問題というか、やっぱ自分一人で完治できるなら、そこまでEDで悩んでる人っていないんじゃないのかなって。だってパートナーがいる人でさえもEDの治療は難しいって聞きますから」
新野「薬の効果自体は感じられるのですよね?」
僕「そりゃ、そうですね。薬の効果で強制的に勃起させてる訳なんで。でも本来、この薬は5時間くらい効果が続くみたいなんです。でも僕の場合は、一時的に勃起しても、すぐしぼんでくるっていうか・・w 我に帰っちゃうんですよ。急に覚めるというか」
新野「そこをとりあえず、私がお手添えしていつもと違いがあるかを知りたいと。。」
僕「はい。それでも無理なら、もう除霊治療を受けますww」
新野「そのほうがいいですねw」

ホント・・・この人、、僕がEDで悩んでるとか関係ないんですよ。ただ教団施設に連れてきて勧誘したい一心なのが見え見え。その為には自慰補助でも何でもしますよ!っていう魂胆が見えるのですが、それをスラッと清楚な対応でしてくるところが怖いですよね。

僕「とりあえず薬が効いてきたような感じがするので、準備してきます」
新野「はい」

そういって僕は風呂場へと入っていき、ズボンなどを脱いだ後、腰にバスタオルを巻いて出てきたのでした。

僕「お待たせしました。とりあえずタオルの上からでいいのでよろしくお願いします」
新野「こういう治療のお手伝いなんてやったことないので、、うまくできるか分かりませんが・・w」
僕「そこは僕だって同じですw こんな治療の手伝いをされたことありませんwww」
新野「ははww」

そして新野さんの隣にあぐらをかいて座る僕。僕のバスタオルはタイトスカートみたいな状態になっていました。そしてここから意外と面白い展開になっていったのです。(ここから先、予想外の行動が繰り広げられました)

てっきり、照れ恥ずかしそうに消極的な感じの事をされるのかな?って思っていたのですが、意外と新野さんは大胆にもガッと手のひら全体で僕の陰部を掴んできて、まるでマッサージ師のようにワッサワッサとタオルと手のひらの摩擦音を出しながらコキってくるんです、(コキる=手コキwww たった今、僕が作った造語w)

そりゃもうすぐ大きくなりましたよ。

新野「お、、反応しているみたいですよ」
僕「反応はしますってw 薬で強制的に立つようにしているんですからww でも持続しません。今までのパターンだとそうでした」
新野「わかりました。暫く続けてたらいいですね」
僕「お願いします」

こうして言葉を交わさず、ひたすら新野さんはワッサワッサと音を立てて僕の陰部をコキっていました。しかも、頼んでもいないのに手の掴み方のパターンを何度か変えながら。

新野「どうですか?」
僕「ま。。。。そりゃ普通に気持ちいです・・w この状態が持続してくれたらいいのですが・・・」
新野「射精までいくのですか?」
僕「そうですね。。ただ強制的に射精をさせる事も可能ですが、今まででしたら、そうなる前に(もういいやw)みたいな諦めモードになってました。」
新野「もし、射精したくなった場合は、そのまましてもらって構いませんよ」
僕「え、、マジでですか?」
新野「いや、だって。そもそも、それがあるか確認してる訳ですよね。私もここまでしておきながら、射精はしないでくださいね。っていうのも変じゃない?」
僕「それは本当に助かります。マジ感謝します」
新野「いえいえw」

なんか、、読めてきたっていうか。。ふと気が付いたんです。(なんだかんだ、新野さんもこの妙なエロパートに興奮してるんじゃね?みたいな・・・)なぜなら、この新野さん。僕の陰部を手に掴んでから、ちょっと人格変わった?みたいな所が見受けられたんです。

そもそも、この積極的なコキりかたもそうだし、、頼んでもないのに(あたかも本人が楽しんでいるかのように)様々なパターンでコキってくるし、挙句には「最後までイっていいよ」発言もしてくるし・・。

