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2020/07/15 19:04:14 (ZHEoTFpC)
10年前に別れた元カノと再会。
子供の幼稚園でバッタリ、俺の上の子と、元カノの下の子が同じ組だった。
本当は嫁さんが幼稚園に来るはずだったけど、下の子が熱を出して俺が来た事で再会。
色々思い出しちゃったよ。

交際は2年、別れた時、俺は25歳、元カノは23歳だった。
別れた理由は、元カノに好きな人が出来た、正確には、昔好きだったけど叶わなかった恋が、奇跡的に叶ってしまい、泣きながら打ち明けられた。
「そうか・・・良かったじゃないか。俺、身を引くよ。そのかわり、絶対幸せになってくれよ。約束だぞ。」
なんて、カッコよく別れた後、アパートに帰って号泣した。

幼稚園で元カノ見たとき、条件反射のように脱がせたい気持ちでいっぱいになった。
何でかというと、交際中の性癖なのかわからないけど、元カノは着衣セックスが好きだった。
服の上から愛撫されて、スカートまくられてパンツの上からオマンコ弄り、そしてパンツ剥ぎ取られて、服めくられてブラ外し、半裸でセックスしてた。
俺も次第にハマってきて、何というか、全裸でなくて半裸って、チラリズムのエロスなんだと思う。
本来隠しているべきシチュエーションで、恥かしい場所だけ晒される羞恥、きっと、元カノはそういうのを楽しんでたんだと思う。
服着てるのに、オマンコ丸出しで、洗ってない臭いオマンコを広げられて弄られる恥辱、モワ~っと漂う淫臭、洗ってないチンポを突っ込まれ、感じてしまう淫らな自分。
グチョグチョとやや粘度を感じる交接音、オマンコの上はスカートで隠れているのに、服をまくられてオッパイは丸出し、でも全裸じゃない。

全裸でのセックスもしないわけじゃなく、週末にどちらかのアパートにお泊りするときは、一緒にお風呂に入って全裸でセックスしてた。
全裸だと、セックスする大前提があって、クンニとフェラしてセックスするんだけど、その時の元カノは、セックスに大きな愛情表現をするし求める。
射精も身体に振りかけて欲しい派だった。
着衣セックスの時は、元カノが手のひらに握ったティッシュの中にチンポっ突っ込み、疑似オマンコ状態の射精だった。
まあ、服が汚れない配慮なんだけどね。
元カノにとって全裸セックスは愛情の確認、着衣セックスは性欲を満たすものだった。

着衣セックスは、元カノから誘惑することもあった。
その時はノーパンで、スカートパッと上げてオマンコ見せるんだ。
足をM字に開いて、軽くオナニーショーして誘惑する。
ちょっと、マゾ願望も有ったのかな。
コスプレもしないことなかったが、高校時代の制服とか来てやったこともあるけど、でもそれってコスプレした時点でセックス前提になっちゃうんだよね。
俺は、元カノの制服、グレーのブレザー姿、似合ってて好きだったけどな。
元カノは、その気もないのにやられちゃった感が好きだったみたい。

元カノ、俺には生セックスを許してたし、交際2年目には安全日に中出しもさせてくれてたから、このまま結婚すると思ってた。
だから、昔好きだった人に告られたって、泣きながら打ち明けられたとき、ショックだった。
でも、元カノのことを考えたら、俺が身を引いて、ひっそりと好きでいて、元カノの幸せを願う方が良いと思った。
元カノが幸せをもらいたいと思う人が他にいるのに、俺が幸せを与えようとか、俺が幸せにしようなんて、すごく傲慢に思えたんだ。
だって、それは自惚れだもんな。
とはいえ、人を好きになる気持ちは、別れようとも変わらない。
だから辛かった。

でも、俺だって幸せになろうと思ったからこそ、前を向いたんだ。
振り向いたって仕方がない、過去は変えられない、だから前を向く。
そんな時、嫁さんと出会ったんだ。
元カノほど美人じゃないけど、オコジョみたいな小動物系の顔してて、可愛げがあった。
嫁さんも前彼とキツい別れ方してて、お互い慰め合うように寄り添ったら、夫婦になった。
別れから、次にいけるかどうかって、自分が幸せになりたい気持ちがどれだけ強いかだと思う。

だから、再会した元カノとはこんな会話を交わした。
「あの彼と結婚したのかい?」
「うん。あなたと最後に交わした約束だもん。絶対に幸せにならなかったら、身を引いてくれたあなたを裏切ることになるから・・・」
「良かった。幸せなんだんね。」
なんだか、とても清々しい気分になった。

ちょっと、エロが少なくてゴメン。
でも、誰かに話したくて書き込んじゃった。
11
2024/05/27 19:25:26 (Jk9fI4Tm)
ある日、彼と話しててわかっちゃった。
もう、私達は終わりだってことが…
話してて、楽しかったけど、楽しい分だけ、切なかった。
雰囲気が、一番盛り上がってたあの時とは明らかに違った。
彼、無理して私に合わせてくれてたように感じた。
その彼の優しさが、痛かった。

