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海外旅行で

投稿者:恭子 ◆vA7figsdCM   berrywine1984
削除依頼
2018/11/20 11:26:18 (ybi/qpRC)
趣味の写真撮影を目的に、海外ひとり旅をしてきました。
若いころは、ひとり旅なんて大嫌いだったけど・・・
今の私は、もう慣れっこです。

行ってきたのは、南半球。
日本からは遥か・・・本当に、遥かに彼方の地です。
でも、それ以上は具体的に地名がわかりそうなことを書くのはやめておきます。
ちなみに英語圏ではありません。

本文は、書きながらレスの中に入れていきます。
かなり長くなると思いますので、お読みになる方はそのつもりでお願いします。
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23
投稿者:りな
2018/11/22 19:45:30    (hyNhvhHu)
お腹はスッキリしたけど、後悔と羞恥心が残るなんて。

相手が変態だったら、恭子さんが立ち去った後で、砂に埋まったウンチの匂いを嗅いでいたかも。

前に日焼け止めを塗った男の子達は、今頃どうしているでしょうね。

手の感触を思い出しませんか?

彼は貴女の身体の感触を覚えているかも知れませんね。

もう一人は、見た光景を忘れないかも。

嫌な事もあったけど、良かったんじゃないですか?

ステキな投稿、ありがとうございます。

次回も楽しみにしています。
22
投稿者:恭子 ◆vA7figsdCM   berrywine1984
2018/11/22 18:32:27    (OhdbgSgy)
罪悪感に苛まされていました。
その一方では・・・
昨日からずっと興奮するシチュエーションの連続で、気持ちのボルテージが上がりっぱなしです。
いちど部屋に戻っていました。
シャワーを浴びて、からだをさっぱりさせます。
時刻は、まだ昼をまわったばかりでした。

(もういい、やりすぎ)
(とりあえず落ち着こう)

気持ちを切り替えようと意識します。
自己嫌悪でいっぱいでした。
いくらなんでも、調子にのりすぎているという自覚があります。
さすがに反省していました。

(そもそも・・・)
(こんなことをしにきた旅行じゃないのに)

部屋に閉じこもっているうちに、急激に気持ちが冷めていくのを感じていました。
理性がよみがえってきて・・・
『非日常』から、まともな『日常』の世界へと意識が戻っていく自分がいます。

昨日からずっと、危険極まりない綱渡りを続けているようなものでした。
ああいう興奮や快感は、まるで『魔法』です。
いちど嵌ると、すぐに夢中になってしまう・・・
でも、そこには常に大きなリスクも潜んでいるというのが実際でした。
そのことは、私自身が誰よりも知っていることです。

(この町にいるのも、あとわずか)
(もっと有意義にすごさなきゃ)

おなかが空いていました。
ホテルのレストランに下ります。
午後からは、少し観光に行ってみようかなという気分になってきていました。
まずはその前に腹ごしらえです。

(ちょっと疲れたな)
(食べたら、どこに行こう)

昼食をとりながら迷っていました。
この一帯は、周辺全体がリゾートタウンという感じですが・・・
特にこれといった観光スポットがあるわけでもありません。
ショッピングにも興味がありませんでした。
加えて、あまり治安の悪いエリアには足を踏み入れたくないという思いもあります。

(やめておくか)

それよりなにより・・・

(あああ)
(やっぱり。。。)

どうしても誘惑を断ち切ることができませんでした。
すぐ近くには、水着をつけなくても文句の言われないビーチがあるのです。
下手にどこかに出かけるよりも・・・
やっぱり私には、そっちのほうがよっぽど魅力的でした。

(わたしって)
(だめな人間だな)

まあ、いくら説明しようとしたところで理解していただくことはできないでしょう。
あの『非日常』の世界に身を置いてしまったときの何事にも代えがたい高揚感は・・・。

食事を終えて、再び部屋に戻りました。
ビキニの水着をつけたうえに、Tシャツとショートパンツを着けます。
なんとなく・・・
願望(?)は、イケメンの白人男性と接点を持つこと・・・
あのおデブのぽっちゃりおじさんみたいなのは、もうごめんでした。

プールにやってきました。
ここで、Tシャツとショートパンツを脱いでしまいます。
ビキニ姿になって、タオルを借りました。
借りるの2度目だなとか思いながらも、わくわくがとまりません。
ビーチに向かって中庭を歩いていきます。

