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結婚して分かった事

投稿者:新人 ◆jsKtxr6hy.
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2019/05/26 03:53:09 (IpyCm5mH)
私は高校を卒業し、片田舎の街から就職先に出てきて8年が経っていました。
同僚と入った居酒屋で嫁となる彼女と再会しました。 彼女は、私の地元に有る
食堂の娘さんでした。 最後に見たのは、まだ彼女が小学6年ぐらいでした。
母子家庭で、お母さんが小さな食堂を切り盛りしていました。
食堂から家も近く、私の両親も共働きをしていたので、子供の頃から一人でも
ご飯を食べに行っていました。 彼女は歳の離れた妹的な感じでした。
初めて彼女と二人で出かけたのは、高校を卒業し車の免許を取った後でした。
たまたま、話の流れで遊びに連れて行く約束をした事からでした。
当然ですが、昔から知っている娘ですし小学生だった彼女には、その当時何も
異性としては感じる事無く、たしか動物園に行ったかな。
それが、最初で最後のお出かけでした。 そして、あれから8年ぶりに
こんな場所で再会するとは思ってもいませんでした。 向こうも直ぐに私だと
気付きました。 彼女も仕事中という事もあり携帯番号の交換はできました。
一緒に店に来ていた同僚からは、誰だ誰だと質問責めでした。
小学生だった頃の面影はありましたが、彼女も二十歳前でしたから
すっかり大人の女性になっていました。 同僚も気になるのは当然でしょう。
店を出て家に戻りました。 彼女も仕事が終わった頃でした。
約束した時間に電話がかかってきました。 久し振りの再開に積もる話をしました。
その時は、まだ聞かされていませんでしたが、後日食事に行く約束をして二人で
会った時に電話では話しきれ無かった事を色々と聞きました。
食堂のおばさん。 彼女のお母さんは、2年前に病気で亡くなったと聞かされました。
彼女が高校を卒業する前だったようでした。 お互いが大人になって話を聞けば
彼女の家庭環境は、遠方に母方のお兄さん(おじさん)が一人居るらしい。
しかし、葬儀の時に初めて顔を会わせた感じの記憶しかなかったらしい。
おじさんの家に行く話も出たが、彼女が職を見付けれなかったらという条件もあった
ようでした。 一旦は、地元で就職をしたが食堂兼住居であった家も賃貸だったので
家を出る事になった。 仕方なく、おじさんの家に行くことになったが、家を出て来た。
そんな苦労話を聞きました。 そして、そこにはまだ彼女が話していない事もありました。


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16
投稿者:新人 ◆jsKtxr6hy.
2019/05/27 05:04:11    (O1OnT7R6)
オジサンから告げられた最初で最後のお願い。
何も余計な事は言わない、自分の判断でいい。 部屋で待っている。
そう言われたらしい。 彼女も悩んだ結果、出した答えは
オジサンの言った意味は理解していた。 彼女はオジサンの部屋に
足を運んでいました。 部屋に入ってもオジサンは布団い入り
横を向いていた。 何も言わないオジサンの布団の中に自ら入った。
それでもオジサンは何も反応してくれなかた。
オジサンは何を求めているのか分からないまま、彼女が理解したままの
思いの行動をとていた。 自らパジャマのボタンを外した事。
肌蹴たパジャマの中にオジサンの手を取り胸に触れらせた。
真っ暗な部屋の中で、ようやくオジサンが口を開いた。
言われたことは、最後まではしないと約束する。
ただ、それ以外の事は今夜だけいう事を利いて欲しい。
決心してオジサンの部屋に行った彼女にとては、オジサンの行った事を
受け入れるしかなかったのかもしれません。
タオルで目隠しをされた。
そのまま手を取り風呂場に連れて行かれた。
あの時の様に目の前で全てを脱ぎ露わになった。
しかし、今は触れ合う距離で見られている。
浴槽に残っていた湯船に浸かった。
オジサンも一緒に入って来た。
初めて男性の物が直接肌に触れた。
湯船から出ると、全身を手で洗われた。
浴槽に腰を降ろし、何をされているのかも分かった。
全ての毛を処理された。 それなのに感じている自分もいた。
体も拭き、部屋に移動した。 全身をオジサンの下が這って来た。
優しく指だけは入れられた。 私の手を取り、自分で自慰する
ように指示された。 体を這うオジサンの下に反応し、恥ずかしい
気持ちは無くなり、言われるままに自慰行為を見せた。
オジサンの硬くなった男性が体に触れる。 どこに触れても感触で
分かった。 経験の無い私は、これ以上どうすればいいのか分からなかった。
ただ、オジサンに優しくお願いします。自らお願いをしていた。
初めての男性がオジサンになる覚悟もできていた。
最後まではやらない約束はオジサンの方が守ってくれました。
その代り、タオルの目隠しを取り、部屋の明かりを点けた状態で
数回、逝くところを見られました。 
その2週間後に家を出た記録でした。
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投稿者:新人 ◆jsKtxr6hy.
