ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

長文を読みたい方へ

投稿者:七★剣 ◆v0Z8Q0837k
削除依頼
2017/09/20 22:25:50 (AbiTm7/h)
この話は、俺が日本のやや誰もが知る企業に努め、なお中国の黒竜江省に赴任していた時の体験です。

中国の黒竜江省といっても、ピンとこない方も多いと思いますが、ハルビンと言えばどうでしょうか。もしかしたら地理や歴史教科書で習ったこともあるかもしれません。

この土地は、昔、満州国として呼ばれた日本の関東軍が支配していた土地であり、ハルビンは南満州鉄道の主要駅でありました。

なんて書いていったら、おそらく60~70の老人の投稿かと思われかねませんが、自己紹介も含め、俺は30半ばの男ですw

ざっくばらんにいきます。

俺はもともと、とある有名メーカーのエンジニアをやっていた。ここでは仕事の話をするつもりはないので、適当に機械部品部門にいたと思ってくれたらいい。

この就職していたメーカーで扱っている品物の、70%は中国製。おそらく誰もが知ると思うけど、黒竜江省を含み、中国の北西側は日本企業が進出しているので、特に俺が中国に赴任していることも珍しいことではないし、むしろ、これを読んでる読者の方も、中国に赴任していた経験のある方もいるんじゃないか。っていうレベルくらい、あのエリアには日本人が多い。

そこで俺が話したいテーマっていうのは、この手のサイトで聞くことは少ないんじゃないかって思うけど、「武術」についての話。もちろんエロ要素あり。なければココに投稿しない。

というのも、俺が住んでいる黒竜江省のエリアが、「武術エリア」だった。別に、黒竜江省自体が武術エリアというわけではない。黒竜江省の中にある、一部の武術エリア地域という訳。まぁ、簡単に言えばカンフー道場が固まっているエリアに俺は住んでいたんだ。

俺は知らないが、聞くところによれば、カンフーエリアが固まっているエリアっていうのは、中国ではどこにでもあるらしい。

例えば俺が朝起きて、仕事前にベランダでたばこを一服していると、「えっほえっほえっほよいさー、ヤー!!よいさー」みたいな、祭りのような掛け声をしながら、黄色のズボン、赤のTシャツ。そして胸には「精武門」なり、「金蛇羅門」なり「流星拳」なり、その生徒がかよう道場のTシャツを着た、中高生くらいの丸坊主の少年たちがランニングしているのである。

無論、少年だけでなく、女子も同じ。

俺がボロアパートの下で一服していたら、「えーっほ♪ えーっほ♪ イーアルサン♪ ハイ♪」みたいな感じで、同じ中国武術の道場に通っている女子連中が、成長過程の乳を揺らして走っているんだ。

少し町を歩けば、中国刀や中国剣、三節棍等のメジャーな武器から、農工具を改造したようなマニアックな武器、縄や鎖を使った操作に難しいような武器まで、観光客向けに販売している店も多い。

また公園とか広場では、太極拳の演武をしている老人から若者まで、また自分の演武を披露し(まるで梅田でやってるストーリーとギターみたいに)小銭を稼いでいる奴まで様々。

そんな環境で済んでいた3年間のエロ記録である。もちろん、相手はみんな武道家の女の子だけ。

こんな話に興味ある人いたらコメントください。けっこうリアルに話していきたいと思います。
 
1 2 3 4
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
27
2017/09/30 19:23:07    (CK/1FDS8)
本当に七剣さんの文章、読みやすくていいですね!
続き、夜勤明けに見にきます!(笑)

ひとつだけリクエストしてもいいですか?
スタイルとか服装はすごく想像しやすくてありがたいのですが、顔だけが浮かんでこなくて(ノД`)

もし例えとかでも良いので〇〇似とかを文中に入れてもらえたら幸いです!
ワガママで申し訳ありませんm(_ _)m
今ナンネットで一番ここの話が楽しみなのです☆
26
投稿者:七★剣 ◆/MweMDCEWw
2017/09/30 14:24:31    (s.KSsLSx)
俺が日本へ帰国する半年前の頃だった。

あの二人との交友期間が終わってしまうと、意外とあっけないもので、(あれは、偶然、モテ期が来てただけだなw)っていう具合で、またいつもの通り、平日は仕事に行き、週末は同僚と夜のハルビン繁華街に飲みに行く。という生活に戻った。

そんな夜のハルビンで飲み歩いていいた時、店をハシゴして3件目くらいになった時、ちょっとかわった、武術バーみたいなのがあり、面白そうなのでその店に立ち寄った。

すると、その店のカウンターで知り合いの女性か何かと飲んでいた女性がいて、既に3件目となって出来上がっていた俺達は、気軽にその女性たちに声をかけたのだった。

その一人の女性の名前を、白露さん。としておこう。今まで苗字だったが、ここにきてなぜ、名で呼ぶのかは特に特別な意図はないw

この白露さんは、既に書いた通り、武当山という、湖北省から武術指導で黒竜江省まで来ているとの事だった。

赴任先の学校というのも、梁ちゃんが通っていたような、総合武術アカデミーのような、近代風の学校との事である。

聞くところによると、武術の世界にも不景気の波は避けれないようで、中国経済がもたらした武術界への影響の話なんてしてくれた。面白いので、ここでも少し紹介してみようと思う。

