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2017/11/27 02:34:23 (LzlLTSbK)
<第一部>

兵庫県某市にて自営業をやっている俺(33独身)は、基本的には仕事は家の中でやっている事が多い。家の中での仕事=ネットを使った仕事であるがゆえに、いつも慢性的な運動不足であり、いつも心のどこかでは、(どっか大自然!ってなとこ行ってみたいな!!)とは思ってはいるものの、それでもやはりパソコンも前に座っているのが俺だった。

そんな俺が、家の中で仕事の一環で、フェイスブックのページへアクセスした時の話である。するとフェイスブック上の知り合い(といっても仕事で商品の取引があるお客さん※重要人物)から、「軽登山 新神戸→布引の滝→○○会議所で、登山家、鈴木○○先生トークショー 参加者募集!」みたいな、そんなイベントごとに誘われていたのだった。

こんな誘いは、別に俺だけに誘っているのではなく、その人が自分のフェイスブック仲間全員に一斉送信しているだけに過ぎないはずだが、俺の中で普段からの運動不足、自然と触れ合いたいという深層心理が働いてか、また布引の滝が地元といってもいい近いエリアであり、小さいころから慣れ親しんだ場所であったために、俺はそのイベントの詳細を見てみることにしたのだった。

すると、人数は20名迄 年齢制限なし 初心者でも大丈夫! みたいな内容だったので、(俺は布引の滝がどれくらいのレベルの場所かも知っているので)俺は(久しぶりにちょっと歩いてみるか・・w)という軽い気持ちで参加するボタンをポッチしたのだった。

11月某日、(土)朝8:00JR新神戸駅に集合

駅の改札を出ると、すでに参加者らしき登山系の服装をした人が20人くらいすでに集まっていた。すでに皆さんは、最後の20人目の俺を待っているという状態だった。年齢層はほとんどが50代~60代。どれもこれも、「レッツ登山w」っていう服装で、リュックサック、杖、履きなれた靴、そしてブルー、ピンク、イエロー等の、あのまさに早朝に電車の中で見る、「今から登山行きます!」っていう感じの集団がそこにいたのだった。

その点、俺は履きなれた靴は履いていたが、ジーパン、トレーナー、ジャンパー・・・・・。というまさに地元を歩くような恰好だったのだが、新神戸から布引ハーブ園経由→布引の滝までは徒歩で2時間前後だし、それに急こう配があるような過酷な場所ではない。ただ服装が俺だけ浮いているという一点だけは目立ったが、だからといって俺の服装が極端なまでに場違いでもない感じだった。

俺はオドオドしながらその50代~くらいの初老の夫婦や登山クラブ等の端っこでうろついていると、そのイベントそのものを主催した、冒頭でも紹介した・仕事で商品の取引があるお客さん※重要人物が、「皆さんお集りですか~!」(はーい)みたいな爽やかな声が聞こえてきたのだった。俺もその方向へと目線を運んだのだった。そしてその重要人物である声の主は、登山業界では有名なのか?鈴木なんとか先生を紹介し、その鈴木サンの挨拶みたいなコーナーへと誘導していった(※この鈴木なんとか先生は一切、このストーリーに関係ない)

ここで簡単ではあるが、その重要人物を紹介したいと思う。

※本多果歩さん(34歳)職業:専業主婦(ネットビジネス) 一児(娘)あり 俺とはネットビジネスで商品の卸に関するやりとりをネット上でする人であり、俺にとってはこの時に実物を見るのが初めてだった。しかし、この果歩さんの旦那とは別のネットコミュニティで一緒であり、(多分、その縁で奥さんである果歩さんとも友達登録したんだと思う)旦那とは何度かオフ会等で面識がある関係。

この果歩さんは、もともと登山等のアウトドアが好きな人であり、よくフェイスブックにも「○○山に行ってきました~」みたいな写真をアップロードしている爽やかな印象を与える方だった。実物は極端に背が高いわけではないが、体躯がすらっとしているので身長が高く見え、手のひらサイズのかわいらしい貧乳と無駄なぜい肉のない腰つきや太もも等が、とてもキュートな(俺みたいなやつがキュートとかいう表現使うことになろうとはww)印象がある、キレイだし、かわいらしい感じのある人だった。

