2012/05/12 14:23:53
(Ia7nIgR7)
「何をやってるんだ。」
ビクッと一瞬トモの動きが止まり、陶酔の為閉じられていた目が開いた。
私を視認した瞬間、キャーと言う叫びと共に、肛門に差し込まれていたソーセージが飛び出した。
それと同時に、全身がブルッと震えたかと思うと、小便を吹き上げる。
被ったパンツを脱ぎ捨て、小便を撒き散らしながら後退りするトモ。
ギャー、キャー悲鳴は止まらない。
興奮の頂点にいた私も、流石にこれはやばいと思った。
近所に聞かれ通報でもされれば、大変な事になる。
私はトモにのしかかり、唇を塞いだ。
逃れ様と頭を振るのを両手で押さえ付け、強く唇を吸った。
徐々に抵抗は弱まり、トモの体から力が抜けて行く。
唇を離し「大丈夫だ。大丈夫だ。」と、耳元で囁く。
「ごめんなさい。お兄ちゃん、許して。ごめんなさい。」
トモは涙を流しながら、許しを請う。
「良いんだ。俺もトモも同じさ。そうだろう。」
私の中で再び被虐の血がたぎった。
「トモは分かっているだろう。トモは俺の物だ。何が欲しい?」
トモは頷き、「お兄ちゃん。」
「もっとはっきり言ってごらん。」
「お兄ちゃんのチンポが欲しい。」
私は立ち上がると、ジーンズとパンツを脱ぎ、トモの前に立った。
「これがお兄ちゃんのチンポ。」
躊躇無く口に含み、亀頭をしゃぶる。
あまりの気持ち良さに、放出したい欲望にかられ、トモの頭を押さえ自ら腰を振った。
ウッ、オェと喘ぐのを無視して、トモの顔面に腰を打ち付けた。
興奮のあまり、絶頂はすぐにきた。
ペニスが脈打ち、精子がドクドクと、トモの口の中に送り出されるのが分かった。
口中に収まりきらなかった白濁液が、トモの唇から湧き出し、乳房に落ちた。
ペニスを抜くと、トモは咽を鳴らし白濁液を飲み込んだ。
目が虚ろになり、放心した様に崩れ落ちる。
私のペニスは、今出したばかりだというのに、萎える事無くますますいきり立った。
肩で息をするトモに覆いかぶさり、股間に手をやる。
洪水の様な愛液を手に塗り、トモのアナルをまさぐる。
指が吸い込まれる様に入った。
二本を楽々と飲み込む。
三本目を押し込み、グリグリと肛門を掻き回す。
ヒッと呻き、トモの腰がガクガクと動いた。
もう我慢強いできない。
トモを四つん這いにさせ、愛液を掬い取りペニスに塗り付け、アナルに挿入した。
「入ったぞ。トモどうだ、何が入ってるか言ってみろ。」
ハァハァと喘ぎながら、「お兄ちゃんのチンポが入ってます。」
「何処にだ。」
「智子のお尻の穴に、肛門に入ってます。」
「気持ち良いか。」
「気持ち良いです。もっと突いて下さい。」
トモの締め付けを味わう余裕も無く、私は夢中で腰を振った。
トモの撒き散らした小便と愛液、私の精液が混じり合った噎せる様な臭いの中で、狂った様に腰を打ち付けた。
まずはトモが先に絶頂に達し、私のペニスを締め付けた。
その締め付けに耐えられず、トモの直腸にすべてを吐き出した。