2020/05/29 16:09:13
(cO7rDVnR)
先輩から結婚式の誘いのはがきが来た。
ついつい出会った頃を思い出した。
大学に入学して、同じ科の1つ上の先輩たちが俺たちの世話役でいろいろ面倒をみてくれた。
その中の一人の先輩を見たとき、なんかすごく気になってしまいワケがわかんなくなった。
別に女っぽいわけでもなく、空手道をしていたらしくゴリゴリのゴリラみたいな筋肉質。顔も昭和初期の俳優のような男顔なのに見ているとドキドキした。
男にトキメク感覚は初めてだったから、混乱してしまったんだ。
高校の時から彼女もいたし、その子と頻繁にセックスもしてたから、男が気になるなんて自分でも信じられなかった。
新歓コンパがあって、その先輩たちと飲みまくった。二次会も終わって帰ろうってことになったけど、同級の一人が「秀人先輩のとこで三次会したいっす!」って、俺の気になってた先輩にからんでたんだ。
「俺も~!」とか言って、何人も秀人先輩に抱きついて、先輩は後輩から人気者だったことを初めて知った。
抱きつく奴らに嫉妬してしまう俺。本当にどうかしてる。
先輩はワンルームだから、無理って言ったけど、結局10人ぐらいが酒やつまみを買いこんで、先輩の部屋に行った。
8畳の部屋の狭い部屋にみんなは立ったままの形でギュウギュウ満員電車状態。よく入れたものだと思った。
そのことをきっかけに、俺は毎晩のように先輩の部屋に遊びに行くようになった。
「お前、自分の部屋にいるより俺の部屋にいる時間の方が長くないか?」と言われたけど、とにかく先輩と一緒にいたかった。
先輩の彼女が自宅生だったから、俺は先輩の部屋で寝て、学校に一緒に通うようにもなってた。
同棲気分で、俺は彼女に勝ったような気持ちになってた。兄弟みたいにいつも一緒にいるから、他の先輩たちに「お前なぁ、少しは迷惑考えろ」ってマジな感じで言われたけど、自分の気持ちを抑えることができなくなってた。
そして、いつしか性的な欲求を抑えることができずに横で寝ている先輩の股間を触っているようになってた。
先輩は寝るときはTシャツにパンツ1枚だったから、俺は先輩が熟睡するのを待って、そっと手のひらで先輩のペニスの大きさや形を楽しんでた。
穿いているパンツはトランクスだから、寝ている時隙間から初めて先輩のペニスを生で触ることができた。トランクスの裾から先輩が起きないように手を入れて、そっと外に出した。
みんなが憧れる先輩のペニス!心臓がバクバクして、起きたらどうしようと思っていても、どうしても触りたくて、時間をかけて実行することにした。
でも、先輩のペニスに手が触れた瞬間、俺は射精してしまった。あんな興奮、初めてだった。
俺は仕方なくトイレに行って、パンツをぬいで、ノーパンでジャージをはいて部屋に戻ると、薄暗い部屋の中で先輩はトランクスからハミチンしたまま寝てた。
俺は、しゃがみ込んで先輩のペニスをそっと持ち、舌でなめてしまった。初めて人のペニスを口に入れたけど、意外と柔らかくて味がなくて不思議な感覚だった。臭いことも無くて、トランクスからする洗剤の匂いの方が強かった。
しばらく舐めていると、少しずつ先輩のペニスが大きくなってきた。きっと、男に舐められたのは初めてのはず。
俺がきっと初めて先輩のペニスをなめた奴なんだと思うと、それだけで幸せな気持ちになった。硬くて熱くなってきたけど、それ以上やると起きてしまうかもと思って、そのまま寝ようと思った。
朝になり目覚ましがなったから先輩を見ると、ハミチンして朝立ちしてた。
俺は先輩を起こして、「先輩、立ってますよ~!」と言って先輩の勃起したペニスを上下に数回しごいた。
「おいっさわんなっ!」って頭を叩かれたけど、先輩のペニスからはガマン汁が出ていて、俺の手についてた。俺は先輩に気づかれないように、それをそっと舐めた。いつかは精液も飲みたいとこのとき思った。
先輩とは、スパ銭にもよく行っている。俺は先輩の体を見たかったし、背中を洗ってあげるときに先輩の体に触れるのが嬉しいから、俺から何度も誘っている。
先輩の背中を洗いながら、先輩が脇腹が敏感で体をビクンとさせるのが楽しい。でも、どうしても先輩と裸でいると勃起してしまって、逆に背中を洗ってもらうときにバレてしまった。
先輩は、「お前、何想像してるんだよ~!」って俺の勃起したペニスを握ったりするから、俺は恥ずかしいし、洗い場から動けなくなってしまうことがある。
でも、湯につかったときに「さっきはよくも握ってくれましたね!」って、先輩のペニスを触ったりすることもできる。二人で温泉の中でプロレスごっこみたいによく暴れています。先輩のペニスやあそこの毛が背中や尻に当たるのを俺は楽しんでいるけど、先輩は純粋に弟みたいに思ってくれているんだろなと思うと、少し罪悪感みたいなものを感じるのも事実なんだけど…。
入学してからこんな感じで毎日過ごしてると、だんだん先輩も俺の前で裸でいることや朝立ちを見られることにも抵抗がなくなってきた。
