2010/09/04 17:22:17
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今晩は夏休みも終わりした。昨日の朝、みよ子は自
分の家に帰って行きました。満足に寝ていない筈な
のに、すぐ帰って来るからね。などと言いながら、
満足そうに笑顔で帰って行きました。私はただその
姿に見とれていました。太陽を背にして私に微笑む
みよ子は本当に美しかったのです。
私の汚れなき天使。
昨晩の姿など想像もつかない程、清楚な少女がそこ
にはいました。私とは何もかもが反対です。私は首
輪をしたままの外出に、下着を着けない外出、当た
り前のことになってしまいました。男性のみならず
女性にも生々しく注視されて、蜜を垂らして悦びを
感じてしまう自分がいます。こんなにも自分の欲望
を隠さずに過ごした事は過去にはありません。見ら
れていない時も首輪に支配されることを望む事な
んてありませんでした。私は快楽を超えた感情をみ
よ子に感じているのかもしれません。
入れ替わりにようやく娘も帰ってきました。こんが
りと焼けた姿で肌ツヤも良く元気そうでした。で
も、なんだか私によそよそしくなっていました。お
風呂も一緒に入るのを拒み、目を合わせようとしま
せん。話を聞いても適当に合わせるだけで自分から
話そうとせずに私を避ける様に部屋にこもってしま
い出て来ないのです。無理やり話せるのは難しいと
思うので時間をかけるしかない様です。とは言え、
やはり心配で夜に娘が寝ているのを確認して娘の
部屋へ忍び込み、娘の身体に傷がないかだけ調べよ
うと思ったのです。
タオルケットを剥ぎ思わず息を飲みました。娘は下
着をも付けず裸で寝ていたのです。夏休み前までは
パジャマを着て寝ていましたし、全裸で寝たことな
どありません。そして、よく見るとこんがりと焼け
た肌に水着の後がありませんでした。全身均一に焼
けていて、胸もお尻もあそこも綺麗に焼けていまし
た。更によく見ると首に帯状の白い部分があり、手
足には薄っすらと内出血の跡らしきものをみつけた
のです。娘の勉強机の角は直にあでがったのでしょ
うか娘の愛液がべっとりと付いたまま光っていまし
た。娘は自分の部屋にこもってひたすらオナニーに
ふけっていたのです。持ち帰った着替えには知らな
い下着やら服が入っていて、どれもいやらしい感じ
のものばかりで露出度の高い服でとても子供服に
は見えませんでした。下着には小さはな穴があいた
ものやローターが入りそうな袋が付いたものまであ
りました。一体何をしていたのでしょうか。まさか
これを着て外出していたのではないかと疑ってしま
います。いくらなんでも娘が経験するにははやすぎ
です。私が動揺していると、娘が寝返りを打ちまし
た。脚を開きあそこが丸見えの格好で、娘の秘部は
しっかりと濡れていたのです。脚を開いたままの姿
で、寝言をいいました。
「何でも言う事聞きます。もっと意地悪して、わた
しもっともっと淫乱なペットになる。だから、もっ
ともっとして」ギョッとしました。
娘は完全に調教されていました。約1ヶ月の調教な
んて娘に余りにも過激すぎます。何もわからないみ
よ子に私はここまで翻弄されました。娘はそれより
も、経験値の高い大人に調教されたのですから逃れ
る術もありません。娘のせいではないのです。私の
せい。
娘は眠っているにもかかわらず、身体を震わせなが
らエビ剃りになりはじめました。「あぁぁぁ」と怪
しげな声を出しながらゆっくりとエビ反りになって
いきます。その姿をみて娘が既にオーガズムを知っ
てしまったのだと感じました。エビ反りの状態の長
さから、その深さと執拗さがみて取れました。この
子は私と同じなんだと悟りました。どんな夢をみて
いるのかはわかりません。ただ、娘の夢すら支配す
る人が娘にはいた。そして、寝ながらにしてオーガ
ズムに導かれてしてしまう程の粘着質な調教をさ
れてきたのだと感じました。本当に長い時間エビ反
りのまま震えていました。不意に私は娘のスリット
に指を差し入れてみました。娘は「あっ、好き」と
口走り身体をビクビクさせながら、イっていたので
す。私の思った通りでした。指をゆっくりと引き抜
いた時に娘の口から思わぬ名が出たのです。「みよ
様」私は思わず口を抑え声を殺しました。私は直感
的にこの一ヶ月の出来事を理解したのです。以前の
レスに黒幕と言う言葉がありましたが、正にそうな
のかもしれません。花びらの子は花びら、蜂の子は
蜂の子なのですね。みよ子はみよの分身、娘は私の
分身なのですね。
翌日、娘から連休に女4人でキャンプにいく約束を
した事を聞きました。私は言葉がありませんでし
た。みよ子には今すぐにでも逢いたい。でも、みよ
子のお母さんにあっても良いのでしょうか。もし、
私の予感が正しければ決して行ってはいけないので
す。それは、罠だからです。何が始まるかわかりま
す。私たち親子は淫靡な花として開花させられてし
まうのが決まっているからです。私はともかく娘ま
で花ひらいて行く姿を見るの忍びなく耐えられま
せん。もう手遅れかもしれない、それでも娘には普
通の幸せを掴んで欲しいのです。私が生贄として犠
牲になれば済むのであれば、どの様な事にも耐える
のですが、どうしたらいいのか、私はわかりませ
ん。
誰か助けてください。このままじゃ私たち戻れなく
なります。