しばらく、そんな人格が変わったかもしれない新野さんを観察していたのですが、、確実に新野さんも大胆な気持ちになってきている様子なのは間違いありませんでした。

今まで僕の真横の右の位置に座り、左腕で地面を支えながら、無理に右腕だけを僕のほうに差し伸べてコキってきたのですが、この態勢、腕が疲れてくるんでしょうね。かといって新野さんが僕から見て右となりに座りながら左手を伸ばしてやれば嫌々感というか作業感丸出しになってくるし。

そこで新野さんは「ヨイッショ」といって、腕への負担が無くなるポジション、つまり僕の90度隣(つまりL字)に移動してきたのですが、その時、そこそこ大胆なM字開脚で座ってきたのです。(スカートはいて中は見えませんが)

僕はハッと思ったのです。(この人、絶対興奮してきてるわw)と。

何がそう思ったかというと、そもそも①態勢を変える っていう事自体が、その表れだと思うんです。だって義務的、作業的にするだけなら身体の向きを変えてまで真面目に取り組む必要なんてないんですよ。腕が多少、疲れても本人はこれでいい。って言ってんだから、そのままの状態でやり続ければいい訳です。それをなぜ、わざわざより本格的にするためか、座る位置まで変えるのか。

そして②ここまで足広げた座りかたする必要ある? っていう事です。この時はロングスカートはいてるのでもちろん見えるとかはありません。でも、なぜ本能的に男が興奮する要素でもある足を開脚した座りかたするのかな?って思いました。

さらに③もう射精だけが目的になっている。 最初の頃は「こんな感じですか?」「今までの時とは違う感じする?」と問診しながらの治療だったのです。いつしか、ただ必死に僕に快感を与え、射精に導くために腕と手を動かしているという状態になっていました。


新野「まだ出ないですねw 下手だからかなw」
僕「いえいえ、大丈夫です。出そうな気がしています」
新野「よかったw」
僕「あとちょっとだけ、、お願いしてもいいですか?」
新野「え?」
僕「視界的なものもあればと思うのですが、、少しだけスカート上げてくださいw 見えるか見えないかの瀬戸際でいいので・・w」
新野「なんだかんだ男の子なんだねーw やっぱそういう要素も必要なんだ(笑)」
僕「はい・・w ただ物理的な手の摩擦だけだとどうも・・・w すみませんww」
新野「なんか恥ずかしいなぁ、、こんな感じでいいの?」
僕「はいw ばっちりですw」

新野さんの予想外の行動っていうのが始まってました。僕はわざと、相手の反応を楽しんでいるという部分もあったのですが、新野さんは積極的に(そこまで上げてくれって頼んでないのに)膝が見えるくらい、新野さんのふとももの位置までロングスカートをまくってくれたのです。

コッチは見えるか見えないかの瀬戸際でいいって言ってるのに、普通にパンモロしている感じでした。新野さんの清楚なクリーム色のロングスカートと、透け防止のインナースカートが二枚とも太ももまでまくり上げられてしまい、中のエメラルドグリーン色のパンツまで見せてくれたのです。


それからもその状態のまま、僕のバスタオルコキが進んでいったのですが、この状態で僕が射精する事はまずありませんでした。その理由は、僕は口では「いい感じですw」と言ってますが、分厚いバスタオルの上から手コキされても、気持ちいのは認めますが、射精までいく。というレベルではないのです。