2019/05/27 04:23:11    (O1OnT7R6)
新しい日記帳には初めから3ページに渡って書かれていた。
私はページを捲った。 彼女は、ゴメンと謝り部屋を出て行き
オジサンが居なくなった部屋で考え込んだ様でした。 気になっていた
事や聞きたい事、それを話せるのは今しか無いと思ったみたいでした。
暫くして、彼女からオジサンの部屋に訪ねて行ったと書いていた。
オジサンの部屋を開けると電気も消され真っ暗だった。
キッチンの点灯刊の明かりで微かに中を確認できた。
オジサンも私が部屋の入口に立って居るのが分かったらしい。
無言のままオジサンの枕元まで行き座った。 彼女も一度
謝ったみたいでした。 オジサンが、布団から出ると部屋の戸を
閉めると目が慣れるまでは真っ暗だった。 布団に戻って来たオジサンが
手を取り改めて謝って来た。 そんなオジサンに彼女は心を許して
しまったと気持ちの変化を書いていました。 彼女自身がオジサンの
手を取り自分の胸に手を運んだ。 そして、先に聞きたかった事を
オジサンに聞いた。 お風呂の覗きの件。 前にも部屋に来た件。など…
そして、今日の事についても聞いたら正直に答えてくれたと
書かれていた。 全てを認めた内容が書かれていました。
逆に質問もされたらしい。 分かっていて、何で? 質問は簡単でしたが
答えるには、恥ずかしい答えでもあったようでした。
彼女も正直に答えたと書かれていました。
彼女は、最後に家を出ようと思う考えも伝えた。
オジサンも理解してくれた。 そのまま部屋に戻った。
布団に入り横になると、扉の向こうからオジサンの声が。
オジサンからも最初で最後のお願いをされたらしい。
それを告げると、オジサンは自分の部屋に戻って行った。
14
投稿者:新人 ◆jsKtxr6hy.
2019/05/27 03:55:39    (O1OnT7R6)
彼女の近況も理解出来ました。 私は、あの時読んだ
日記を思い出していました。 続きが書かれた日記が有るはず
私は、改めて日記を探しました。 クローゼットの扉を開けると
段ボール箱が3段まだ積まれていました。 そして、一番下の段に有った
段ボール箱から見覚えのある日記を見付けました。
写真などのアルバムは、出されていました。 その中に、紙袋に入った
物も有りました。中身は日記帳のようでした。 もしかしたら?
