2021/05/18 08:30:43
(88tmFA/2)
今日は娘を休ませたいと言うと妻もそうした方がいいという。
ただ、私には別の思惑があって、それは昨夜にあった娘との出来事からでした。
昨夜は一昨日の寝不足が祟って●●●が眠ると私も早くから布団に入ってました。
まだ私と妻は別々に寝てるんです。それは今では私の方からの希望なんです。
私は学生だった頃に腰を痛めていてそれからは定期的な腰痛の発症に悩まされていたんですけどベッドから布団に変えてから腰の具合かすごくいいんです。妻はベッドがいいと言うので今は家庭内別居のように別れて寝てるんです。
何となく違和感を感じて目覚めると娘が私の布団に入っていました。
時計をみると日付が変わってまだ間もない時間でした。
頭を撫でて「どうしたの?起きちゃった?」と聞くと頷きます。
「すぐかえるから」と言うその体を抱き締めました。
「帰らなくていいよ、今日はパパと二人で寝ようよ」と言うと頷きます。
娘の吐き出す息が私の胸に熱く感じました。
間もなく安心したように眠りに落ちた娘の背中を指先でそっと叩いていると和室の引き戸が開いて妻が顔を見せたんです。
娘の頭を見たあと妻に笑顔で目配せをすると妻も笑顔で頷きました。
娘を起こさないように静かに和室の引き戸が締まります。
やっぱり眠れない時間を過ごしているとまた娘が目覚めてじっと私を見つめているのに気づいたんです。
「眠れないの?」と聞くとそれには返事をせずにまだ私を何秒か見つめたあとでした。
「パパ」●
「ん?」私
「パパ……◇◇◇おねえちゃんがスキ?」●
心臓が痛むほど驚きました。
「どうして?」私
「あのね?◇◇◇おねえちゃん、パパのことがスキって」●
「うん、そうなんだ」私
「パパは●●●とどっちがスキ?」●
娘は何かを勘づいていると思いました。
「お姉ちゃんに何か言われた?」私
「ん~ん?、なにも言われないけど」●
娘の背中を撫でました。
「心配ないから、パパは●●●のほうがずっとスキなんだから…大好きなんだよ?」私
「うん……」そう頷くと私の胸に顔を押し付けました。
すると娘が私に謝るんです。
「パパごめんね?」●
「なんでゴメンなの?」私
「●●●がびょうきだから」●
何だかものすごく胸が熱くなってズキズキと痛みました。
「●●●が病気になったのはね?●●●のせいなんかじゃないんだよ?、謝ることなんかないんだよ」私
もしかしたら自分が病気になったせいで◇◇◇の方にパパの想いが移ったと感じているのかも知れないと、そう思いました。
(まさか、きのう◇◇◇とやってるところを見られた?)
そんな不安が脳裏を駆け巡りました。
以前●●●に妻とやってるところを故意に覗かせていたときのように。
小さな背中を撫でているといつの間にかまた娘が眠っていました。
その天使のような寝顔に
「心配ないからね、パパは●●●のほうが◇◇◇よりずっと大好きなんだからね」
そう言って聞かせました。
私の罪は大きく深い。そう思いました。
娘はそんな寝不足のパパをよそに朝から元気で安心させてくれています。
そして抱きついて言ったんです。
「きょうも血がでてないよ」と、
私が●●●のお尻を撫でると「ふふっ?」と笑ってキスをしてきました。
そしてキスをされながらパジャマのハーパンに細い手を入れてきて私のペニスを掴むんです。
その少し冷たい小さな手が前後に動きます。
●●●の不安を払拭するために私は朝から全力で娘の体を愛撫しました。
●●●もまた◇◇◇お姉ちゃんに負けまいとするかのようにパパにいつもに増してサービスをしてくれます。
娘も寝不足なんです。今また眠っています。
パパも射精の後の疲れが眠気をよんで