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中学の時(その3)

投稿者:K ◆SKzthWrpk6
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2017/07/16 21:37:49 (PkTpVQUV)
それは夏休み突入寸前、海の日を挟んだ週末のことでした。

貰った映画の招待券があるという先輩に誘われて、2人で隣の市の映画館に向かいましたが映画の内容そのものが微妙。。

「ビックリするくらいツマラナかったね。。」

「・・ビミョーでしたね、、まぁ貰った券だし。。」

どこかでお茶をして帰ろう、とファミレスに入ると中途半端な時間帯の為か広い店内にも関わらず、人影はまばらです。

ドリンクバー飲み放題で各自で冷たい飲み物を選び、暫し歓談。。

「そういえばKちゃんさぁ。。」

「(始まった?)」

不安?、、それとも期待?心拍数は急上昇。

「今日は普通の、、ちゃんとしたブラしてるんだ?ストラップが透けてるw」

その日のあたしの服装は

・白の半袖ロング丈Tシャツ
※結構タイトなデザインで裾はお尻がスッポリ隠れるくらい。

・黒の重ね着用のキャミソール
※肩のストラップが細くユッタリしたデザインで裾は膝丈

・おしゃれサンダル

もちろん下着はキチンとしたものを上下ともに付けています。

「あ、え、、Tシャツだし、、学校じゃないし、男子とも会わないし。。」

以前にも書いたように思春期のクラスメイトの視線が気になるあまり、カップ付きのブラが必要になり始めていることは分かっていましたが、学校ではスポブラやインナー重ね着で誤魔化していたのです。

「ふーんwちょっと新鮮。。」

そう言われると急に周囲の視線が気になり始め、胸の鼓動が更に高まります。

「Kちゃん、ブラ抜きって出来る?」

続きます。

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30
投稿者:K ◆SKzthWrpk6
2017/08/17 06:50:38    (gBvqFbn8)
続きです。

「さっき来る時、コンビニあったよ。」

先輩の視線の遥か先には確かにコンビニらしきものが見えます。

「(とにかく早く、、下着、、付けないと。)」

無言で歩き出すあたしに更なるピンチ。。

「(・・オシッコ、、したい。。)」

29
投稿者:K ◆SKzthWrpk6
2017/08/17 06:49:23    (gBvqFbn8)
続きです。

思わず、その場にしゃがみ込んでしまったあたしに向かい先輩は

「もう一度お店でトイレ借りて着替える?」

ありえません。
あの視線に耐えられるはずがありません。

「とりあえずキャミだけ着たら?」

「(そうだ、、重ね着すれば透けないはず。。)」

手に持っていた衣類の中のうち、下着をトートバッグに押し込むと、キャミソールを頭から被ります。

さすがにこの場で下着を付けるのは抵抗を感じますが、家までこのままの格好で帰るわけにもいきません。

すると先輩からの助け舟です。

「途中にコンビニとかあるんじゃない?トイレ貸して貰えば?」

28
投稿者:K ◆SKzthWrpk6
2017/08/17 06:47:59    (gBvqFbn8)
続きです。

ファミレスのドアにぶら下がったベルの音を響かせながらお店の外に出ると、そこは別世界のような気温差です。

ほんの僅かな時間差でお店から出ていた先輩の額には、既に玉のような汗が。。

「Kちゃん、どこかで着替えなきゃねw」

「え?あ!」

空調の効いた店内ですら、汗で身体に張り付いたTシャツの生地越しに身体のラインが透けていたのです。

しかも今は本当にTシャツ一枚しか身に付けていない、、ということは。。。

恐る恐る視線を下に向けると、視界に飛び込んできたのは『あられもない』としか表現しようのない姿でした。

27
投稿者:K ◆SKzthWrpk6
2017/08/08 06:27:22    (/qtPfLeA)
続きです。

『その汚れた下着は、あたしが身に付けている時に恥ずかしい行為をしたことにより、性的な興奮のあまり恥ずかしい液体で汚した下着です。』

そう宣言したも同然の発言と同時に、全身から汗がドッと吹き出します。

どう見ても中学生、、ひょっとしたら小学生?そんな少女が明らかに下着を付けずに、、裸同然の姿を晒して、、いえ、裸のほうがマシなくらいの淫らな格好。。

ペラペラの生地の白いTシャツを一枚羽織っただけで、まだまだ未成熟な身体のラインが、、いえ、膨らみ始めた胸も固く尖った乳首も、、汗で身体に張り付いたTシャツ越しに、はっきりと透けているのですから。

あたしは、まるで引ったくるように衣類を手に取ると、出口に向かって進みますが

「(後ろ姿、、背中、、お尻の割れ目、、絶対、透けてる。。)」

確信しながら先輩の後を追うのでした。

26
投稿者:K ◆SKzthWrpk6
2017/08/08 06:26:06    (/qtPfLeA)
続きです。

再度、先輩の顔に視線を向けると、その視線から無言の圧力を感じます。

意を決して踵を返し、テーブルに戻ると若い女性の店員さん、、20歳くらいでしょうか、、が、まるで、、いえ、無理も無いのですが、汚ないモノを持つようにして、あたしのパンツを指先で摘み上げていました。