もともと白露さんは、湖北省で生まれ育ち、そして中学卒業してから武当山へ入山したそうだ。それは本人曰く、やはり武術ができれば就職先が・・。等とにおわせていたが、俺はあまり深くは聞かなかったが、おそらく家庭の経済的な問題で選んだのではないだろうか。

白露さんが入山した頃の武当山は、経済状況が最悪の時だったらしい。

白露さんが聞くところによれば、1980年代~頃は、中国全体が武術ブームに火が付いており、(ブルース・リー ジャッキー・チェン・サモハンキンポー・ユン・ピョウ等の影響で)若い層が武当山に太極拳なり、武当剣なりを学びにくる生徒が多かったとの事。

そして、中国全体の高度成長期もあって、景気はよく、観光客からの収入も多大なものがあり、武当山全体が、活気でにぎわっていたそうだ。

しかし、世界恐慌とも呼べる、リーマンショック以来、誰も武術なんていうカネになりにくい業界には見向きをする者もいなくなり、また、若者は、武術なんかより、インターネット、コミック、音楽へと興味を持つ事が主流となり、その不景気と、若者の感性の変化により、急激にブームは去っていったとの事だった。

そして、武当山を運営する首脳部は、この経済的危機をなんとかしなければ、と思ったその一つ方策の中に、今まで門外不出だった武当剣の奥義神髄を、人に伝える為に(金の為に奥義を売ってw)武当山を出た師範や達人という連中を、中国各地にある、総合武術アカデミーへ武術指導者として派遣し、そこから収入を得ていくというものだった。


この方策は、ガチ門外不出といわれていた、詠春拳の武門も同じで、今では詠春拳の第二の中興の祖と呼ばれている葉門(ブルースリーの師匠)が、「日本人だけには詠春拳を教えるな※」と言っていた関わらず、もう日本にも、詠春拳ダイエットなるものが、福建省から詠春拳の師範が派遣されて、ビジネス展開しているらしい。※葉門の、日本人だけには。との意味は、葉門は戦争中、日本兵から虐待された経験があるから。

つまり、もうどこの武門も伝統だけでは食っていけなくなったんだな。

では次に、そんな白露さん個人のステータスから話していこうと思うが、ちょっと仕事の休憩中なんでw 家かえってから書くねw

25
投稿者:(無名)
2017/09/30 03:45:29    (CleA6xai)
「中国共産党の思想統一の反発で性が乱れている…」って、今はどうか知らないけれど、旧ソ連時代に読んだ本で、その国はフリーセックスが盛んと読んだことがありました。
そういえば、我が国の昭和40年代の連合赤軍の連中も「女性兵士」と呼ばれた永田洋子を始めとする奴等も妊娠・中絶を繰り返したというし、「自由」を束縛されるとそっちに行くのかな?
もしかして、今、北鮮に行けばもっと簡単にヤれるのかな?もっとも、生きて帰って来れる保障が無いけど!
24
2017/09/30 01:27:08    (GPfOmtEi)
あ~、やっぱり個人的には梁ちゃんの2度目の話も聞きたいです(*´∀`*)♪
すごいプレイしてそうだから気になっちゃいますね(笑)
23
投稿者:(無名)
2017/09/28 22:35:05    (aq4VtMBy)
最高です!!
武術もアッチの方も手に取るような描写で色んな意味で興奮しています!!
22
2017/09/28 09:43:23    (sCxq5XfB)
ありがとうございます!!
すごく鮮明に伝わってきますね~♪
本当にその梁ちゃんの写真とか見たかったです!!
中国でそんなに可愛い娘とかでもアナル開発がされているんですね~☆

「武術アイドル」「梁ちゃん」とかで検索してみましたが、やはり見つからず(笑)
そんな純粋そうな娘がフェラ20本とかアナル開発済みとか言われたら……ちょっと何かが崩壊してしまう気持ち、分かります。
ものすごく梁ちゃんの写真みてみたい……!!

またお時間のある時に、師範のお話もお願い致します♪♪
21
投稿者:七★剣 ◆/MweMDCEWw
2017/09/27 23:43:16    (Pfj2bLuS)
そして俺達は、こんな会話をしていた事で、撮影が中断していたが、もちろんこんな話をしている事によって、お互いに一定の興奮要素の影響下にあった。

俺は「じゃ、続き撮ろうかw」というと、「そうねw」となり、まだその日、撮っていなかった、「ちょいセクシー路線」の撮影に差し掛かった。

しかし、ちょいセクシー路線といっても、着ている服は武術着。パンチラやブラチラが見える事はない。この服装でできるのは、「大胆な態勢」だけだった。

俺は「じゃ、武術大会の帰りに、友達の家に来て打ち上げしている。っていう設定にしようかw」と言い、「それなら。。リモコンかなにか、よつんばいで取るポーズして」と梁ちゃんに頼んだ。

梁ちゃんは「おっけー」と(いつも通りに)少し離れた位置にあるテレビのリモコンをとるようにして、よつんばいになった。しかし、長い上着が邪魔をして、お尻の形とかも撮る事ができなかった。

俺は「上着ぬごっか」と言った。そして梁ちゃんは上着を脱ぐと、中の白いタンクトップ姿になった。俺は「こっちのほうがいいねw」といい、また同じ態勢をさせた。

背中からは梁ちゃんのくびれた腰に、背中のオレンジ色のブラの形が浮いて出ていた。そしてズボンの方は、みなさん、太極拳服って知ってるかな。知らない人は「太極拳 表演服」で画像検索してみてくれ。あれ、かなり生地が薄いんだよ。

