読者さん、こんにちは。

早速にメッセージを頂いてありがとうございます。

頭の中で思った事を、全く整理しないで書き綴ったので理解して貰うのに大変だったと思います。
お手数かけて、すみません。だけどある意味、あの整理出来ていない状態の文章が、あの時点での

私の感情そのものだと、思っている次第なのです。兎に角、読者さんに、感情をぶつけて受け止めて
貰いたいと思って書きました。大方の事は伝わったのではないでしょうか？読者さんの読解力だけに

頼ってしまいました。失礼しました。

本当に、大人と子供位の考え方の差が有りますね。私は視野が狭いのでしょうか？読者さんに言われると、
納得してしまいます。これは、読者さんが、私にも、夫にも対しても、温情的な感情が無いから冷静に

判断出来るのでしょうか？私はどうしても、特別な感情が入ってしまって、夫の事を（嫌だな）と、思っていても、
｛最低な人格？感覚？｝みたいに捉えてしまうと、悲しくなってしまうのです。読者さんが御指摘の通り、

夫が犯罪紛いの事を自覚していない事が問題って、本当によく分かります。私は人の意見に対して、その一言に執着して
感情的に考えてしまうので、もう少し視野を広げて考えなくてはいけないのでしょうね。違っていますか？また外れそう・・。


私が他人と似ていると言われる事に抵抗が有るのは、多分、知名度が高い人が｛本物｝で、低い方が｛偽物｝と言う固定概念から
来るものかも知れません。血縁者が似ていても不思議な事では有りませんよね。でも、自分が知っている人とか、知らない人とかに限らず、

赤の他人に似ていると言われる事には、嬉しいと思う感情は皆無ですね。逆に血縁者に似ていると言われれば、とても嬉しいのです。
何か、｛絆｝みたいなモノの深みを実感できるみたいな感じです。子供の頃、ものまねみたいな？そっくりさん？みたいな番組が有り、

それを番組内の審査員とか、観客が、顔の似具合で審査したり笑ったりしているのを観て、審査対象者の気持ちが理解出来ませんでした。
人に限らず、様々な有名ブランド品、それの偽物。歴史的に価値が有るとされる古美術品に対して、それの贋作。（価値無し評価）

本当に考え過ぎで、夫が言う、考え方が固いって事も分かるのですが、幼い時からの感覚なので修正できないかも・・です。私は人から言われれば
言われる程、無意識にその御本人までも嫌ってしまいます。もはや病的な範疇に有りますかね。ですから、もっと内面を評価して貰いたいのです。

私はここで、少し夫に感謝して欲しい事を述べます。それは、健康状態の維持についてです。私が夫と出会った頃、夫の体重は90kg位有りました。
身長からの比率で言えば、明らかに肥満体形でした。運動も積極的に行わないので、私は食事だけでコントロールしました。当時は、中性脂肪の数値も高く、

高脂血症などの脂質異常なども有り、確実に成人病の予備軍でしたが、２年半かけて、体重は63kgまで減らして現在も維持しています。毎年の健康診断でも、
数値は全て基準値に入っています。私はもしかしたら、唯一夫に尽くした事はこれだけかも知れませんが、とても大変でした。「少しは感謝して～」って

思ってしまう時も有ります。私の願いでタバコも止めてくれました。お酒は飲みますが、今は健康状態だと思います。もう、病気なんかで失いたく無いですから・・・。
って事で、こんな努力を評価してくれたら、凄く嬉しいのです。義父は言葉をくれますが、夫からも欲しい！

悪い部分を直して貰うために責める事って、正当な事ですよね。言われる事は理解しています。
読者さんが、何度も言われる様に、二人で話せば平行線状態が続くならば、第三者の介入も必要って事も理解できます。それには、その原因も第三者に話さなければダメですよね。

私にとっても、夫にとっても大きな壁だと思っています。その第三者に知られたくない二人のプライベートを話す事に大きな躊躇いが有ります。困ってしまいます。

私が色んな問題をごちゃ混ぜに考えている事。分かってはいるのです。同時に焦っているのだと思います。色々と混乱してしまうのです。一つ一つを考えて解決していく事が大切と
分かっているのですが、私にとって、その一つ一つが、とても大きい問題に思えてしまうのです。夫から暗示の如く言葉で変えられたくない。

