夫婦のSEX・夫婦の営み
よく読まれている体験談
2016/12/20 10:56:13(mfDIenQV)
社長からの思いもよらない言葉に、私は照れくさい恥ずかしい、でも凄く嬉しい気持ちでした。
『いや、俺なんかまだまだ』
みたいに口を濁すと、ある先輩がそれを遮るように言いました。
『馬鹿野郎!お前何年車いじりしてるんだ!何年俺や場長から教わってんだ!自信持ってやれ!』
私は、はい!強く返事をすると、ニコニコしていた晴子につい目が向いてました。
そうか、俺はずっとまだまだとか、ダメな奴とか思っていたけど、そうじゃないんだ、それを気づかせてくれた晴子に、さらに恋心を強く持つようになりました。
彼氏とかいるのかな?
仮にいなかったとしても、二つ下の俺なんかなぁみたいな気持ちでいました。
私から女性にアプローチなどしたことないですから、どうやったらいいかもわからない情けない私です。
休みの日、街を私がブラブラしてると、晴子を偶然発見しました。
誰かと待ち合わせをしてるように見えました。
あぁ、やっぱり彼氏いるんだなぁ、そう思って見てました。
私はそこから立ち去ろうと、方向を変えました。
すると晴子は私に気づいたようで、走って追っかけてきました。
『あ~やっぱり修治さん、声かけてくれたら良かったのに』
『いや、誰かと待ち合わせしてるみたいだったからさ』
『え?あ~妹とね。でも子供が熱出したってキャンセルメール来て、途方にくれてたとこ』
彼氏じゃなかった、それにドタキャン、これってチャンスじゃない?しかも晴子が私を見て追っかけてきた。
時間はお昼ちょっと前、ランチに誘ってみようかな、そう思いました。
『お昼、一緒に食べない?』
そう言ったのは私ではなく、晴子でした。
『俺もそう思ってた』
ランチ中、私は晴子が彼氏か誰かと待ち合わせしてると思ったことを話ました。
するともう彼氏なんか何年もいない、妹に先に結婚され子供も産まれ、私はおばさんになったとか話てました。
なんとなく何を話てもいいような感じになり、私は小中高時代のことを話てました。
『私もこんなだから、似たようなこといっぱいあったよ』
先にも触れた通り、太めのブスと言える晴子、それでも明るいのは何故と思いました。
『負けん気が強かったからかな』
そう答えた晴子でした。
ランチ終了、姪の様子見に行きたいと言った晴子と別れるとき、今度は私から言いました。
『来週、どこか行かない?今日みたいにランチでもいいし、ドライブでもいいし』
16/12/20 11:40
(mfDIenQV)
晴子はニコっとして言いました。
『暇だからいいよ?』
晴子と別れたあと、私はついに初デートをする、出来るんだと心が躍りました。
ちょうど初夏、天気にも恵まれ、ドライブ場所は海方面に晴子の希望でなりました。
海沿いの和食レストランでランチして帰宅、それが初デートでした。
それからほぼ毎週末といった感じで、デートを重ねてました。
晴子自身も友人関係は少なく、家族の予定がない限り、ほとんど付き合ってくれました。
秋、私は27才になったのを期に、初の告白をしました。
車内でした。
『俺と付き合って下さい』
単純な言葉でした。
『もうこうして付き合ってるでしょ』
晴子の返事でした。
私は言葉を変えました。
『きちんとした交際したいです』
『今はきちんとしてないの?』
晴子は嫌がらせをしてるのかと思うような返事でした。
あぁもう!そんな気持ちでした。
『好きです。だから彼女になってもらいたいです』
少し黙っていた晴子が話ました。
『やっとストレートな自分の気持ち、出してくれたね?素直に嬉しいです。勿論OKです』
ドライブから帰る途中、ホテルの看板が目に入りました。
まだ時間は二時。
『ここに入りたい』
私はホテルの看板を指指しました。
『いいけど、夕方前にには帰らなきゃならないんだけど』
車を脇に停めました。
『何か予定あるの?』
『修治さんも私も実家暮らしでしょ?私もここ数年、夕方前に帰宅してたし、遅くなるとやはり親がね』
確かに、私も仕事や会社絡み以外、遅くに帰宅したことはありませんでした。
『心の準備もあるし、来週にしてもらえたら有り難いかな』
私は晴子の気持ちを汲んで、了承しました。
翌週、私は27才になって約一ヶ月になるってとき、私は初めての体験をすることになりました。
私が初めてなのを知る晴子は、私をリードしてくれました。
どこを触っても柔らかくて、胸なんかポヨンポヨンしてて、フェラチオだけでもう出そうになるのを、頑張って耐えてました。
晴子が上になり、さて挿入となったときでした。
晴子が聞いてきました。
『私が妊娠したら困るって言うなら、これ(手に持っていたコンドーム)つけてあげるけど』