やはり、あのドイツのイケメンくんのことが印象に残っていました。
いえ・・・正確には違います。
本当は、その彼女さん・・・
あの子の幸せそうな姿が、鮮烈に頭に残っていて脳裏から離れませんでした。

(私だって頑張れば・・・)

ああいう男をみつけて、どきどきを味わってみせる・・・

2人組のアジア系男性がいるのが見えてきます。
途中の、ベンチが置いてある場所でした。
どちらも30歳前後でしょうか。

(アジア人はもういい)

素通りするまででした。
ビーチに行こうと近づいてきた私に、向こうも気づきます。

「あれっ、日本人?」

彼らが発したのは、まさかの『日本語』でした。
私にしてみれば、勘弁してよという感じでしかありません。
無視して通りすぎようとしてみせます。

(こんなところにまで)
(なんで日本人なんだよ)

でも・・・食いつくように、彼らが声をかけてきました。

「あの、すみません」
「日本の方ですよね?」

私はとっさに違うふりをします。
嫌だったのです。
こんなところに来てまで、よりによって日本人に会うのは。

「O que?」
「Eu não sei o que você está dizendo」

ツンとした顔を向ける私・・・
現地語と同じ言語を浴びせられて、彼らが戸惑っています。
まったく理解できていないようでした。
澄ました顔で、
「Adeus」
ふたりの前を素通りします。

「日本人じゃねーぞ」
「でもいい女じゃん、ナンパしようぜ」

イラッとしました。
面倒くさいことを言っているのが、背後から耳に入ってきたからです。

(ふざけんな)
(じゃますんなよ)

かーっとしてきました。
せっかくの高揚感をぶち壊しにされてしまった気分になって、無性に腹が立ってきます。
もうビーチは目の前でした。
ついてきた彼らが、すぐ後ろまで迫ってきています。

無視していました。
砂浜に入ったところで、ビキニトップを外してしまいます。
足を止めて、
「É por alguma coisa?」
彼らを振り返りました。
まる出しのおっぱいを前にして、目が釘付けになっている男性たち・・・
わーおと浮足立った表情になっています。

「ハロー、ええと」
「エクスキューズ、ミー」

スニーカーを脱ぎながら、怪訝そうな顔を向けてみせました。
彼らの目の前で、
(ふざけんなよ)
無造作にビキニパンツも下ろします。
もはや言葉を失っている男たちの前で、あたりまえのように全裸になってみせていました。
あからさまに『変な人たち!』という表情をしてやって・・・
ひとりで砂浜を歩いていきます。

(どきどきどき)

全裸でビーチを歩いていました。
それ自体は、たいして目立つことではありません。
なおも、後ろのほうから彼らがついてきているのがわかりました。
15メートルぐらい離れているでしょうか。

(声もかけられないくせに)
(ついてくんなよ)

イライラが頂点に達しました。
なぜだかわからないけど・・・
彼らに対して、悪意でいっぱいになっている私です。

(幻滅させてやる)

きっと鼻の下を伸ばしているはずでした。
・・・歩いている私の、ヌードの後ろ姿をじろじろ眺めながら。

(こんな美人が素っ裸だよ)
(ほらほら、キレイなお尻でしょ?)

私の演じる『この女』の意識の中には、もう彼らのことなど消えてしまっています。
そんな雰囲気を醸し出しながら、すたすた歩いていきました。

ひとけのない辺りまで来ました。
小さな岩のようなものが飛び出しています。
ちょっとした人目につきにくい場所がありました。
足もとの砂をざざっと手で掻き分けるようにして・・・
そこそこの大きさの『くぼみ』を掘ります。

(どきどきどき)

後ろから近づいてきている男たち・・・
十中八九、また声をかけてくるってわかっていました。

(ひいいん)

砂に掘った『くぼみ』をまたぐようにして立ちます。
声をかけられる寸前のタイミングを見計らって、ガニ股になりました。
彼らに背を向けたまま、
(これでも見やがれ)
中腰の姿勢で、思いっきりふんばります。

