制服の姿でリビングに入って来た妻は、直ぐに部屋をでました。
暫くして部屋に戻って来た妻の手には三脚にカメラをセットした
物を持っていました。　私が覗き込んでいる窓に向かって歩いて来た
時は、一瞬ビックリしました。　数分でしょうか、身を潜めてから
改めをカーテンの隙間から中を覗くと、準備は進んでいました。
座卓テーブルの上には何度も見た事のある黒いディルドが吸盤を貼り付け
天上に向かってそそり立っていました。　そして、妻の顔にも変化がありました。
顔には大きなマスクを掛け、目の付近は以前も着用していたであろう
アイマスクの目の所を自分で穴を開けた物を装着していました。
今までは頭部も全て何かで隠していましたが、その日はフェイス部分だけを
隠していました。　準備が整ったかと思うと、一旦部屋を出た妻は、ビニール袋を
持って戻ってきました。　そして、また窓際に歩み寄ってきました。　
カメラの電源を入れに来た様でした。　恐る恐る中を覗くと、妻の片手にカメラの
リモコンが握られていました。　そして、とうとうリアルな妻のイケナイ行動が
スタートしました。　リモコンのスイッチを押す仕草が分かりました。
それと同時に、妻がカメラに向かってしゃべり出しました。
微かに部屋から声が聞こえる程度でした。　後で、何を喋っていたのかは確認できました。
その事も踏まえてお伝えします。　「今日は特別に音声をONにしますね。　それと、今日の
この服装どうですか？　色々考えてみたよ。　名前、淳一さんって言うんですね。　年齢は
少し想像していた方とは違ったけど、凄くドキドキしたよ。　今夜は、淳一さんと一緒に
楽しむからね。　妻は、着ていた制服を脱いでいきました。
着ていた制服の下は、何も身に付けていませんでした。　制服を脱いでいくたびに
妻の裸体が露わになっていました。　妻は、テーブルの上に立ちました。
そして、無防備になった密部の入口を、黒い物体で優しく何度も撫でていました。
次第に、両手を後ろに突くと、体を後ろにのけ反り返らせ脚はＭ字開脚の状態になり腰を浮かせたまま
爪先立ちの状態になったかと思うと、いよいよ黒い物体を密部の中へと挿入していきました。
スローな動きから、段々と動きが激しくなっていきました。　動きが激しすぎたあまり黒い物体が
勢いよく密部から飛び出しバネの様に振れましたが、すぐさま妻は、黒い物体を手を使わず
密部で獲物を咥えるかのように確保して再度挿入していました。
ディルドには妻の白濁した愛液が絡み付いていました。　行為が進むにつれ絡み付くだけではなく
ディルドから流落ちた愛液はテーブルに広がっていました。　私と抱き合っている時でも
こんな愛液を垂れ流す妻を見た事がありません。　正直、白濁した愛液自体、見た事が無いと言っても
いいかもしれません。　ひたすら妻は喘ぎ声を出しながら逝き果てました。
暫く放心状態が続き体をゆくりと起こすと「淳一さん。喜んでもらえますか？　また感想を聞かせてね。」
そう妻がカメラに向かって語ると、リモコンを手に取り操作をしました。
電源を切ったのでしょう。　すると、隠していた顔もオープンにしました。
私は、これで終わりか…本当に妻の秘密の行為を目の前で観る事が実現するとは思ってもいなかった事です。
しかし、妻の行為はこれで終わりではありませんでした。

私は息を殺して自宅前までたどり着きました。　家の一番奥が
風呂場となっています。　風呂場の明かりが漏れていました。
もしかすると、妻は既に風呂場で事を実行しているかもしれない…。
そんな想像もしましたが、今の内にと考え私は、家の裏側へ回りました。
家の裏は、自宅裏にある家の庭を隔てて１ｍ程の通路があり、裏の家の
庭とは1.5ｍ程の高さのブロック塀で仕切られています。　腰を屈め
ゆっくりと足を運びました。　部屋の並びで言えば、裏の通路入口側直ぐの
場所が寝室で、並んでその隣がリビングです。（一番奥の部屋）
寝室の明かりは点いていませんでした。奥にあるリビングの部屋から明かりが
漏れていました。　見るからに明かりの漏れ具合もカーテン越しに漏れる明かり
だけではなく、強く漏れている明かりの場所が少しだけありました。その明かりは
１本の線になり境界線にあるブロック塀を照らしていました。
強く漏れている明かりに近づくと、私は窓を覗き込みました。　本当に少しだけ
カーテンに隙間ができる程度ですが、外からだと、部屋の中を十分確認できる
範囲の隙間でした。　風呂場にいる妻の状況も気になりましたが、我慢して待ちました。
そして、ようやく妻の姿がリビングに現れたのでした。
私は、その妻の姿をみて生唾を飲みました。　普段、職場でしか着ないであろうと思う
格好をしていたのです。　妻は、歯科助手の仕事をしております。　その制服姿で現れ
たのでした。　洗濯を干している際に妻の制服を見る事はありましたが、着用している姿を
見るのは、確かに初めてでした。　薄いピンク職の制服でした。
私は、息をさらに潜めている内に、過呼吸状態になりそでした。
今から何が始まるのか？　心臓が飛び出しそうなほど、その時点で興奮していました。

