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2021/08/13 11:17:05 (HbxFXR35)

僕は現在30半ばの会社員です、
このサイトを見ていると少し懐かしい気持ちになってしまい過去を書いてみたくなりました。

19歳の頃、家庭が母の不倫と借金で崩壊し 父は一時期蒸発、母も若い男と消え僕は1人実家に残ってましたが家賃も何もかも3ヶ月以上未納で強制的に退去させられました。

僕は専門学校を卒業したばかりで県内で就職先を見つけられず、お金も無かったので親戚の家に少し居候させてもらってました

就職までの繋ぎでコンビニでバイトしており兎に角お金を貯めました、父方の親戚の家というのは居心地が悪く父への愚痴や母への悪口を常々聞かされなきゃならなかったのですぐにでも1人の場所が欲しかったので…

コンビニバイトでは親戚宅へのお礼という言い方の家賃と食費でほぼ給料が消えてしまい、困っていた僕は暇な時間で稼げないかと安易に同性愛の掲示板を覗いて、プロフィールと援希望と投稿してしまいました

僕は身長164cm 体重も49~50で見た目も周りから中性的だと言われていたので実際すぐに援助してくださるおじ様達からメールが何件も届きました

その時の知識はお尻の洗浄の仕方くらいで格好も男の格好のままでした

それでも良いと言ってくれる方も多かったので1番最初に約束した50代くらいの方と地元では発展場と言われてた公園で待ち合わせしました

夜中のバイト終わりそのまま待ち合わせ場所まで向かいました、服装は夏場だったのでスキニーデニムと普通の半袖シャツで本当に普通でした

(体毛は元々薄くて、尚且つ気持ち悪いと思ってたので中学生の頃から首から下のムダ毛は全て処理してました)

公園駐車場を見回すと1番奥の街灯も当たりにくい場所に教えられた色の車種が停まっており近づくと中のおじ様も気付き、手招きして窓越しに挨拶してお礼を先に貰うと助手席に座るよう言われました

僕は緊張してましたがお金のためと割り切ろうと考えてると、おじ様はいきなり僕にキスしてきました「かわいい…かわいい…!」と小声で呟きながらシャツを捲り乳首も弄くってました

僕は喘ぎ声を出さなきゃいけないと思い生まれて初めて「あんっ…あっ…//」と喘ぎました

おじ様は興奮してくれたのか僕の足先をダッシュボードの上にのせ女性の股を擦る様に僕の股を擦ってました

男の手とはいえ生まれて初めて他人の手でチンポを弄られて僕は不覚にも勃起してしまいました

おじ様は「興奮してるんだね…じゃあ」と自身のズボンを座ったまま器用におろすと勃起したチンポを僕に見せつけてきました

おじ様のチンポは長くはなかったですが太くて缶コーヒー位の太さだったと思います

右手をくいっと引っ張られてチンポに持っていかれると「手こき出来るよね?」って言われて僕は無言で頷き、自分以外のチンポを初めて手こきしました

おじ様は「うっ…うっ…気持ちいっ」と言いながらよりチンポを硬くさせ、僕もある種の満足感と言うか…おじ様を気持ちよくさせられてるという感覚が気持ちいい

おじ様は僕に手こきさせてる間も僕の下半身を弄って、既にデニムも下着も脱がされ
おじ様は左手で僕のチンポを手こきして右手はローションみたいなの塗って僕のお尻の穴辺りをクニュクニュ弄ってました

頭の中で「だからシートにレザーカバーしてるんだなぁ」とちょっと納得したのも憶えてます

おじ様はハァハァと興奮して
「手はもういいから次は口でして」
とお願いしてきました

僕も自分の下半身をおじ様のローションと手こきでヌルヌルにされ、興奮してたのか
抵抗なく頷きました

ハンドルとおじ様の間に顔を近づけると
我慢汁でテカった太チンポが余計太くてちょっと怖くなりましたが、おじ様は僕の頭をグッと抑えこむと太チンポが口の中に入ってきました