彼とのセックス、最高だった。
それまでのどの元彼より、気持ち良かった。
なんであんな風にできたのだろう。
彼は、女を悦ばせる天才みたいに、すごい人だったと思う。
テクニシャンだったのか、それとも体の相性が良すぎたのか…
入れられた瞬間、全身が痺れた。
直接触れて欲しくて、コンドームしないでって言ったの、彼が初めてだった。

彼のことが大好きすぎて、私が愛しすぎてたから、あんなに感じたのかな。
あの段差がアソコの天井を擦りあげられると、気が遠のいていった。
フワッと体が浮いて、彼にしがみついた。
このまま死んじゃうかもって思えるほどで、だから逝くって言うのかな。
最後、大きく股を開いて、仰け反りながらシーツをギューッと握りしめて、微かに感じる彼の暑い精液が私のお腹に欠けられている感覚…
彼のセックスを忘れるなんて無理だけど、でも、あの日のセックスが終わった後の、シラ~っていう空気、もう、終わりなんだって感じた。

別れ際、彼が、
「じゃあ、またな。」
って言ったけど、私は、
「うん…」
ってしか言えなかった。
でも、雰囲気はお別れ、さよならって言わなきゃ…って思ったけど、どうしても言えなかった。
帰っていく彼の背中、涙で滲んでいった。

翌週の土曜日、いつもの待ち合わせの場所を、向かいのビルの2階から眺めた。
彼がやってきて、辺りを見渡した。
10分くらいいただろうか、彼はスマホを取り出し、私からの着信がないことを確認したら、今来た方に帰っていった。
彼も先週の別れの雰囲気を感じただろう。
それなのに、別れ際、「じゃあ」に「またな」をつけてくれた。
「またな」と言った以上、彼は来なければならないと思ったのだろう。
彼は約束を守る人だし、優しい人だ。

結局、彼から着信は無かった。
これで、私たちは二度と戻れないってわかった。
さよならを言わない別れ、こんなの初めてだった。
優しい彼、そっとお別れさせてくれて、ありがとう。
たった1年間だけだったけど、私といてくれて、ありがとう。
彼ののおかげで、色んな経験ができたし、逝くって言う経験もできた。
大好きな人だから、さよならなんかしたくないけど、無理に私に合わせてくれる優しい彼を見てると、私の方が心がもたない。

だから、私、この街を出て行くことにした。
彼とすれ違わない生活圏へ、引っ越す。
この場所から、職場を挟んで反対側の街の物件を探そう。
さようなら。
そしてありがとう。
12
2024/10/02 22:08:47 (KJ63KDCH)
離婚して一番辛かったのは、息子との別れだった。
俺は大学進学で仙台に出て、そのまま仙台に就職して結婚、息子が生まれて幸せだった。
その後、いわゆるリーマンショックの影響で、俺の勤務先が吹っ飛んで、仕事を失った。
でも、何とか再就職ができて、心機一転と思ったら、今度は東日本大震災で再就職先が流された。
さすがにもう立ち直れなかった。
妻と息子を実家に帰して、俺も一人、田舎に帰った。

「あなた…どうしてあなたばかりこんな目に…」
「もう、無理だ。俺より経済力のある男とやり直せ。息子を頼む。お別れだ。」
「さよなら…元気でね…」
田舎に帰ったが、実家には兄貴一家が住んでたから、俺はアパートを借りて、とりあえずアルバイトしながら職探しをした。
とりあえず、最初の仕事の7割くらいの年収だったが、一人で生きていくには十分だった。

もう、結婚はコリゴリと、若い女とは付き合わず、パートのアラ還ババアを抱いて過ごした。
旦那にはもう相手にされないババアだったけど、怖いもの見たさで一度誘いに乗って抱いたら、何とも言えない味わいがあって、クセになった。
水分が抜けてパサパの髪、シワとほうれい線があるババアだが、体のラインはムッチムチでエロくて、恥じらいもなく全裸を晒すババアは調度良い肉付きのムッチリ体型。
垂れ始めた乳、ムチっとした尻と太腿、そんなババアのエロい女体を見て、フル勃起したチンポをガン見すると、ニヤ~っとしながら近づいてきて、本当に心からチンポが大好きとわかるフェラをされた。

10年くらい前までは、長年セックスしてきたのだから、気持ちいいフェラしてくれた。
だからエロボディーを寝転がせて、真っ黒けのビロビロマンコをクンニをした。
離婚後、アラ還マンコを十数人味わってきたけど、この年になると個人差があって、ベロンベロンの黒マンコもいれば、若妻並みに綺麗なマンコの人もいた。
「ああ、俺は今、アラ還のマンコを舐めてるんだな~」と思うと、たまらなかった。
皆久しぶりの性行為に、ビクビクとクリイキをするババアが可愛かった。
挿入は、アラ還マンコでも元妻マンコでもそう変わるもんじゃなく、年齢差より個人差だな。

