コメントありがとうございます^ ^信頼は大切ですね(笑)今回は会話回になります(笑)時間は夜中の0時を回った頃。サキは実家暮らしなので会えるわけもなく、堂々と家の前をうろつくことも出来ない。じゃあなんで行くねんって感じやけど(笑)少し離れた所まで近づく。家はどの窓も灯りはついておらず真っ暗。こんな時間に起きてるわけないよなーって思うも、やっぱガッカリ。俺は女々しくもメールを1通送る。「起きてる?」しばらく待っても返事は無い。そりゃ寝てるよなって諦めて帰ろうとした時、ケータイの通知音。「どーしたん?」サキからのメール。俺は嬉しくなりすぐ返信する。「別になんもないねんけど。寝てた?」「んーん、大丈夫^ ^こんな時間に珍しいね」「なんか急に会いたくなって」「マジ?^ ^ウチも会いたいなー(笑)」「家の近くおるって言ったら引く?」「嘘!?どこ??」「イマ、アナタノ スグ ウシロニ イルノ」「怖い怖い!(笑)」すると2階の窓の灯りがついてカーテンが開いた。サキだった。俺はその場所から窓に向かってケータイの画面を振った。その光に気づき、またサキからのメールが来る。「マジやん(笑)どーしたん?」「急に会いたくなって(笑)でももう帰るから」「明日仕事?」「いや?休み」そうメールを送るとサキは部屋の電気を消した。それからメールの返信はない。不思議に思っているとサキが寝巻きのまま、サンダルでこっちに走ってきた。俺「こんな時間に出てきて大丈夫なん?」サキ「バレたら怒られる(笑)コッソリ出てきた^ ^」俺「アカンやん(^_^;)戻りーや」サキ「会いたかったんやろ?」俺「うん(笑)」サキはコッチコッチと家のすぐ横の自販機の前まで行った。サキ「ここやったら誰か起きても電気ついたん見えるから分かる^ ^ どーしたん?なんかあった?」俺はサキの胸に顔を埋めた。俺「あーいい匂い・・・落ち着く」サキ「ちょ(笑)柔軟剤まで変えられへんくなるやん^ ^ ホンマどーしたん?」俺はさっきあったことを全て話した。サキ「合コンでお持ち帰りとか京やるやん!^ ^だからこんなイケイケな服なんか(笑)」俺「せや。これが今流行りの「ジレ」って服らしい。Tシャツの上にTシャツより袖短い服着るねんで?意味分からんやろ?」サキ「アハハ!頑張ってオシャレしたんや^ ^」俺「うん、わざわざ服買いに行って頑張ってオシャレして、女に媚びうってー」サキ「媚びうったんや(笑)」俺「いや、売ってない。でもそれがアカンかったみたい。落ち着いてますね、やって。でもそれ実はツレにはめられてて。アイツらむかつくわー。」サキ「でも金要求するってヤバイな(笑)」俺「せやで!だから無茶苦茶して帰ったった。」サキ「ベッドでは天下無敵の京やのになんで勃たんかったん?インポか?(笑)」俺「インポちゃうわ!今日会った男に股開くって、怖ない?」サキ「どうやろ?ウチはそうでもないかな?」俺「・・・そこやねんなぁ・・・」サキ「なに?(笑)」俺「俺お前のそういうビッチ的な話聞いたらめっちゃムカつくねんけど」サキ「え(笑)なんで?」俺「・・・好きやから?」サキ「おー^ ^サキちゃん大勝利(笑)じゃあ今度からウチもお金もらおかな!」俺「俺としかやらんって言うんやったらなんぼでも出すで(笑)」サキ「いえーい^ ^金ヅルゲット(笑)ってお金なんかもら
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