グポッグポッグポッジュッポジュッポ…

僕はおじ様の太チンポをおじ様の手の動きに合わせてフェラさせられました

この当時はフェラの時の呼吸の仕方が解らなくて嗚咽を堪えるのでいっぱいいっぱいでした

おじ様は「気持ちいい…最高…あっ」とか言いながら僕のお尻の穴にローション付きの指を突っ込んで入れたり出したりしてた

おじ様は「もう我慢出来ない…」と言うと
下半身裸で車から降りて助手席ドアを開け僕にも降りる様に言ってきた

拒否も出来ないなぁと思い観念して手を引っ張られボンネットに手をつかされお尻を突きだす様に言われ突き出すと…

おじ様は後ろで自身の太チンポにもたっぷりローションを塗りつけ、僕の腰をガッと掴み僕のバージンアナルを簡単に貫いた

「うっ…あっ…ぁ」

僕は声にならない声をあげてた

おじ様はその反応が楽しいのかより興奮したのか、キッツいアナルにグイグイ侵入してきました

僕のお尻はローションのお陰で痛みは無かったけど初めての異物感でどう反応していいか解らず、兎に角早く終わって欲しかった

ので「おじ様…気持ちいいよ…もっといっぱい突いてっ…」と恥ずかしかったけど言った

おじ様は興奮してくれたのか
「うんっ…うんっ!わかったよ!!エロいね!淫乱だね!」
とか言いながら激しくピストンしてくれた

パンパンパンパンパンパン…

おじ様のピストンに合わせて僕も
「あんっあっあっ…あっ///」と激しめの喘ぎ声をあげた

おじ様は「うっうん…出る…出す…中に出すけど良いよねアオちゃん良いよね!?」

と言ってきたので

「良いよ…アオに初中出しして…」

って言った瞬間ピストンがより激しくなって

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン…

ドピュッピュッ…ドピュッ…

凄い量を中出しされた

エッチぃ漫画でお腹が温かいとか女の子とか男の娘のセリフがあるけど実際は温かくも無いし出されてる実感も無かったです

けど、おじ様の太チンポで僕のお尻がパカッと拡がってスースーする感覚とそこから垂れてくる大量の精液で犯され中出しされたんだなと実感出来ました

おじ様は興奮も収まり車内に戻るとウェットティッシュで僕の身体を拭いてくれた

拭きおわるとおじ様は気持ち良かったからともう1枚お礼をくれました

僕は服を着て少しおじ様と会話して
「明日もお仕事から帰りますね」
と言って、ちょっと名残惜しそうな雰囲気だけ出してお辞儀してお別れしました

続きます。

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投稿者:アオ
2021/08/13 18:11:21    (HbxFXR35)
初めての経験の後、しばらくは掲示板でギリギリの年齢ですが10代という事で女装しなくても色んなおじ様に連絡いただけて色んな行為をしました

大半のおじ様は僕に着て欲しいと際どい服を用意してくれて僕は言われるままに従いました

ある時はスケスケのボディコンでアダルトショップ店内を徘徊させられ掲示板を見た他の おじ様に痴漢され、お尻にぶっかけられました(この時はお礼も破格で断る理由もありません)

写真もたくさん撮られました

ある時は景色が綺麗な公園の公衆便所の個室に縄で縛られお尻を代わる代わる犯されました

コンビニバイトも辞め、そんな期間が2ヶ月も続くとバイトしなくても援助だけでアパートの初期費用としばらく生活出来る分のお金が貯まりました

アパートも決まり引っ越して必要な家具とか生活必需品を購入しやっとまともな生活をする事が出来ると安堵しました

お仕事も通信関係の求人があり面接し合格、
やっと援助も受けずの生活にも馴れていきました

でも僕の性癖はすっかり変わって1人Hもお尻にディルドを入れないとイきにくくなってました

そして変わらず存在する出会い掲示板を暇な時は眺めてウズウズしてました

その頃ネット通販と言うものを知り、服を購入してました…メイクはまだ色付きのリップをするぐらいで髪もショートボブ位に伸びて
ました

服装も激しいのが多くてチューブトップに股下0cmのプリーツスカートとか浅くてお尻へのくい込みが激しいショーパンとかたくさん購入してました

お部屋の鏡の前で着替えて、自分の姿で1人Hしてました

そんな性癖も持ちつつもお昼の生活に慣れ余裕も出てきたし、先輩の影響もありすっごくスポーツタイプの車も購入して表向きは凄く普通だったと思います

でも夜な夜な鏡の前で女装するだけではどうしても我慢出来なくなってきました


ついに我慢出来なかった僕は同じ区内にある発展場にもなってるアダルトランジェリーショップにお散歩に行くことにしました

まだ残暑残る時期で上はチューブトップの上から網メッシュのサマーセーターと下は股下0cmのプリーツスカートにニーハイとパンプスを履いて出掛けました

掲示板にも夜間お散歩すると投稿しておいた

このアダルトランジェリーショップの店内は1度しか行ってなかったですけど広くて静かロの字型の通路で、全面がガラスのショーケースで仕上がっており下着だけではなく数豊富な種類の大人のオモチャやビデオルームもあり、ショーケースの半分はアダルトDVDのパッケージが並び、下着やオモチャやAVパッケージの前には札がぶら下がってて札を小さな窓口に持っていくとオモチャや下着なら購入で、DVDだと併設されたビデオルームの指定された部屋で鑑賞というシステムになっていました

ついでに何故か一回100円のマッサージ機もありました

僕は久しぶりのお散歩しかもお金が絡んでないので気軽な趣味を満喫しようと車を走らせました

普段は10台マックスの駐車場で2~3台しか停まってないのですが、その日はほぼ満車でした

多いからひょっとしたら別の女装さんも来てて別の殿方も来てるのかなと思って店内に入ると全員殿方でした

僕が店内を歩き出すとショーケースを見ていた殿方は全員僕の事をチラチラと見ていました、最初は皆見ているだけだったけど1人が僕の後ろに立つと

「アオちゃんでしょ?掲示板見たよ」
「久しぶりの掲示板投稿だから来ちゃった」
「しかもタダなんだよね?」
「今来てる人達皆アオちゃん目当てじゃないかな?」

とか言ってた気がします

僕はゆったりと「それは嬉しいですね」と久々の高いまたちょっと慣れてない小声で答えました

それから殿方は無言になり僕の閉じて立ってた足を自分の足で拡げお尻を撫で始めました

セーターの中でチューブトップも捲られ乳首も摘ままれました

最初は1人だったけど途中からもう1人増えて2人で僕のお尻を撫でてました、白綿のフルバックの下着を引っ張ってTバックにされたりずらしてお尻の穴周りを指で擦ったり色々して、更にもう1人増えてその人は触らず痴漢されてる僕を携帯で撮影してました

