謹謝御礼読者の皆様、続編をご報告する時がやってまいりました。皆様からの温かいコメントは非常に励みになります。気持ちの上で言えば、一つ一つのコメントに対し、一つ一つの感謝の意を御伝えしたいものではありますが、それも許されぬほど多数のコメントを頂きました。感謝申し上げます。改めてという訳ではありませんが、日頃の愛読の感謝の意を、今回の1月6日の投稿でかえさせていただければと存じます^-^ 杉本1月5日 快晴 AM10:45 僕は居住エリアの中の主要駅(快速電車が止まる駅)で愛媛から帰ってくる宮田主任を待っていました。駅の南口改札のロータリーで宮田主任を待っていると、プリウスを運転する宮田主任が時間5分前に現れ、「おはよー」と車の助手席の窓を開けて僕に声をかけてきたのです。前日の4日、僕は宮田主任のせっかくの親子水入らずの愛媛への帰省を、邪魔してはならないと僕側から連絡をするのを控えていましたが、4日の夜になって宮田主任の方から「明日かえるんだけどさ、ちょっと手伝ってほしい事あるから午前中、合流できない?」とメッセージが入っていたのです。いずれにせよ宮田主任が帰ってくる5日の日は宮田主任とデート(?w)する約束はしていたので、「いいっすよー」と快く返事はしましたが、手伝ってほしい事というのは何かまで聞いてはいませんでした。そして助手席に乗ろうとしたのですが、宮田主任は「後ろ乗ってw」と言ってきたのです。「へいへい。」と言われるがままに後部座席に乗ったら、後部座席の半分と後ろの荷台には段ボール箱が数箱置いてあったのでした。僕「これなんすか?」宮「野菜w」僕「やさい?ww」宮「うん。田舎が農家だからね。大量に白菜とかネギとかもらってきたんだけどね。おすそ分けの為に」僕「まさか、これを今から配達するとか・・?」宮「そのとおり。そのための力仕事の為に呼んだのだから」どうやら既に記述しましたが、宮田主任の実家は農家をやっているそうで、今回帰省した際に大量に野菜をもらってきたとの事でした。それを今から、この地元の宮田主任の個人的な関係(高校時代の同級生とか)の家の4~5件に配って回るために僕は徴兵されてしまったのです。理由は、「なんだかんだ重いし、早く配らないと腐っちゃうから」だそうですwそれから僕は宮田主任が運転するハイブリッドカーのプリウスに乗って、宮田主任の知り合いという昔ながらの付き合いがある人の家を転々とするのでした。やってる事は、「飲食店」を「宮田主任の知り合い」に変えただけで、日頃の業務と同じ。そして宮田主任が久しぶりの知人の家にいって茶菓子をふるまわれている間(仕事で言えば、先輩が打ち合わせしている間)、僕は車の中で待機という、まさに「仕事!!!!」という状態になっていたのです。ただ、楽しみだったのは宮田主任はこの日もプライベートバージョンで、30代相応の女性の恰好をしていたというか、色はベージュで、タートルネックの長袖のセーター(これもワンピースみたいな)でも膝上の丈が前回より短いという事もあるのか、下は黒のレギンスのようなものを着用しておりました。宮田主任と車で知人の家を周回している間、(黒レギンス脱がしたらどうなってるのかなーw)なんて卑猥な事を妄想しながら、しぶしぶと、そして楽しみながら配達作業に付き合っていたのです。そして最後の配達が終わり、いつもの宮田主任の自宅へと帰っていく事になりました。そして宮田主任の自宅の下からも、僕は宮田主任の荷物、野菜を両手に持ち、(重いwww)と思いながらエレベータにのり、いつもの宮田主任の部屋へと帰っていったのです。部屋にはいって荷物と野菜を置き、宮田主任の部屋の中で、もっとも好きな例のソファーの上でグデーとなったのです。(思いもよらず重労働で疲れてしまいました)そして宮田主任の一挙一動を観察していたのですが、宮田主任は「疲れたー」と言いながら、くくっていた髪の毛をほどき僕から「ぜんぜん何もしてないじゃないですかww」と突っ込まれながらも「アのさ、太陽が出るか出ないかの段階から運転してコッチまで来たんだよ。疲れてるにきまってるでしょ」等と言っていました。宮田主任は「野菜何が残ってるのかな。ほとんど人にあげちゃったからさ」と言いながら僕の目の前で僕がつい先ほど、リビングに置いた段ボールを開封しようとしたのです。僕