しかも梁ちゃんのユニフォームは白ベースだったので、よつんばいなんかになったら、こっちに中にはいてる、たぶんセットなんだろう。オレンジ色のハーフバックの形が透けて見えるんだ。

俺は梁ちゃんに、「これ、ハーフバックだねw」というと、「こっちのほうが動きやすいんだ。伸縮するし」等と答えてくれた。


俺はただでさえ、もうムラムラしたスイッチは入っていたので、いかに、梁ちゃんを脱がすか。という事を考えた。が、余計な策は不要だった。

「これだとお尻がキレイに見えると思うから、下着姿で撮影しようか」と言った。すると梁ちゃんは「えー、またー?」というが、嫌がってる風ではなかった。

(というか、梁ちゃんも俺の家きて酒のんで、先週は全裸になって。との事だし、なんせ口で20本もくわえた経験の持ち主でもあるので、今日のその日がHな事をするだろう。くらいに覚悟できてい
て当然だった)

俺は「いいからいいからw」と言い、ズボンの腰元にある、やや強めのゴムをつかんだ。「よいしょ」と俺はずりおろすと、プルン。と形のいいお尻にフィットしたハーフバックが顔を出した。

するとこのハーフバックは、おそらくスポーツ仕様なんだろうと思った。生地がテカテカ、というか水着のようにサラサラし、かなり伸縮する生地、なんていうのかな。ポリウレタンとかそういうの。

ああいう生地を想像してくれたらわかると思うけど、カラダにとにかくフィットしていた。俺はズボンを脱がした時に、アソコのほうも目に入ったけど、やはり予想通り、少しのシミが付いていた。伸縮性抜群、吸水性抜群のスポブラ、スポパンであるが故か。

しして俺は、「タンクトップも脱ごうw なんか、水着みたいな感じだから、これはこれでかっこいいねw」等といって俺は相手を煽てた。そしてタンクトップを脱がすときに、梁ちゃんは一度、起立したのだが、しゃがんでいる俺の眼前には梁ちゃんの下半身が丁度いい高さに来て、ハーフバックの表側には、しっかりと縦のスジが食い込んでいた。

梁ちゃんは「あ、そうそう。足のここ見てー。青タンできてる。昨日の武術会でけられたときに防御したときの傷」等と解説してくれた。

俺は「ああー、ひでぇなー」なんて、もう上の空だった。

俺は酔っていた。そしてムラムラのピークだった。そして、すでに述べた通り、梁ちゃんのイメージが崩壊した反動で、精神が動揺していた。

今まで策でもって梁ちゃんを術中にハメてきたと思っていた俺だったが、実は俺の術中なんていうものはなく、彼女にとっては、「よくある事。よくある流れ」と知ってしまった俺は無策だった。

梁ちゃんに、「なんかHな気分ならない? ちょっとお口でサービスしてよw お願いw」等と平然と言っている俺がいた。

梁ちゃんは「今日はそういう展開になると思ってたけどwww」と言ってきた。そして「うんw いいよw」と、、これまた平然というのである。さっきと今の記事で、俺はどれだけ平然という言葉を使ったか。そしてこの先もどれだけ平然という言葉を使うのだろうか。

俺はカメラを置き、地面のカーペットに寝ころんで自分がはいてたジーパンと下着を脱いだ。酒の影響下だったし、別に俺だってハルビンで豪遊してたので、今更はずかしいとかはなかった。

俺のチンチンは半勃ちだった。

梁ちゃんは俺の下半身に移動し、俺を見上げるような感じで、「じゃ、いくねw」といい、慣れた感じで、なんの躊躇もなく、口に放り込んだ。

ングッ ングッ ングッ・・・・  ジュル  ングッ・・ング・・・・  と喉を鳴らしながらテンポよく俺の陰棒を口で上下させていた。時折、(慣れてるな・・)って思ったのが、目が合ったとき、にこw と笑ってくれて、またすぐに ングッ ングッ・・ と再びフェラに入ってくれたのだった。

さすがに俺の陰棒が全部、口の中に入るとかいう事はなかったが、それ以外は完璧のフェラだった。ングング と上下にしたあと、口の中で含んで停止し、停止している間は、舌で亀頭の溝を舌でなぞってきた。 それが終わると、また ングッ ングッ と上下し、それが止まると、今度は手で、シャカシャカシャカ と手コキしながら、「大きいw」とか言ってくるのである。

俺は「梁ちゃん、上手だねw」としか言えなかった。梁ちゃんは「えへへw」と笑っていた。そしてフェラに疲れてくると、梁ちゃんは、「◎※Φやってあげようかw」と言ってきた。この記号の部分は俺も初めて聞く中国語単語だったので、文字にする事はできないが、これは、日本でいう素股の事を意味していた。

俺は「何それw やってw」というと、梁ちゃんは、よいしょ。っと体を起こし、そのまま騎乗位のように俺の陰棒の上に座ってきたんだ。そして俺に両手をつないできた。

俺はまさか、こんな可愛い子がスマタ・・・だなんて予想できなかったが、その予想は数秒後、見事外れた。梁ちゃんは、ぐっと体重を落とし、自分の割れ目に俺の陰棒をフィットさせると、そのままユサユサユサと腰を今度は前後に摩擦してきたのだった。