「むにむにむにむに」

自分でもびっくりするぐらいに、太くて立派(?)なう○ちが出てきていました。

女性のとんでもない姿を目の当たりにしてしまって・・・
声などかけられるはずもない彼ら・・・

「ぼとっ・・・ぼとっ・・・」

そして、
「Uau!」
私は、ぱっと背後を振り向きます。
烈火のごとく怒ってみせました。

「Por favor!」
「olhe para o buraco nas nádegas!」

恥ずかしがるというよりも、
『人のこんなところを見るなんて最低!』
そんな怒った感じの口調で、ふたりのことを罵ります。

(ひいいいん)

実は、思ったよりもふたりがすぐ後ろにいたことに驚いていました。
呆然とした顔で、
「・・・・・」
立ちすくんでしまっている男たち・・・

中途半端に腰を浮かせてしまったまま、彼らにお尻の穴がまる見えです。
こんな美人が、
「ぶりぶりぶり」
派手に音をたてながら、目の前でう○ちを出していました。

(ああああ、見ないで)

日本の男の前で、
(イヤああん)
ぶりっぶりっ、ぶりぶり・・・
真っ裸のまま、う○ちをしている自分がいます。

すべて出し切って、彼らに正対しました。
怒り心頭の表情で、
「É embaraçoso!」
ふたりに食ってかかります。
私の剣幕に押されて、何も言えないふたりでした。
でも、本当の私は・・・
顔をじろじろ見られながら、あまりの屈辱感に心の中で死にそうに悶えています。

(ひいん、見ないで)
(死にたい。。。)

プイっとした顔のまま、ひょうひょうと『くぼみ』を砂で埋めました。
あたかも『最低っ!』というような口ぶりで、捨て台詞をはきます。

「Você viu uma cena incrível!?」

さすがに、もうついてきませんでした。
プリプリ怒ったふりをして、ひとりで砂浜を戻っていく私・・・

心の中では、
(もうだめ・・・もうだめ・・・)
自分を見失いそうになるぐらいクラクラして、まっすぐ歩くのがやっとです。
ようやく中庭の手前まで帰ってきて、ビキニをつけていました。
もう誰も見てはいませんが、いつまでも誰かに視線を向けられているような強迫観念にとらわれてしまいます。
気づいたら涙がとまらなくなっていました。
タオルを返却して、ホテルの自分の部屋に戻ります。
またも自己嫌悪に陥ってしまう、どこまでも愚かな『私』でした。


(PS)
長文にお付き合いくださって、ありがとうございました。
21
投稿者:りな
2018/11/22 00:06:12    (hyNhvhHu)
何だか切ないですね。

物乞いって、どこか別の世界って思っているけど、現実なんですよね。

ささやかでも、セレブの女性に触れられた思い出を、少年に残せただけでも、良かったんじゃないですか。
20
投稿者:コウ。
2018/11/21 19:45:50    (FEqnncoy)
いくら澄ました顔してても少年達に触られた乳首はビンビンに勃ってただろうし、四つん這いになった時にはアソコもジットリしてたんじゃないかな?
19
投稿者:たけちん ◆lRslOsxNaI   milton
2018/11/21 17:21:09    (rpVgKjuT)
Era realmente interesante.

異国での出来事。
事後に自己嫌悪に陥るのも貴女らしい。
ことの顛末はいかに相成るか、続きを楽しみにいたします。
18
投稿者:恭子 ◆vA7figsdCM   berrywine1984
2018/11/21 16:44:11    (udgZqYT4)
大の字になったまま、
(気持ちいい。。。)
最高のリラックスと、解き放たれた気分を味わっています。
すっぽんぽんで寝そべっているのに・・・
そんな私を咎める人など、誰ひとりとしていませんでした。

(もうこのまま)
(死ぬまでこうしていたい)

全身に海風を感じながら、大股を開いてしまっています。
開放感にひたっていました。

でも、心のどこかでは現実のすべてを切り離して考えることができない私・・・

肌へのダメージを気にしてしまって、
(日焼け止めを塗り直したい)
そんなつまらないことばかり考えてしまう、本当は度量の小さい人間です。

からだを起こしました。
とりあえず、日陰のある場所を目で探しますが・・・
砂浜にはパラソルもヤシの木みたいなものもなく、ほとんどみつかりません。
唯一期待できそうなのは、あのビーチのはじっこのあたりでした。
巨大な岩壁群(?)が、砂浜までせり出してきているような場所があります。