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竹下先輩との経緯を聞いた後、お互いなんか暗黙の意思があったのだと思うのですが、「じゃ、現在の今の僕たち」の話には不思議と発展しませんでした。結局、お互い成り行きで思わぬところから、楽しい(背徳的な)関係になっているだけであり、将来の事、現在に真面目な交際をしているのか。というのは僕だけでなく、宮田主任も考えたくないんだと思いました。いあむしろ、その将来を踏まえての交際なのか、それとも一時的な交際なのか、それに決断を下すのが怖かったんだと思います。あくまで、僕たちの間には「この関係を真面目に考えたほうが負け」みたいな、そんな雰囲気がありました。僕が何度かこの記事の中で表現した、「火遊びの関係」はまんざら間違っていないのかもしれません。どうなんでしょうね。とりあえずその判断は先に送るとして、引き続き展開をお楽しみくださいwそして一通りの会話も終わり、出前の寿司の使い捨て桶をゴミ箱に入れたり、部屋が片付き始めた時、宮田主任は「寿司だけで足りる? どうせ夜までいるんでしょ。晩御飯もついでに買いに行こう」と外に出ようといってきたのです。てっきり、すしを片付けて満腹になれば、後はHな事をするだけと思っていた僕は、なにか楽しみを先延ばしにされたような感じもあり、「えー、夜は夜で考えましょうよー」と言いましたが、もう昼に出前を取ってしまった以上、夜は自分たちで作らないといけなくなったので(2回連続で出前とかはしたくないのでしょう)それから近くのスーパーの買い物に行く事になったのです。そしてまたスーパーで大量の買い物をし、その荷物持ちに任命されて、ヘトヘトな感じでマンションについたら、今度は車にまだ、置いてる荷物があるから。という事で車まで残りの荷物を取りに行き、朝から運転して疲れているという割には、ずいぶんと元気な宮田主任がいたのです。むしろ、僕のほうが酒のんで寿司食った後に労働させられて疲れてしまって、僕のほうから「車の中でやすみましょw 疲れましたw」という始末でした。ただし、この車の中で休みましょうには裏がありました。それは、カーセックスをしたかったからです。w個人的な話にはなりますが、カーセックスという行事に独特の憧れがった僕は、ぜひともこの機会にかなえてみたい。と野菜を配達している時からずっと思っていた事なのですwそして車の後部座席に座って動かなくなった僕に、「ちょっと!動いてよ。」とせかしてくる宮田主任がいたのでした。僕は正直に言いました。「じゃ、元気にする事してほしいーなw」とまるで、甘えん坊の子供のような言い方でwすると頭がいいというか、直観的というか、そんな頭のキレる宮田主任は、これもまた正直に、、「なに?車の中でしたいの?」と聞いてきたのです。僕は的を射られた意見に少したじろきましたが、「は、、はいw」と答えたのです。すると「もーw なんやねんw 関西弁にもなるわw」といいながら、宮田主任は、後部座席の隣に座ってきたのです。それからは僕も正直に、「さっきから車のってるときから、ずっとHな事したい気持ちになってたのでw」と正直にいうと、宮田主任は、「オトコなんだねぇw ほんと、こういうとこオトコってなんなのだろうなぁっておもうわww」と言ってきました。そして宮田主任は買い物してたスーパー袋を助手席に置いたのですが、僕はすぐさま、「あ、前でしましょw」と言いました。本来なら、僕が車を運転し、走行中にフェラをさせたいのが山々だったのですが、酒を飲んでしまった以上、それはできないので、せめてマンションの立体駐車場の中で僕が運転席に座り、宮田主任に助手席に座ってもらい、そこから気持ちい事をしてもらえれば。と思ったのです。それから僕は運転席へ、宮田主任は助手席へと移動していきました。僕は「プリウスの運転席って乗るの初めてなんですが、Pはどこにあるんですかね・・・」と聞くと、「Pはボタンなんだよ。これ。」と教えてくれたのです。僕は「おおおw すげーw さすがプリウスw」なんて会話をしたのです。「じゃ、おねがいしますw」と僕はハンドルを握り左右に回し、「おおー、パワステも軽いw さすが高級車w」とかつぶやいていました。宮田主任は「誰かに見られたらどうするんだよ」と言いながら、できる限り見えないように身体を縮めながら、僕の下半身へと接近してこようとしたのです。僕「シート一番後ろまでさげます」といって、シートを一番後ろまでスライドさせ、自分の足元に宮田主任が一人はいれるくらいのスーペースを作ったの