焦る気持ちを押さえながらもページを開きました。
初めに開いた日記は、日付で続きでないことが分かりました。
そして、3冊目に手にした日記帳がまさしく続きの日記帳でした。
いきなり最初のページから何が起こったのかが書かれていました。
これで、最後にしようと決めたのに駄目だった。と書かれていました。
内容は、ケジメを付ける決心をした夜の事でした。
オジサンが深夜遅くに部屋にやってきた。
決心して眠りに付いたけど、そのまま寝てしまっていた。
前にも感じた同じ違和感で目が覚めた。 気付いた時、横を向いて
寝ていたと同時に腰のあたりまで布団が捲れたいた。
オジサンは布団で顔が隠れる様に静かに布団を被せてきた。
横向きで寝いていた私の前に来ていた腕と手首をユックリと持ち上げた。
そして、その腕を体の後ろに来るように置いた。
何が起こるかは分かっていた。 我慢出来る所までは寝たふりをしようと
決めていた。 ボタンを一つ外される毎にその気持ちをどうする事も
できなくなった。 イケナイ事だと理解していても無理だった。
自分の気持ちと格闘している内にボタンは全部外されていた。
もし何かあってもオジサンだけが悪いんじゃ無いと自分に言い聞かせた。
自分も決めた事だ。 ボタンを全て外されたパジャマを静かに捲っていくのが
感じ取れた。 ブラを外していた胸も完全にオジサンの目の前に露出状態に
なったのも分かった。 ここまで来て私は、お願いだから見るだけにして。
そこまでなら、このまま我慢できるから。と勝手な事を心の中で願った。
しかし、オジサンの指先が私の乳首に軽く触れてきた。
我慢はしていたけど、体が反応しているのも自分自身で分かった。
限界を感じたから咄嗟に体を少し動かしてみた。
オジサンの手の動きも止まった。これで、部屋から出て行ってくれると
思った。 けど、違ていた。 それどころか、少し体を動かしたつもりが
上を向く状態になってしまった。 暫くは、何も起こららなかった。
オジサンの息づかいが聞こえた。 少し生暖かい感触が伝わった。
今度は、舌先を私の乳首に付けてきた。 本当にもう限界だった。
寝たふりをして気付いていない振りもしたつもりでしたが、
声が出そうになた。 我慢をすればする程、敏感になっていった。
オジサンには聞こえないように小さく吐息を吐いたつもりでした。
数回、吐息を吐くと、オジサンは更に大胆になった気がした。
舌先を当てていた乳首を自分も気付けば口に含み舌先で転がされていた。
自分でも硬くなっているのが分かった。 理性が無くなって行く自分も
途中までは記憶に有る。 顔に被せられた布団の中で聞こえる程の
吐息が自然と出てしまった。 オジサンにも聞こえた事は分かった。
吸い付く力が強くなった。 間違いなく聞こえている。 
それでも自然と漏れる吐息を聞かれないように頑張った。
初めは、これぐらいなら聞こえないと思て考える余裕は有ったけど
次第に自分が分からなくなっていた。 顔に掛かっていた布団も気が付いた
時にはズレ落ちていた。 完全に上を向いた体勢になっていた。
正直、まだ男性経験が無く怖い気持ちもあった。 このままだと最後まで
オジサンと関係をもってしまう。 けど、体が勝手に反応していた。
私は目をつぶっているのが精一杯でした。 乳首を吸われながら
片方の胸にも手が触れてきた。 冷静に考えても、こんな状態でも寝ている
とは思われないよね。 そして、ようやく自分の意志で抵抗する事が出来たのは
オジサンが下に手を入れて来た時だった。 しかし、もう遅かった。
覚悟を決めたよ。 正直にオジサンにも言った。 初めてだて。
オジサンは私の事を理解してくれた。 それ以上の事にはならなかった。
「ごめん」と言われた。 何も返事が出来なかった。
オジサンンは部屋から出て行った。  
13
投稿者:新人 ◆jsKtxr6hy.
