晴子はニコっとして言いました。
『暇だからいいよ?』
晴子と別れたあと、私はついに初デートをする、出来るんだと心が躍りました。
ちょうど初夏、天気にも恵まれ、ドライブ場所は海方面に晴子の希望でなりました。
海沿いの和食レストランでランチして帰宅、それが初デートでした。
それからほぼ毎週末といった感じで、デートを重ねてました。
晴子自身も友人関係は少なく、家族の予定がない限り、ほとんど付き合ってくれました。
秋、私は27才になったのを期に、初の告白をしました。
車内でした。
『俺と付き合って下さい』
単純な言葉でした。
『もうこうして付き合ってるでしょ』
晴子の返事でした。
私は言葉を変えました。
『きちんとした交際したいです』
『今はきちんとしてないの?』
晴子は嫌がらせをしてるのかと思うような返事でした。
あぁもう!そんな気持ちでした。
『好きです。だから彼女になってもらいたいです』
少し黙っていた晴子が話ました。
『やっとストレートな自分の気持ち、出してくれたね?素直に嬉しいです。勿論OKです』
ドライブから帰る途中、ホテルの看板が目に入りました。
まだ時間は二時。
『ここに入りたい』
私はホテルの看板を指指しました。
『いいけど、夕方前にには帰らなきゃならないんだけど』
車を脇に停めました。
『何か予定あるの?』
『修治さんも私も実家暮らしでしょ?私もここ数年、夕方前に帰宅してたし、遅くなるとやはり親がね』
確かに、私も仕事や会社絡み以外、遅くに帰宅したことはありませんでした。
『心の準備もあるし、来週にしてもらえたら有り難いかな』
私は晴子の気持ちを汲んで、了承しました。
翌週、私は27才になって約一ヶ月になるってとき、私は初めての体験をすることになりました。
私が初めてなのを知る晴子は、私をリードしてくれました。
どこを触っても柔らかくて、胸なんかポヨンポヨンしてて、フェラチオだけでもう出そうになるのを、頑張って耐えてました。
晴子が上になり、さて挿入となったときでした。
晴子が聞いてきました。
『私が妊娠したら困るって言うなら、これ(手に持っていたコンドーム)つけてあげるけど』
私は晴子が手に持っていたコンドームを取り上げました。
『困らない。その覚悟をこの一週間でしてきたから』
『じゃあこのまま、ね』
晴子の中に入ったいきました。
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