出張と嘘を付いた当日、私が妻に書いた手紙は、こちらの情報も
少し書き添えました。　とは言っても情報は、当然嘘の情報になります。
「いよいよですね。　私は、独身です。　一応ですが名前は淳一。
　年は、恥ずかしながら結構な歳でして…。もう５０歳がこようかと。」
私は、裏に住む男性の事を少し匂わせる感じで自己紹介をしました。　
名前は、特にそのまま利用しました。　妻は何か気付くのか？それとも
何も気にならないのか？　少し冒険をしてみました。　妻を困らせる
質問もしておきました。　「君は、何であんな場所にCDを置いたの？
それに手紙も今交換してるけど近くに住んで居るの？」
「出来れば、一度だけでいから声を聞きたいな。　いつも観る動画は音声が
入ってないから少し残念です。　　楽しみにしています。」
そんな手紙を妻が読んでどんな反応をするのか。　すごくドキドキしていました。
妻からラインの返事がありホテルから車で自宅近くに有る公園の駐車場まで
急ぎました。　公園からは徒歩で１０分程です。　自宅に近づくにつれ、なぜだか
恐ろしい気持ちとドキドキ感が入り混じってきました。　路地への入口に
差し掛かった時、携帯の着信音が鳴りました。　私はビックリしたと同時に
大変な失敗をするとこでした。　もし、妻を観察中に携帯が鳴っていたらと…。
準備万端と思っていましたが、落ち度はあります。　妻からのラインでした。
なんと、嬉しいラインでした。　「今からお風呂に入ったら…。」既読にするのはと
思い文章の初めだけを見ました。それでも、十分な情報でした。翌日、既読確認と
あいましたが、「……寝るね。　健二さんはもう寝たかな～？　お休み。」でした。
私は、ゆっくりと自宅に近づきました。　
　

妻が書いた手紙を読みました。
「カーテンを少し開けてですか？　次回、やってみますね。
　また、手紙で刺激をください。　よろしくね。」
そんな積極的な答えが書かれていました。　質問もされていました。
「今更だけど、CDを見つけた切っ掛けって、よければおしえて。」
手紙と言うよりは、メモ的な感じの短文でした。
確信した事は、私が要望した事を実践する気が妻にはあるという事。
早速、返事を書きました。「CDを見つけた切っ掛けは、飲みに行ってた帰りに
用をたしたくなり、路地奥の草むらまで行ったらケースに入ったCDを発見した。
興味本意で持ち帰り再生してビックリしたよ。」
適当な理由を答えました。　それよりも、私としては妻が実行する意思があると
分かった以上、早く実行に移したい事で気持ちが焦っていました。
「次って、何時になるんだろ？　楽しみです。」
私は、この手紙を置く前の日に２度目の嘘を妻に伝えました。
「急だけど、来週の月曜日また出張になったよ。　今月は、やけに多いよ…。」
その事を伝えた時の妻の顔は、私には少し微笑んだように感じました。
すかさず、妻からの返事の手紙が置かれていました。
予測通り妻からの告知が書かれていました。「次回だけど、来週の火曜日には新しい
プレゼントできるよ。　うれしい？　ドキドキするね。　この要望のあった事以外に
何かある？　……」　そこそこな手紙が書かれていました。
私は、妻について質問をしました。　正直に答えるのか？
・君は、独身？彼氏はいるの？
・いつも不定期に更新しているけど理由てあるの？
・どんな事を想像して、あんな凄い事やっているの？
・いつもどんな時間帯やタイミングで…。
私は妻の本心と行動が把握しておきたかた。　翌日、手紙が置かれていた。
「ごめんね…　結婚してるの。　だから主人が留守の時にね。
　それと、初めは何となく自撮りしてたんだけど、段々と今のような私に
　なってしまって…。　正直言って、貴方とこんな手紙でやりとりするまでは
　近所に住んでいる男性の事を想像してたりしたの。　変でしょ……。
　主人には嫌われたくないけど、辞められないの。　それでね、今はね…
　どんな人なのか分からないけど、貴方の事も想像してるよ。
　いつもは、夜寝る前にお風呂に入る時間から妄想の時間が始まるの。
　もう知っていると思うけど、そのままお風呂場でやったり、その後も
　リビングでやったり色々…。」　妻は、ある程度正直に答えていました。
私は、実行される当時の昼に、改めて手紙を置きました。　妻なら、見るはず。
そして、仕事を終えた私は一旦ビジネスホテルにチェックインし、着替えを
済ませました。　妻の行動開始を確認するのはある程度簡単でした。
「お疲れさん。　今日は疲れたよ…。シャワーして早いけど寝るよ。」
暫くすると妻方も返事が「私も今日は、早く寝るね…。　少し早いけど、おやすみ～」と
返事が帰ってきました。　時間を見ると２０時半頃でした。　予測では、もう１時間
以内には妻の風呂に入るなり何らかの行動に出ると考えました。　　　