僕は無力に殿方の力強い腕やゴツい指に蹂躙される久しぶりの快感と刺激に甘い声を自然にあげて

「あっ…いぃっ…お尻マンコ感じちゃう…///」

とか今思うと恥ずかしい声を漏らしてた気がします

最初の1人は僕を弄りつつ自分のチンポもコスコスしていて

「アオちゃん出るよ太ももにかけるよ!」

って拒否する間もなく発射されました
買ったばかりのニーハイとパンプスは白濁液で汚されました

最初の殿方はスッキリしたのか自分のチンポをズボンに収めると僕の方をポンっと叩き
「これからも応援してるよ」って凄い爽やかに去って行きました

1人が果ててはもう1人と僕の隣に立ち色んな事をしていった

服を捲って乳首舐めたり、お尻と下着の間に射精したり…1人だけニーハイの中に発射したスーツ姿のサラリーマンさんは今だに憶えてます

他に2人位遠くから見ている人は本当に撮影だけでした

最後の1人は僕をしゃがませ顔面に精液をかけてきました

僕が立ち上がると最後の人は
「その格好で店内歩いてよ」

って言われたので笑顔で従ってた

顔も胸もお尻も太もももパンプスさえ精液まみれで歩くその姿は、最後の人と終始撮影だけしていた2人の携帯にしっかりと残った事でしょう

僕は1時間程のお散歩で精液塗られまくりましたけど、逆に凄くスッキリした気分で家に帰れました。

続きます
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投稿者:アオ
2021/08/14 01:20:55    (koQpPAkI)

そんな感じで僕の趣味は露出散歩になりました

火曜日と水曜日がお仕事お休みでしたので、月曜日の夜からお尻の準備して休みの間は万が一の為、ウィダインゼリーしか食さない生活でした

何回も会ってくれるおじ様も少しずつ増えて会うたび色んなプレイを楽しみました

アナルも半年過ぎると拡張されて縦割れのマンコとなりました

長いチンポでペニクリの裏を刺激されるとそれだけで感じる様にもなりました

市内中心部の駅に一件だけ古くからあるポルノ映画館でもたくさんセックスしました、その日は15人以上から身体を弄られ館内のトイレで6人位のおじ様のオナホになりました

そんな感じで更に3ヶ月が過ぎて20歳になった頃に、とあるお誘いがありました

いつも通りに掲示板にお誘いの投稿をして準備してると1通のメールが…知らないアドレスだったので新しいおじ様かなと思って開くと、市内のニューハーフデリヘルで働きませんかとのお誘いでした

正直、ちょっと興味はありました
今まで掲示板で色んなおじ様に会っていましたが、よく考えると1人でかなり危ないし嘘つかれて会えなくて無駄な時間を過ごす事もありましたし、何よりそれまで1度もかかった事は無いですが性病もちょっと怖いなとも思ってました

お店で働けば、スタッフがサポートしてくれるし何か問題があっても解決も早いと思いとりあえずお店の方と会うだけとの事で、後日近くのス〇バで待ち合わせました

当日、待ち合わせのス〇バで待っているとロングコートを纏ったポニーテールの長身でスタイルの良い方が来られました

名刺を渡され、楠木セツナと言うお名前でこの方もコンパニオンの方なんだなと理解しました

お話を聞くとセツナさんはたまに出会い掲示板等を見回りお店で働けるレベルの子を探したりしていたそうで、偶然僕の掲示板に貼った画像を気に入り店長に見せたら連絡とってスカウトしてこいと言われたそうで

実際会って、火曜日と水曜日の週2日だったら大丈夫と伝えると
「大丈夫です、来週から是非お願いします」と言われました

でも、僕はメイクはした事無いですよとも伝えると事務所でセツナさんや他のコンパニオンさんが教えてくれると言われました

次の日もお休みだったので、その日の夕方に教えられた住所に向かうと普通のマンションの3Fで3LDKのお部屋に2~3人のコンパニオンさんとセツナさんの恋人兼電話係の女性が居ました

初めましてと挨拶すると、 皆気さくに「これから一緒に頑張ろう!」とか「何でもわからない事とか聞いてね」って言ってくれたので、到着するまでヤ〇ザみたいな人がたくさんいる事務所だったらどうしようって考えてたので安心して、どこでも座ってて良いよと言われたので白い大きなソファーに座ると横にセツナさんの恋人ユキさん(仮名)が横に座って
「ユキです、よろしくね」
っと挨拶されて僕は
「〇〇(本名)ですよろしくお願いします」
と返すと
「〇〇君ね、〇〇君ってさ源氏名とか考えてる?」
僕は
「以前から親しみのある名前でアオが良いかなって思ってます」

ユキさんは
「良いね、了解!これからアオちゃんだね、他の子とも被ってないし店長にも伝えとくし後で名刺も作るからね」

とパパっと源氏名も決まり、その日はそのままユキさんにメイクを教えてもらいました

結論は上手くいきました!
見た目がより女性に近づき今まで鏡を見ると自分でも魅力的に感じました

…ただ最初ファンデとか眉は大丈夫でしたがアイラインが難しかったのは憶えてます

そしてしばらくしたら、店長と呼ばれる40台後半の堅気じゃなさそうな恰幅よく毛深い方が事務所に来られました

「アオちゃんね、これからよろしく!!
ユキからメール着て源氏名だけは聞いてたし、写真だけは見てたけど化粧してだいぶ変わったやん」と親指を立ててくれました

店長は続けざまに「アオちゃんあっちの部屋でHP用の写真撮影もそのまましちゃおうか!」
と、案内されると少し小さな写真スタジオみたいな場所で撮ってもらいました

衣装も下着も全部用意してあって僕は白いミニドレスと白いガーターストッキングを渡され着替えました

初めて着るのでガーターベルトとかで少し悩んだけど他のコンパニオンの子もいて着方を教えてくれました

撮影は緊張しましたけど、写真を撮られるのは嫌いではないし興奮もしちゃうので撮影中勃起しない様にするので大変でした

教えられたポーズをしたり自分の思う通りのポーズしたり、ちょっとセクシーなポーズしたりで楽しかったです

撮影も終わり、最後に店長から
「アオちゃん、うちのお店皆ホルモン注射してるけどアオちゃんはどうする?」
と聞かれました
セツナさんにお会いした時にもどうするかは自由ですよと教えてもらってたので