軽く割れた腹筋、脂肪がなく、くびれたウェスト、そしてセクシーなヘソ。そんな腰元が俺の視界に入った。

パンツの生地が、スポ系の、つるつるした生地でなければ、この技は適応できなかったかもしれない。(一切、ローションとかなしでのスマタなので)しかし、梁ちゃんの、アソコでさえも脂肪すらもない、柔らかくもしっかり硬いワレメの力と、滑りのある生地の効果で、俺の陰棒は、まるで前後になにか、生きてる物体があるかのような感触に襲われた。

この技は梁ちゃんにとっても気持ちいものらしく(だからこそ、自分からやってあげようか。なんて言ってきた訳であり)梁ちゃんは「アァッ・・♪ 感じてきた♪」等と言っていた。

そしてこの技は、100%梁ちゃんが自分で気持ちよくなりたいがための技だと思った。なぜなら、梁ちゃんは机の角オナニーに夢中になる子のような感じで、「アアッ!! アアアアン!!!いきそうなるww  アアアアン!!」等と、ひとりの世界に入って感じいっていたんだ。

しかし、イキそうにはなっていたが、イク事はなかった。この技は限界があるんだろうと思った。俺もそれは同じだった。最後までイク事はなかった。せめてローションでもあれば別だが。

梁ちゃんは、さらなる刺激を求めて、自らパンツを脱ぎ棄て、また俺の上に乗っかかってきた。そして今度は、直接のスマタをし始めたが、どうも愛液汁(すっごい濡れてるんだけど。スマタをできるほどではなかった)の不足と、以前に剃毛したザラザラ感もあって、ちょっと無理があり、「これ、ローションいるよねw」みたいな感じでお互い、落ち着いた。

そして「疲れたでしょ?w」と俺がいい、今度は俺の攻めの番となった。俺は梁ちゃんを寝かせ、足を左右に開き、そのまま俺はクンニへと走った。梁ちゃんは「そこ、ずっとなめてw ちがうw そこじゃないw もっと上 上 そうw そこw」と、自らクリの位置を指定してきたりしていた。

俺は舌と指の二弾攻撃でクリを指で摩擦と、舌で吸い付くの動作を交互にし、最終的には舌でクリに吸い付きながら、指2本を梁ちゃんの中に入れて、Gスポットをかき回した。

俺は舌の動作も疲れてきたので、指2本での指マンに集中しようと、梁ちゃんを椅子に座らせ、手すりに両足をかけ、そのまま、クチュクチュククチュクチュクチュ!!!!!!と、自分がもてる最大限の速さで中をかき回した。

梁ちゃんは「あいやあああああああああ~~~いやあああああああああ~~~あああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」と大きな喘ぎ声をあげ、腰をガクン!!!ガクン!!!とさせると同時に、プシュワアアア!!!! プシュワアアアアア!!!!! と、この小柄な体から、どれだけの量が出るんだよ。っていうくらい、大量の潮をぶちまいていた。

「はぁああはぁあああ・・・・・」と梁ちゃんは息を切らしていた。俺はまだ、間髪入れずに攻めていこうと、ぐったりしかけている梁ちゃんを、またよつんばいにさせ、左手の人差し指と、中指の2本を、またバックの態勢から中に突っ込み、今度はやさしく中の壁をマッサージした。

そして、気が付かれないように、潮をふかした直後でまだヌルヌルしている人差し指に、爪がない事を確認し、そのままアナルにあて・・・(どこまで入るんだろ・・・)とドキドキしながら、何も気が付いていない梁ちゃんに向けて、グッグッツ!!!!!!と強めに押し込んだ。

「ひゃああああああうんん!!!!!!!!!」と、叫び、本能的な防衛反応か、前にでて奥へ進もうとする俺の指から逃れようとした。俺はそのまま前に進もうとする梁ちゃんを追いかけ、さらに クグッググ!!!!!!! とアナルに人さし指を入れた。すると、「んああああああッ!!!!!」等と言った後、指が完全に根本まで入ったのだった。

「入れるとき、ちゃんと言ってよおおお!!」といきなり悲痛な感じで言われた。俺は人差し指を中でフック状の形を作り、また左手2本の指もまたフック状の形を作った。そして左右両方の指を同時に動かし(というか、同時にしか動かせないw 右7 左3 の力配分とか、難しくて出来ないw)

すると梁ちゃんは「もっと優しく!!!!!」といてくるので、言われた通りにもっと優しい手つき、いや指付きで中、とくにアナルをくるくる回すと、俺、やられたことないけど、めっちゃ気持ちいんだろうね。。

梁ちゃん、ヨダレたらしながら、地面に顔をべちゃ。ってくっつけて、「はあああう・・・ はあああああうう・・・」と、まるでヤクかなにか注射された中毒女みたいな感じになっていた。

俺は(彼氏以外とは挿入しない)とか言ってたけど、もう、ここまで来たらいいよねw

と思い、俺はバックの体制で尻だけ突き出している梁ちゃんに挿入しようと、自分の陰棒を手で回復させた後、挿入位置まで持っていこうとした。

梁ちゃんは「やめて、、」とだけしか言えなかった。俺は無言で、さっきまで指を入れていた場所に、亀頭の先をあてがい、ググッ。。と押し込むと、中はビッチョビチョに濡れていて、ヌルン。と奥まで入っていった。と同時に、「あああアアア!!!!いれたな!!!」なんて一瞬、言ったものの、アナルにはずっと指が入っているので、以前、ぐったりとしたままだった。

