四か月ぶりの再会。 建物内に入って来た君。 その君を心待ちにしていた自分。 椅子の背もたれを倒した状態で待っていた自分は、両手を伸ばす。 そして、その手を握ってきた君。 あまりにも冷たい手。 寒かったんだね。 暫しの時間、手を握り、そして顔を見ようとするが、首筋、顎のライン、 ストレートの長い髪が見えるだけ。 今度会う時は、ここまでの空白期間は嫌だな。 こんな文を読んでいただいた皆さんは、どんなシチュエーションを想像しますか?