熟女らしい低い喘ぎ声で、年下男の生チンポを楽しんでた。
正常位スタート、ババアな顔を虚ろにしながら感じてるのもなかなか色っぽかった。
四つん這いにして、デカ尻を鷲掴みにしながらバックからガン突きすると、緩んで垂れたお腹が波打って、ああ、ババアとやってるんだなという実感が沸く。
対面座位になって腰を突き上げると、愛液がブチュッと噴き出す。
ババアの反応を見て、最も感じる場所を突きまくると、両手足をプルプル震えさせながら、
「イグイグイグイグイグ~~」
と身体をビクビク痙攣させて、イキまくる姿は圧巻。

そんなババアとセックスしているうち、俺も四十半ばになった。
息子も高校生だななんて思ってたら、実家に元妻から手紙が届いてた。
養育費を欠かさなかったことのお礼と、息子が役場の初級試験に受かって、高校卒業後は役場に勤めるから、養育費はその後は要らないと書いてあった。
そして、携帯の番号が書いてあり、一度会いたいと書いてあった。
どうしたものかと悩んだが、電話してみた。
そして、仙台で会うことにした。

別れて十数年だったが、一目でわかった。
息子は来てなくて、元妻一人で、
「あの子にはあなたと会うのは内緒で来たの。」
元妻とランチして、お互い再婚してないことがわかった。
何となく、お互い求め合ってるのを感じた。
街中を歩いてると、ラブホがあって、見つめ合った。
「お前、彼氏いないのか?」
頷く元妻の手を取り、ラブホに入った。

元妻、美しく年を重ねてて、身体も昔は無かった色香を感じた。
クンニするとき、十数年前より色づいてるような気がしたから、何本かのチンポが入ったのは、間違いなさそうだった。
それに、昔はフェラするときにバキュームしなかったから、そう言う男に抱かれたんだろう。
四十路の元妻の身体は、アラ還ババアと比べたら、若々しかった。
四十路って、自分ではおっさんだと思ってたけど、元妻の身体を見ると、全くおばさんじゃなかった。
舌を絡めたキスして、元妻を抱いた。

ババアのようなムッチリ肉感はないけど、肌は潤いがあり、吸い付くようだった。
元妻のマンコを堪能し、元妻に精液をかけた。
久しぶりのセックスだったが、息の合ったセックスだった。
ホテルを出ると、夕方になってた。
仙台駅で元妻と別れた。
元妻は在来線、俺は新幹線へ向かうため、途中で、
「久しぶりに気持ち良かったよ。また、会えたらいいな。」
「そうね。今日は来てくれて、ありがとう。」

手を振って別れて、新幹線に乗った時、もう、会うことは会いなと感じてた。
元妻を抱いて、確かに息の合ったセックスだったけど、二人再会して、セックスはしたけど、お互いを愛しているとは思えなかった。
会えば愛が戻ると思って会ったけど、離れている時間が長すぎて、愛は消えていた。
新幹線を降りて、仙台方面を見て、
「さよなら…」
と、元妻にお別れを行った。
きっと元妻も俺の方角を見て、お別れを言ってると感じながら…
13
2025/06/20 19:19:13 (LSge7RCY)
別れてだいぶ時間が過ぎて、その間、他に付き合った男性もいましたが、あの元彼だけは忘れることができません。
人生二人目の彼氏で、初体験の彼氏とのセックスが自分本位で、でも、その人しか知らなかったからそういうもんだと思ってて、自分はセックスが苦手なんだと思ってました。
でも、あの元彼に抱かれて、セックスが好きになりました。
私は男性を三人知っていますが、あの元彼は 一番挿入時間が長い人でした。
セックスが苦手で、緊張してセックスしてた私でしたが、その私が夢中になっちゃうほど、ずっと中に入りっぱなしなんです。

私の記憶では、最初の彼氏は挿入時間が10分くらいだったと思います。
三人目の彼氏は、それよりは長かったですが、それでも15分~20分くらいだったと思います。
でも、あの元彼は、1時間くらいは入りっぱなしで、あんまり動かないんです。
ゴソゴソって小さく動いて、まるで私のアソコの中の感触を味わているみたいで、気持ち良さをゆっくりと楽しんでいたようでした。
抱き合ってキスしながらの対面座位から始まって、ゆっくり抜き差しする結合部をジッと見ながら5分くらい対面座位をして、そこから元彼が私を抱きかかえて仰向けになって騎乗位でした。

騎乗位は、対面座位で解されたアソコがジンジン響いて、勝手に腰が動いてしまい、アソコの中が快感で満たされるまでこれまた5分くらいで後背位に変わりました。
後背では、後ろからおっぱいを揉まれながら、腰をゆっくりグラインドされて、さっきまでのあアリどころと全く違う感覚をこれも5分くらい続けました。
そのまま押しつぶされるようにうつ伏せに倒されて、横向きになりながら腰を動かされ、片足を上げられていわゆる横嵌め、これ、アソコ丸出しで恥ずかしいんですよね。
この横嵌めから次第に正常位へ変化していきました。
ここまででもう20分くらい繋がったままで、私はかなり感じてアンアン言ってました。

