2024/12/03 13:46:44
(rvOuMQJw)
銭湯で番台の男の人に文字どおり「視姦」されました。
男の人は前も隠していない全裸の私をジッと見ながら、番台でオナニーしていたのです。
5月初めの夜10時過ぎ、近所の銭湯に出かけました。
職場ではコンタクトをしていますが、自宅から徒歩数分の商店街やその一角にある銭湯に出かけるときなどはメガネです。
番台に座る顔馴染みの女将さんに入浴料を払って、他愛もない会話を交わしながら着衣を脱ぐと、洗い場に入りました。
遅い時間帯のせいか、女湯は貸し切り状態でした。
入浴を済ませて洗い場から出ると、湯上りマットを敷いた上り口で、股間や太腿の裏を含むカラダ全体を絞った擦りタオルで丹念に拭いました。
私が最後の客のようで、男湯からも物音は聞こえて来ません。
カラダを拭い終わると、前も隠さずロッカーに向かいました。
女将さんとお喋りしながら着衣を脱いだので、利用したロッカーは番台のすぐ近くです。
お風呂道具が入った籠をロッカーの上に置き、番台に目を遣った私はギョッとしました。
番台には女将さんに替わって私なんかよりもずっと若い男の人が座っており、全裸の私をジッと見ていたからです。
お店は週に一度は利用していますが、番台はいつも女将さんかパートの女の人で、男の人が座っているのは初めてでした。
私はメガネを外しているし、相手はマスクをしているので顔の表情までは分かりませんが、イヤらしい目つきでした。
上り口でカラダ全体を丹念に拭い、前も隠さず番台の方に近づいてくる私をずっと見ていたのでしょう。
全裸の姿を男の人の目にさらすのは、死んだ主人以来のことです。
でも、今回の相手は見ず知らずの男の人で、しかも主人のときのように灯りを落とし気味の寝室ではなく、カラダ全体を煌々と照らす蛍光灯の下です。
寝室での前戯はいつも、着衣の主人の目の前に全裸で立って、胸と下腹部をジッと見られることから始まりました。
全裸の私に注がれた男の人の露骨な視線に昔を思い出してしまい、乳首が立って膣の中が濡れてくるのを感じました。
慌てて左右の手で胸と下腹部を隠すと、背中を番台の方に向けました。
そのままではお尻が丸見えですから、ロッカーから素早くバスタオルを取り出すとカラダ全体を覆い隠し、バスタオルを巻いたまま下着を着けて服を着終わると、一刻も早くその場を逃れたくてドライヤーもかけずにお店を出ました。
番台の横を通り過ぎるとき、暫く忘れていた精液の臭いを感じました。
男の人が全裸の私をジッと見ながら番台でオナニーしていたのかと思うと、ゾッとすると同時に、こんなオバサンの裸でも射精する若い男の人の性欲には驚きました。
上がり口では深く前屈みになり股間や太腿の裏まで丹念に拭ったので、男の人には陰部が見えていたのではないかということが、帰り道で気になりました。
番台と上がり口の間は距離があるので、「見えるはずがない」と自分に言い聞かせました。
自宅のお風呂では得られない寛ぎと気持ちの良さを与えてくれた行きつけの銭湯ですが、私を文字どおり「視姦」した男の人がまた番台に座っているかもしれないと思うと、この先とても利用する気にはなれません。