2019/05/27 02:27:05    (O1OnT7R6)
ページを捲ることなく、既に隣のページには日記が書かれて
居るのは目に入っていました。 私の気持ちは、早く隣のページに
書かれた日記を読む事で気持ちが焦りました。
このままこの家に居たらダメになるよ。と書かれた内容からでした。
私どうしたらいいんだろう? 自分自身がしっかりしないと。
こんな事でいい訳ないよ。 けど、どうしたらいいか分からない。
ブレーキが壊れそうだよ。 そのページには自分自身に対する
自問自答だけが沢山書かれていました。 何か有った事は間違いないと
想像しましたが、その出来事は書かれていませんでした。
ページを捲りました。 何も書かれていませんでした。 全てのページ
捲りましたが、その日記は最後のページまで白紙でした。
急いで段ボール箱の中に残っている日記らしいと思われる手にとり
中を開きました。 続きが書かれているかもしれない日記が見つかりませんでした。
そのまま、いよいよ彼女も新居に移り二人の生活が始まりました。
私は、あの日記の続きだけが気になっていました。 
彼女とは仲良く生活をする事、次第に私の頭の中からも日記の事を考え無く
なっていました。 親からも、何時になったら籍を入れるのか?
結婚するんでしょ?とか言われる状況でした。 正直、彼女の過去を想像し
知るだけで十分に興奮していた私でした。 それなのに彼女と男女の関係には
なれないと言うか、どう受け入れるべきかの考えが先にきてしまい
一緒に生活を始めて半年が過ぎていました。 彼女は私の事を「お兄ちゃん」と
未だに読んでいる事もありました。 彼女の本心が自分にはつかみ切れて
いませんでした。 そして、彼女の本心を知る事が出来ました。 
転勤し2人の生活を始めて気付けば夏になっていました。 夏季休暇で久し振りに
2人で実家に戻りました。 私は仕事の用事も有り2日早く戻りました。
彼女は、友人と会うなど後で戻る事に。 先に戻った私は、彼女の本心を知る事に
なりました。 それは、また彼女の日記でした。
彼女の部屋に入り、ベットに腰を降ろしました。 そこで、日記を見付けました。
ベットから立ち上がろうと枕に手を付いた時に枕の下に有る日記を見付けました。
そこには、私に対する気持ちも含め彼女も同じく、男女の関係にならない事に
悩んでいるようでした。 一部に「私が知らない内に、この日記が見つかって
お兄ちゃんが読んでくれたら楽になるのかなー」 そんな事も書かれていました。

 
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投稿者:新人 ◆jsKtxr6hy.
2019/05/27 01:39:25    (O1OnT7R6)
翌日は、何も無かったかのような一日だったと書かれても
いましたが、彼女自身が行動に出ているとも思える事も
書かれていました。 今夜もオジサンが部屋に来たらどうしよう。
急に変な気分になってしまうのって変だよね。
私、どうしたんだろう。自分でも分からないよ。
結局、彼女の取った行動は、ブラを外して寝るという事でした。
しかし、何も起こらなかったようでした。 
盆休みも終わり、暫くは何も起こらなかったようでした。
ただ、彼女はあの日から寝取ときは、ブラを付けないで寝る事を
継続しているのは日記を読んで分かりました。 何も起こらない事に
気の緩みもあったと書いていました。 その日の日記は、急な出来事が
書かれており、こんな展開が本当に起こるのかと思いつつ
日記の内容を読んでいて興奮するしかありませんでした。
オジサンが社員旅行で金曜日に仕事を終えると、その足で旅行に行く話の
ようでした。 彼女が一つ勘違いしていた事が、事の起こりにもなっていました。
オジサンは、日曜日の晩に戻って来ると勘違いしていたからでした。
実際は、仕事が終わった晩にホテルで宴会をし、一泊した翌日の夜に帰ってくる
事になっていました。 そうとは知らずか勘違いから、見られてはイケナイ事を