そして正常位、これが長いんです。
時々キスしながら、抱き合って、ゴソゴソって動いて、その時にメッチャ気持ち良くて、アァ~~ンなんて、恥ずかしい声が出ちゃいました。
もう、冷静な頭ではなくなってて、元彼に両足首を持たれて思い切り足開かれて、腰を前後に縦に円を描くように動かされて、アソコを抉られるんです。
足をガバッと開いてるから、抉られて変形してるであろうアソコが丸晒しで、冷静なら恥ずかしいのでしょうが、その時は「繋がっている恥ずかしいところもっと見て」っていう感じでした。
何だか、セックスが気持ちいいだけでなく、恥ずかしいのがイイみたいで楽しかったです。

そして、また抱きしめられながらキス、ここでもう40分以上過ぎてるんです。
もう、気持ち良すぎて、幸せ過ぎて、涙がポロポロ出ちゃうこともありました。
そこから少しずつピストンが始まり、だんだん私も記憶が飛んでいきました。
激しく体を揺さぶられ、気持ちいい場所を突かれて、頭が真っ白になるほど逝かされて、それも立て続けに何度も逝かされて、仰け反って震えて、最後、元彼の精液を身体に浴びました。
精液かけられることがあんなにも嬉しいことだなんて、知りませんでした。

元彼、150㎞離れたところに転勤になっちゃって、
「今までみたいには会えなくなるけど、週末、できるだけ時間を作って会いに来るから。」
って言ってくれたのに、まだ22歳だった私は、
「行かないで!」
なんて言って、元彼を困らせてしまいました。
お仕事なのに、そんなことできないのに、勝手な女の子でした。
「会いたいときに会えないなら、別れた方がいい。」
なんて言ってしまいました。
あの時の元彼の哀しそうな顔、今も忘れられません。

私がもっと大人だったら、今も元彼と一緒にいたかもしれません。
もしあの時、
「一人で行かないで。」
って言ってたら、元彼は私を連れて行ってくれたでしょうか・・・
今頃元彼の奥さんになって、毎晩逝かされてたでしょうか・・・
元彼は、
「残念だけど、もう、会わない方がいいみたいだね。さよなら。いい男見つけろよ。」
と言って、一人で去って行きました。

あの後付き合った、セックスは元彼に遠く及ばなかった男性に、私がセックスで満足できていないことを悟られ、
「俺じゃダメみたいだね。これ以上は、俺には及ばないや。」
って言われて、別れを告げられました。
私は、何も言えなくて、黙って遠ざかる背中を見送りました。
哀しくはありませんでしたが、寂しかったです。
つい、二カ月前のことです。

そして、あの元彼のことをまた思い出しているのです。
せっかく元彼が会いに来てくれるって言ってくれたのに、私は、聞き分けのないことを言って元彼を困らせてしまいました。
こんな私とやり直してくれとは思いません。
私は、あの元彼に抱かれる資格はありません。
今は、あんな別れ方でごめんなさいという気持ちです。
別れてから、どんなにあの元彼が優しかったかを知りました。

私、今月いっぱいでこのアパートを出て行きます。
実家に帰ります。
短大進学以来、7年近く住みましたが、勤め先の業績も世界情勢が響いてかなり厳しくて、昨年から随時、希望退社を募っていたから、地元に仕事を決めたので、退社します。
荷造りしてたら、あの元彼の思い出の品が出てきました。
ネコ好きの私に、
「アパートじゃ飼えないもんなあ。」
と言って、買ってくれたネコのぬいぐるみ、元彼と別れた時、見るのが切なくて、しまい込んでたものです。

ネコのぬいぐるみ見ながら、元彼を思い出しています。
元彼は、もう私のことなんて、忘れていると思いますが、元彼は私にとって大切な人でした。
このぬいぐるみ、持って帰って自分の部屋に飾ろうと思います。
あと少しだけ、元彼との思い出を残しておきたいと思います。
親元に帰ったら、新しい仕事頑張って、元彼と別れたけど後悔してないと思えるくらい、前に進んでいきたいと思います。
そのためには、このネコのぬいぐるみから逃げてはいけないと思いました。
毎日目にすることで、元彼に恥ずかしくないように生きていきたいと思います。
元彼・・・私を好きになってくれてありがとうございました。
14
2025/10/26 10:10:44 (qQ7vR.I0)
話の結果を先に言うと
SEXはしないけど、彼女いるけど、他の女にクンニする。

最初 付き合ったときに、まりの友だちは、たくさんいるの?って、きかれ、いるよー。って答えたら
順番に毎回の 1人ずつよんでよー。どんな人かみたいっていわれ
よんだのよ。 三人で部屋で楽しく、ゲームしたりご飯食べたり。
でも、帰りは彼氏が友だちを送るっていって
さきに 車で、まりをさきにおくり、つぎに
友達の順番だった。