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宮田主任のマンションは、人工埋め立て地の上に立っています。実際のところ高層マンション群っていうのは土地代の安い場所にしか建てれないのか、宮田主任の居住区周辺にはスーパーの他は近所に何もなかったのです。コンドームを買うにせよコンビニに走るより、薬局に走ったほうが早いという不便さ、まこと車がなければ何もできない場所でした。アナルプレイをしたいので、ゴムを買いに行きます。車を貸してください。また、ゴムかってきたらインターフォン鳴らすのでエントランスのドアを開けてください。等と寝ている宮田主任に言えるはずもなくw 結局、「アナル 初心者」や「アナル ゴム」等とネット検索をし、(本当にゴムっているんだろうか?)という事を調べたのです。ネット上では圧倒的多数のアナルに関する情報では、ゴムは必須と書いていました。しかし、中には「生でやってます。生でやらなければ本当の気持ちよさを体験する事ができません。私は20年来、ずっと生でやってますが、病気等なった事がありません」という主張もちらほらと散見されたのでした。結局のところ、(1回くらいだからなんでもないと思うんだけどな。宮田主任が嫌がるからな~)と、流れでヤレたらそれでいいや。出来なかったら無理しなくてやらなくても。というところに考えを落ち着かせました。しかし、何か身体に残るのは、さっき玄関口で立ちバックで入れたものの、射精まではいかなかったという不完全燃焼感でした。宮田主任は明朝から車を運転し、愛媛から地元まで移動の疲れと、寿司を食べ、酒を飲み、いちおうHな事もした。きっと疲れがドっと出てきたのでしょう。ぐーすかぴーぴー、と寝ていました。僕(なんかコッチまで眠くなってきた。寝よzzz)と寝ている宮田主任のベッドの横に、モゾモゾと入って宮田主任をベッドの壁際へと追いやり、自分のスペースを確保し、気が付けば僕も眠ってしまったのです。目が覚めると時計の針は19時過ぎを指していました。結局、2時間以上寝てしまった事になります。僕が目覚めると宮田主任は既に起きていた様子で、リビングで何か作業をしている感じでした。僕が寝起きな感じでリビングのドアを開けると、キャミソール姿の宮田主任が、「おきたー?」と僕に向かって言ってきました。本当にこの人のエロ妻的な要素は抜群なものがあり、白のキャミソールの下はエメラルドグリーンの生地に白のレースの装飾が前についたTバック姿だったのです。(とにかくお尻の形がいいですw)そして僕はテーブル席(リビング側には、テレビの前のソファー、ガラステーブルの席があり、キッチン側には四角い食卓テーブルとセットの4つの椅子があります)に座り、キッチンに立つ宮田主任に比較的近い位置で、僕は宮田主任の作業が終わるのを待っていました。宮田主任はどうやら、シンプルなキャベツ焼きを作っている様子で、千切りキャベツに卵、ネギなどを混ぜて生地を作っていました。昼間は豪華に出前の寿司をとったので、夜はシンプルにという事で簡単に夕食を済ませたのです。それから適当にゴロゴロとしていたら、23時くらいになるのはアッという間でした。僕は「そろそろ帰ろうかな」というと、宮田主任が「遅いし車で送ってあげるよ」と言ってくれました。それから僕は僕へのお土産であった野菜類を少し頂いて宮田主任の運転するプリウスで距離にして普通電車の駅4駅程度離れた僕の実家へと向かったのです。社内での雰囲気は得に会話もなく落ち着いていました。その理由ははっきりしていて、明日の6日はお互い用事があって会う事もない事。そして7日からは、あの嫌な仕事の毎日が始まるからです。お互いの雰囲気の中で、このハチャメチャ感のたっぷりあったヤリまくり年末年始も、否が応でも一休みしなければならないからです。僕の実家がある場所にはすぐに到着する事になり、実家近くの人気のない住宅地の駐車場の裏の道に車を止め、「明後日から仕事っすねぇ」と会話を始めたのです。宮田主任も「だるだるやなぁ」と返事しました。宮田主任は1月中は、もう2月からの新天地への引っ越し準備等もあり、同じ営業所にはいない事も多いと言ってました。次期、上席主任である平田さんに業務を引き継ぎ、そして新天地での先任者からの引き継がれる業務もあるので、両区間を行ったり来たりしているとの事でした。(ふー。年末から今になるまで、ホント早かったな。楽しい事している時間っていうのは、早く過ぎていくんだなぁ)としみじみ思っていました。そして・・・。僕「じゃ、締めくくりのHしましょw」宮「え?w もう流れ的に解散って感じじゃないの?w」
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