それからは、もうアナルの指での攻めは、腰を自然に振った時の振動で伝わるので、ただ指を入れているだけにし、後は腰のフリにだけ意識を集中させた。

ただ、今まで冷静ではなかったが、こうして挿入してみると、梁ちゃんのアナルが、キュッツキュッツキュ♪ とリズミカルに俺の指の根本を締め付けている動きをしているのも分かった。

また、何度もイキ倒した後のアソコだったので、猛烈にシマリがよく、上ってくる射精要求との闘いだった。

(これ以上、同じ体位のままだったら出てしまう。)と思い、口惜しかったが、正常位へとシフトすることにした。その時、アナルから指をグググググ抜いていったら、「あうあう!!!あうああああ!!!!」みたいな、あえぎ声をだしながら、腰全体、もう、腰全体としかいいようがない。ガクガクさせていたんだ。

「はぁ・・・・はぁ・・っ・・!!」と息を切らしている梁ちゃんだった。

アナルから出した指は、ウェットテッィシュで念入りにふき、そのテッシュはごみにした。そして梁ちゃんをそのまま正常位にし、挿入ポジションにすると、「ゴムつけて!!!」と懇願してきたが、「ないからw」といって、そのままズンと中にまた入れたのだった。

「もーーおこるよおお!!! アアアン!!!!!」と、俺が強く腰をふり、子宮へと攻撃を加えたら、すぐに、セリフは、あえぎ声へと変化した。

そのまま正常位でずっと挿入を続け、(酔っていた俺は)「中で出すよw 出すよw ああ、もう出そうwww」と、梁ちゃんをからかい、その反応を見たくて、

すると梁ちゃんは、「やめて!!!!!おねがい!!!外で出して!!!! 外!!!!!!」と、まるでレイプしているみたいな感じもあったので、楽しんでいた。

そして「だいじょうぶwww」と、そこは文字通り、出るときは梁ちゃんの顔にかけてあげた。

そして終わったら、思いっきり、ほっぺたを、顔を精液まみれにした梁ちゃんから、パン!とひっぱたかれたw

俺は、「ごめん・・・なさい・・・w」というと、梁ちゃんもそこまで怒ったわけじゃないらしく、「ほんとに中ででてないよね?」と不安げに聞いてきた。

俺は、「あのなw そもそも外で出してるし、1回くらい生で入れたくらいでデキるなら、「小づくりw」っていう言葉いらんだろww」といったら、その真意を察してくれたようだった。

そして「もー絶対にあなたとはHな事しないから」と、プンプンモードが復活してきていた。俺は「まぁまぁ、とりあえずお風呂はいろうよ」と、梁ちゃんを連れてシャワールームへと連れ込んだ。

そしてなんとか、帰るときまでには梁ちゃんをなだめ、「また来週ね」と約束し、その日は別れた。

そして来週、俺は中国のアダルトショップでローションやゴム等、あと安かったので、アナルビーズ、ピンクローター等を購入し、(ほんと、めっちゃ安い)梁ちゃんの到着を待った。

そしてその日も酒をのみ、Hな気分にさせ、本来ならこっちを記事にするべきだと今では思うが、初めての肉棒をアナルへと入れるという経験をさせてもらった。

でも、さすがに、アナルに肉棒をつっこんで、中はピンクローターを突っ込まれ、2穴同時にせめられて、挿入しながらオシッコまで漏させられたプレイは、梁ちゃんも恐怖さえ覚えたようだった。

それから3週目はこなくなり、4週目にはブログの話なんてでなかった。そして5週目はこなくなり、(いわゆる、なにか避けられている)6週目にはブログにログインできなくなり(PWを変えられて)、7週目にはブログすらも閉鎖していた。

コメントの中で、梁ちゃんの写真ありませんか?と聞かれたとき、俺は当時の記憶を頼りに、新浪博客などという、過去に梁ちゃんがやっていたブログを探したりしたが、梁ちゃんの痕跡はどこにもなかった。

また、俺は当時、スマホ等の記憶媒体つきの電話を持っていなかったので、あらゆる画像はデジカメの中だった。そのデジカメも、梁ちゃんに奪われた状態で連絡が途絶えた。

さすがにやりすぎたか。。。。 と思ったが、意外と俺は、ケロっとしていた。あの梁ちゃんの20本はくわえたことある発言&アナル経験という、2大要素が、梁ちゃんへ抱いていた、アイドル、俺だけの恋人、というイメージを完全にぶっ壊していたんだ。と思った。

俺はそれから、また日本人と遊ぶことを再開し、ある飲み屋で酒を飲んでいたら、(武術エリアなので、武術家が集まるバーなどがたくさんある)冒頭で書いた、武当山から小中学生の指導に来ているっていう、武当剣の師範と知り合う事になる。

その頃、俺は燕ちゃんや梁ちゃんという二人の影響で、ある程度武術とはなんぞ。という基本を話せるようにもなっていたし(俺、自体も成龍とか李小龍とか、ジェットリーとか好きなんで)その師範代とは普通に仲良くなれていた。

師範代は、背が高く、すらっとした美人ではあるが、やはり細かい部分は梁ちゃんには負けていた。だが、梁ちゃんがもってない、背の高さ、おちついた雰囲気、大人の色気を持ち合わせた人だった。