あたしの気配に気付いたのでしょうか。

店員さんは、ふと後ろを振り返ると立ち尽くすあたしの姿を上から下までジックリと、舐めるように、、、そして、その表情に嫌悪、蔑み、その他様々のマイナス感情を浮かべた瞬間があたしの限界でした。

「(何?この子?どうみても中学生、、1年生?2年生?)」

「(Tシャツ、、透けて、、下着付けてないし。。)」

「(この下着、、この子が?ここで脱いだの?)」

「(こんなになるまで?汚して脱いだってコト?)」

店員さんの想いを想像しながら、あたしの頭の中は既にメロメロ、、カラカラに乾いた唇からなんとか声を絞り出しました。

「・・・そ、それ、、あたしの、、、です。」


25
投稿者:K ◆SKzthWrpk6
2017/08/08 06:24:32    (/qtPfLeA)
復活しましたw

早く涼しくならないかなぁ。。

続きです。

レジに向かう先輩と放置されたあたしの衣類の間で立ち尽くしていると、先輩から声が掛かりました。

「ほら、早く!」

慌ててTシャツの裾を気にしながら、自分のバッグで胸を隠すような、やや前傾姿勢のまま背筋を曲げてレジに向かいます。

心無しか、レジの女性店員の視線が気になりますが、会計を済ませたタイミングで先輩からのアイコンタクト。。

先輩の視線の先には、さっきまで座っていたテーブルに女性の店員さんの姿がありました。


24
投稿者:K ◆SKzthWrpk6
2017/08/03 07:32:48    (X/66tjzS)
中年さん

『酷いオッサン』ですねw

やや夏バテ気味なKです。

この世界は入り口が狭くて、なかなか入り込めないのに、一度入り込むと脱け出すコトは事実上、不可能。。

いえ、正確に言えば『抜け出したいけれど抜け出したくない。』、、一種の依存症に近いかもw

拙い文章ですが近々再開しますので、良かったら引き続きお願いします。



23
投稿者:中年 ◆ODprDMCxH2   middle_40
2017/07/30 11:13:37    (jJ1nEM87)
こんにちは、Kさん。夏休みに入って一週間というところですかね?
夏休みって、子供の頃は暇をもて余すものですたが、年を重ねるに従って課題だバイトだ合宿だと余裕が無くなっていくものですが、Kさんもそんな忙しい夏休みを過ごされてそうです。

それにしても、新シリーズはえらいタイミングで「続く」ですね。
既にE先輩に羞恥の絶望こそKさんには悦楽の入り口と見抜かれているとはいえ、今回の責めの鬼畜っぷりは読んでいるこちらも「いいぞ、もっとやれw」と言いたくなってしまいます♪
酷いオッサンですね。

中学生くらいの女の子にとって、パンチラとかで下着を見られるだけでも恥ずかしいのに、その下着が自らの身体から分泌される粘液にまみれてぐっしょり濡れて淫臭を放っていて…さらにそんな下着を席に忘れさせられて、店員さんが見つけたタイミングで戻って「そのいやらしい蜜で汚れた下着は私のです…」なんて告白させられるなんて…
見つけた店員さんは男性か女性かでも反応は違うでしょう、羞恥が先か屈辱が先か…
でも、そんな絶望の先にある喜びが何よりのご馳走になるよう目覚めさせられ、躾られてしまった心と身体…

罪深く業の深い…決して抜けられない世界…
Kさんはどう付き合っていくんでしょうね…?

それでは、続きをお待ちしています♪

22
投稿者:K ◆SKzthWrpk6
2017/07/23 16:46:11    (XchooO/Q)
続きです。

確かに徐々に席が埋まり始めて、これ以上は、さすがに。。。

行こうと言ったわりに先輩は、あたしから取り上げたキャミソールと下着を返してくれません。

逡巡しているあたしを尻目に自分のバッグを手に立ち上がりました。

レジに向かおうとする先輩を横目に見ながら、衣類を回収しようと先輩の座っていたシートに足を向けた瞬間

「あ、それ、一度忘れるから。2分後にKちゃんが取りに行くの。『その汚れた下着、あたしの下着なんですってw』」

21
投稿者:K ◆SKzthWrpk6
2017/07/23 16:44:34    (XchooO/Q)
続きです。

既にあたしは先輩の指示に従う、、そして実行すれば間違いなく手に入る恥辱だけが目的の操り人形でした。

テーブルとシートの間で中腰になると、Tシャツの裾から両手を入れ、左右の腰骨のあたり、、つまり下着に手を掛けると下に向かって、ゆっくりと膝まで下ろして順番に片脚ずつ抜いて手に持ちます。

「それでキレイに拭くの。いい?」

脱いだ下着を使い、下腹部の液体を拭き取り終わると、先輩がテーブル越しに手を伸ばしてきました。

「うわ!ビショビショw」

そう言いながらテーブルの上に広げられたあたしの下着は、確かに濡れて、、いえ、水ではない液体で『汚れて』います。

先輩は下着を裏返して、汚れた部分が目立つように畳むと

「そろそろ、行こっか?」

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