それが、彼氏のやりかたで、
車の中でクンニをくりかえしてたのよ。

たまたま、彼氏の合鍵もって、部屋に入ります
彼氏のパソコン開いたままだったから、またら

友達8人 クンニしてる画像、動画があった。

日記みたく、色々細かくかいてあり

一番の親友が、クンニだけじゃなくハメ撮りSEXしてた。
しかも、動画で、ばれないでね。とか色々

そーゆのがありました。

タイミング悪く 彼氏が部屋に戻ったら
彼氏とおっさんと、一番の親友が部屋にはいり

親友は、バツ悪そうな顔してた。

彼氏は今日どうした?
なに?パソコンかってにみたの?とか態度がかわり

わたしの手首を手錠で、拘束した後、彼氏がおじさんに、こいつのマンコなめていいよ。の一言

おっさんは、まりのマンコペロペロなめて

わたしは、やめて、やだを繰り返した。

そしたら、彼氏が嫌ならマンコ濡らすなよ。って

時間と共に身体がピクピクして
おっさんは逝ってもやめてくれなかった。


彼氏がやめてほしいなら69しろ



素直に69しても、おっさんは、ずっと69


その日に 別れました
15
2025/09/28 18:44:54 (Fp8t10ej)
親元を離れて上京して三流大学を出た20年くらい昔、親元に帰らずそのまま東京で就活しましたが、就職難の頃、内定がもらえたのはエロ本出版関連の会社でした。
担当はAVの紹介記事で、親兄弟には仕事の内容を言えませんでした。
当時は、まだAVがVHSテープで、会社にデモテープを持ち帰るのも大変でした。
これは、私が、あるAVの撮影現場で知り合いになったAV女優さんと恋仲になったときの思い出話です。

当時私は24歳、大学卒業以来彼女無しで、時々出版社のおばさん社員に下半身を玩ばれていました。
AVの撮影現場では、綺麗な女優さんが裸で大股を開いてセックスしていました。
作品では存在するモザイクは無いので、現場では女陰も男根も丸見えでした。
目の前で悶える女優さんはAV歴1年の21歳、なぜこんな職業に?と思えるほど美人でした。
撮影を終えて着替えてきたAV女優さんは、本当に清楚な美人で、スーツ姿が教育実習に来た女子大生のようでした。
そのAV女優さんは本名を由紀と言いました。
「由紀さんはお綺麗ですね。こんな美人のAV女優さん、初めて見ましたよ。」
と素直な感想を言ったら、笑って、
「じゃあ、私の作品買ってくださいね。」
と言われました。

由紀は、演じる側だけでなく、企画にも加わっていたようで、その後、撮影現場以外でもしばしば顔を合わせるようになりました。
ある日、ひょんなきっかけで二人で仕事場を後にする機会があり、駅までの道すがら、美味そうな匂いに誘われて、翌日休みだったこともあって2人で焼き鳥屋で飲みはじめました。
そこで、由紀は貧しい家庭に生まれたこと、高校で援助交際をしていたこと、それが学校にばれて先生の愛人異されたこと、その先生にセーラー服SMプレイをビデオ撮影されたことなどを聞かされました。
「もう、AVにスカウトされた時は、どうせセックスなんて見世物だと思ってたな。」
「そんな・・・由紀ちゃん美人だから、先生に狙われたんだよ。」
「あの先生、私がAVに出てるの知ったらどう思うかな。もぅ1回やらせろなんて言うのかな。そう言えば祐一さん、1回やらせろって言わないね?」
「俺は、由紀さんと付き合えたらセックスしたいと思うけど、ただやらせろとは言わないよ。そりゃあ、もちろん、由紀さんとセックスしてみたい気持ちはあるけどね。」
「今日、ウチ来る?セックスしようか?」
「え?冗談でしょ。」
「私、祐一さんならプライベートセックスしてもいいわよ。」

由紀の部屋は意外と質素で、ベッドが置いてありましたが畳の部屋でした。
風呂はトイレと一緒のユニットで、とても2人で入れる広さではありませんでした。
私が先に入り、由紀を待ちました。
由紀は素っ裸のままやってきて、
「あれ?バスタオルで隠しちゃってるの?」
「ははは、だって、男優さんみたいに立派じゃないし・・・」
「チンチンは大きさじゃないよ。」
と言ってバスタオルを外されました。
「あら、そんな租チンじゃないわよ。硬さは最高ね。」
いきなりフェラされてしまいました。
「うん、素人さんでは上位かな。入れてみないと相性は分からないけどね。ねえ、クンニお願いできる?」
と言って、股を開きました。
パックリ割れた女陰は、小振りな女唇ながら、21歳にしてワインレッドに変色していました。
女穴を穿るように舐め、女核を扱くように舐めると、
「ああん、上手ね。あ、ああ、いい、気持ちいい・・・」
コンドームをして挿入すると、ジュブブブブっと卑猥な音と共に愛液が噴き出しました。
21歳の美人AV女優とのプライベートセックスは、美しい喘ぎ顔と揺れる乳房、そして艶めかしい声と見事な女体、完ぺきと言える女の痴態を目前で鑑賞できるものでした。
私は、由紀とのセックスに溺れました。