その人とのいきさつは、もう後日譚にはなりますが、また次回書こうと思います。
20
投稿者:七★剣 ◆/MweMDCEWw
2017/09/27 22:14:36    (Pfj2bLuS)
その週の土曜、それは梁ちゃんの通う武術学校のイベントがあった。

イベントといっても、内容は運動会や文化祭のような類のものではあるけど、実際は武術学校であるがゆえに、日ごろの研鑽と努力の成果を発表する武闘会といったほうがふさわしい。

聞くところによれば、武術の定義には3つあって、それは「武」「美」「爽」だった。

武というのは、文字の如く、実際に実践で役立つこと。

美というのは、みてて美しい事。

爽というのは、健康である意味。

この3つが伴わないと、武術とは言わないらしい。

そんな背景からか、この武闘会も3つの部門があり、「武」を競う、散打 「美」を競う、演武 「爽」を重んじる、太極拳や気功などがあった。

演武というのは、既に解説した通り、套路どおりに、いかに難易度の高い演武を披露し、高得点を得るか。というものを競う。

太極拳や気功などはもう、説明する必要もないと思う。

俺がその武道会を見て驚いたのが、やはり散打だった。中国という国は、人命軽視、人権無視の風潮があるのか、散打部門では、一切の防具をつけないんだよ。

聞くところによれば、さすがに自分の拳や足が相手のカラダにインパクトする時は、手加減をするというが、見てて結構、普通に鼻血出してるし、口から、血流している奴もざらにいた。

もちろん、梁ちゃんもその武道会に参加する訳であって、何が一番驚いたかというと、散打部門にもエントリーされていたとの事。(もちろん演武部門も)

午前中の演武武門では、双鈎っていうマニアックな形の武器を使って、蟷螂拳の演武をしていたんだ。なんというか、見ててめちゃめちゃカッコよかった。しかも、梁ちゃんは予想通りっていうか、学校でもかなり人気の高い女子らしく、梁ちゃんの演武が始まったら、あのだだっ広い体育館が、一気に空気が変わったような気がした。

正直いって、ブログネタや、エロ写真を撮る事だけを考えていた俺は、この梁ちゃんの日ごろの努力を垣間見て、なんだかアホな事で頭がいっぱいの自分が情けない存在にも見えた。

そして午前中から開始された武道会は昼の休憩をはさみ、午後から散打の試合が始まるのだが、さすが中国においても、演武や太極拳等よりも、散打は人気があるんだろう。午後になってからこの散打目当てのギャラリーっていうのか、一気に体育館の中に湧き出てきたような感じになったんだ。

俺は梁ちゃんにも学校の友達とかもいるだろうし、もしかしたら親御さんとかも見に来ているかもしれない。俺はこの土曜日の武道会では梁ちゃんに声をかけるのをやめようと思っていた。

そして散打の試合が始まったのだが、これといって優勝を競うっていう競技ではなさそうな感じだった。特にトーナメント表みたいなのも見当たらないし、1試合終わればそれぞれ、包拳礼(胸の前で右手の拳を、左手で包む、あの中国武侠映画でよくみるアレ)をしてから終わった。

だだっ広い体育館の西側が、男子。左側が女子っていう感じで、赤いマットの上に四角い線が描かれている中で生徒達は戦っていた。だいたい1試合5分~10分くらいで決着がつくのだが、勝負の決まりては、やはり手刀なり、拳なりが相手にヒットして、審判が「それまで!」みたいな感じでやっていく様子だった。

始まってかっら4試合目、梁ちゃんの出番になった。相手は同じ身長ほどの女。二人は包拳礼で礼をすると、そのまま四角のスペースの中央に近寄り、そして審判の「試合はじめ!」の掛け声がなった。

すると、お互い二人は下がってある程度の間合いを保ち、相手の女は、少林拳(後で梁ちゃんが言ってた)の構えをとり、梁ちゃんを威嚇しているのだった。

梁ちゃんは、相手の出方がどう出るのか、しばらく様子見をしているのか、構えといっても、かるく手足を前に出した程度のものだった。

けっこう梁ちゃんの試合は長かった。最初の相手の出方を見るというだけで5分くらいはかかっていた。周囲のギャラリーはこの緊張した雰囲気にのまれ、男子ブースでは、わーわーと応援する声が飛び交っていたが、女子ブースでは、二人のなりゆきを見守って、シーンとしていた。

するとシビレをきらした女のほうが、あらゆる角度から拳や蹴りを繰り出してきたが、梁ちゃんはそれを腕でふせぎ、相手の蹴りを、自分の脛で受けたり、またカラダ全体で華麗に交わしていた。しかし、徐々に四角いスペースの端っこに追いやられ、審判が「中央へ!」みたいな注意がはいり、また二人は中央へと戻っていった。

誰もがこう思っただろう。梁ちゃんは、相手の女の気迫に呑まれている。って。

そして2ラウンド、女はまた獣のように梁ちゃんにとびかかり、組合になった。そしてお互い、パチパチと手や足で攻防をしたのち・・・!! 少し間合いが開いたと思ったら、梁ちゃんは、さっきまで構えにならない構え(基本的なファイティングポーズっていうのか?)しかしていなかったのに、いきなり蟷螂拳のあのカマキリの構えを取り出したのだった。

一気に周囲が「オオオオオオオオオ!!!!!!」と歓声が上がった。

カマキリバージョンの梁ちゃんは、攻撃の仕方も、受け方もあらゆる動きが今までとはちがい、まるでカマキリそのものだった。カマキリ梁ちゃんは、相手に2本の鎌やヒザ蹴り、二段蹴りで襲い掛かり、相手もその変化自在の攻撃にアタフタし始めていた。