それには、夫が私の心の傷について深く理解して欲しい。もう二度とあの夜の事を思い出させないでと。夫は私の何を見ているのか、評価してくれているのか。
私自身、今まで繰り返してきた、欲情と罪悪感からの解放。それにも夫の理解と協力が必要。どれもこれも、私にとっては難しい問題なのです。凄く焦っています。

離婚すれば全て解決するのでは？って思われますか？その方法で解決する人も大勢居るかも知れませんね。私の考が甘いのだと思うのですが、何か別の方策が無いかと
足掻いているのが現状の私なのかも知れません。

読者さんが、とても親身になって考えて下さっているのに、足を止めている自分が歯がゆいです。すみません。
いつも、ありがとうございます。私はこの投稿が、私の意図していた結果とは違う形になりましたが、

読者さんと、知り合えた事を心から感謝しています。
少しでも心中を察して頂ける人と話せる事は、幸せな事だと実感しています。

何度も、何度も、お礼が言いたいです。ありがとうございます。

追記です。

昨夜から夫とは寝室を別にしました。理由は、私の心の病と伝えています。
いつまでも、この状態ではいられません。必ず夫と話をして、何らかの結論を出しますね。　　ユキ

ゆうゆさん、こんにちは。

先日は、私が取り乱した為に、御心配を掛け、また励まして頂き、ありがとうございました。

あれから、実家に帰って、色々と考えていたのですが、家の事も気になるので昨日戻ってきました。


ゆうゆさんに、お伝えしたい事なのですが、私は直接、夫に対して過去の男性（リョウジ君）が１番で、
夫が２番、などのニュアンスは意識して使った事は無いのです。ただ、最愛の彼を失ってから立ち直るまでには、

当時、夫にはリョウジ君の事を散々伝えたと思います。ですが、結局、夫の優しさや愛情を知って、
それを受け入れました。私は、現在の夫の｛嫌な部分｝を、この投稿に述べています。振り返ってみれば、

最愛の人は｛リョウジ君｝だと思っていますが、夫との交際期間から結婚後、「貴方は２番」的な事は言っていません。
流石にそれは無神経だと思いますから。リョウジ君との想い出の品々を今でも所有しているのは、それらを捨て切れないからです。

夫が居る身で、過去の人との想い出の品を処分しないのは、無神経な行いと思われるかも知れません。また、それらを所有する事で、
夫が、（自分は２番）的な事を感じているのかも知れません。私は結婚前に、これらの品々を捨てきれない事を

相談しました。「捨てなくてもいいよ、それらも全部含めて一緒になろう」と、言ってくれたので私は夫と結婚したいと思う理由にもなったのです。
夫の方から、「大切に思う物って、何かの区切りで処分するのじゃなくって、もう要らないって思う時に処分すればいい」と、言ってくれたのです。

ですから、自分が２番という思いから｛寝取られ性癖｝発症の一因と考えられるかも？と、言われても、正直、「そうなの？」って思ってしまうのです。
ゆうゆさん、これは、私が弁解していると思って読んで下さいね。自己弁護です。ゆうゆさんが言われる様に、夫の中で無意識に｛２番手｝的な

モノが有ったのかも知れません。もしもそれが原因で、あの様な性癖が芽生えたとしたならば、私が無神経だったと思ってしまい、そんな夫が可哀想になって
泣いてしまったのです。私が夫を変えてしまったのかも知れないですね。いくら弁解しても、ゆうゆさんの御指摘も尤もな事です。

ゆうゆさんが奥様と、様々な性的体験をされて、夫婦間の愛情を確かめながら深めて行く、しかし踏み込んではダメな領域も有る。何となく分かる気がします。
夫は一気にその領域に入ってしまったのですね。でも、徐々に特殊な性癖への道に誘われたとしても、私は同意していないと思ってしまいます。石頭過ぎますか？

どの夫婦でも過去に一番愛した人が今のパートナーとは限らない～。確かにそうですね。私はリョウジ君と知り合って、その巡り合わせに感謝していたのですが、
リョウジ君を失った時に、自分の巡り合わせの悪さに絶望感を抱きました。「会わなければ良かった・・・。」だけどその感情は、その時の悲しさから逃れたいだけの

一念でした。彼に会って、色々な経験が出来た事は私の心に生きていますからね。本当に勝手な自分に呆れてしまう事が多々有ります。
夫の事にしても、私も冷静に考えて対応しなくてはいけませんね。