週1回が、週2回、3回と会うようになり、その時々で私の部屋に泊まったり由紀の部屋に泊まったり、1年後にはまるで2部屋で同棲しているみたいな関係になりました。
パックリ割れた女陰を惜しげもなく広げて、私が望むことは何でも受け入れて快楽を貪る由紀の女体に溺れただけでなく、由紀を女として愛し始めていました。
「今日は撮影があるから、自分のアパートに帰るけど、どうする?」
「じゃあ、俺も由紀のアパートに帰るよ。」
そう言って仕事に出かけます。
でも、今頃由紀は男優に抱かれて喘いでる、どんなプレイをされているんだろう・・・とても落ち着きませんでした。
自分の恋人が三人の男達に強姦されて精液まみれになるAVを宣伝している自分が、時々情けなくなりました。
撮影から帰ってきた有希の腕や乳房や内股に、縄の痕や痣を見つけた時は、どんな仕打ちを受けたのか想像して、胸を痛めました。
「今日の撮影、快感地獄クリ苛めっていう作品で、クリちゃん吸い出されて苛め続けられちゃったから、クリちゃんが飛び出して赤く腫れてるの。セックスは無理かも。そのかわり、手で抜いてあげるからパンツ脱いで。」
男根を美人AV嬢に扱いて射精する自分もまた、情けなく感じました。
そして、拘束されて吸引器でクリを吸われて、飛び出したクリをローターや電マで苛められてのた打ち回る由紀のAVを見て、切なくなりました。
嫁入り前の娘はとても耐えられそうにない恥ずかしい格好で縄をかけられ、凌辱を受けてその美しい顔と身体を弄ばれる映像は、見るに堪えなくなっていました。
「由紀・・・AV、辞められないかな・・・」
「どうして?私まだ23歳だよ。もう少しやれると思うな。」
「そうじゃなくて、俺、辛いんだよ。由紀が凌辱されるの・・・」
「そんなこと言われても・・・元々そういう仕事なんだもの仕方ないでしょ?やっぱり、AV女優と付き合うのは止めた方がいいよ。祐一さん、お別れしよう。」
この時私26歳、両親と兄夫婦から地元に戻って来いと言われていました。
義姉の父親の紹介で、地元商工会に欠員が出るから働かないかと誘われてもいました。
私は、由紀と別れて東京を離れる決心をしました。

アパートを引き払って、由紀の部屋で最後の夜を過ごしました。
「色々世話になったね。ありがとう。」
「2年間、楽しかった・・・私こそありがとう。AV女優と付き合ってくれて・・・まさか、普通の恋が出来るとは思わなかった。」
最後の濃厚なセックスを撮影しました。
三脚に8ミリビデオカメラを固定して撮影した映像は、由紀の女穴に出入りする私の男根が由紀の愛液で白く濁っていくのを捉えていました。
初めて自分のセックスを客観的に見ました。
女陰と男根で繋がり、トロケて一つに混じりたいと思うくらいに抱き合う二人の姿が、最後のセックスを哀しく彩っていました。
由紀を抱く私、私の背に回した由紀の腕、二人ともお互いに心から愛し合っていることが画面から伝わりました。
この雰囲気は、明らかにAVとは違うものでした。
私が果てた後、由紀はこの30分の動画をVHSにダビングしていました。
「これは、私が初めて愛のあるセックスをした彼氏との思い出映像ね・・・」

翌朝、ダビングしたVHSテープをもらって、一人、駅に向かいました。
振り返ると、玄関から私に向かって手を振る由紀が見えました。
私も手を振り返し、そこからは振り返らず駅に向かいました。

地元に帰り、商工会で働き、イベントで知り合った24歳の女性と28歳で結婚しました。
妻は可愛い顔をしていますが、田舎の垢抜けない娘さんで、由紀のような垢抜けたセンスの持ち主ではありません。
しかも、キスさえした事のないおぼこ娘でしたから、結婚を申し込んで親に照会し合ってから初めてセックスに及びました。
クンニやフェラにはかなりの恥じらいを見せ、それでも破瓜の痛みに耐えながら、
「大丈夫ですから、私で射精してください。」
と、夫になる男の精液を搾り取らねば妻の資格は無いとの意気込みでした。
妊娠したときには、職場の方々は、
「しかし、あの子も妊娠するような事をするようになったんだねえ。本当にそういうことをするイメージが全く浮ばない子だったのにねえ・・・」
と言われました。
妻を見ていると、その言葉がなんとなくわかるような気がします。
いかにもセックスが大好きそうな由紀とは、見た目の印象が全く違うのです。
でも、その妻も、いつしか由紀のように淫らな痴態で喘ぐようになりました。

私が東京を離れて18年過ぎました。
今まで、家族旅行で何度か首都圏を訪れましたが、先日、仕事で一人で東京出張しました。
その時、私が暮らしていたアパートがあった付近に宿を取り、街を散策しました。
私が住んでいたアパートは無くなり、1階がコンビニのマンションになっていました。
そして、驚いたことに、由紀が暮らしていた最寄り駅まで、私の暮らしていた最寄り駅から乗り換えなしで電車が繋がっていました。
いつの間にか、地下鉄やら何やら民鉄5社線が繋がって、色んな会社の電車が入り乱れて走っていました。
由紀が暮らしていたアパートも無くなっていて、やっぱりマンションになっていました。
由紀との思い出の場所はほとんど皆無なくらいに様変わりした大都会の片隅で、41歳になっている由紀がどこでどんな暮らしをしているのか、とても気になりました。