十分、自分の意志で射精をストップできる程度の快感度合いしかありませんでした。すると新野さんからの予想外の行動がまた出てきたのです。

新野「出そうにないね。。腕疲れてきたw 試しに口でやってみる?」
僕「え、、口でしてくれるんですか???」
新野「うん。多田君もそのほうがいいんじゃない?」
僕「そりゃ、そうですけど。新野さんは大丈夫なのですか?」
新野「ここまで来れば乗りかかった船というのもあるからさw」
僕「宗教の戒律とかの問題で、そういう行為をしても大丈夫なのかなって。それがもし新野さんを苦しめたり罪を犯す事になるのなら、やらないほうがいいのかなって・・・」
新野「心配してくれてるんだw ありがとうw」
僕「大丈夫なんですか?」
新野「そうですねー。それをいうなら決して望ましい行為ではないのかもしれませんよね」
僕「ですよね」
新野「でも合理的に考えたら、今から望ましくない行為をしたその成果に、それ以上の効果があるとするなら、肉を切らせて骨を断つというか、毒には毒を持って制すというか、何もかもがいけない行為だとも言えないんですよ」
僕「そういう考え方なのですか?」
新野「いえ、これは宗教の話じゃない。私個人の考え方」
僕「なるほど」
新野「費用便益分析っていう言葉しってる?」
僕「初めて聞きました」
新野「分かりやすく言えば、20という損失をする事で、将来的に100の効果を得れるなら、80の利得になる訳だから、それは「するべき行為である」という判断を下す事かな。合理主義の考え方なんだけどね。あくまで、その中に「道徳」「倫理」っていうのは含んでいない。もちろんその道徳や倫理を含んでいないからこそ、この費用便益分析は批判をされるんだけどw」
僕「難しいですね」
新野「うん。むかしアメリカの自動車メーカーがね、すでに発売した車の中に重大な欠陥があることを発見したんだ。そして、その重大な欠陥がある自動車は2万台のうちの1台であるっていう事も知っていた。で、その時にやったのが費用便益分析。つまり車の中の重大な欠陥を公表して、すべての車をリコールするか、でも・・・このまま告知せずに、いつしか2万台の中の1台の所有者が、不慮の事故を起こした場合、その人たちに支払う費用を比べた場合、リコールにかかる費用とどっちが得するかっていう事ね」
僕「なるほど。。。つまり、今、これより先の事をして、もし僕が治療したり、あるいはしなくても新野さんの教団で修行に励む未来を獲得するか。あるいはここで一時的な倫理観、道徳観に従ってこれ以上の行動を起こさないか、、どっちか?という事ですね」
新野「はい。そう考えると、さっきも言った通り乗りかかった船なので、いったん出来るとこまでやってみて、それでも無理なら教団へって考えたほうが合理的なんじゃないかなって思って」

僕(それでも無理ならって。。。最初から教団に入れる気しかないなこのヒトw)

僕「わかりました。どうせここで中途半端に終わっても、やっぱ無理だったって自信を消失してしまうだけかもしれません。新野さんがチャレンジに付き合ってくれるというなら、ぜひお願いします。それでも無理なら、もう教団で修行します。生霊かなにかしりませんが、医学でも科学でも、いや本能的に持っているはずの性的本能でもどうする事も出来ない存在があるっていう事を認めます」

こんな感じで、予想外の行動が繰り広げられていくのですが・・・。ただ、この新野さんをみて終始、面白かったのは、新野さんの様々な偽善の仮面を見れたところでしょうか。陰部掴んでコキってくる姿や、足を開いてパンツ見せてきたりする姿と、実際に言ってる事のギャップありすぎなんですよ。

とどのつまり、単純にオトコのチ〇ポを掴んでるうちにムラムラしてきてるだけなのに、それを費用便益分析だとか、毒には毒を持って制すだとか、乗りかかった船だからとかいろんな詭弁を使いまくって賢者ぶっている姿とでもいいましょうか。

でもま、楽しみでした。新野さんにとっては、このまま僕を口でイカせるなり、自らのカラダの奥に僕を受け入れて射精させれば、僕のEDは<<パートナーさえいれば問題がなかった>>という判断で治療完了なんです。つまり教団での修行なんかをする必要がない。

ですから新野さんの立場からすれば、このまま「やっぱり無理でしたか。。次は教団の方で取り組んでみましょうか」と言うべきなんです。ですが実際には・・・「試しに口でやってみる?」なんて言う始末。

パンツを湿らせた自称、霊能者。はたしてどんな駆け引きを持ってくるのでしょうか。次回乞うご期待。
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投稿者:TADA ◆JE8BnO0L9c
2020/12/18 10:17:03    (eyZXuGTs)
その後 SNS上での会話