こちらのサイトは、そんなに有名な場所なのですね。夫が気付いていない事を願いたいのです。気付いて読んでくれて、結果それが私達夫婦にとって｛良薬｝になればいいけれど、
悪い方へ転んだらって、考えてしまいます。悪い方に転ぶ可能性が高いです。今の夫の現状では・・・。

３０代の夫婦は激動な時期なのですね。そうですね、正に私が今その激動の渦の中に居る状態ですからね。
ゆうゆさんの御意見、参考にさせて頂きますね。ありがとうございます。

ゆうゆさん、気に留めて頂いて少し気持ちが楽になりました。
またお時間が有る時に目を通して貰えたら嬉しく思います。ご自愛ください。　　ユキ

ユキさん、こんばんわ。
そして、お帰りなさい。

今回の事件については、誰にも知られたく無いと思うのは極当たり前の事です。
ユキさんの感覚は何も間違っていません。
たとえ愛し合う二人の秘め事であっても、誰にも話さないのが当たり前です。
（話したり聞いてもらったりする事で興奮を得る性癖が有る人は除きます）
べつにおかしなことでもなんでもありません。
ただ、今回の件については特殊だったってだけです。

旦那さんについては、何も知らないので、なんとも言えませんが、
仕事も出来て、ちゃんと家族も養っていける、一般的な人物像だと思っています。
性癖についても、褒められる事は無いにしても、卑下される事でも無いと思います。

私が嫌悪しているのは、充分犯罪に成り得る事をしてしまっているにも関わらず、
それに気付かず、だから反省も何も無いのだろう、っという部分です。
カトウはレイプという犯罪を犯しました。
それを見て見ぬ振りをした旦那さんは、カトウの犯した犯罪行為を幇助した罪に充分成り得るのです。
これをまるっきり分かっていないので呆れているのですよ。

なので、ユキさんが、旦那さんの悪い部分だけを書き綴ったからという事には起因していません。


誰かに似ていると言われる事を毛嫌いする件は、分かったような分からないような感じですねぇ～。
お義父さんが言ってる事も、旦那さんが言ってる事も、それぞれに共感できる部分が有ります。
たまたま自分の中に知っている人が居て、その人に似てるって言うのは、おかしな事では無いと思います。
（逆を返せば、たまたま似ている人を知らなかっただけ、とも言えます）
あくまでも容姿が似てるなって思うだけで、他意は無いって思うんで、自分は全然気にしませんねぇ。
そもそも、その人はその人たった一人で、他に代わりになる人なんて居ないって、分かりきってる事ですからね。
分かっているからこそ、そのたった一人が居なくなったら悲しく思う事が出来るのですから。


出会ってから事件が起こってしまうまで、全く内面を見て居なかったとまでは言いません、
当然、内面を全く見ずに結婚なんて出来るもんじゃ無いと思ってますからね。
しかし、今回の事件に関しては、自分を優先するばかりで、ユキさんの内面を全然見ようとしていないとしか言いようがありません。

良い部分が有るとは分かっていても、悪い部分を責めるのは当たり前じゃないですか。
悪い部分を直して欲しくて、悪い部分を責める事は、いけない事なのでしょうか？
そんな事は無いと私は言いますけどね。

酷い女？反省？
私が考えている事とは全然見当違いの方向に考えていますね。


ユキさんは、色々な問題をごっちゃ混ぜに考えすぎなんだと思います。
先ず考えるべきは、旦那さんの思い違い、そこ一点です。
旦那さんのいいように話をすり替えられないように、ユキさんは頑固にならなくちゃね。
どうしても旦那さんが考えを改めないようであれば、第三者を挟むしかないでしょう。
それでも考えを改めないのなら、他の事も解決出来ないでしょうね。


やはり、真っ直ぐで律儀で真面目過ぎるから、全ての問題を一遍に考えてしまっているみたいですね。
問題って一つ一つ順に考えて一つ一つ答えを出していかないと、解決なんて出来ませんよ。