立ち上がってタオルをたたみました。
荷物を持って、
(よーし)
このままの姿で、堂々とあそこまで歩いてみせると心に誓います。
すっぽんぽんのまま、砂を踏みしめました。

(どきどきどき)

途中、わざと・・・何人かのすぐ前を全裸のままで通ってみます。

にこっとしてくれる男の人・・・
私の姿すら見えていないかのように無反応な女の人・・・

不思議と羞恥心は芽生えませんでした、
はだかなのはお互いさま・・・
特に興奮もしなければ、もちろん声をかけてくる人もいません。
そう・・・あくまでも表面上は。
私の心の中は、
(どきどきどき)
全裸で人まえを歩くという『背徳感』が、刺激的でなりませんでした。

砂浜をずーっと歩いて、ようやくその場所が近づいてきます。
目星をつけた日陰のあたりに歩み寄っていくと・・・

(わっ)

ぎょっとしました。
突然そこの岩裏から子どもが顔を出してきています。
10歳ぐらい(?)と、もう少し下ぐらい(?)・・・
現地の男の子ふたりでした。
媚びるような目をしてきます。
見た瞬間に、いわゆる『物乞い』の子たちだとわかりました。

たまたま自分たちのほうへと近づいて来た私に、狙いをつけていたのでしょう。

「Você precisa de flores?」
「Por favor, compre」

こっちが全裸だろうが、お構いなしでした。
花でつくった輪のようなものを差し出して、私に買わせようとしてきます。

「Por favor, compre・・・Por favor, compre・・・」

複雑な気持ちになりながらも、最初は無視していました。

(ホテルの敷地にまで入ってきちゃって)
(みつかったら大変だろうに)

片や、海外旅行に来て贅沢をしている私・・・
一方この子たちは・・・

「Quanto custa(いくら)?」

無視し続けるのがつらくて、つい聞いてしまいます。
たいした金額ではありませんが、やっぱり買ってあげようとまでは思いませんでした。

演技なのでしょうが、
「Por favor, compre(買って)」
これでもかというぐらいに、媚びるような目を向けてきます。
明らかに同情を誘おうとしている感じでした。

「Por favor, compre」

そう言いながらも・・・
年上のほうの子は、私のからだをじろじろ見ています。
きっと珍しいのでしょう。
おそらくは、ほとんど目にしたこともないだろうアジア女性のヌード姿・・・
私は、少年たちの前で真っ裸でした。

「Por favor, compre」

そのときです。
おのれのあまりの卑しさに、思わずひざが震えそうになるのを感じていました。
とんでもないことを口走ろうとしている自分がいます。

「Eu não preciso de flores・・・」
「Você poderia colocar protetor solar em mim?」

信じられませんでした。
本当にこの私が自分で口にしたことばなのでしょうか。
われながら・・・最低の人間でした。
「お花はいらないけど、代わりに日焼け止めを塗ってくれるなら払うよ」
私は、真顔で彼らにそう言っていたのです。

(あああ、わたし・・・)
(なんてことを・・・)

すかさず請け負おうとしてきたふたりに、
(渡したとたんに逃げられちゃってもいい)
そんな後ろめたい気持ちで・・・
花代と同じ金額をあえて『前払い』している自分がいました。

ひったくるようにお金を受け取った7~8歳ぐらいのほうの子・・・

私は、10歳ぐらいの子のほうに日焼け止めのチューブを渡します。
年上のその子が、
「Eu faço isso」
自分がやると言って下の子を制していました。
抜け目のない顔をしています。

澄ました顔で、さりげなく岩の日陰になる場所へと移る私・・・
砂浜にタオルを広げて、
(これでビーチの人たちからは見えない)
その上に、ぺたんと座りました。

いちど彼からチューブを返してもらって、日焼け止めを自分の手のひらに出します。
手本をみせるように腕に伸ばして、薄ーく薄ーく・・・
何度も同じところを、わざと『馬鹿丁寧』になぞってみせました。
そして再び、男の子にチューブを渡します。

あとは、彼に任せました。
想像以上にガサガサの手で、片腕ずつ日焼け止めを塗ってくれます。
けっこう雑な感じでした。
肩に塗るのも、手抜きがまるわかりの早さでテキトーにやっています。
なのに・・・