新野「お疲れ様です。読書のほうはすすんでいますか?」
僕「〇〇の〇という本は読了しました。今、2冊目に差し掛かってるところです」
新野「内容はどうでした?」
僕「そうですね。。。自分がこの世界の人々を導くために降りてきた・・と公言するのはかなり勇気がいる事じゃなかったのかなって思います」
新野「そうですよね。普通の人には出来ない事ですよね」

こんな感じで宗教会話が始まっていきました。そして・・・。

僕「宗教って人間の悩みの解決の為にあるような部分もあるのでしょうね」
新野「そうですね。でも宗教をやっているからといって、悩みから解放されるっていう訳じゃないんですよ」
僕「そうなんですか?あれから〇〇の〇〇の教団の事を自分なりに調べたのですが、みなさんハツラツと前向きに生きてる人が多いような気がしたのですが」
新野「みなさん悩みとの向き合い方を知っているというか、そういう感じです」
僕「なるほど・・・」
新野「多田さんも何か悩みとか持っているんですか?」
僕「そりゃありますよw 悩みの一つや二つくらいは・・w」
新野「もしよかったら聞かせてもらう事できる?」
僕「さすがにこれは・・・w 文字にするのに抵抗がありますwww」
新野「じゃ、会った時にでも話す?今度はいつ会えそう?」
僕(始まったww いつもの勧誘モードwww)
僕「そうですね。今もう一つの仕事でパソコンの前から離れれない状態なんです」
新野「迷惑じゃなければ家まで訪問しますよ」
僕「そうしてくれると助かります」
新野「わかりましたw」

要点だけを述べて話自体は簡略してますが、ともかくこんな感じで家まで着てもらう事にしたのです。

普通、一般女性を一人暮らしの男の家に誘い出すなんてかなり難しい事だと思うのですが、このエセ宗教の信者っていうのかな。(あとマルチ商法も)こういう系の人って、ほんと恐れ知らずでガンガン攻めてきますよね(笑)家に誘い出すまで「非常に」簡単でしたw


それから数日後、新野さんは約束をしていた時間、夕方18時頃でしょうか。僕の住む小さなマンスリーマンションに来ることになったのです。

新野「おじゃましまーす」
僕「どうぞー」
新野「うわーーかなりキレイな場所で住んでいるんですね」
僕「男の一人暮らしなのでもっと散らかってると思いました?w」
新野「ちょっとだけそう思ってたw」
僕「意外とキレイ好きなんでw」
新野「いい事ですよ。住んでいる環境って自分の心の中とリンクしているんですよ。部屋がキレイという事は、その人の心も綺麗であるとも言えると思います」
僕「そんなキレイな心を持ってませんけどw」
新野「いえいえ。もちろん一時的な例外はあるんですけど、魂がキレイな人は肉体も健康でキレイな人が多いんです。そして魂も肉体も健康でキレイな人は、その環境もそうだし、その人の人間関係も良い状態を保つ事が出来るんですよ。もちろん人生、いろいろありますから例外的な事もあるんですけどw」
僕「その例外的な事とは?」
新野「凡人にはなかなか見分けが付かないんだけど、神仏からの試練の時もあれば、悪魔からの囁きの場合もあるし、人間からの生霊のようなもので環境が悪化する場合とか、様々です」
僕「なるほど」

それからコーヒーか紅茶かを相手から聞き出し、ガラステーブルの上に、その教団の教祖が書いた本を置いた状態で、その「悩み」との話に差し掛かっていったのでした。

新野「ところで、先日おっしゃってた悩みっていうのはどんなものなのですか?」
僕「そうですねー、、、正直言うと、あまり話したくはない内容ではあるんですが・・」
新野「悩みの解決の方法を、もしかしたら知ってるかもしれません」
僕(その自信はどこから来るんだよw 信仰しろ入会しろって事だろw)
僕「やっぱり新野さんの周辺には、悩みが解決したー。みたいな人が多いんですか?」
新野「そうですね。私も含めて悩みに打ち勝ってきた過去もあるし、今ではいろいろな人の悩みを聞く立場でもあるし、だいたい・・・解決できてるかな」
僕「なるほど・・・」