元AV女優の由紀なので、もしかしたら私の書き込みを読んでくれたりしないかな?・・・などと期待しながら、ここに20年前の思い出を書き記してみました。
16
2023/12/13 19:27:12 (bDQVwn3G)
ありがとう。
こんなあたしと付き合ってくれて、感謝してる。
中学で男を知って、高校は援交してて、こんなあたしを真剣に叱ってくれただけじゃなく、愛してくれた。
あんたがいたから立ち直れた。
あんたがいたから頑張れた。
あんたがいたから成長できた。
でも、これ以上甘えてはいけない。

あんたのセックス、優しかった。
それまでの男たちと違って、あたしをのために抱いてくれた。
あんなに優しいクンニされたの初めてだった。
あんたにクンニされて、クンニって気持ちいいだけじゃなく、愛情だって感じた。
それまでの男たちは、あたしに恥ずかしい思いさせようとしてるみたいに感じた。
だけどあんたのクンニは、そんなところを舐めてくれるんだって、そこまであたしを愛してくれるんだって思えるクンニだった。

あんたのチンポ、決してデカいわけじゃないけど、入れて欲しいって思えるチンポだった。
初めて、自分からおしゃぶりしたいって思えるチンポだった。
初めて、生で入れられたいと思うチンポだった。
初めて、中で出して欲しいって思えるチンポだった。
チンポ見て、愛しいって初めて感じた。
抱かれてて、ずっとこのままでいたいって思えた。

でも、あんたの優しさが辛くなった。
どう考えても、あたしにはあんたはもったいない。
あんたはあたしを可愛いって言ってくれるけど、あまりにも不釣り合いで、一緒にいるのが耐えられないくらい苦痛になった。
だから、あたしはあんたにさよならするよ。
あんたにはもっとふさわしい人がいるよ。

あんたに言うと、引き止められるのわかってる。
だから、黙って消えるよ。
今週中に消える。
今度のデート、すっぽかすことになるけど、これがあたしの答えだから。
所詮、それだけの女だよ。
あんたの幸せ祈ってるよ。
さよなら。
17
2025/10/25 20:41:23 (7LfoTfJ2)
ここに投稿するってことは甘酸っぱいというよりエッチな話。
私は23のころ5歳年上の男性と付き合っていた。

短大のころから付き合っていた彼氏と別れて何人かと付き合った
あと、知り合いの紹介で付き合い始めたのが彼だった。
私、幼稚園の先生で自宅から通勤していたけど、彼と初めてエッチ
した頃から同棲し始めた。同棲というより私が彼の部屋に入り込んだ。

彼も忙しい人だし、私の勤務先も彼の部屋からは少し距離があった
から、平日は甘いことなんて全くなくてただ隣で寝ている
というのと朝ごはんを一緒に食べるくらい。
その反動で週末は完全にエッチモードだった。
多分付き合っている間金曜日はほとんど毎週エッチしてたし
家では絶対着ないベビードールで寝てた。
土曜日の朝は私が先に起きたらフェラ、彼が先に起きたら
挿入で起こされてた。
体の相性は本当に恐ろしくなるくらいあっていた。

付き合って10か月くらいまでは絶対この人と結婚すると思って
いた。

別れた理由は当時完全におかしかった私の状況を心配した母が
彼と話し合ってくれていったん距離を置いて冷静になるという
期間を作ってくれたこと、そしてその間に彼が海外に転勤とな
ったこと。

今自分が別の人と結婚し、娘を持つ身になってよくわかった
けど、当時の私は絶対おかしかった。
20代前半といっても、セックスへののめり込みや彼との
エッチへの傾斜は異常だった。多分あのままだとそのような
病気になっていたと思う。

現在の旦那とは普通。セックスに満足しているわけではない
けど浮気はしていない。オナニーでだいたい不満解消している。
18
2025/10/09 02:45:23 (HKWMHDTs)
嫌われたことがあります。
今でも中でイケません。
克服した方の体験談をお聞きしたいです。

ちなみに当方53歳、普通に勃起しますし
挿入までは普通です。中折れもしません。
19
2025/09/15 19:04:42 (ocvwtds5)
里香とは大学時代の合コン以来、仲の良い女友達だった。
恋愛相談をしたり、飲んで下ネタで盛り上がったり、そんな仲だった。
里香が失恋して、俺がヤケ酒付き合ってから2か月後、里香との仲を誤解されて俺も彼女と破局してしまい、今度は里香に居酒屋で慰められてた。
「なんか、私との仲を誤解されたって聞いたけど・・・なんか、ごめんね・・・」
「里香のせいじゃないよ・・・」
この日の帰り道、
「そう言えば由人って、どんなところに住んでるの?」
「古いアパートだよ・・・ここから歩いて15分くらいかな・・・来る?」
「じゃあ、由人の部屋で二次会しよ。」
俺25歳、里香23歳だった。

