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1
2018/09/14 13:17:36 (RC6rW47S)
私は30代、
妻のサチコは20代半ばの夫婦です。
職場で知り合い付き合いました。

お互いに結婚も意識しはじめた頃、
私の仕事の頑張りが認められ、
会社では花形の部署へと移ることが決まりました。
しかしそこは出張が多く、
一月の3分の2は出張がほとんど、
場合によっては数ヶ月出張に出たままになるというところでした。

そのためサチコで話し合い、
急遽入籍し簡単な式も挙げました。

その後私は出張に追われる日々になりました。
しかし出張が終わって帰ればサチコがいる、
そのことが私の力になりました。

でもそれから1年ぐらい経ち、
私にある異変が起こりました。
全く勃起しなくなったのです。
ストレスだろうと言われました。
性欲自体はありましたが全く反応せず、
サチコもいろいろと頑張ってはくれましたが駄目でした。

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7
投稿者:インポ夫
2018/09/14 14:25:06    (RC6rW47S)
「誘われたのはいつ?」
サチコ「週末の夜。
旦那さんは出張だし、
次の日は休みだろって。
最近、
アナタの出張がいつからいつまでなのかきちんと把握してるのよ上司さん。
気持ち悪いわよ。」
「行くの?」
サチコ「どうしてほしい?」
「行ってほしくはない。
でも行ってほしい。」
サチコ「どっち(笑)
アナタが止めてくれるなら行かないわ。
でも行ってというなら行くし、
行ったらどうなるか分からないわよ。
最近上司さん遠慮なく身体触ってくるんだから。」
「行ってきてもいいよ。」
サチコ「ちゃんとアナタが決めて。
そしたら私も頑張れる。」
「行ってきて。」
サチコ「分かった。」

6
投稿者:インポ夫
2018/09/14 14:17:38    (RC6rW47S)
そんな性生活が当たり前になってきたある出張中、
サチコから
「上司さんに食事に誘われています。」
という連絡がきました。
もちろん以前から誘われてはいたようですが、
それらはサチコが自ら全て断っていました。
今になってそんな報告がきたのには訳がありました。

実はその出張前に、
いつものような上司とのことを妄想しながらセックスしていた時、
私はサチコにあることを聞きました。
「…上司と本当にセックスするとしたらどう思う?」サチコ「…嫌よそんなの。
セクハラされるのだってアナタがこうやって興奮してくれるから我慢してるのよ。」
「…それはそうだけど。」サチコ「…してほしいの?」
「してほしくはない。
けど…」
サチコ「けど?
…考えたら興奮する?」
「…する」
サチコ「…変態」
「ごめん」
サチコ「もうなんでこんな変態さんになっちゃったのかしら…」
「ごめんって…」
サチコ「…上司さんとして嫌いになったりしない?」
「してくれるの?」
サチコ「もししたらよ。」
「嫌いになんてならない」
サチコ「絶対?」
「絶対」
サチコ「興奮してくれる?」
「絶対する」
サチコ「全くド変態なんだから…」
「ごめんって。
するの?」
サチコ「考えてはみる。」
5
投稿者:インポ夫
2018/09/14 14:06:22    (RC6rW47S)
それからは出張から戻ると、
サチコからどんなセクハラをされたかを報告してもらいながらセックスするようになりました。
むしろそうでなければ私のモノが勃起してくれませんでした。

サチコはもちろん上司からのセクハラは嫌悪していましたが、
それで私が興奮してもらえるならと今までのように受け流してくれていました。

それから、
サチコからのセクハラ告白をされながらのセックスから、
サチコが上司と関係を持つという妄想の話をしながらセックスするようになるのはすぐでした。
時にはサチコに目隠しをし、
相手が上司という設定で私とセックスをしたりもしました。
その時の興奮度は私もサチコもすごく、
今のような身体になる前でしたことないぐらい激しいセックスをしました。
4
投稿者:インポ夫
2018/09/14 13:56:38    (RC6rW47S)
もしかして自分はそういう性癖なのかもと気づきました。
そして思いきって、
サチコに上司にセクハラされているだろうと聞きました。
サチコは最初は隠そうとしました。
私に心配をかけたくなかったそうです。
しかもあのセクハラ上司は実はうちの会社のトップの近い血縁の人間らしく、
あまり公にすると私の昇進に影響するかもと思って我慢しているとのことでした。
そしてセクハラは既にエスカレートしていて、
お尻や太ももを撫でられる、
抱き付かれて胸を揉まれるというところまできてしまっていると告白されました。

話を聞いていて、
上司への怒りは増していて今すぐにでも殴りたい気分でした。
でもそこで、
私もサチコに告白しました。
その話を聞きながら怒りを覚えているにも関わらず、
私のモノはガチガチに勃起してしまっていました。

サチコは最初戸惑ってはいました。
それでも、
私の身を本当に案じてくれていたサチコは私のモノの復活を喜んでくれました。
そのあと、
サチコに上司にどんなセクハラをされたか告白されながらセックスし、
遂に最後まですることができました。
3
投稿者:インポ夫
2018/09/14 13:46:02    (RC6rW47S)
その時には、
自分のモノが何故突然復活したのか分かりませんでした。
またしばらくは不能状態でした。

それから別の出張に出る数日前、
会社で私はセクハラ上司と歩くサチコを見掛けました。
セクハラ上司に、
「いつもサチコが御世話になっております。」
と挨拶すると、
「君が旦那さんか!
君は(私の部署)で活躍していると聞いてる。
これからも頑張って。」
と返してきました。
この上司がサチコにセクハラをしているのかとムカムカはしましたが、
大人な対応をしました。
二人を見送っていると、
上司がサチコに何か耳打ちするように話ていて酷く嫉妬しました。

その夜、
サチコと布団に入ると、
その時の光景が浮かびました。
またムカムカしていると、
サチコが私のモノに触れてきました。
「やっぱり…前より大きくなってるかも…」
また私は勃起していました。
その日はなんとか挿入までは持ち込めましたが、
途中で萎えたので最後まではできませんでした。
2
投稿者:インポ夫
2018/09/14 13:35:05    (RC6rW47S)
それから更に1年が過ぎようとしていました。
相変わらず私の股間は不能のままで、
それでも待ってくれているサチコのため、
仕事を頑張っていました。

そんなある時、
出張が終わり会社に出社すると同僚から話をされました。
「お前の奥さんセクハラされてるみたいだぞ。」
とのことでした。
サチコがいる部署につい最近配属されたサチコの上司が、
サチコを気に入りセクハラをしているというのです。
必要以上にサチコをそばに置くようにしていて、
目撃者によるとサチコのお尻に手をあててまでいたそうでした。
合間に少し覗きに行くと、
その上司は40代で正直に言ってキモオヤジという風貌でした。

帰宅してもサチコに直接は聞けず、
そして何も言ってくれないサチコにもモヤモヤしたままいました。
そして就寝しようとサチコと同じ布団に入りました。
愛するサチコがあんなキモオヤジに身体を触られていると思うとムカムカしてきて、
それを誤魔化すようにサチコを抱き締めました。
するとサチコが急に私に声をかけました。
「ねぇ?もしかしてこれ…勃ってる?」
言われて気づきました。
1年も全く機能してなかった私のモノがガチガチに勃起していました。
私は戸惑っていましたが、
サチコは涙まで見せて「嬉しい」と喜んでくれました。
しかしその日は、
それからサチコに少し口でしてもらうだけで萎えてしまいました。
「でもこれから少しずつよくなるよね」
とサチコは言ってくれました。
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