見られたに違いないと書かれていました。 その日は、オジサンも居ないと思い
ついつい風呂場で、自慰行為をしてしまった。 風呂から出てリビングに行くと
オジサンの部屋から明かりが漏れていた。 そう思った瞬間、部屋からオジサンが
出て来た。一瞬の出来事でビックリした。 今日は完全にアウトだた。
体と髪は軽く拭き無防備のまま冷蔵庫に有る飲み物を取に来ていたからでした。
鏡越しに一瞬どころか、目の前にオジサンが立っていた。
少し時間が止まった気がしたらしい。 思わずオジサンに「ごめんなさい」としか
言えなかったらしい。とにかく平常心を装い部屋に戻ったが、暫く部屋から出られなかった。
声を掛けてくれたのは、オジサンの方からだった。
お土産買って来てるから取りにおいでの言葉に少し救われたとは書いてあった。
部屋に戻り日記を書きながら不安な事も書いていた。
オジサンいつ帰って来てたんだろう? お風呂に入っている間だよね。
もしかしたら、聞こえてたかなー? 恥ずかしい事なんだけどドキドキしてきた。
本当にダメだよ。 自分でもブレーキかけないと。
今日で最後にしよう。 彼女は、自分の気持ちとケジメを書いていました。
今夜でブラを外して寝るの辞めます。
もう少し、理性を保ちます。等といった決意が書かれていました。
しかし、その決意の反面も書かれていました。
今日でリセットするけど、もし今夜オジサンが部屋に来たら抑える自信が無い。
彼女は、何かを求めているとも思いました。
そして、その答えは明日の日記で…。と、締められていました。

 



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投稿者:新人 ◆jsKtxr6hy.
2019/05/27 00:45:36    (O1OnT7R6)
翌日の日記には、早速その日の出来事が書かれていました。
書かれていた内容は、その日はオジサンも一緒に裏庭の片付けや
新しく小さな畑を作った事。 その後の出来事からでした。
汗を流そうと、昼間から初めて風呂に入りシャワーを浴びた。
少しだけ冒険をしたと書かれていました。 シャワーの後、ブラを
着けずにリビングに行った。 オジサンが昼間からビールを飲んでいた。
彼女は、冷えた麦茶を持って行き少しの間、会話をした。
その時のオジサンの視線が気になった。 勝手にドキドキしてしまった。
何で、あんな事してしまったんだろう。 最後、自分がした行為に
反省している様でした。 そんな行為をした日から数週間後でした。
世間で言う、盆休みになりオジサンも数日休みに入った時の事でした。
休みの初日は、二人で買い物。 そして、何も気になる内容は無し。
二日目でした。 その日彼女は、自分の部屋で寝入ってしまったらしく
目が覚めた頃は、オジサンも風呂から出て、とっくに部屋に入り寝て居る
状態だった様です。 そんな気の緩みからか、風呂に入る時に脱衣所の戸を
閉めないまま風呂に入った。 風呂から出た後、体を拭いてタオルを頭に
巻いている時だった。 廊下を挟んで、脱衣所の前に有るトイレから
オジサンが出て来たらしい。 彼女が風呂に入っている間にトイレに入っていた
様でした。 体には何も身に着けていない状態で、タオルを頭に巻いている
途中だった事も有り両手は上げたまま。 鏡越しではあったが、完全にオジサンと
目が合った。 オジサンは慌ててトイレに戻って戸を閉めたらしい。
トイレの中から、「ごめん、ごめん」と、声がした。 彼女は、思はず
「大丈夫よオジサン。 減るもんじゃないし。」つい言ってしまった言葉だったようでした。
その日の日記の最後には、今日は完全に見られちゃったな。
けど、ドキドキするのなんでかなー。 反省反省。 となっていました。
オジサンの理性も少し壊れる切っ掛けになったと思いました。
次の日の日記は、衝撃を受けました。 一旦、その日の日記は書き終えていた感じでしたが
ページを捲ると同じ日付でした。 彼女が寝た後に起こった出来事が
書かれていました。 寝ている時に違和感を感じた事から書かれていました。