「peito?」

次いで胸に手を伸ばしてくると、極端なぐらいにテンポが遅くなりました。
露骨にニヤニヤしながら、おっぱいにクリームを伸ばしています。

(ひいん)

私はお澄まし顔を崩しませんでした。
本当は、恥ずかしくてなりません。
さわられるのは嫌なのですが、それ以上に罪悪感でいっぱいでした。
子どもの小さな手が、私の胸を撫でまくっています。

(あああ、この子)
(わざとたくさんさわってる)

年下くんも、自分の手のひらに日焼け止めを出していました。
真似するように私の胸にふれてきます。

(ばか・・・えっち・・・)

演技していました。
超『余裕』の表情で、にこにこ微笑みかけてあげます。
年上くんのニヤニヤがとまりませんでした。
子ども扱いするなんて、きっと『馬鹿な大人だ』って思っているに違いありません。

(ああん、そんなに)
(いやらしい目で見ないで)

さわられるのは嫌なのに・・・
でも、相手は子どもたちでした。
ふたりの男の子が、
(やめて、えっち・・・)
好奇心いっぱいの顔で、アジア女性のおっぱいをさわっています。

(恥ずかしいよ。。。)

平然と『お澄まし顔』をしている自分に興奮していました。
どこかから誰かに目撃されてはいないかと、冷や汗がとまりません。

背中に塗ってくれていた手のひらが、腰のあたりまで下りてきました。
私は、
「Ok」
両手を自分の前につきます。

プライドをかなぐり捨てました。
子どもたちの前で、のっそりと四つん這いになります。

(ひいいん、恥ずかしい)

なんでもない顔を装って、彼らの前で四つん這いをしている自分が『快感』でした。
その格好のままで・・・
(恥ずかしい、恥ずかしいよ)
少年たちに、日焼け止めを塗ってもらっている『私』がいます。

背中・・お尻・・太もも・・・
・・お尻・・太もも・・お尻・・・

(ああん、お尻ばっかり)

大胆なものでした。
私のお尻をつかんだまま、何度も左右に押し広げている年上くん・・・
澄ました顔をしたこの女の『陰部』がまる見えになるのでしょう。
ふたりでケラケラ笑っています。

(イヤあん、いやん)

私は、あくまでもお高く気取ってみせていました。
何も言わずにじっとしています。
真っ裸のまま・・・
いい歳した大人の女が、子どもたちにお尻を撫でまわされていました。
内心では、あまりの屈辱にぞくぞくしています。

そして、
(ああ・・・)
自尊心が、わなわなと震えそうでした。
男の子の手が、お尻の真ん中までクリームを伸ばしています。

罪悪感もそうだけど・・・
それよりなにより、恥ずかしすぎて・・・

(そんなとこ、塗らなくていい・・・)

「Muito obrigada」

指が当たるその屈辱に耐えられなくて、立ち上がっていました。
少額のチップを渡して、
「Tchau tchau」
ふたりを追い帰している自分がいます。

後ろめたさに泣きそうでした。

(わたし・・・)
(こんなことして最低・・・最低だ・・・)

気持ちがぐらぐらして、なかなか平常心を取り戻すことができませんでした。
半ば無意識に、ビキニの水着を身につけています。
しばらくのあいだ、放心状態でした。
腰が抜けたようになってしまって・・・
立っていても、ちゃんと地に足がつきません。

自責の念に押しつぶされそうになりながら、その場を立ち去る『私』でした。


(PS)あと少しだけ続きます。
17
投稿者:コウ。
2018/11/21 13:18:02    (FEqnncoy)
恭子さんだー
ホテルのルーム係も白人イケメン君もアジア人おデブさんも生の恭子さんをオカズをオナニー出来て羨ましいな!
まだまだ続きがありそうですね。
楽しみに待ってます。
16
投稿者:りな
2018/11/21 10:23:50    (l7J3XwGe)
おはようございます。

どんどん大胆になったのは、見られたいのか、見せつけたいからですよね。

日本だったら、

警察に捕まっちゃう。かな?