他の50代くらいのおじさん、おばさんたちも、もともと登山の繋がりで果歩さんのことを知っていいたんだと思う。どう見ても俺だけが初対面であり、浮いているという感じを隠せない状況のまま、そのまま20人は先頭を歩く果歩さんと鈴木なんとか先生の引率で、新神戸駅の裏側から、布引登山道入り口まで攻めていったのだった。

俺は登山に詳しいわけではないが、布引の滝までの道のりは初心者クラス(というか、だれでも登れる)だと思っている。適当に緊張感があるわけでもなく、過酷な道のりなら体力配分とか、給水とか気にしながら登るんだとおもうが、俺にとっては慣れ親しんだ散歩道同然なので、適当に布引の滝から流れる水の流れをみながらマイナスイオンに癒されながらテクテクとその集団の後をついていってた。(布引の滝 検索で適当にどんな場所かイメージしてくれw)

すると鈴木なんとか先生は先頭グループで、おそらく鈴木なんとか先生のファンなのか?一部のおじさんおばさんと登山談義に花を咲かせながら登っていたが、途中、「大丈夫ですか~」なんて列の様子を見るために笑顔で声かけしながら先頭→中間→最後尾までスピードを緩めて歩いていた果歩さんが、最後尾を歩く俺の地点まで来たのだった。

俺はその時になって、「どもw いつもお世話になってますw」みたいな感じであいさつをし、それから俺と果歩さんは最後尾を歩きながら残りの登り2時間、帰り1時間半 ずっと一緒に世間話や仕事話をする感じで歩く事となっていく。

雰囲気的にも、この登山の主役は鈴木なんとか先生ということもあり、またもともと果歩さんとその他のおじさんおばさん連中は気心のしれた仲間ということもあってか、登山初心者である俺と、引率の果歩さんが最後尾でずっと話していることで他の連中が悪い雰囲気になるようなことはなかった。(逆に年齢層が同じだと、アイツさっきから何、(紅一点の)果歩さんばかりと話してるんだよ。とかあったかもしれない)

だが登山が序盤~中盤くらいになってきて、一列縦隊でなければならない石の階段等が出てくるようになり、果歩さんはどうしても前を歩く人が転落しないように、俺との会話から前の人の足取りへと意識を変えていくシーンがあった。果歩さんは「滑りやすいので足元気を付けてくださいねー」等と最後尾から先頭にむけて声かけをしていた。

俺はその果歩さんの後ろで黙々と石階段を上っていたのだが、その光景には彼女いない歴3年の俺に、危険極まりない光景が広がっていたのである。

それは俺のすぐ一歩前をあるく果歩さんの後ろ姿なのだが、果歩さんは背中にはリュックサックを背負っていたが、下半身が(登山に適した服装なのか?)黒のスパッツ(足全体にフィットし、吸い付くようなスポーツタイプ)の上に、ブルーの短パン(詳しくないのでわからんが、短パンとしか言えない形状のもの)を着用していたのだが、こうして背後からみると、この短パン(表現かえたほうがいい。もうピチピチのショーパン)までもが果歩さんの小振りな引き締まった尻に吸い付いて、スパッツと短パンを2重に履いているにも関わらず、パンティラインを浮き彫りに(クロッチ部の縫い目まで)させているのだった。

俺は(ちょwww)と心の中で思った。

冷静に分析してみたとき、このスパッツか何かの上に短パン的なものをはくのは、こうして登山系のサイトとか見てみても何ら不自然な恰好ではない。おそらくこの短パン的なものは、俺の勝手な予想だけど、本来はいてもはかなくても登山での運動機能性にはなんの関係もないものだと思われる。

ただ、この短パンの役目というのは、下にピッチリしたレギンス等を履いていることによる、尻の形がかたどったり、あるいは透け防止、Pライン防止のためだけに履いているっていう要素が強いものというのは俺でも分かった。

しかし、果歩さんの場合は、この短パン的なもののサイズが小さいのか、もともとこういうデザインなのかは知る由もないが、完全に股の部分までぴったりとくっついているものであるのは背後からでも十分に分かったのだった。つまり、言い換えれば逆に前からみたら、キレイ~~に女性器の形にそってあそこがフィットしているっていうアレ。水着みたいな状態。そんな登山にはふさわしくない、妖艶な雰囲気を醸し出しているのだった。