人生に無駄や無意味なんて有りません。
今回の問題の答え次第で行き先の選択肢が増えるだけです。


思い悩まないように、迷ったりしないように、一つ一つ着実に、ですよ。

ゆうゆさん、こんにちは。

先日は大変失礼しました。

この数日、お話が出来ていない事が気になっています。

全て私の問題なのですが、ゆうゆさんにも弁解したい事があります。

時間的な問題で、今から書く事が出来ないのですが、

必ず書きますので、待っていて貰いたいのです。

お願いします。もう少し待っていて下さい。すみません。　　ユキ

読者さん、こんにちは。

先日は、私の為に良きアドバイスや、御意見を頂いたのに、私が冷静になれなくて
それに対しても、お礼の言葉を述べる事も出来なくてすみませんでした。

あの日の夜から実家に帰って、今日の朝、戻ってきました。
夫と義父には、体調不良を理由にしました。

私は実家に帰って、自分の今までの事を振り返って、今の気持ちも冷静に考えました。
母にも、義父にも相談できなかった理由は、極めて単純な事に気が付きました。

私は、乱暴された事実を、人に知られるのを拒んでいるのです。母にも知られたくない。
あんな悍ましい事実、それを夫が黙認していた事など、私は知られたくないのです。

読者さんの、アドバイスで、尊敬できる人などに相談～などの言葉を頂きましたが、
私が、そこで一歩踏み出せない理由が、（知られたくない）と、言う気持ちなのです。

私は、実家で自分が独身時代に使用していた部屋で、ネットやTVなど全く観ないで反省しました。
母は、私の夫婦間のトラブルだと気付いている様でしたが、具体的な事は知りません。

ただ一言だけ、「リョウちゃんと、ヒロシ君を比べてはダメよ。アンタの中で最高な時に
亡くなったリョウちゃんに優る人なんて居ないんだから。」と、言いましたが、「分かってる」

と、だけ返事をしました。本当の悩みなんて言えないし、知られたくない。その思いが強くなりました。

読者さんが持っている、私の夫への印象なのですが、それを読んで涙が止まらなかったのです。
はっきり言って、｛人間のクズ｝的な印象ですよね。でも、その様な印象を与えてしまったのは、

全て、私が夫の性癖に関係する嫌な事を述べたからです。本当は良いところも沢山有るのですが、
私は悩みばかりを言ってしまって、その結果｛クズ人間｝の様な人格だと評価されているのだと思います。

夫に愛情が全く無ければ、その評価でも私は平気だったかも知れませんが、私は酷い女だと自責の思いで一杯です。
本当に、本当に、性癖の関係以外では、私は特別な問題は無かったと思っています。

次に御指摘頂いた、私の上辺しか見ていない～の事ですが、これはどうなのか、いま一つ分からないのですが、
以前、読者さんに言った事なのですが、私は血縁関係で似ていると言われる事には抵抗無いのですが、

そうでない人（血縁関係のない人）と、似ていると言われれば否定すると、言ったと思うのですが、少しここの
事情を聞いて下さい。すみませんが、１０年以上過去の話しになります。

私は幼い頃から高校を卒業する頃まで、｛母親にとても似ている｝と、ご近所の方や知り合いからも言われていました。
私は母が大好きだったので、｛似ている｝と、言われる事に喜んでいました。母は、二十歳の時に私を産んでいるので、

高校生の時には「姉妹みたい」と、言われる事も珍しく有りませんでした。私は１０代後半から２０代前半までは、
実年齢よりも上に見られる事が多かったのです。現在では逆に２０代後半に見られることもよくあるのです。

これは、自慢でも冗談でも無い話なのです。そんな私が、短大に進学して多くの同級生や先輩から、
「アイザワ　サヨに似てるね」って言われ始めたのですが、私はその人物を全く知りませんでした。それと同時に

とても嫌な気分になったのを覚えています。私は「似てるって言われるでしょう？」と、言う問いかけに全て「言われた事は無い」
と、否定していて、どの様な人なのかも調べようともしませんでした。それは、意地でも知りたくないと言う反抗的な気持ちでした。

短大を卒業して、初めて就職した自動車部品製造会社でも、「似ているね」と、同様の言葉を言われ、私は一度リョウジ君に
聞いてみた事が有ったのです。「リョウ君、私の顔って誰かに似てる？」リョウジ君は、「おばちゃんでしょ、ユキ姉の母ちゃんに似てるよ」

と、言ってくれたのですが、「他には？」の問いに「俺にはユキ姉にしか見えないけど」と言い、私の何かを察知したのか、
「別に気にしなくていいよ、誰かに何か言われたの？」と言われ、私はリョウジ君の「おばちゃんに似てる」の言葉を聞いてかなり