海外でも、イスラムの人は、女性が肌を露出するのを嫌がるから、気を付けた方が良いですね。
15
投稿者:恭子 ◆vA7figsdCM   berrywine1984
2018/11/21 09:37:25    (6o4IHLCt)
もう、太陽がかなり高くなっています。
部屋には戻らず、そのまま敷地の奥へと歩いていきました。
プールサイドで借りたホテルのタオルを持って・・・
目指すは、この先にあるビーチです。

高揚感でいっぱいでした。
外国だけに、もちろん油断はできないけれど・・・
でも、露出のリスク自体は日本のようがよっぽど高いような気がします。

さっきプールで思いました。
本当に、
(来てよかった)
昨日思い切って移動してこなかったら、この興奮は味わえていなかったはずです。

(やっぱりちょっと)
(水着が大きいな)

わくわくしました。
ビーチに行ったら、胸がカパカパのこの水着で・・・
今度はどんなシチュエーションを楽しむことができるのでしょうか。

順路(?)に従って、歩くこと3分ぐらい・・・

ビーチに着きました。
広大な海が、はてしなく広がっています。
そして、衝撃を受けました。

(・・・まじ?)

ぽつぽつと日光浴をしている人の姿があります。
その白人女性の多くは、トップレスになっていました。
中には・・・明らかに下もはいていないとわかる人もいます。

(すごいかも・・・)

ここは、公認のヌーディビーチではないはずでした。
ホテルのプライベートビーチ部分だけに、なんとなく黙認されているという感じです。

ただ、同時に失望を覚えていました。

プライベートビーチとしての範囲は、200メートルぐらいでしょうか。
その中に10人ちょっとぐらいしか人がいなくて・・・
本当に、ぽつんぽつんと2~3人のカップルやグループが点在しているような状態でした。
ほとんど(もしかして全員?)が白人です。

(この状況で・・・)
(私に、いったい何ができるっていうの)

中には、ひとりでくつろいでいる人もいますが・・・
とてもではないけれど、私のほうから誰かに接近していく勇気はありませんでした。

(もっと、うじゃうじゃ混雑してれば)
(自然と人のそばにいられるのに)

想像していたのとはだいぶん違う、人影まばらなビーチの光景です。
でも・・・いい気分でした。

私は、ずっと昔・・・
いちどだけ本物のヌーディビーチに行ったことがあります。
あのときは出張先のヨーロッパで・・・

(懐かしいな)

そのときとは状況が違いすぎているけど、ものすごい開放感を覚えていました。
ビキニトップを脱いでトップレスになってみます。
ビーチサンダルを持ち合わせてなかったので、スニーカーで来てしまっていた私でした。
それも脱いで、裸足になります。

さらさらとした薄いベージュ色の砂浜でした。
荷物とスニーカーを手に持って、ビーチを歩いていきます。

(気持ちいい。。。)

おっぱいをまる出しにしたまま、身につけているのはビキニのパンツだけ・・・

恥ずかしさなどありませんでした。
けっきょく、私のことを見ている人なんて誰もいないからです。

(それならそれで)

もう・・・私は、この開放感の虜でした。
本当は日焼けしたくないので短時間だけと決めて、誰もいない場所にタオルを広げます。
その上に座りました。

ついつい周りをきょろきょろしてしまいます。
そして・・・ビキニのパンツも脱ぎました。

(どきどきどきどき)

問題ないとわかっていても、人目を気にしてしまいます。
いちばん近い人でも30メートルぐらい・・・
私のことなど、誰ひとり気にもかけている様子はありませんでした。

タオルの上で、ごろんと仰向けになります。

(ああ・・・)

抜けるような空の青さがありました。
海風がからだを撫でて、うっとりするような心地よさです。
両手両足を『大』の字に広げました。

(ここが日本だったら)
(こんな開放感は味わえない)

気持ちいい・・・

日差しのまぶしさに目をつぶって、耳では波の音を追いかけます。
股ぐらを全開にしたまま、左右のひざを立てました。

(このままずっと)
(時間が止まってしまってもいい)

私のからだを締めつけるものはありません。
やさしい海風に包まれながら・・・
生まれたままの姿で、砂浜に同化していくような気持ちになる『私』でした。
14
投稿者:タッチ
2018/11/21 00:16:26    (VF9KASwa)
勿論、読んでいますよ~。

続きは、期待に股間を膨らませながら待ってます。

体調悪いから早く寝るかな。
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