僕は
「射ちますよ」
っと即答しました
僕にはもう家族も親しい親戚もなく、子供にも興味なかったので考える必要すらありませんでした

店長は
「そうか、じゃあうちの知り合いのクリニックに電話しとくから今週のどっかで行くといいよ、お金は必要ないからね」

というと店長は軽く手を振りながら事務所から出ていった

僕もその日はクリニックの住所と番号を教えてもらって帰りました

クリニックには2日後、昼のお仕事の合間に行き説明を受けホルモンとプラセンタを2本ずつ射ってもらいました

これからが大変でした

続きます。

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投稿者:(無名)
2021/08/14 08:22:44    (ZWdLbnSj)
どんどん堕ちていきますね
続き楽しみです
5
投稿者:アオ
2021/08/14 09:29:11    (koQpPAkI)
コメントありがとうございます(^-^)/
思い出しながらちょっとずつ書いていきますので、よろしくお願いします!
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投稿者:アオ
2021/08/14 12:15:13    (koQpPAkI)

ホルモン注射を始めた初日は大丈夫でした、
クリニックの診察台に横になりズボンを下げるとお尻の左右に2本ずつ射たれ、帰りました

次の日の身体の倦怠感と頭痛と嗚咽感は結構最悪でした

でも射ち続けると女性に近づける、もっと美しくなれると思ったのです

お昼の仕事も体調キツかったけどいつも通りこなし、デリヘルの初日を迎えました

アナルマンコをキレイにして、教えられ夜毎日練習したメイクをして、服装はいつも通りちょっとセクシーなショーパンとチューブトップを選びました

僕はお店のHPに既に貼られてる綺麗に撮られた自分の写真にたくさんお客様を呼んでくれます様にとちょっとお願いしました

ちなみに事務所に居たコンパニオンさん達は送迎が必要な子達で、僕も「送迎してあげようか?」って言われましたけど僕は車もあるし、市内のホテルもある程度わかるので自分で移動して自宅で待機する事を選びました

僕の勤務時間は昼の14時から夜中の2時までのオープンラストでした

店長からは「平日は比較的暇だけど、人気が出れば関係ないから頑張ってね!」
って言われてました

今までプライベートでやってたmixiも自分をアピールするツールになり、ユキさんから僕の個人HPも作ってもらって日記とか画像更新とかお誘いとかは小まめにした方が良いよって言われたので、毎日更新してました

毎日して既に何人かの男性から熱烈なコメントやファン宣言されてたので、ちょっと嬉しかったのは憶えてます

初日13時55分、準備完了のメールを店長に送り僕は家で待機

夕方18時に店長から連絡あり
「お疲れさま、〇〇〇〇(ホテル名)503号室に19時お願い、初業務頑張って」

本当はもう少し色々会話したけど、はしょりますとこんな内容でした

僕は大丈夫ですと答え準備(ローションとコンドームとメイク道具)を終えて車に乗り込み

18時50分に到着、ちょっと緊張して車待機中に煙草を一本吸って落ち着き、お口洗浄液でうがいしてホテル受付の電話で503の連れですって伝えるとちょっと待たされて
「お待たせしました、確認取れましたのでどうぞお入りください」
と言われました

503号室に着きドアを3回ノック、「どうぞ」と返事があり「失礼します」と入って行くと体格のよい180cm位の30代スーツ姿のお客様でした

僕は「初めまして、アオです今日はよろしくお願いします///」
今までおじ様達とは色々お話してたけど、こんな形式的な挨拶は初めてだったのでちょっと照れました///

お客様は、HP見たよとか可愛いねとか仕事終わりでそのまま来たよとか会話をし、僕は今日は時間どれにしますか?と聞くと90分と言われたので、22000円いただきました

お支払い終わり、お客様と浴室にいきましたまずは洋服を脱ぐけど明るかったのでまた恥ずかしかったです

お客様も脱がれて、もう勃起してるチンポを僕のお尻に擦り付けながら浴室に入りましたけどお客様には椅子に座ってもらい、ボディーソープをタオルにつけ泡立て首から下くまなく洗ってあげました

首から背中に腕、脚に胸そして最後は勃起したチンポでした、そこだけはタオルではなく泡いっぱいの手でニュルニュル擦る様に愛しく磨いてあげました

お客様は
「うわぁ 気持ちい…あぁダメダメここでイッちゃうよw」
と言われたので勿体ないなと思い
「わかりましたぁ、泡々流してベットにいきましょうね~」って言って
シャワーで流し浴室から出てお客様の身体を洗面台に用意されてた大きなタオルで全身キレイに拭いて、自身の身体をパパっと拭いてる最中にお客様からキスされました