そして最終的に、梁ちゃんがしゃがんで、左足で足払いをしたところ、油断していた相手の二つのアキレス腱を裏から払いのけるような感じになり、女はバランスを崩し、背後へと倒れていった。

一瞬の出来事だった。

すると梁ちゃんは左足払いをしたそのカラダの軸の回転力を利用し、そのまま右足のふくらはぎを間髪入れず相手の背後に入れるように(?)すると・・・。

もし、このまま梁ちゃんが、左足払いをしただけだとすれば、相手の女は後頭部からマットに沈み、後頭部を強打したことだろう。しかし、梁ちゃんが、すかさず右足払い(のような)相手が頭を打たないようにクッションになるように自分のふくらはぎを差し込んだことによって、結果として、相手の女は梁ちゃんの右ふくらはぎが枕になるような感じで、地面への後頭部からの激突を免れたのだった。

しかも、倒れる相手が梁ちゃんのふくらはぎで枕になっているとき、梁ちゃんは、一切、バランスを崩さず、中腰になった状態で相手の頭を包み込むように膝だけまげて(この時も不自然なポーズではなく、蟷螂拳の構えみたいに)相手の頭を支えていたんだ。そしてスッと立ち上がると、相手の女も、それに合わせて(自然と)立ち上がった。いや、むしろ立ち上がらせられていた。

この振る舞いっていうか、勝つだけでなく。同時に相手も救うっていうか、この機転と、その技術。周囲は圧巻されていた。また中国武術の奥の深さと神髄を目の当たりにし、まるで映画みたいな一幕を見たのだった。

試合は終わった。梁ちゃんの勝ち。

俺は(すげぇ・・・)って目が点になってた。翌日、俺は梁ちゃんに、「なぜ最初から蟷螂拳出さなかったの?」と聞いたら、「最初からだしてたら、おー ってならないじゃん。カッコよさを求めたのw 武術アイドルだからw」等といっていた。 (すげー余裕www)って思った。

また、「最後の相手の後頭部を強打しないように、足で助けてあげたのは?」と聞くと、「あれは偶然w なんかうまくいっただけw」と答えていた。

ともかく、俺達は翌日の日曜、武道会で撮影した写真をブログにUPする為に、俺のアパートで会う事になった。

俺は武道会お疲れさん。の意味もこめ、梁ちゃんの好きな杏露酒を買っていた。そして梁ちゃんには、あらかじめひとつの注文をしており、それは武道会で着用した、白い生地に赤の鳳凰の刺繍がはいった武術着を持ってきてもらうっていう事。

なぜなら、武道会の撮影は全部、客席からの撮影になるので、見るほうからすれば、遠すぎて誰だかわかりずらい。そこで、ちゃんと同じ武術着を着て、ピースとかしている写真とかあったほうがいいに決まっている。そのために武術着を用意してもらっていた。

俺達はいつもの俺の部屋の一角の撮影所にガラステーブルを置き、杏露酒や紹興酒で乾杯をした。そして以前同様に、梁ちゃんは俺の別の部屋で武術着に着替え、(その時は覗きはしなかった)適当に酒のみながら、軽く撮影しましょうか。みたいな雰囲気になった。

そのままほろ酔い気分で写真撮影をしているときに、「前、裸なったんだよねー。あれ誰にも見せてないよね?」みたいな会話になった。

そして、「見せてないよw」と言った後、俺は「梁ちゃんは男の人の前で裸になるのとか、初めてだから緊張したんじゃない?」と聞くと、梁ちゃんは「いあ、そういう訳でもないけど」と言ってきたのだった。

俺は「え。どういうこと?」と聞いた。

なぜなら、俺は燕ちゃんの影響で、武術学校=全寮制=男子禁制=付き合った経験もない=処女 くらいに、そんな短絡的思考っていうか、そういう風に、「勝手に決めつけていた」

梁ちゃんは「まぁまぁw 過去の話だから聞かなくてもww」というのだが、俺はどうしても気になった。「いあ、別に尋問してる訳じゃないからさw 裸になるってどんな瞬間なのかなw って思ってw」と、やわらげて聞くと、答えはあっさりだった。

「うーん、そりゃ彼氏もいるときあったよ。たまたま今はいないけど。」というのである。俺は「そうなんだ。」と、なぜかショックを隠せなかった。(無理やり酒を飲んでごまかしたが)

そして俺は余計な事を聞いた。「じゃ、男性経験とかあったんだw(笑)」 というと、

「うんw」と平然と答えるのである。というか、冷静に考えたらそうだろうよ。通ってる武術学校は別に、武門(厳しい寺クラスの道場)じゃないし、出入り自由の服装自由。そんな自由な校風の中なんだから、そりゃこれだけ可愛いかったら彼氏ができないというほうが不自然。

俺はまた、余計な事を聞いた。「梁ちゃんモテるだろうからなー 今までに結構な数の男を振ってきたんじゃない?ww」と。

梁ちゃんは「うーん、付き合った人は今まで6人くらいかなー」と、これもまた平然というのである。

俺は酒も進んでいた事もあって、また心の動揺をなんでもいいから吹き飛ばしたいみたいな心境になっていた。つまり、ちょっとヤケクソ入ってた。

そんなモードの俺は「じゃ、6本のチンチンが入ったんだwww」と俺は相手の出方を見てみた。すると梁ちゃんは「まぁそういう事になるよねぇ」というのである。すると聞いてもいないのに、梁ちゃんのほうから、「口だったらそれよりも多くあるよ」と。梁ちゃんも酔っていた。