オジサンが彼女にとった行動が書かれていました。
意識が虚ろながら、顔に布団を被っている自分に気付いた。
ただ、体に掛けている布団は肌蹴ている事も理解できた。
オジサンが側に居る事は感じていた。
静まりかえった部屋にオジサンの吐く息の音が書くかに聞こえていた。
暫くは、布団が捲れた状態だったらしい。
胸元に軽く手の感触を感じた。 顔には布団が掛かっていたが
目を開ける事が出来なかった。 それなのにドキドキはした。
少しの抵抗として、寝返りうった。 顔には布団が掛かったままでったが
寝返りをうった事で、微かな隙間が出来た事が廊下から部屋に差しこむ
明かりで感じた。 勇気を出して少しだけ目を開けた。 寝返りを打った
瞬間にガサガサと音がしたが、慌ててオジサンは部屋から出た様でした。
そんな事を考えていると、部屋の入口の影からオジサンが様子を覗いている
のが、布団に出来た隙間から見えたらしい。 そのまま動けないままいると
オジサンが這うように部屋にゆっくり入って来た。側に来たオジサンの顔は
隙間から見えないが、肩から下は確認できた。 様子を伺っているのか暫くは
側に座ったままの状況が続いた。 寝返りをうった時に捲れたいた布団が
少し体を隠してくれていたが、オジサンの手が布団に掛かった。
ゆっくりと布団を少し捲られた。 完全に片方の胸の部分には何も羽織っていない
状態になった。 着ていたパジャマのボタンを外しているのが分かった。
数個ボタンを外すと、パジャマの襟元を指で摘まみ静かに捲られた。
暫くオジサンは、そのまま何もしないまま静止していた。
それだけで、ドキドキが止まらなかった。 これ以上はと不安な気持ちも
あった。 オジサンは、捲ったパジャマを元に戻してボタンを閉めてくれました。
その夜は、そのまま部屋から出て行った。幸い、ブラは着けていたので少しはホッと
したらしい。 やはり、成るべくして成る展開だと思いました。

10
投稿者:新人 ◆jsKtxr6hy.
2019/05/26 23:34:33    (m1csY9p8)
職も見つからない彼女に、オジサンは「無理をして仕事を
探さなくてもいいよ。」と、優しく言ってくれるだけでなく
お小遣いも少しくれる事も書かれていました。 一日が長く
感じて暇だ。とも書かれていました。 暇を持て余した彼女は
裏庭の手入れを始めたと書かれていました。 小さな小屋には
桑やスコップ等、チョットした道具も有った様でした。
用心の為に、手入れのついでに風呂場の外庭には花を植えたとか。
少し充実しは内容の日記がまた数日書かれていました。
そして、その日の日記でした。 小屋で雑誌を見付けたと書かれていました。
多分、オジサンが読んでいるだよね。 オジサンも男だし仕方ないか。
久し振りに自分もイケナイ事しちゃった。 私は、ドッキとしました。
翌日の日記には、昨日から少し変な気分だよ。 あんな物見つけたからかな?
オジサンも私の事、あんな感じで観てるの? そんな事ないか。
えっ!もしかしてオジサン? オジサンが覗いていたの?
それも、そんな事ないか。 今度、少し確認してみようか。
彼女は、何を?どうやって確認するのか? 日記の続きが気になった
私は、速読にも近い状態で日々の日記を読み進めました。
そして、気になる事が書かれたページにたどり着きました。
その日は、オジサンも休日で久し振りに車で街まで買い物に出かけた事から
書かれていました。 今日は、お風呂の窓を少し開けてみた。
何も変わった感じはしなかった。 けど、お風呂からでたらオジサンが部屋に
居なかった。 私が部屋に戻るとオジサンが玄関に入って来た音がした。
何も感じなかったけど、もしかしてオジサンが? 明日は日曜だし、オジサンは
明日も休みだし。 朝から一日中二人になるんだよね。
何だか私の方が勝手に意識してしまってるじゃない。
私は、何を考えてるんだろう。 ダメだ。もう寝よー。
彼女の中で何かが変わり初めている気がしました。
その予感は、当たっていました。 
9
投稿者:新人 ◆jsKtxr6hy.
