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ゴルフを通じて

投稿者:あゆみ505 ◆HL2fUAyECQ
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2020/09/09 19:42:18 (OjLOM2Vx)
実はこの時、私は意図せず二股をしていました。やっていた当時は、今自分がやっている事を二股行為であるとか認識した事はなかったですけど、過ぎ去った今から考えれば、やはりあの時の私は二股をしていたんだと思います。

ただ一つ弁解をさせてもらえれば、両者とも、「真剣に」付き合っていたし、「真剣に」どちらと将来を供にするべきか、「真剣に」悩んでいたとだけはハッキリ言う事が出来ます。

そのオス同士の争いの勝者が・・・今の旦那ですw

この話を二股という二つの論点で書いていくと、とにかく!!!長くなるかもしれません。

ので

旦那とのエピソードは程ほどに、フどちらかというとフってしまった人とのエピソードを書いていこうと思います。


ーーーーーー


この時、私は既に将来の旦那と交際1年目であり、「付き合い期間が2年か3年目くらいには結婚だできたらいいなぁ」なんて考えていた時です。

ですが、旦那との結婚に踏み切れなかった理由。それは経済的な問題でした。(今の旦那は仕事を変えて収入面では昔とは変わっております)

この当時の旦那は「派遣社員」でした。といってもエンジニア系の職業ではあったので、時給換算すると1時間 1650円くらいの給料をもらっていたのですが。。。とはいっても派遣社員でした。

普通の正社員なら年二回のボーナスがあり、退職金があり、福利厚生があり・・・。という待遇なのは言うまでもありませんが、この当時の旦那は毎月の給料と、最低限の保険、年金くらいしか支払っておらず、配属されている部署の問題で確実に17時に終わってしまう仕事なので、残業代で稼ぐという方法も取る事ができない経済状況だったのです。

この当時も、私も現役で働いていましたので、二人の収入を合わせて手取り45万円前後。この月に45万という数字だけを見れば、普通に、いやそれ以上に恵まれた生活が出来る金額ではありますが、もしこの先、私が妊娠し、そして子育てし、、となった時に今のままで問題ないか?といえば絶対に問題ありまくりなのは理解していたのです。

ですもので、この時の私の正直な気持ちを今の私が冷静な目で代弁するとすれば、、付き合い自体は楽しかった。相手の性格にも満足していた。ただ将来性を考えると、このままでいいのかな。。という一抹の不安を隠せなかった。というところだと思います。

そんな時の話です。

私が勤める当時の職場。それは民間企業ではあるのですが、半分は公共事業的な要素も含まれている仕事でした。

そして、その職場はちょっと小金持ちのオジサン達が中心の会社でもあったのです。(専門性も高く、決して安月給という会社ではなかったので)

そんな昭和時代のオジサン達が集まれば、何が出てくるかというと・・・・ゴルフでした。

仕事の合間もゴルフの話。喫煙所でもゴルフの話。食堂でもゴルフの話。休日になればゴルフに行って、翌月曜日には「この前100切ったw」とか、そんな会話が繰り広げられる会社。

社員食堂には「ゴルフダイ〇ェスト」「〇ーゴルフ」といった雑誌、週刊誌が雑誌棚に入っており、他のスポーツの話をしていたら、「無駄話するな」と指摘してくる上司でさえも、ゴルフの話なら自ら参加してくるといった、そんな言行不一致な会社環境でもあったのです。

そこで私はですが、ゴルフなんてなんの興味もありませんでした。当然のようにコースを回ったこともないし(今でも)打ちっぱなしすら行った事もありませんでした。(打ちっぱなしくらいは行きました)

ゴルフは金持ちがやるスポーツ。道具にお金がかかる。休日は奪われる。それに、どう考えてもまっすぐボールが飛ぶような感じではない。だからこそ、なーーーーーーーーーんの興味もなかったし、ゴルフのゴの字も知らずに生きてきた。これがこの時の私でした。