落ち着きました。私は誰かに似てると言われる事は、私自身が、その誰かを介して見られていると思ってしまうのです。（私は私です）
を、否定される様な気持ちです。（偽物みたいな）その後、私はリョウジ君より二歳年上という事実を、正直、気にしていて、尚且つ実年齢よりも

上に見られるので（リョウジ君に近づきたい）そんな思いで髪の毛を少し明るい色に染め、ストレートだった髪型もパーマを施し
イメージを変えてみました。彼の反応は、「ユキ姉、どうしたの？」「思いっきってイメチェンしてみたの、どう？」て、言うと、

「うん、凄く似合ってるよ、いいと思う」彼がとても喜んでくれて、私はイメージチェンジの理由を素直に言いました。すると彼は、
「なんだ、歳の差を気にして？それじゃ言うけど俺はユキ姉の事、年齢とか、外見とか、そんな事で好きになったんじゃ無いよ。子供の頃から

ユキ姉と遊んでいてさ、ユキ姉の優しさとか、思いやりとか、何より楽しい、一緒に居たいって気持ち、それが好きって気持ちになったんだ、うまく言えないけど」
そんな事を言われて、とても嬉しくなり、彼が似合うと言ってくれた髪型とカラーを私の個性の一つとして取り入れたのです。

それから彼が居なくなり、今の夫と交際を経て結婚をしたのですが、交際期間や結婚後も「似てるよね」って言われていたのですが、ある日、
you tube動画を観ていた夫が、不意に、「ユキ、これ観て」と、パソコンの画面を指さしたのです。そこには、国民なら誰でも知っていると思うのですが、

芸人の大御所｛Big3｝と言われる中の一人の方と女性が対談している感じの動画でした。「どうしたの？」私が不思議そうに言うと、夫は、
「アイザワ　サヨだよ、この人だよ」と、言い、「やっぱ、ユキ似てるよ、あれでしょ、本当は髪型もアイザワ　サヨに寄せてるんでしょ！」と、言われたのです。

私は突然の事と、夫の発言に、「何言ってるの、私はこの人を知らないし、髪だって真似なんかしてないわ！」と、否定してその場から離れました。
私は本当にその人を初めて見たし、髪型だって真似なんかしていません。私の個性だと思って継続していた事ですが、（他の人も同じ様に見ているのかも）

そう思うと、堪らなくなり、翌日美容室に行って、髪も黒く染めてストレートヘアに戻しました。その日の夜、私を見た夫が、「アイザワ　サヨもそんな髪の時が有ったよ」
と、言われ、私は我慢出来なくなり「お願いだからもう言わないで、私は、私なんだから・・・」私は泣いてしまったのですが、夫は、「別にさあ、綺麗な人に似てるって

言ってるんだから泣く事ないだろ、俺だったら喜ぶけど」と、私の気持ちを理解してくれませんでした。この時はまだ義父と同居していなかったのですが、丁度このタイミングで
義父が、私達の当時住んでいたアパートにお米を持って来てくれて、私は泣き顔を見られてしまいました。「喧嘩したのか？」義父の言葉に、夫が、「ちょっと親父の意見聞かせてよ」

と、この話を持ち出したのです。黙って聞いていた義父が、「ヒロシは誰か有名人に似てるって言われたいのか？」の、問いに「そりゃ、イケメン俳優や人気歌手、人気スポーツ選手
なんかに似てるって言われれば素直に喜ぶでしょ。逆に、嫌われ者とかだと嫌だけど、俺はユキは綺麗って言いたいだけ」と、言ったのです。その言葉に義父は鼻で笑いました。

「ヒロシ、お前は大きな勘違いをしてるぞ」「はっ？勘違い？」「そうだ。たとえ、お前が言う人気者の有名人にお前が似てると言われても、それで喜ぶお前は滑稽だ。何も得はしていない、
なぜなら、その評価はお前に対する物では無く、その人気者有名人に対する評価なんだぞ。お前個人は、全く評価されていない、何故喜べるんだ？」夫は黙っていましたが、義父が、「ほれ、

ワシの頭頂部を見てみろ、すっかり薄くなってきただろ。これがワシ自身なんだ。ワシは自分の顔も体形も心も全部ワシ自身だと自覚している。人の顔なんて面の皮一枚めくってみろ、誰も
区別が付かないが、心は違う。人それぞれの考えが有る。ヒロシは見た目だけでは無く、人の気持ちを見る目を持つ事が大切だと思うがなあ」私は義父の言葉に納得したのですが、夫は、