ちなみにこの新野さんの宗教団体の中でのレベルなんだけど、話を聞いている限り、どうやら中級~上級の位置に値する信者らしいのです。なぜ初級じゃないかというと、ある程度の霊能力がある、簡単なものであれば除霊も出来る、ある程度の人の前世とかが読める、こういった霊的な才覚が開いている。。。と遠まわしにアピールしてくるので、(もしそれが本当であれば)中級~上級なんじゃないかなって思った次第です。

僕「ま、、、話を切り出しますと僕の悩みっていうのは身体的な悩みですかね」
新野「カラダの悩みですか」
僕「ハイ。この悩みというか、この症状と直面したのがー、、かれこれ1年くらい経ちますかね。」
新野「1年ですか」
僕「ええ。それから病院をはじめ、、心療内科とかも行ってみたし、薬の処方もしてもらったのですが、効果がゼロとは言いませんが、根本的な解決にはなってません」
新野「という事は、表面的にはメンタルが原因とする身体症状ですね」

この新野っていう人なんですけど、一点、ちょっとウザイ所があるとすれば、なんでも先読みしようとするんですね。コッチはまだ答えを言ってないのに、「ってことは〇〇っていう事ですね」みたいな感じで先読みしてくるんですよ。それはおそらく自分が霊能力があるって過信しているからだと思うのですがw

僕「表面的には・・?というと」
新野「はい。メンタルが原因となる身体症状とまでは判断し、それを物理的な薬剤を処方するという事までが、医学の限界なんです。」
僕「医学の限界ですか」
新野「うん。だから、表面的なところしか見えてない。いやそれしか見えないのが医学の限界」
僕「じゃ、表面的ではない部分で言えば?」
新野「おそらく・・・なんですけど、これは生霊の類だと思います。」
僕「生霊・・・。」
新野「さっきも少し触れたのですが、人間が困難に直面するときっていくつかパターンがあるっていったじゃないですか?神仏の試練、悪魔の囁き、人間の嫉妬からくる生霊。」
僕「はい」
新野「今の多田さんの瞳、家の中の気の流れ、その他、あらゆるものがら察するに、邪念のようなものが見受けられるんですよ」

僕(インチキ確定~w だって俺、悩みなんてないもんwww いや邪念が見える?それ正解かもw だって俺、今邪念の塊だしw)

僕「そうなんですね・・・じゃ、どうすれば解決するんでしょうか」
新野「そうですねー・・・うちの信者さんとかならこうしなさい、ああしなさいっていう除霊方法というか、それに通じる修行法があるのですが・・・」
僕「信者じゃない僕がしても効果があるかどうかわかりませんよね」
新野「そこは試したことがないので分かりませんが・・・」

で、この新野さん。自分が勝手に生霊の仕業とか決めつけて、一切、僕の悩みの原因、身体症状の話をしようとしないんですよ。ですから、実際のところ僕の悩みなんてなんの興味もなく、ただ自分の話したいことだけを話して勝手に一人で納得して・・・っていう態度が見えるんです。エセ宗教信者ってこの程度なのかもしれませんけど。だから言ってやったんです。

僕「で、その身体症状っていうのですけど、、、」
新野「はい」
僕「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・EDなんです」
新野「ED??」

さすがにEDという言葉は知らなかった様子w で手元の携帯電話を使ってEDが何かを調べた新野さん(笑)  「あ・・・w」みたいな感じで、人のタブーに触れてしまったような、恥ずかしさが混ざったような表情をしたのを鮮明に覚えてますw