ーーーーーーー

そんな中、私が食堂で昼食を食べていた時、隣の部署の「真田さん」という人が私に声をかけてきたのです。この当時、私は25歳。真田さんは32歳くらいだったと思います。

この時、不覚にも私が真田さんに声をかけられる切っ掛けを作ってしまったのが、私が偶然、食事をしながらパラパラとめくっていたゴルフ雑誌。これがこの先の私の運命を変えていくことになったのです。

真田「おつかれーっす。お。あゆみチャンもゴルフすんの?」
わたし「いえいえ。ココに置いてあったのでテキトーにめくってただけですw」
真田「そうなんやーw ゴルフ興味ないって?」
わたし「うーん。する機会ないですし、ルール知らないしw」
真田「なにか好きなスポーツが他にあるとか?」
わたし「ハンシンw」
真田「それ球団名やw それ言うなら野球やw」
わたし「え、間違ってませんよ。私の地元では野球の事をハンシンっていうんです」
真田「地元どこ?www」
わたし「アマですけどw」
真田「アマっ子か・・・w 道理でwww」
わたし「・・・」
真田「じゃ、ゴルフなんだけどこれ機会にやってみれば?ちょうどレディースのセットを売りたいっていうコがいてさ。今なら激安で譲ってもらえるよw」
わたし「いえいえw 何もしらないのに一式譲ってもらっても何から初めていいやらw」
真田「あー、初心者はねーまずは7番アイアンからしていくのがベターかなw」
わたし「7番アイアン?」

これが、、、すべての切っ掛けだったのです。この時私が「じゃ、そろそろお昼終わるんでw お先ですw」と真田さんの前を立ち去っていたらこの先の出来事は変わっていたかもしれません。

ですが、この時はお昼休みが終了するまで後35分くらい残っていたのと、この真田さんという人が会社の中でも人気のある男性だった事もあり、ついつい本当は興味もないくせに、7番アイアンというキーワードに合わせてしまった私がいたのです。(ただ真田さんは自分がゴルフが好きだから、ゴルフの話をしたかっただけ。誰でもよかったのです)

真田「7番アイアンっていうのはね、、いやそもそもゴルフっていうスポーツは14本までしかグラブを持っていけないっていうルールがあってさ、その重さもサイズもちょうど真ん中に位置するのが7番アイアンなんだよね。」
わたし「ふーん」
真田「この7番アイアンで基本的なスイング動作を身に着けて、それでまっすぐ飛ぶようになれば、後は他のグラブにも応用を利かせていくっていうのが一番最初にやるべき事かなw」
わたし「へー」

・・・

あ、そうそう。ちなみに言っておきますが、今の私はコレをきっかけにゴルフに目覚めて・・・とかいうのはありませんからね(笑)

ですから、この文章を書いているゴルフ知識は、全部、この当時に知りえた知識を頭の中から搾りだしながら書いているので、用語の使い方に誤りがあったり、主張そのものに間違いがあること承知の上で読んでくださいねw この当時も、今の私も、まったくといっていいほどゴルフの知識がないのは変わりませんから(笑)

・・・

真田「なんか興味なさそうやなw」
わたし「いえいえww そんな事ないですよ。そもそも、ゴルフって何か起源ではじまったのですか?」
真田「起源かー・・・・。いろいろ説があるんだけど、ゴルフの発祥は中国っていう説があるな。」
わたし「中国ですか」
真田「ゴルフは昔、ゴ・リュフていう武術家がいてね。その人がゴルフの原型を作って、それがスポーツとなって今に続いているという説があるんだよ」
わたし「へー。武術だったのですか」
真田「てんがいそしんだん。っていう奥義があるんだけどね。」
わたし「ほうほう。」


という具合に私は見事にゴルフの事を何も知らないという事で、からかわれていたのです。この中国武術やら奥義やらっていうネタは、どこかの少年漫画のギャグを引っ張ってきていると後で知りましたが、当時の私は真剣に真田さんの論を信じていましたw

中略

真田「じゃ、7番アイアンあげるからやってみる?」
わたし「いいですよ。高いんでしょ?」
真田「べつに、、中古で3000円くらいあれば買えるようなやつだよ」
わたし「じゃ、それならもらおうかな・・w」
真田「わかったw じゃ、明日もってきてあげるよw」
わたし「ありがとうございますw」

と、私は今まで何の興味もなかった「ゴルフ」という世界に足の小指だけを入れてしまう結果となってしまったのです。

111
2020/08/03 17:30:51 (tBysySo/)
椅子に座ってる俺の上に跨ってるのが舞子。娘と同い年の彼女とは何回もこんな関係である。
30も離れた子だ。こんなオヤジとセックスしてりゃ気もそぞろになるわな。普通なら起こり得る訳も無いこと。セックスの途中に本来の自分を取り戻したか?