「親父もユキも、考え方が固いんだよ、世間じゃ流行になるまでの影響力を与える有名人だって、沢山居るんだよ。真似してる奴だって無数に居るんだよ。それが普通なんだって。」
義父は「だったら、もう何も言わないが、お前の考え方がそれならば、お前は一生、誰かに影響されなければ生きて行けないなあ、自立は無理だ」その言葉を残して帰って行きました。

読者さん、とても前置きが長くなってしまいましたが、｛上辺だけ｝について、夫は私の容姿をとても褒めてくれて、気に入ってくれていますが、本当に御指摘に有った、｛上辺だけ｝しか
見ていないとしたら、もしも私の容姿が今と違っていたら、と、考えると辛く悲しくなって、不安にもなるのです。

私の｛中身を見ていない｝の、御指摘は、私が恐れ、実生活から目を逸らせていた部分です。夫が｛クズ人間｝、私の｛中身を見ていない｝この二つの御意見、御指摘に、私は強いショックを隠せません。
私自身も、夫の良い部分を見ていなくて、読者さんの言葉を介して夫を責めていた。不器用だけど良い所は沢山有るのに・・・。私は酷い女だと反省しています。

お会いした事も無い人に、私の不安感を悟られて、夫の心が本当にその通りだとしたら・・・。私は共に過ごした６年間は何だったのだろう。無意味に等しいのではないでしょうか。

私は、本当の現実、事実を知ったのかも知れません。こちらのサイトに投稿した理由。心とは矛盾した欲情に対して、自分への戒め、贖罪で自己満足を得ようとしていたのかも知れません。

今は疑心暗鬼で、自分の事さえも信じれない。私はこの先、誰も愛してはいけないのかも知れません。


読者さん、私は今、全く整理出来ていない状態でこの文章を書いています。実家に帰って、落ち着いた状態で自分の事を考えてみても、

私には明るい光は見えない事に気付きました。私は疲れてしまいました。もうすぐ義父と夫が帰ってきます。

私はこの先、どの様に歩いていけばいいのでしょうか。


読者さん、本当に纏まりの無い文章ですみません。

この数日間、お話が出来なくて、とても気になっていました。

読者さん、ありがとうございました。　　ユキ

ユキさん、こんばんわ。
泣ける時は無理せず泣いてもいいと思いますよ。
その流した涙で色んなものを洗い流してリフレッシュしてみるのもいいと思います。

待つ待たないとかでは無いですよ。
毎日レスをしようとする律儀な性格のユキさんだから勘違いをしてるんだと思います。
ユキさんも、みなさんも、自分の自由になる時間を使ってレスしているだけなんです。
自分勝手で良いのです。

悩んで当たり前の事なんですから、ゆっくり整理して下さい。
体調が本調子では無く、精神的にも不安定なのでしょうから、
先ずはその状態を回復する事に専念して下さいね。

ユキさん、ありがとうございます。
どうか、焦らずにゆっくりと落ち着いたら、またお返事ください。
私たちがこうしてメッセージを送ると、嬉しく思っていただける反面、いろんな意見に悩まされることもあると思います。
このようなサイトで、たまたま興味のあるスレにメッセージをしたら意外にもまじめに応えてくださるので、こちらもつい他人事に思えなくなってしまって。
御主人のしたことは最低で、許されることではありません。
ですが、気持ちはわかるところもあります。投稿を読んでいて、「うそやろ～」と思いながらも羨ましく思っていたところもあります。
こんな恐怖体験されたユキさんには申し訳ないのですが。
また、ちょくちょく来ますので、落ち着いたら話してくださいね。

ゆうゆさん、こんにちは。

ゆうゆさん、お元気でしたか？また言葉を掛けて頂き嬉しいです。

ゆうゆさん、私は今、普通に貴方とお話が出来ない状態です。
せっかく、また話が出来ると思い嬉しいのに。

ゆうゆさんの、ご意見、私にもよく分かります。思うところが有ります。
泣いてしまって、普通に話が出来ません。

ゆうゆさん、また他の人のお名前を上げてしまいますが、許して下さい。
「読者さん」と、ゆうゆさんの、ご意見を続けて読ませて頂き、私は自責も含めて、

しっかりと考え、改めてゆうゆさんに話させて下さい。すみません。

待っていて下さい。お願いします。　　ユキ