僕「はい。そのEDなんです。1年前くらいですかね。医者が言うのは仕事のストレスっていうのもあったと思うのですが、ほんと・・・立たなくなったんです」
新野「ええ・・・w」
僕「真面目な話、男って朝起きたら立っていたり、他にも生理現象として色々反応する事がある事くらいはご存知だと思うのですが、僕の場合、一切、そういったものがないんです」
新野「なるほど。それで薬の処方も試してみたと」
僕「はい。名前くらいは知ってると思うんですけど、バイアグラとかその類ですね」
新野「聞いたことあります」
僕「なんか、あの薬は健康な男女が、あえてその薬を飲んで、いつもの倍の時間をHできるみたいな、セックスレスドラッグみたいなイメージを持たれてる人多いのですが、実際はそうじゃなくて、ただ勃起させるっていう効果があるだけなんですよ」
新野「そうなんですか・・・」
僕「それも試したのですが・・効果がゼロとはいいませんが根本的な解決には至りませんでした」
新野「もし、生霊が原因なら納得できる事です。」
僕「でまぁ、、あと少し先があって、僕の場合、このEDが原因で彼女を作ろうとかいう自信がないんですよ。それが鶏が先か、卵が先かの話じゃないのですが、パートナーありきの治療というのを出来ていないんです」
新野「はい」
僕「だいたい、既婚者とかパートナーがいる人がEDになった場合、薬の処方もあわせて、パートナーからのお手添えもあって、そして初めて最大限の効果が確かめられる部分もあるのですけど」
新野「パートナーの存在か・・・。確かにそういう物でもあるかもしれませんね。」
僕「なので完治までは程遠いという・・・w」
新野「でしたら。。効果があるかどうかは分かりませんが、除霊ではないんですが、私が勧める修行というのをやってみます?」
僕「どうやってするんですか?」
新野「環境というのがいるので、まず私の教団施設にきてもらって、そこで私よりもっと修行が完成している人、私からすれば先輩なんですけど、その人にまず打ち明けるっていうところから・・」
僕「ああ、、、でもその前に・・・。」
新野「え?」
僕「僕はそれも考えました。でもそれは最終手段だと思うんですよ。理解してもらえるかどうかは分かりませんが、僕だってこれ以上、他の人に自分の悩みを告知なんてしたくないし、医者が薬とパートナーっていうなら、まずはそこで解決できたらそれに越したことはないと思ってます」
新野「うん」
僕「でも、パートナーの存在がいないのでチャレンジすら出来ないのがこの現状。で、ぶっちゃけ言いますよ。変な下心がないっていうのだけわかってください。」
新野「はい」
僕「心療内科の先生が言ってたのですが、パートナーの存在に何をしてもらうかっていうと、別にそこまで変な事ではないんです。でもまぁ遠まわしにいってもアレなんで、単刀直入にいうと、自慰行為ってあるじゃないですか。その手伝いをする程度の事なんです。パートナーの役割っていうのが」
新野「はい」
僕「こんな事を頼めるのも、初めてこの事実を告知した新野さんであるからこそ、、なんですが、僕が今、改めて処方された薬を飲みますので、新野さんに少しだけ軽くお手添えしてもらえればな・・と。もしそれで完治したのなら、僕もまだ30代ですし、真剣に彼女つくって結婚して・・・っていう未来を描けるのですが、、今のままだとこのまま朽ち果てていくんじゃないかって・・・・」
新野「なるほど・・・」
僕「もし、それでも治らない、効果がないというのであれば、、その新野さんの先輩に指導を受けながら、生霊を退治していくっていう事も視野に入れていくつもりです。」
新野「うちの施設まで来てくれるっていう事ですね」
僕「はい。約束します」
新野「わかりました。。。具体的には私は何をすれば?」
僕「難しく考える必要はそこまでないと思います。でも抵抗はあるとは思います。そこは本当に申し訳なく思ってます。ま、、こんな事を新野さんに頼むことに莫大な抵抗があるのは僕も同じですけど」
新野「はい」
僕「今から処方されてる薬飲んできますので、その薬が効き始める30分後くらいからでいいです。僕が自分のアレ。。というか陰部を出しますので、直接じゃなくてもかまいません。タオル越しにでも手で掴んでもらって、ちょっと動かしてくれればそれでいいです。」
新野「わかりました・・・。出来る範囲でですが・・・」
僕「はい。じゃ、少し待っててください」

そこで僕は部屋の引き出しから適当なビタミン剤を取りだし、「じゃ、服用します」といって水と一緒に飲んだのです(笑)その時の僕の一挙一動を新野さんは不安げに見つめていたのでした。

そして、この話にたどり着く前に、僕がED バイアグラ について調べまくったのは言うまでもありません(笑)

続く。

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