「ナニ考えてんの? 舞子ちゃん」

「うぅん、何でもない。気持ちいい」

彼女。同じ職場で去年入社のコ。俺が妻子持ちだから不倫関係。
俺、54歳。営業企画課の部長をしている。仕事一筋とまではいかないが、浮気もせずただひたすらに家族の為に30年働いてきた。

しかし初めての浮気で30歳も年下の新入社員なんて絶対に何かの間違いとしか思えない。いくら何でも俺が不倫なんて絶対にしないって思っていた。何がきっかけでこんな関係になってしまったんだ?

そう、あの企画書。課長が推してくるので目を通したが、なかなかのものだった。社長にまで行ったが惜しくも採用されなかった。が、俺は彼女の才能を埋もれさせたくはなかった。だから部長賞を作った。それから彼女に目をかけるようになったのだが、次第に個人的に誘いたくなってしまった。実の娘は彼女と同い年だが、何を考えてるのかサッパリ分からん。それにくそオヤジぐらいにしか考えてない。妻ともご無沙汰だ。俺のちんぽはピクリともしない。その点、彼女は礼儀正しいし笑顔が眩しい。あぁ、俺はこのコとヤりたいと思うようになっていた。

最初に誘った時、彼女は気分が悪くなったので車で送った。ぐったりしてる彼女を車の中でヤッてしまうことも頭に浮かんだが、それは理性が勝ってくれた。53歳の俺が小娘相手に不倫だと? 隙を見て彼女をモノにしてやると思っていた。彼女も誘いには乗ってきた。断らないのは嫌がってない証拠だよな? だから部長室に呼んだ。その時に気づいた。彼女は俺に関心がある!

新入社員と部長、どう考えても不釣り合いな組み合わせ。俺も新入社員とこんな関係になるなんて思ってなかったし、彼女も思ってなかっただろう。でも気づいた時には年の差超えて通じるものがあったんだろう。退勤後の俺の部屋。会社の部長室だが彼女を呼びつけたら、素直に入ってきた。俺は彼女にいきなり目隠しをした。嫌がらない彼女にもっと悪戯をしたくなった。彼女を俺の目の前の机に座らせて、膝を開いてクンクン匂いを嗅いでやった。抵抗しないから俺も大胆になってしまった。不倫で会社を追われるバカをたくさん見てきたが、俺はそんなヘマはしない。

「朝霧さん、いきなりゴメン。キミを見ていると若い頃に戻ったような気持ちになってしまってね。キミに恋をしてしまったようだよ」。

俺はそう打ち明けた。
112
2020/08/20 19:09:57 (HDltxdSv)
短大時代にバイト先で知り合って、3年間付き合った初彼が未だに忘れられません。
私の5歳年上で、強くて、優しくて、思いやりのある明るい人でした。
私が初めて裸を見せた男性、初めてアソコを弄られた男性、そして、初めてセックスした男性がその初彼でした。
女性としての快感を教えられ、羞恥の中に襲い来る快感に身を捩り、喘がされました。
シーツを握り、仰け反り、イヤらしい声を出して性の快楽に身を委ねるようになりました。
セックスってとても恥ずかしい行為なのに、初彼に抱かれることが待ち遠しくなっていました。

初彼、かなり遠方に転勤が決まりました。
会いに行くのに新幹線で3時間かかるから、遠距離恋愛も辛いから、お別れすることになったのですが・・・
私、どうしても諦めがつかなくて、悲劇のヒロインになりきって半狂乱で泣き喚いてしまって、それで初彼に引かれて・・・
結局初彼に迷惑がられて、サヨナラも見送りもしないという酷い別れ方をしてしまい、その後は、ラインもメールもできなくなってしまいました。
せめて、友達のような関係でいたかったです。