ディープキスされながら僕のペニクリも手で擦られ勃起しちゃってました

今までお互い全裸で抱き合うのも初めてだったのでドキドキしちゃいました

そのままベットに押し倒され、ひんやりしたシーツの上でお風呂上がりのぽかぽかした身体同士で抱き合うのは凄く気持ちいい

そんな感じでキスと裸の密着で蕩けさせられた身体をお客様の逞しい腕がまさぐり、キスから首筋へそして乳首にお客様の舌は移動していきます、お胸からおへそにそして僕の勃起したペニクリもお客様のお口で頬張ってもらいました

ジュポジュポと馴れた口使いで僕も
「あっ///ダメですよ…私が先にイッちゃう//」
僕の息づかいも自然に荒くなって、危うくイかされちゃうと思ったので攻守交代して

お客様に下になってもらいお客様がしてくれた事をお返しして同じルートで攻めてみました

お客様「あっあっあん…ダメ…いっ…あっ」
と女の子みたいな声を出してました

女の子みたいな声を出してもお客様のチンポは立派に男の子な訳で凄く勃起されて普通に僕の腕位の長さあったと思います

その長いチンポを口でペロペロと根元から先っぽまで舐め舐めして先っぽからパクりと咥えてみたけど、3分の1くらいしか入りませんでした

3分の1をお口でジュポジュポしてあげて残りは手で擦ってあげました、まだまだ拙い攻めでしたけどそれでもお客様は喜んでくれて

「アオちゃん気持ちいいよっ…ん…ダメだよっ気持ちいいよっ…」

「アオちゃん…入れたい…入れていい?」

僕は唾液と愛液まみれのお口を長チンポから離すと「オプションかかりますけど大丈夫ですか?」とお店のシステムだけは蕩けても忘れてないので伝える

お客様「いいよっ!いくらでもいいから入れさせて!」

僕はベットの枕元の箱からコンドームを取り出しお客様のチンポに被せてあげたけど半分くらいしかはまらなくてキツキツで苦しそう、ハズレて中に残るのはイヤだなぁと思って

「はまらないしキツそうだから生でいいですか?」

お客様「~逆に良いの?嬉しい!!俺だけラッキー!あっ心配しないで俺病気とかないから!!」

凄く嬉しそうだったので僕もちょっと微笑んで頷くとローションだけたっぷり塗って、ベットに仰向けに寝るお客様に跨がりお尻に宛がうと

ズプッ

一気に根元まで入れてみました…今までこんな長い生身チンポは入れられた事は無いけど…もっと凶悪な形したオモチャとかは十分経験してたので…大丈夫…

けどマンコの中…凄い圧迫感ともう先っぽ僕の1番奥まで到達してる…

お客様「うぅあっ、アオちゃんのマンコキツキツで気持ちい…周りの肉が張り付いてくる///」

僕も中全部が擦れてキツいけど気持ちよくて、騎乗位の姿勢で上下に動いてみた
上に上がるとお腹のお肉が引っ張られ、下ろすと戻っていく…凄い…

でもまだこの体位に馴れず、自分で動かすのもぎこちなかったので

「お客様、私のおマンコお客様のチンポでグチュグチュに犯して欲しいの…下からいっぱいいっぱい突いて…」

言ってみました…恥ずかしかった//

お客様は僕の身体を逞しい両腕で抱きしめキスした、唇を離すと

「アオちゃん、大好きだよ!本気で突き上げるけど無理なら言ってね!」

ズパンッズポっズポッズポッ…

下から凄い勢いでチンポが入ってきました
僕の文才では表現できない一突き一突きと速さと部屋中に響く肉同士がぶつかる音

「うっ…いっいっ…ぃつあっっいっィイっ///」

僕は喘ぎ声も出せず、食い縛る口の間から声が漏れデル感じで…

逞しい腕に力いっぱい抱きしめられ苦しいけど気持ちいい…下半身はすっかりオナホとなりお客様の激ピストンは永遠にも感じましたけどしばらくたつと

「限界、限界ぃ…出る…出る…出る…出る…ぁあああああっうっ………ああっ!!」

お客様は僕のお尻の中にコッテリ無許可中出ししてくれました


僕の二の腕付近は締め付けられたお陰でほんのり赤くなり、お尻もガパガパでチナラってやつと精液が溢れ出してきます…あんまり表現したくない音で…

お客様も冷静になって
「中出ししちゃってごめんなさい」
素直に謝ってくれたしオプションと+αをいただけたので、しっかりシャワーで汗を流してあげて、終了10分前のコールがかかってきたので、にこやかに笑顔でお別れしました

このお客様は後に僕をかなり指名してくれる常連さんになりました

その後、家に戻り待機してると23時にもう一回60分で呼ばれて

お客様宅のベットで恥ずかしいポーズの写真ばかり撮られ口内射精でフィニッシュ

写真は1枚1枚がオプションなのでデジカメを確認して5~60枚撮ったうちの12枚だけ残して他は削除、60分14000円に写真オプション1枚2000円×12をいただき

次は深夜1時にもう1人
ビジネスホテルで60分でオプション無しのお口でフィニッシュの40代サラリーマンさんで14000円いただきました

お店の営業時間が終わるとうちの近くで店長に会いプレイ料金の半分をお渡ししました

25000円とオプション料金が僕の日当でした

店長は笑いながら
「男って簡単やろwアオちゃん今日は1番指名が多かったよ」
ありがとうございます
「でもこれは新人だからで何もしなかったらこれは続かないから引き続き努力しなきゃダメだよ」
って言われて、軽く会話してその日は終わりました。