「お邪魔しまーす。結構綺麗にしてるじゃん。」
二人で缶ビールと缶チューハイで、俺の失恋話を茶化して乗り切る作戦で明るく過ごした。
結構酔っぱらって、もう、終電も無くなってることにも気づかずバカ話してた。
「あ~~、これで暫くエッチできねえな~~」
「あたしなんか2か月ご無沙汰よ。由人、させたげようか?」
「俺と里香が?セックスすんの?イメージできねえなあ・・・」
と言いながら見つめ合ったら、自然にキス・・・俺、里香を押し倒したらしいんだけど、ここら辺の記憶は曖昧なんだよね。

記憶があるのはシャワーを浴びた後、たぶん、里香が洗ってからじゃないと嫌って言ったんだと思う。
シャワー浴びたら少し酔いも醒めて、何となく覚えてる。
里香、意外と肉付きが良いエロい体形で、
「里香って着痩せするタイプなんだな。」
と言った記憶がある。
「やっぱり、友達同士って恥ずかしいよね・・・って言っても、由人、もう、治まりつかなくなってるね。しかも意外とデカいね。」

里香をクンニしようとしたら、
「やっぱり舐めるんだ。由人にアソコ舐められるのか~」
と言って開いたオマンコは、なかなか綺麗だったけど、左右非対称でそれなりに使い古し感があった。
クリを舐めたらトロトロになって、里香のハアハアと言う息遣いがエロかった。
里香のフェラ、元カノより上手だった。
生はマズいからゴムして入れた。
最初は、友達同士のセックスで恥ずかしいが上だったけど、そのうち気持ち良くて濃厚なセックスになっていった。
記憶では、最初から最後まで正常位だったような気がする。
終わった後、
「やっちまったなあ・・・」
なんて言ったっけなあ。

一度やると、里香と俺はもう友達ってわけにはいかなくなった。
セックス有りの友達ではセフレだし、里香とはセフレではなかったから、恋人のようになった。
一緒に旅行に行って、ビジネスホテルでまだ明るいうちからやってたりした。
ホテルの隣が予備校で、部屋の明かりを点けたままレースのカーテンだけでセックスして、予備校生に見せつけた。
窓辺に里香を絶たせて、両手を窓に突かせて、後ろから里香の乳を揉みながら後からハメて、
「里香、予備校生が何人か、お前の悶えを見てるぞ。」
と言うと、里香はジュワ~っと濡れてくるのが分かった。
立ちバックでハメてると、里香の膝がガクガクして崩れ落ちそうだった。

立ったままは無理になったから、窓辺に椅子を持ってきて俺が座り、俺に里香が腰掛けるような後背座位で結合部を窓辺に向け、里香の耳元で、
「予備校の窓際に何人かこっちを指さしてみてるぞ。里香のオマンコに俺のチンポが刺さってるの丸見えだもんあ。里香、見られて濡らすって、いやらしいなあ・・・」
なんて言葉責めした。
その後ベッドでパンパンすると、里香は狂ったようにヨガリまくった。

里香と関係して一年の頃、
「由人・・・私達って恋人なのかな・・・友達・・・ではないよね。」
「セックスするから恋人じゃないのか?」
「でも、好きだとか、愛してるとか、言わないよね。」
「そうだな・・・俺達って何なんだろうな・・・友達・・・恋人・・・」
「恋人じゃないとしても、もう、友達には戻れないよね・・・」
里香の事は好きだったが、恋愛とはちょっと違った。
元々友達だったけれど、一度男女の関係になったら、友達には戻れないのだろうか・・・
「由人、あのね・・・私、田舎に帰ることにしたんだ。短大出たら戻って来て地元に就職しろって言われてたんだけど・・・都会が楽しくて・・・実は、お見合いするの・・・」
里香は、俺にお見合いを止めて欲しかったのだろうか・・・
一瞬そう思ったけど、俺には、里香を止められなかった。

東京駅の新幹線ホームで、里香を見送った。
「里香・・・お前と過ごした5年間、楽しかったよ。」
「私も。由人とは、友達だった?、恋人みたいな関係になったり、不思議だったな。」
「里香・・・恋人みたいじゃなくて、恋人だよ。好きだったもん・・・」
「バカ・・・何で今頃言うのよ・・・由人・・・」
胸が張り裂けそうだった。
そりゃそうだ、このまま友達で見送るべきだったと、心底自分が嫌になった。
「だって里香・・・お前は俺の元カノだよ・・・」
「抱かれたんだもん、私だって由人は・・・もう行くね。さよなら、由人・・・」
「元気でな、里香。さようなら・・・」
俺、人目もはばからず泣いてた。

その後、遠距離になったら友達に戻ったようで、里香から近況メールやお見合い相手との経過報告のメールが月に数回来てた。
そして、里香と離れて2年、俺がその後付き合った嫁さんと婚約したメールの里香の返信が来た。
”私、来月結婚します・・・”
”おめでとう。”
これが、里香とやり取りした最後のメールになった。
過去の携帯電話で、唯一捨てられないで取ってある里香との最後のメールが残った携帯電話。
里香と男女の関係になった15年前に買った、二つ折りのカシオG'z。
俺の引き出しの奥で見つけたら、思い出した里香との思い出。
38歳の里香、何やってるかなあ・・・
元気かなあ・・・
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