別れて2年半過ぎた令和元年の10月12日の金曜日、台風19号が私の街を襲いました。
私の家は被災しませんでしたが、自宅から100m先の道路は冠水し、その先は床上浸水した家屋がたくさんありました。
その時、私の安否を確認する一本のラインが初彼から届きました。
酷い別れ方をしてたので、とても嬉しくて、スマホを胸にギュッと当て、天を仰ぎました。
「心配してくれてありがとう。私は無事だよ。」
って送ったあと、返事はきませんでしたが・・・

私の部屋にある初彼のデータが入ったデジタルフォトスタンド・・・辛いから別れて以来一度も見ていなくて、新しい彼ができたことだし、もう、いい加減処分したいけど、楽しかった私の青春もなくなってしまうような気がして、ずっとそのままになっています。
私にとって忘れられない初彼との大切な3年は、私の中で、恋愛が未完のまま終わってしまった気がしています。
113
削除依頼
2020/08/05 07:52:01 (I6dZeTQ4)
付き合って1年目に彼氏から、実は既婚者なんだ。ってカミングアウトされた
しかもSEXしてる時に!
俺をうけとめてくれる?って言われて、、悲しかったけど、受け入れたわたしでした。
言われたのが彼氏ができても
俺との関係終わらせないから。お前は俺のものだから。って言われた
114
2020/08/02 05:01:35 (vWtZcYxQ)
『ナニ考えてんの? 舞子ちゃん』

部長が座ってる椅子の上。そこに跨ってるのが私でした。もう部長とは何回もこんな関係です。
なんで30も離れたオジサマとセックスしてんのかな?ってふと思ったの。
あり得るわけ無いことなのに。
セックスの途中にそんなこと考えたから、部長に見抜かれたのかな?

「うぅん、何でもない。気持ちいい」

このオジサマ。同じ職場の部長さん。妻子持ちだから不倫関係。
私、24歳。女子中、女子高、女子大出て、今年で2年目。彼氏いない歴24年。告られたことは何度もあるけど、勉強大事、親が厳しくて彼氏なんか作れなかった。

だけど初めての男の人が30歳も年上の部長なんて絶対に何かの間違いとしか思えない。いくら何でも私が不倫なんて絶対にしないって思ってたのに。何がきっかけでこんな関係になったんだろう?

そう、あの企画書。課長の目に留まって、部長にまで呼ばれて、すごく褒められたっけ。部長賞なんてもらっちゃって、それから私みたいな新入社員にまでお声をかけてくださるようになって、個人的にお誘い受けたんだっけ。部長の娘さんが私と同い年で、同い年の子が何を考えてるのか話を聞きたいって言われたっけ。

最初に誘われた時、緊張して気分悪くなっちゃって部長さんの車で送ってもらったんだっけ。すごく紳士だったことに好印象。素敵なオジサマ。23歳で初恋? だからその後部長室に呼ばれた時もウキウキで行っちゃった。その時が最初。セックスじゃないよ。何て言うのかな。私の気持ちが部長に奪われてしまったことに気づいたの。

部長と新入社員、どう考えても不釣り合いな組み合わせ。私も部長とこんな関係になるなんて思ってなかったし、部長も思ってなかったと思う。でも気づいた時には年の差超えて通じるものがあったんだと思う。仕事が終わった後の部長室で初めて結ばれました。いきなり目隠しをされて部長の目の前の机に座らされました。膝を開かれてクンクン匂いを嗅がれました。私は抵抗もせず、これから自分の身に何が起きるのか想像してました。女子ばかりで育った学生時代。性関係の話題はイヤっていうほど聞かされてきたから、いよいよかもって思ってた。

「朝霧さん、いきなりゴメン。キミを見ていると若い頃に戻ったような気持ちになってしまってね。キミに恋をしてしまったようだよ」だって。
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