俺は「その意味は・・?」と聞くと、「フェラだったら余裕で10は超えるwww」というのである。俺は「え・・どんな状況でそんな事する状況になるの?」と、もう中国語の文法が無茶苦茶になっていた。

梁ちゃんは「ナンパされたりとかwww けっこうカッコい人だったら呑み入ったりした帰りについついww」等と、平然というのである。

これも無理はない。俺がやった事だって、これもナンパ。そして家に連れ込んで、裸の写真を撮っている。

さらに驚いたのが「10超えるってことは20はいかないってこと?ww」と聞いたその答えが、「20くらい・・かな?w」等と平然というのであった。

俺は中国の性事情も知ったような感じになった。中国では、飲み屋が出会いの場となっており、
そこで息の合った男女は、いろんな場所に散らばって性行為をするそうだった。(むしろ、夜のハルビンで俺が一番やっていた。)

いや、街中にどこでも使用済みコンドームが落ちているこの町に住んでいる俺は、既に中国の性が乱れている事なんて知っていたんだ。ただ知らなかったのは、武術という聖域に住む女の子たちだけは、この中国の堕落した風習から除外されている。と、「勝手に思っていた」

梁ちゃんも、その中国の性文化に汚染された経歴の持ち主で、それから酒を飲んで俺達は中国の性事情について話し合った。

すると、中国では燕ちゃんも言った通り、「一人っ子政策」があるので、「妊娠」という、つまり避妊なしの本番行為には、(おそらく日本人以上に)神経をとがらせるらしい。

しかし、コンドーム等が最近では開発されているので、「じゃ、妊娠手前だったらいいじゃねーか」という理由で、むしろ一人っ子政策の反発や、中国共産党の思想統一に対する反発等で、余計に性が乱れているんだと推察された。(中国では、いちおうエロサイトは違法。なので中国のエロサイトは、基本的に海外のサーバーを利用している)

だからこそ、梁ちゃんも、妊娠の恐れのあるSEXはしたことがない。といっていた。つまり生はやったことがない。と。

そして、挿入といっても、それをさせるのは彼氏だけが対象となるし、その時は必ずゴムをつけていたとも言っていた。(ゴムは破れる恐れがあるという懸念は、中国も同じらしい。だからゴムがあるといっても彼氏以外にはやらせない)

が、しかし。120%妊娠の伴わない、フェラをすることや、多少、飲みの席でカラダを触らしたりする事においては、日本人よりはるかにルーズって言ったほうがいいのか。そんな中国の国民性を感じさせられた。

俺は「でもさ、そういってもカラダを乳繰り合ってるうちに興奮してきて、本番したい!みたいなのならない?ww」と聞いた。

それには「そういう時は、後ろの方に入れるw」と平然というのであった。

(ちょっと待て・・・・・><)と、俺はガラス細工が崩壊するような感じで、今まで梁ちゃんに描いていたイメージが壊れていってた。 冷静に聞いているふりをしながらも、心の動揺は隠せなかった。

俺は「アナル・・・?」とだけしか返事できなかった。ほろ酔い気分で顔を赤くした梁ちゃんは、「うん。どうしても入れたい。って聞かない人は、お尻でがまんw というか、お尻のほうが良かったりもするけどw」というのだ。

俺は「あれってさ、簡単に入るものじゃないんじゃ・・?」と聞くと、「よく知ってるねw ちょっとした器具が売ってるんだけど、けっこうそういうので自身で開拓している人多いw というか、私もその一部なのかもしれないがwww はははww 」と笑っていた。

燕ちゃんの事が思い出された。適度な大きさの器具で、いじくっているうちに、処女じゃなくなった。というくだり。

実際のとこ、中国では、器具をつかってどうこう。なんて、今更話にあげるほどの事でもないんだと思った。これは想像にしか過ぎないが、梁ちゃんも寮生活の中で、退屈をした時など、その器具とやらを買って、いじくっていたんだと思う。ただその場所がちょっと違っていただけ。

そう思うしかなかった。そうとしか思えなかった。ただ、このかわいい顔から、出てくる言葉の生々しさに俺は驚愕していたんだ。前のあの清純なイメージはなんだったのか。。。酒を飲んだらここまで変わるのか。いや、前も酒を飲んでいたからこそ、全裸写真にまで進展したんじゃないか。もう頭の整理が難しかった。

そして俺は、その時まで人生で一度たりとも「アナル」などという部位に興味を抱くことはなかった。

しかし、その瞬間、(アナルか・・・)と俺は、未知の部位にいたいし、異常なまでに強い関心を抱いている俺が存在していたんだ。

つづく。
19
投稿者:助平 ◆f4MXgh/GBQ
2017/09/26 21:59:37    (C3rXx1n6)
盛り上がって来ましたね。
続きが楽しみですが、くれぐれも無理をなさらぬようお願いします。
18
投稿者:七★剣 ◆/MweMDCEWw
2017/09/25 21:20:59    (lrPJq31J)
お待たせしております。明日、せめて明後日には続きを投稿しますので、また読んでくださいw
1 2 3 4
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。