2019/05/26 22:54:05    (m1csY9p8)
今日、誰かに覗かれてたのかな。 明日から、お風呂に入る時は
窓を閉めておこー。 的な内容からが始まりでした。
数日間は、普段と同じ内容でした。 仕事を見つけにくい事も
読んでいて分かりました。 そして、数日後の日記には、また覗かれて
いるのかと、不審な思いが書かれていました。 窓の外は、裏山の林だし
何か動物でもいるのかなー。窓は閉めてたけど、何となくそんな気がした。
翌日の日記には、日中に裏庭の確認をした。 怪しい感じはしなかった。
念の為に、風呂場の窓の外周辺の地面を軽く均して置いたけど、また明日
確認します。 翌日の日記には、時間から書かれていました。
朝の9時。 今、裏庭の確認をして来た。 間違いなく誰かの足跡だと思う。
近くの家と言っても、畑を挟んで、おばあちゃんが住んでいる家が1軒だし。
家の横を流れる小さな川の橋を渡れば、数軒並んで家はあるけど。
その日から、彼女は犯人捜しを始めた様でした。 毎日、裏庭の地面を軽く
均しては確認するが、数日間何も変わった痕跡は無かった様でした。

8
投稿者:新人 ◆jsKtxr6hy.
2019/05/26 22:20:14    (m1csY9p8)
そんな思いを抱えたまま引っ越しの日がきました。
彼女は、1ヶ月後に来ることになっていました。
転勤先での仕事も始めりました。 半月後に彼女の荷造りを
手伝う事と準備の為に会いに行きました。 そして、ィ1週間後には
彼女の荷物が先に届きました。その日の午後になり彼女も到着しました。
初めて新しい住居に入ると、届いた荷物の片付けをしました。
お互い部屋は別々にしていました。 翌日には一旦彼女も戻りました。
そして、月末には改めて正式に私の元に来る事に。
私は、彼女が戻った後に見てはイケない物を見てしまいました。
まだ片付けも途中の部屋に入りました。 蓋が開いたままの段ボール箱が有りました。
中を覗くと、彼女のブラが綺麗に並べて入っていました。
まだ他にも蓋の開いている箱が有りました。 その中には、アルバムと思われる物が
入っていました。私は箱から取り出しアルバムを開けました。
幼少期から高校卒業まで色々な写真が有りました。
中には、数冊の手帳やノート類も有りました。 皆からの寄せ書きでした。
カバーの付いた日記帳らしき物も目に入りました。
私は、イケないとは思いましたが、その手帳の扉を開けてしまいました。
一番初めに手にした手帳は、高校時代の日記でした。
数冊目に手にした手帳でした。 高校を卒業してからの事からが書かれていました。
読み進めて行きました。 彼女からも聞いていたオジサンの家に行く事になった事も
書かれているページでした。 そこからは、オジサンの家に行ってからの事が書かれて
いました。 数日間の事が書かれて、最終ページになっていました。
その時点で分かった事は、オジサンは独り身であった事。 仕事は、工場勤務。
彼女は仕事を探し中。 二人で外食したりした事。 環境は、町はずれの1軒屋。
例えるなら、地元の○○山近くの集落かな。とも書かれていました。
コンビニが遠いよ。と、愚痴も書かれていました。
何となく勝手な想像をしました。 直ぐに、その後の事も書かれているだろうと思われる
日記を手に取りました。ページを開けると、その続きの日でした。
自転車に乗りバス停まで行き、街まで出た。 まさか、こんな所だとは思わなかった。
原付バイク持って来れば良かった。と、また不満が書き込まれていました。
新しい生活の出来事を書かれた日記を読み進めました。
そして、その日の日記に書かれていた事を読んでからでした。
日々の出来事を読み進める内に書かれている内容に気付けば興奮していました。

7
投稿者:ヒガシ
2019/05/26 15:22:29    (dMpA4bLp)
続き楽しみにしてます!
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