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投稿者:アオ
2021/08/14 20:32:40    (koQpPAkI)

初めて勤務の週は滞りなく次の曜日も2件程のお客様をこなし…

勤め出してから2年と少しが経ち僕は確か23~4歳になってました

あの初めての事務所に行った週からホルモン注射を週一で続けた僕の身体の変化は

上から言うとまず顎のラインが前より細く丸くなりました、よくホルモン注射しても骨格まで変わらないと言いますが僕は変わりました…より女性らしく

そして声も高くなり女声とはいきませんが、意識して発声すればそれらしく聞こえる声です

そして胸ですが、少し乳輪が大きくなり乳首も大きくなりました
これはお客様達に吸われたり舐められたり吸引プレイとかしてたからかもしれませんが胸自体も膨らみAカップくらいにはなりました

腰つきもお仕事の合間にスポーツクラブに通い、鍛え削いで63くらいまでなりました

お尻も大きくなりレディースデニムのMサイズがちょっとキツいくらいのサイズになり

脚はお尻に伴ってちょっと太くなりました
女性のボディラインを目指して腰周りだけ鍛えたのでしょうがないです


そして髪は背中の真ん中位まで伸びました、
最初の頃は部分ウィッグを使ってましたけどプレイ中外れる事があったので、すぐにエクステに変えて1年過ぎた頃にはエクステも必要ないくらいになりました

一月に一回くらい美容室に通いちょっと梳いては伸ばしてみたいにしてたらさらさらになりました

お昼のお仕事ですが、ホルモン注射の影響なのかお昼の日差しも苦手になり辞めました

メイクも上手になった様で男だと伝えないと性別がわからないまで進化しました

でも昼間お出かけする時があったらだいたい男の子の服装してた気がします

男子トイレで何度も女性に間違えられドンキでは店員まで呼ばれたのも良い思い出です

後、ペニクリもほとんど勃起する事もなくなり何となくサイズも小さくなりました

でもおマンコに入れてもらうとトコロテンしちゃう時もあるし、前は入れてもほとんど感じなかったけどこの当時は感じれてました

本当にその当時のいつもお尻に何か挟まってる気分が懐かしいです。

続きます
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投稿者:アオ
2021/08/14 22:58:41    (koQpPAkI)

もうこの頃も色々ありました

セツナさんとも友達みたいになってプライベートでも遊んでましたけど、この頃店長とコンパニオンのお姉さん的な人と問題があり辞めてゆき、恋人からお嫁さんに変わってたユキさんも居なくなってしまいました

そして何より2年前はニューハーフのお店は2~3件だったのですがいつの間にか店舗型やうちと同じくデリバリー型が乱立してお客様も疎らになっていきました

僕は常連のお客様が居るので売上に変化はあまりありませんでしたけど、お店自体の売上は落ちてゆき店長も店閉めようかとか頻繁に言ってました

だからいつ閉めても大丈夫の様に僕は次のお仕事を探していました

この身体ではお昼のお仕事は無理だと思ったので夜のお仕事探してると、送迎のお仕事を知り合いのボーイさんに教えてもらいました

送迎は自身で運転もしてたから道にも詳しくなってましたし、僕は既にコンパニオンのお仕事にこだわってもいなかったから普通の生活に戻る第一歩だと考えました

そんな考えをしてる間にお店は閉まり僕は送迎のお仕事に変わりました

この時は25歳くらいになっていたと思います。
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投稿者:アオ
2021/08/15 03:22:43    (1u83vrHC)

送迎のお仕事を始めても相変わらず週一のホルモン注射は止めませんでした

射つと胸焼けしたみたいな感じになるし、身体も重くなりますし情緒不安定になります

射たないともっと気分悪くなるし不安になります

ホルモン注射で感度が上がった乳首は送迎のお仕事ではシャツなので擦れてエロい気分になりやすかったです

この当時はエッチな気分になると我慢して、休日ディルドで慰めてました

そして26歳になる頃にはクラブやキャバクラのボーイさんとか店長さんの顔見知りも増えて、クラブの店長さんからお店でボーイとして働いてくれないかと誘われました

僕は周りに自分の身体や性癖の事を隠していなかったので、一応店長さんにも確認したら全然大丈夫と言われました

給料も送迎よりだいぶ良かったので即決しました

ボーイですけど髪型も自由だったので長い髪は後ろで結び、Yシャツの下はスポーツブラで刺激防止して透けない様にベストにスリムなスラックスで出勤してました

女の子達に初日紹介されると、僕は普通のボーイさんの雰囲気ではなかったらしく、何だかあっという間に僕の素性は知れ渡りました

けどイジメられる事もなく逆に皆に気さくに話しかけられ女の子同士の様に仲良くしてくれました

お店ではドリンク作ったり、受付したり、リストしたりと忙しかったですけど充実したお仕事でした

そして1日終わると売上を計算してお店のラスト付近に来られる店長さんにお渡しして終わりという流れを半年くらい続けてました

お店の女の子の中に1人30代半ばのお姉さんが在籍してて、源氏名はユウさんで本名も夕貴(仮名)さん、30半ばの浅野ゆう子みたいな美人で関西弁の喋り方が珍しく、何かと優しくしてくれて僕がいつも1日2食生活でしかもシリアルしか食べてない事を知ると久々に誰かにこっぴどく叱られました