冬になって寒くなってきたから、俺は先輩に抱きついて寝るようになったけど、先輩は寒がりではなくて、冬でもロンTにパンツという恰好で寝てくれるから、俺としてはラッキーだ。先輩の後ろから抱きつくようにして、先輩の匂いをずっとかぐことがでるし、ペニスを触るにも手を出しやすい。
ただ、先輩の部屋には俺だけではなく、よく先輩の友達や後輩も遊びに来るし、泊まりにも来るから、その時は居心地が悪い。
「いつ来ても、こいつ(俺のこと)いるよなぁ」ぐらいはいいけど、露骨に「こいつ秀人に気があるんじゃね?」とか言われると、どう反応していいかわかんなくなる。
そんなとき、先輩は「寂しがりなんじゃね。俺もこいついると退屈しないし」って言ってくれて、さらに先輩のことを好きになった。
年末、先輩の部屋でいつものように後ろから抱きついて眠った。夜中に目が覚めて、いつものように寝ている先輩のペニスを触ろうと思った。
そって手を動かしてパンツの上から触ってたら、
「何自分の物みたいに触ってんだよ!」
先輩の声がした。起きていたんだ。
「ばれた!!」
俺は心の中で終わったと思った。それ以外考えられなくて、動くことも話すこともできなくて、ただ先輩のペニスをパンツ越しに触ったままだった。
「たったら、どうするんだよ。お前が毎晩来るから抜いてないんだからな」
「……(焦)」
「自分の触ってろよ」
「だって、寒くて先輩にしがみついてるから、自分のは触れなくて、ついつい先輩のがあったから…」
俺は必死で言い訳をした。
「じゃあ、お返し!」
と言って、先輩が急に俺を後ろから抱きしめる形で俺のペニスを触ってきた。俺のペニスはしっかり勃起してたから、恥ずかしかった。
「たってるしぃw」
と嬉しそうに先輩は俺のペニスをパンツの上から上下に動かした。大好きな先輩にそんなことされたら、すぐにイってしまうから俺は焦って、先輩のペニスを握り返した。
すると先輩は、
「まった! まじ降参」
と言って、俺のペニスから手を離した。本当はもっとやって欲しかったのに、やっぱりこれ以上の進展はないのかなぁと悲しくなった。
「寝るぞ」
って言って先輩が背中を向けたから、俺はまた先輩の後ろから抱きついて先輩のペニスをパンツの上から握った。
先輩のペニスは全然硬くなってなくて、普通の状態…。たってて欲しかった。俺との行為は、ただの悪ふざけに過ぎないのかなぁ。
「ほんとこりない奴だなぁ」
と言って、先輩は拒否もしなかったから、そのまま触り続けた。
少し硬くなってきたように感じだったけど、先輩に
「直接は触るなよ!」
って念をおされた。そのうち、先輩は気持ち良さそうな寝息を立てて寝てしまった。
それから数日、いつものように先輩の部屋に行った。ドアを開けると、先輩がオナニーの最中でテレビ画面にはAVが流れていた。
さすがに先輩は恥ずかしかったのか、勃起したペニスを手で隠してパンツを上げようとした。
「俺のことは気にせず、やってくださいよ。夢精されたら大変だし~」
「お前に見られながら、できるかよっ!」
「先輩のペニスは、見慣れてますから!」
「オナニーは別だろっ」
「俺は先輩の前なら平気ですよ」
そう言って、俺は先輩の横に座ってパンツをずらしてオナニーを始めた。男女物のAVだったから普通に興奮したし、先輩に見られてると思うと、なんとか勃起してきた。
「お前、恥ずかしくない?」
「いつも裸は先輩に見られてますから、別に平気ですよ!」
と言いながら、先輩がペニスを隠していた手をつかんでどけた。先輩のペニスは、半分勃起した状態だった。
その先輩のペニスを握って、先輩のペニスを上下したみた。すぐに先輩のペニスは硬くなって、先輩は画面に見入ってた。
「男にしこられんの初めてだけど、女とかわんないな」
という先輩のペニスからは、大量にガマン汁が出てきた。これだけガマン汁の出る人だったんだと改めて知った。
俺のもしごいて欲しかったけど、先輩はただやられているだけ。血管が浮き出て、亀頭が大きくエラの張ったきれいなペニスだった。
明るい部屋でこんなに間近で勃起した先輩のペニスを見るのは初めてだったし、先輩が感じてくれているから嬉しかった。
そのうち、先輩が「出るかも…」って小さな声をあげた。
俺はさらに激しく先輩のペニスを上下した。すると、先輩のペニスから勢いよく射精が始まったのだが、座っている先輩の頭を越えて飛んだ。すごい勢いだったから、見とれてしまった。
「いつもこんなに飛ぶんですか?」
聞いたら、
「だからよくカーペットとか汚れるんだよな」
答えてくれた。
「お前も出せよ!」
言われたので、
「実は来る前に抜いてきましたから~」
答えると、
「俺だけ見せるの恥ずかしいだろうが!」
いよいよ先輩が俺のペニスを触ってきた。
「大好きな先輩にやってもらえる!」
興奮して、俺はすぐに完全勃起してしまった。
「出せ~!」
言われながら、俺は腰を浮かして先輩の手を楽しんでたが、やっぱりすぐに出てしまった。
それも俺のは飛ぶタイプではなく、ダラダラたれて出てくるから、先輩は
「お前の精子、手についた~」
すぐに手を洗いに行った。
もう少し、余韻を楽しみたかったのに、なんか残念な先輩との初体験だった。
それからいろいろと先輩との体験がありました。
また希望があれば書きます。