私は晴子が手に持っていたコンドームを取り上げました。
『困らない。その覚悟をこの一週間でしてきたから』
『じゃあこのまま、ね』
晴子の中に入ったいきました。
16/12/20 12:18
(mfDIenQV)
言葉は悪いけど、大量のナメクジが竿に這いつくばっているみたい、グネグネとして絡みつくし、ただでさえフェラチオで出そうなのをこらえていたので、その感触を味わったとき、もう終わってました。
『出、出た』
私がそう晴子に告げると、晴子は頷きながら答えました。
『出たね』
晴子は私の上に乗りながらも、一度たりとも腰を動かすことなく、出てしまいました。
晴子は私に被さってきて、何度かキスをしました。
『あったかいのがジワ~って広がったのがわかった』
私は言いようのない感動と、達成感みたいなのに浸ってました。
被さってきた晴子の背中に手を回し、抱きしめてました。
そのまましばらく抱き合ってました。
『んっ!』
晴子がちょっと力んだような小声を出すと、きゅうっと中が縮まった感触に包まれました。
竿を絞りとるように、晴子は身体を起こしながら、私から離れました。
股間に手を当て、体内から出た物を手にして私に見せました。
『ほら、こんなに』
ニコっと笑った晴子が女神に見えました。
もう晴子しかいない、結婚したい、子供産んでもらいたい、そう思いました。
『もう一回したい』
晴子に言うと、晴子はまたフェラチオしてくれて、即使用可能状態になりました。
次は私が晴子に導かれながら、私が上になりました。
男として晴子を早く喜ばせれるようになりたい、二度目もぎこちなく腰を動かしながらも、我慢に我慢を重ねて、でもやはり晴子が喜びを感じる前に、出てしまいました。
回数だけやたらこなしている、ただそれだけでその日は終わりました。
帰りの車中で晴子は言いました。
『過去に何人かと付き合ってきたけど、今日の修治さん見てると、過去の人って身体だけ欲しいような人ばかりだったんだなって気づいた。妊娠しても構わないなんて言った人はいなかった。凄い充実感がある一日だった』
私はそれを聞いて嬉しくなりました。
デート、セックスを重ね、私は晴子の当時29才という年齢も加味し、早く結婚をと思っていましたが、なかなか上手くいきませんでした。
理由はまず私の父の病でした。
入院手術、完全回復まで半年ほどかかり、それが落ち着いたら今度は晴子の母が同じような病で入院手術、それも落ち着き今しかないというタイミングで結婚、合わせたようにすぐ晴子の妊娠が判明しました。
挙式から僅か三カ月のことでした。
16/12/20 12:56
(mfDIenQV)
新婚生活が始まったかと思うと同時に、晴子の妊婦生活でした。
第一子は男の子でした。
出産直後から次は女の子が欲しいと晴子はねだり、その四年後には見事、晴子は女の子を産んでくれました。
元が太めの晴子でしたから、二人産んでさらに丸々しました。
でも遅咲きだった私は、晴子の体型が多少崩れようとも、飽きるとかそうゆうことにはならずに今に至ります。
現在私と晴子、長男長女の四人暮らしですが、週末の営みはかかしません。
今でも出来たなら産む、そのつもりで営んでます。
膣外射精は避妊と言えないと言うならば、私は晴子と初体験して以来、避妊をしたことがありません。
体調不良以外、晴子は営みを断ったことはありません。
逆に晴子から誘われることも、珍しいことではありません。
誘い誘われ、結婚13年になります。
打ち止めという言葉は、私達夫婦にありません。
ただ可能性が年齢と共に、低くはなってることはわかってます。
晴子は見た目、太っちょ母ちゃんみたいな人ですが、それはそれで魅力的と思えるようになるもんです。
浮気などしようと思ったことはありません。
16/12/20 13:17
(mfDIenQV)
good!
お幸せにって言える投稿だった(笑)
16/12/20 13:49
(0G4HDJ0z)
うん。凄い良い話!お幸せに!
16/12/20 20:54
(P2rD/Ozd)
久しぶりにいい話を読ませていただきました。
16/12/21 06:24
(dxIzUhCU)
いい話ですね
よかったよかった
お幸せに
タイトルの通り奥様への想いがすごく伝わってきました
僕も嫁大好きですよ
16/12/22 03:39
(4mAj3ipL)
心温まる内容でした。
末永くお幸せに!
16/12/26 06:58
(wObLvgaK)
素晴らしい奥さんを射止めましたね(^.^)
ご夫婦ともに人を見る目が有ったんですね。
奥さんを大切にしてあげて下さい。
16/12/26 07:54
(cBEtq1g1)
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