後日、お仕事終わりに夕貴さんの自宅に招待されて手作りのご飯をご馳走してくれました

恐らく数年ぶりに白いご米とお味噌汁とおかずのご飯を食べました

幸せでした、ちょっと涙が出る位他人が目の前で作る料理は久しぶりでした

お礼はお金で渡そうとするとまた更に怒鳴られました

僕は長い事まともな社会生活を送ってきてなかったのか感覚がまともではなかったかも知れません

それから夕貴さんに栄養管理され青白かった僕の顔は白いのは変わらないけど健康的になっていったのでした

そんな日々も半年以上過ぎ、その日は夕貴さんの誕生日と履歴書見て知っていたので高級品ではありませんがバカラの赤いネックレス
を買っておきました

お仕事終わりにいつもの様にご飯に呼ばれていたのでお店の掃除を終わらせ向かいました、ご飯も美味しかったです

食事終わりに夕貴さんにラッピングしてもらった箱を渡しました

「夕貴さん誕生日おめでとうございます、これは純粋にプレゼントで現金じゃないから大丈夫ですよね?」

そういうと夕貴さんは
「嬉しいわぁー、何?高いもんちゃうやろね?私なんかに高いもんなんか勿体ないでー」
とか冗談混じりで笑ってたけど本当に嬉しそうだったので心底ホッとしました

夕貴さんは丁寧に包みを開けると
「バカラやん、私好きやねん何で知っとるん?」

バカラは夕貴さんの食器棚にグラスや小物が飾ってあったので、好みだろうと思ってたし、好きで所持してたらネックレスもしてるだろうけどプライベートでしてる所見たことなかったのでそれに決めました

僕は「喜んでもらえますか?怒られません?」

夕貴さん「ありがとう!一生大事にするわ!ほんまに高かったんちゃうの?」

と言ってたので遮って、夕貴さんの後ろにまわり首にネックレスをかけてあげました

「とっーても似合ってますよ」

僕がそういうと夕貴さんはまだ肩においてた僕の手を握って

「ほんまにありがとう…でも〇〇ちゃん(僕の名)ほんまに何で?私ご飯位しか出してないし、おばさんやで?何も見返りないで?」

夕貴さんの肩越しにキスしました
「僕は夕貴さん大好きなので、これで十分見返りですよ」
笑いながら言って、シバかれるかと思ったし何て恥ずかしい事言ってるんだろうとその場で赤面する位でしたけど

夕貴さんは僕以上に赤くて両手で頬を抑えて悶えてました
「あんた本気なん////?年上やで?本気なるよ?いいん?」

椅子から立ち上がり凄みを見せ様としてたのでしょうが、また思い出したらしく床に膝から崩れて上目遣いにまだ凄みというか睨みを効かせてました

何だか冗談とも言えないし、嫌いでもないし、ご飯美味しいし、本当に好きだし…何より関西弁も可愛いし、今のドギマギしてる姿も睨む顔も可愛いし………

僕は
「逆に良いんですか?」
「僕は元々男性に抱かれる様なお仕事に就いてたし、見た目も男らしいとは正反対、腕力も人並み以下で、子供だって恐らく出来ないし、身体だって」

冷静に考えてくれれば断られると思って言ったけど夕貴さんは今度は僕の言葉を遮って

「ええよ///私も子供苦手やし、あんたの事好きやし///」
「まず、好きでもない男部屋に入れへんわ!///」

ここら辺の記憶はあまりにも嬉しくて夕貴さんの一言一言をしっかり記憶してます

僕は初めてここまで女性から好意を向けられた事がなかったので、色々恥ずかしくなり、その日は平常心を装って夕貴さんを席に戻し、いつも通り食器を洗い挨拶してお暇しました

帰りがけにいつもは明るく挨拶してくれる夕貴さんが僕の指先をキュッと握って
「〇〇ちゃん…気ぃつけて帰り…もうほんま///恥ずいわ///」

玄関ドアが閉まりエレベーターまで歩く間もホワホワして車に乗り込もうとして家の鍵使おうとしてる位にテンパりました

家に帰ると1人で思い出して脚をバタバタしてたのも憶えてます

次の日はお休みで、夕方に目を覚ましいつも通り煙草の煙を燻らせコーヒー飲んでボーッとしてました

考えるのは昨日の恥ずかしい事ばかり…
夜中までボーッとしてると夕貴さんからメールが着ました

“今、仕事終わったけど
あんたん家行っていい?
どうせご飯シリアルやろから
私作ってあげるよ?”

シリアルどころかボーッとしてたのでコーヒーと煙草以外には口にしてませんでした

“ありがとうございます(^-^)/
嬉しい( 〃▽〃)
僕のマンション〇〇ですけど
わかりますか?”