それから俺は、この一列縦隊で登るシーンになっては、ずっと目線は果歩さんの尻周辺をなめるように見る事となり、こともあろうに登山中に半勃起し、我慢汁まで出てきている俺がいたのだった。

そんな中、山の中腹で休憩タイムということで20人全員が布引ハーブ園の前にある大きな道(車道)に出て、そこでお茶やサンドイッチ、おにぎり等の軽食を食べそのまま地べたに座って鈴木先生を交えての雑談をしたのだった。

その時になって、やっと果歩さんを正面から見ることになったのだが、俺の予想通りだった。前はキレイに女性器の形にフィットしており、もうエロ度が増しすぎて俺の目の錯覚か、もう割れ目に食い込んでいるんじゃないか?って錯覚を起こさせるくらいの状態となっていた。

軽食になっても俺と果歩さんの距離は近く、果歩さんは少し足を左右に広げた体育座りみたいな感じになっているとき等も、あまりにも短パンが小さいので、果歩さんの足の付け根までスパッツが吸い付きよく見えた。(あと数ミリの中に入ればPのゴムがあるんだろうな・・)なんて思いながら俺は持参したおにぎりを食べているのだった。

そんな我慢汁出しまくりの布引の滝までの道のりを踏破し、そして帰りの道になっていった。

・・が、これくらいの経験なら日常的にどこにでもあるのかもしれません。ただ日常、PCの前に座りっぱなしで彼女いない歴史3年の俺が異常に興奮していただけで、もしかしたらマラソンとか、サーフィンとか、運動系の男女混合のサークルであるならばなおさらである。

だが、第二部からは日常では味わえない、究極の光景に俺は出くわす事になってきます。この光景があったからこそ俺はこうして描いているわけであり、ここからの光景がなければ描くこともなかったでしょう。

いったん投稿します。 第二部へ続く。
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27
投稿者:こぼ
2017/12/20 21:28:56    (xC/NCqrk)
貴重な体験で羨ましいですね。
三木市は隣なので、余計に興奮します。
26
投稿者:日本茶々!
2017/12/10 17:11:17    (iI15xwd6)
名作の予感がしました。
途中で終わってしまってとても残念です!



25
投稿者:(無名)
2017/12/08 15:30:16    (iE9n5Rkt)
ここのいい話は、たいがい途中で終わります。
投稿者に近い人がここで読んだ内容から、投稿者がバレてしまうんでしょうか。それで、投稿者に警告するんでしょうか。
残念です。でも、少しでも楽しませてもらったから、感謝もすべきなんでしょう。
24
投稿者:(無名)
2017/12/06 15:08:38    (NmCACDAH)
続き、いつやろ
23
投稿者:ザク   fetishism_01
2017/12/03 11:03:52    (x3w5iFDm)
続き気になります!
いい体験ですね。
22
投稿者:ジュン ◆rwDSHkQLqQ
2017/12/03 05:41:11    (5XWO5ZvM)
15の民男さんがうらやましい(^^)
21
投稿者:(無名)
2017/12/03 05:11:08    (KY/HEDoR)
まれに見る良作ですわ。続き期待しています!
20
投稿者:(無名)
2017/12/02 20:21:06    (PFWwhW8q)
普通に思ったこと。
車で来てるんです。駐車場まで10分くらいなので、車内で着替えますか?と提案しますね。
19
投稿者:鼻ちゅんこ
2017/12/01 20:49:55    (/k01NZso)
会話形式のやり取りに興奮しました。
同年代にしかわからない2人だけの空気感…。
何気ない会話から、磁石のようにお互いに引き寄せられて、日常生活ではあまりない出来事をネタに、エロい方向へ。
締めはデカチンに、彼女がメロメロ。

理想的な展開をガッチリモノにする主さまの嗅覚…素晴らしいです!

18
投稿者:現役親父
2017/11/30 06:10:27    (QJELWMYR)
リアル感ありの、想像力が、掻き立てられる内容で、まだまだ続きそうで、楽しみです。よろしく
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