<おまけ記事>2019年1月7日(月)AM7:20ピピピピピ 僕はまさにアラームが鳴ると同時に、暗黒のような憂鬱さとともに目が覚めてしまいました。目が覚めて顔を洗い、出てきた言葉は・・「だる・・・」でした。それからスーツを身にまとい、コートを着て家を出て、また最初に出てきた言葉は「さむっ・・www」でした。それから同じように暗い顔をしているサラリーマンと呼ばれる人々とともに電車に乗り、会社へと到着し、それぞれ「おはよー」「今年もよろしく」とか、正月明けでは定番の雰囲気なのでしょう。そんな挨拶が交わされていました。9時からの朝礼では、心得十か条のようなものを皆で唱和し、そのあとマネージャーからの挨拶。そして人事発表。という具合に流れていきました。人事発表のところで宮田主任や、他の人事変更になった社員の数名が手短に挨拶をしていました。そして各自、それぞれの席へと戻り仕事の開始。去年から年越しで持ち込んでいる案件を優先的に処理していき、僕は10時の段階では2019年度の販促物で去年の内に配りきれなかったものを、現場店舗の方に配布する流れとなったのです。社用車の中では、寺内さん。という僕より7つ上の先輩とペアを組み、これから午前中かけて店舗を回っていくのですが、社用車の中では予想していたとおり、やっぱりこの話になりました。寺「宮田主任も移動だったとはなぁ」僕「社内メールできてましたよね」寺「見た時は「おおお」ってなったけどな」僕「やっぱ居なくなってくれてうれしい派ですか?」寺「俺? まぁ俺は直接あまり何か言われた事ないけど、他はうれしと思ってる連中もいるんじゃね?」僕「そうですよね」寺「あの人の場合、俺もよく知らんけど噂では、移動というよりかは左遷。左遷というよりかは排除っていう事なんだと思う」僕「ほう」寺「あまり言うと陰口なっちゃうんだけど、宮田主任が今の立場があるのは、宮田主任を推している連中がいたんだよ。上のほうなんだけどね、その連中が定年で次々と消えていってさ、宮田主任の後ろ盾がなくなったんだと、、、俺はそうにらんでいる」(思わず、10年前にフェラをしたという、役員の事が頭をよぎりました)僕「その宮田主任もとうとう、、時代の流れで孤立していった。という事ですか。」寺「うん。というか、だってもうあの時代の人というか、あの古い考え方の人ってこれからの会社にいらんだろww」僕「そうですね。昔は体育会系というか、縦の関係というか、そういう体質はあったみたいですけど」寺「お前が来る前なんかめちゃひどかったんだぞ。そういう連中は自然と消えていったけどな」僕「で、宮田主任が消えていく番も来たという事ですね」寺「ま、そういう事だよな」あくまで寺内さんは、宮田が移動した原因は、もう宮田主任のやり方は時代遅れだから。と言ってました。そして午後からは、(こればかりは予想だにしなかった)竹下とペアで、竹下の受け持ってるエリアの配達に付き合わされる事になったのです(笑) ※竹下といえば、宮田主任と付き合って2か月前に別れたというあの男ですw竹「あーーだる。。まだ身体が休みモードだわ」僕「僕もですw」竹「え、きょう何件まわるんだっけ?」僕「そうっすねー、3件、いや4件くらいですかね」竹「そのくらいってなんだよ。」(前半は仕事の話なので中略)僕「そういや、宮田主任は移動するんですよね」(この話、僕からけしかけました)竹「wwww 本人からすれば、とうとう来たかって感じだろうけどなwww」僕「というと?」竹「あのタイプの女は骨とう品なんだよ」僕「へ?」竹「じゃ、お前に聞くよ。会社で出世して、上司から良い評価もらって、ボーナスに反映されて、役職もらってと考えたらお前ならどうする?」僕「うーん、そりゃただ真面目にやっていればいつかは・・。と思って日々の努力を怠らない事ですかね」竹「なんじゃwそのヒネリのない答えはwww もっと面白い事いうのかと思ったわw」僕「それがどうかしたのですか?」竹「あの女は決して、今お前が言ったようなやり方で上がってきた人間ではないんだよ」僕「ほう。というと?」竹「あいつ、今でこそもうババァ予備軍だから前ほどの勢いはなんだけど、昔はすごかったんだぜ」僕「みなさん、それは言いますよね。昔はひどかった時代
...省略されました。
いろいろあるんですね~。いったいどちらの言い分がほんとなのか全くわかりませんが、気持ちよく毎日が過ごせればいいかなあ…ということで、しばらくは宮田さんのお世話になっていて良さそうですね。楽しいデートができたらまた教えて下さい
はじめまして!上司(女)新規です。一気に足跡を辿ってしまいました(笑)ひと回り年上のお姉様と付き合ってたことあるのでなんか、他人事には思えなくて…テラスハウス的な感覚でワクワクしちゃってます。ぜひぜひ続編をよろしくです