送ると
“前話してた所の近くやろ?
知ってるから部屋番だけ教えて”

部屋番を伝えて僕はまたドキドキとそわそわが止まらなかったです

それから30分くらいでインターホンが鳴り、買い物袋を1つ持った夕貴さんが玄関前に立ってました

ドアを開けて中に招き入れると一言めに

「うぁぁ…あんたん家何も無いな…声が響くやん」

部屋は以前お金がなかった頃のアパートから引っ越し2LDKのマンションに引っ越してました

広すぎではありました
元々荷物は少ないし、お皿もシリアル入れるお皿1枚とスプーンと箸1膳だから食器台もないし家電も1人用冷蔵庫とテレビ1台、服も仕事様のスーツ3着とプライベートの服4~5着だから、後は化粧台があるだけだからリビングですべて事足り2部屋空でした

続きます。












10
投稿者:アオ
2021/08/15 10:18:54    (1u83vrHC)

生活感の無いお部屋に夕貴さんを招き入れキッチンに案内した、買い物袋の中身はカレーの食材だった

お湯を沸かす用のお鍋と包丁とまな板はあったので、それで調理してもらってる間に近所のコンビニにサトウのご飯を買いにいきました

ご飯はコンビニで温めてもらい、スプーンももう一本必要なのでコンビニで貰い、紙のお皿も買って帰りました

「おかえり早かったな、もう少しで出来るで」
「でも調理器具も何も無いな、ピーラーすらないとか笑うわ」

って呆れ笑い
おかえりって言われるの7年ぶりくらいだなと思いました

そんな事思ってたらカレーは完成し、唯一の座椅子は夕貴さんに座ってもらい僕は床に直に座りテーブルの無いリビングでお皿持ちながらカレーをいただきました

いつも食べさせてもらってたカレー、でも夕貴さんの部屋でなく自分の部屋で夕貴さんと一緒に食べるカレーはいつもより新鮮で尚更美味しく感じました

食べ終わってコーヒーを飲みながら夕貴さんは
「ほんまあんた心配になるわ…身体もいつもこんな座椅子倒して寝てるんやろ?」
「身体痛くならへん?」

痛さはもう馴れに変わってたので何も感じない、寝具もタオルケットとクッションしか無い
お金が無い訳ではないから買えるのに買わないのは自分の身体をそんなに大事にしてないのでしょう、平気で儲かるお仕事の為にホルモン注射したり、女体に変えてしまおうと考えるくらいだから

夕貴さんは
「はぁ…」とため息をつき
「あんた明日は昼間時間あんの?」
聞かれて
「昼は、今から寝たら9時には起きれるからありますけど…?」
夕貴さんは
「ほな明日あんたの家具買いに行こ…見る限りあんたにはセンス皆無やから、私と一緒に行こ…決まり!」

いつの間にか予定が決まり、夕貴さんがちょっと洗い物してるうちに、お腹いっぱいで壁に寄っ掛かってうとうとしてしまいました…

寝てしまい気づくと朝…寝る時間が早くてまさか9時に起きるとは…横には壁にクッション置いて寝てる夕貴さん、寝顔は初めて見た…可愛かったです

自然にキスしてました

夕貴さんはハッと起きて
「ふっ…ん?ほわっ…」
とか面白いリアクションでした
「あっ…そ…おはよぅ……朝から恥ずい事すなや//」

というか泊まってくれてた事に遅ればせながら驚いた…こんな寝心地以前の問題の部屋で女性を寝かせるのは…ダメだなぁと思いました

心なしか夕貴さん身体痛そうだし…


続きます。

11
投稿者:アオ
2021/08/15 14:30:33    (1u83vrHC)

久しぶりの朝からの買い物、しかも今まで女性と付き合った事も無かったのでデートみたいなのも初めてでした

近所のニ〇リに行くという夕貴さんに従いいくらかかるか解らなかったので確かATMで結構な金額おろしてから行きました

家具は全部夕貴さんに任せ、食器棚と食器類に調理器具、3人掛けソファーとリビングのローテーブルにカーテン、ベットもマットも枕も掛け布団も選んでくれました…ベットサイズは何だか恥ずかしそうにクイーンを選んでました

それからヨド〇シに行き、うちのテレビは小さかったのでSONY55インチとレコーダーとテレビ台を買い、オーブンレンジと大型冷蔵庫とトースターに炊飯器、掃除機と洗濯機も音が煩かったのでドラム式というのを買ってみました

ニ〇リとヨド〇シの両店で購入したものは小物以外は配送で同じ日に届く様にしてもらい、ちょうどお昼の日射しが強くなった頃、僕が駐車場で立ち眩みを起こしたので買い物終了

夕貴さんへ買い物のお礼にランチをご馳走してもらって家に帰りました

帰り際、
「今日の買い物、あんたの休みの日に届くんやっけ?」
僕はそうですと答えると
「私もその日店休むから、手伝ったるわ!ええな?」
正直家具の配置とか使い方わからないものばかりで、居てくれると助かりますと伝えると
「おん、素直でよろしい!」
夕貴さんはそういうと黒のSUVで出勤され、僕もスーツに着替え、出勤しました

お店では2人とも恋愛は御法度なので、今まで通りの主任とコンパニオンの関係を守りました

でも、初めて女性に恋をしたら普段なら意識してなかったドレスのお尻の形とかチラチラと見える胸の谷間とかが気になってしょうがなかったです

そんなもやもやと1週間程耐え抜き、また夕貴さんが朝から家に来てくれて、眠そうだったけど手提げから「朝食や」と小さめのタッパーを何個か出して食べさせてくれました

荷物が昼から届くので軽くお部屋の掃除して、夕貴さんは何やらボストンバッグを2つ程持ってきててそそくさと空いてる洋室にしまい込んでました

そんな事も気にせず掃除してたら荷物が届き配送のお兄さん達が、家電や家具を次々運んできて夕貴さんは的確に指示をだし、着々と僕の部屋が部屋らしくなっていきました

夕方にはすべての荷物が届き終わって配置も完了、さすがに疲れたのか夕貴さんは届いたばかりのベットにポンっとダイブしてゴロゴロしてました。



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