私の添えた手紙には私の欲望も含めた内容を書きました。
私の欲望は、CDに収められて動画ではなく実際に妻が実行
している現場をリアルに観たいという思いでした。
そこで私が考えたのが、部屋のカーテンを少し開けて窓に向かって
妻に実行させる事でした。「外もいいですが、部屋のカーテンを少し
開けて、誰かが外から覗いている事を想像してみてください。
どうですか？　凄く刺激がありませんか？…」このような文面を書き
次回、妻がとる行動を試す事にしました。更に、確かに私が不在中の
時しか妻の行動は実行されないので、「もしよろしければ、定期的に
手紙の交換をしませんか？　大丈夫なら２日後にいつもの場所に手紙を
ください。」　そう書留ました。　なぜなら、妻の秘密を発見してから
私自身、妻を抱く事が数回ありましたが、あの日以来というもの妻を
抱いてはいるものの色々な事を考えてしまう自分がいました。
・妻は、いつも通り感じているようだが、本当は何を思って感じているのか？
　私に抱かれている今の状況だけで満足しているのか？　私に抱かれながらも
　別の事を考えているのじゃないのか？　なぜ私が、そう思うのか。それは、
　私自身が妻を抱いている最中にも関わらず、動画で観た妻を思い出しながら
　私自身も妄想が膨らんで興奮していたからでした。
私は、妻の本心も確認したくなっていました。　すると、約束通りに妻は、手紙を
書き、いつもの場所に置かれていました。　　

出張から戻り早く妻の行動を確認したい気持ちで一杯でした。
そして、その日が来ました。　出張から戻った翌日の昼ごろに
家に戻り全か置かれていた雑木林の中を確認すると、本当に
CDケースが置かれていました。　急いで持ち帰ろうとした時でした。
手紙らしき物も一緒に袋に入れ置かれていたのです。私は、自分の
準備不足に気付きました。　次回に続く手紙を準備するのを忘れて
いたのです。　一旦ケースごと家に持ち帰り、添えられていた
手紙を先に読みました。　「はじめまして。…」の挨拶から始まって
いました。　「はじめまして。　本当に見つかってしまったようですね。
それも、実際はずいぶん前から。　今回、あなたがくれた手紙を読ませて
もらってドキドキしました。　要望に応える事が出来たか分かりませんが
少し頑張ってみました。　また感想を聞かせて下さい。　私も時々は
この場所を見にきます。　次回はいつになるのか分かりませんが、感想を
聞かせてくれたなら、また頑張ってみますね。」　簡潔に言えば、
このような内容の手紙が添えられていました。私からの手紙の準備は慌てる
事はないと判断しました。　続けて新しくなったCDの再生をしました。
映し出された画像は、家の中では無いと直ぐに分かりました。
どこか野外の公衆トイレの中の様でした。　便座の蓋をし、蓋の上に
あの黒いディルドがそそり立っていました。　妻の下半身だけが映されました。
下半身だけが何も身に着けていない格好です。　そして、便座の蓋に突きたてた
ディルドにゆっくり跨っていく様子を映していました。
手で持っての自撮りの為か、腰の動きが激しくなると画面のピントも揺れ始め
リアル感のある映像となっていました。　数分で終了しましたが、妻の手紙に
書かれていた「頑張ってみた…。」とは、この事だったのでしょ。
２日後、入手してCDもに手紙を添えて元の場所に戻しました。
戻した翌日の昼に確認だけするために立ち寄ると、回収されていました。
妻は、私の分からな時間に毎日見に行っていたのでした。

入手したCDを再生し確認するには妻が不在の時しか時間がなく
このままでは、いつ確認できるのか分からない状況でした。
私も妻に内緒で、ポータブルCDプレーヤーを購入しました。
入手したCDとプレーヤーを隠しました。　私は、妻とは違い
部屋の中では無く発見されないと思われる場所として、天井裏を
選択しました。押入れを開けると、押入れの天井板を一枚捲り
袋に入れて保管しました。　そして、本当の出張が数日もしない
内にやてきたので、出張先に持って行きホテルで観る事にしました。
全開までの確認した動画はもちろん、その後も更新されていました。
更新されていた内容は、無雑作に顔にタオルを巻き付け顔を隠し
アングルは妻全体を映し出した画像でした。　正面を向きひたすら
ディルドでオナニーをしている動画でした。　アングルが変わる事は
ありませんでした。　今までの内容からすれば少し期待外れの気持ち
になりました。　しかし、次回どうなるのかが楽しみでした。　
妻が放置し毎回回収していたこのCDが本当に持つって行かれ手紙まで
添えられていたのですから。　私もCDを入手してから妻の様子を伺って
いましたが、変わった様子もありませんでした。