続きです。

『ブラ抜き』って分かりますか？

更衣室ではない場所、、つまり教室で男子がいる状況で、例えば体操服暖制服の着替えをする必要がある場合の女子の必殺技です。

具体的には

①ブラのホックを外す。
②肩のストラップを片方ずつズラして肩から外す。
③ストラップを片方ずつ袖から引っ張り出して腕を抜く。
※この時、半袖がベスト！
④襟ぐり、もしくは裾からブラだけ抜き取る。

以上です。

「・・分かり、、ます、けど。。」

「やってみよっかw」

「ここで？」

「そ、ここでw」

「今？」

「そ。」

相変わらず『素敵な笑顔』を浮かべながらの指示を実行する為に、あたしは背中のホックに手を伸ばすのでした。

続きです。

公共の場、、と言うべきかどうか。

少なくともファミレスの客席で下着を脱ぐ、、いくら人影がまばらであろうとも、それは普通の行動では無いのは明らかです。

背徳感という禁断の果実、、震える指先が背中にあるブラのホックに触れると何度かの失敗の後（背中のホックに慣れていないw）、ホックを外し、ゆっくりとブラ抜きが終わりました。

外したブラの扱いに戸惑うあたしに向かい、先輩は

「ね、ちょっと見せてよ？」

「・・え、、はい。。」

有無を言わさず手を差し出す先輩に脱いだばかりのブラ渡すと、先輩はテーブルの上で検分を始めるのでした。

続きです。

「シンプルで可愛いいデザインだね。最近買ったの？」

「いえ、、前から。。」

誰も見ていないとはいえ、さっき迄身に付けていたブラがファミレスのテーブルの上に広げられているのは恥ずかしい、、しかも他のお客さんやお店の人が通り掛かったら、、妄想は急激にあたしを昂ぶらせ始めます。

「じゃ、これは預かりますw」

「（え？）」

そういうと先輩はブラのカップの部分を重ね、簡単にまとめると先輩の座っているシート、、お尻の横に置くのでした。

「（・・・返して、、くれない、、の？）」

急に心細くなり、心拍数が上がり始めます。

先輩の指示でノーブラになるのは初めてではありませんが、今まではセーラー服の時ばかりだったので外見では分からない（はず！）のでした。

今日の服装はＴシャツ、、キャミソールを重ね着しているとはいえ、ゆったりとしたデザインの為、角度によってはＴシャツ越しに身体のラインが透けてしまうことも。。

そう思うと固く尖り始めた乳首を隠そうと、無意識に腕を身体の前に回すような姿勢になってしまいますが、その腕がＴシャツにあたり、生地が動いて微妙に乳首を刺激します。

「誰もいないから大丈夫。腕、降ろしたら？」

こんばんは、Ｋさん♪
明日仕事というのにえらい時間のレスで申し訳ありません（汗

前スレにお疲れさまレスする前に新中学編が始まってしまいましたねw相変わらずのろまなおっさんで申し訳ないです。
しかし、中学生の女の子が同性の先輩と休日に映画なんて、珍しい話ではないのに、何なんでしょうかこの始まりからの淫靡なムード…w

ブラ抜き…現役中学生当時には触れてはいけない女子だけの秘密の言葉でしたね。その意味を知ったのは高校生時代…男は常に女の子より一歩遅れて大人になる生き物です。

まだプロローグですが、身体と心が性に目覚め始めた女の子の微妙な心理と、そこに付け入る先輩さんの鋭い牝の責め…
ちょうど海の日の思い出にかけて、どんな進展を見せるのか楽しみです♪


追伸：それにしても中学女子二人につまらん、期待はずれと言わせる映画って何だったんでしょうね？ちょっと気になります…

中年さん

お暑うございまぁーすw

今回の話は、ちょうど今頃、、夏休み直前の話です。

リアルのあたしは一昨日、友人に誘われて海へ！
（『海の日』だから海に行かないと処罰される、、との話にウケたら連れて行かれましたw）

もちろんノーマルに楽しんできましたが、日焼けした肌がヒリヒリ。。

中年さんも夏バテしないように睡眠時間、しっかりお願いしまーすw

Kさん、新章のスタートお待ちしておりました♪
ありがとうございますm(_ _)m

さて、先輩はどの様な辱めプレイを考えているのでしょうか…
大変楽しみでございます♪

リアルのKさんはまたまたヒリヒリだったのですね(笑)
前回のヒリヒリは治ったのでしょうね。
前スレに質問しましたが、クリの他は何処がヒリヒリだったのか教えて下さいね♪

続きです。

「（・・・バレてる。。）」

泣きたい気持ちで腕を下ろしますが、既に限界まで尖った乳首が気になってしょうかありません。

「乳首、指で摘んでみてw」

笑いを噛み殺しながらの先輩の指示。。

「（・・・そんな。。）」

それはつまり、、ファミレスでオナニーをする、、そんな恥ずかしい行為、、いえ、『恥ずかしい』どころか破廉恥な行為です。

「（・・・出来るわけ、、ない。。）」

そう思いながらも、心とは裏腹にゆっくりと指先が乳首に向かいます。

「両手で！」

先輩の穏やかですが有無を言わせない勢いに、一瞬、躊躇しながらも人差し指と親指が左右の固く尖った突起を軽く摘みました。

「ん！」

思わず漏らしてしまった自分の声に驚いたあたしはキョロキョロと周囲の様子を伺います。

幸い誰かに聞かれてしまうことはなく、一安心。

「（・・今、あたし、、ファミレスで、、オナニーしてる、、んだ。）」

続きです。

そんなあたしの頭の中と身体の状況を見透かしたかのように先輩が言葉を発します。

「じゃ、あたしの言った通りに繰り返してねw」

「（・・また、、あれ？）」

「『Ｋちゃんはファミレスで誰かに見られるかもしれないのにブラを外しました。』」

「・・あたしは、、ファミレスで誰かに見られるかもしれないのに、、、ブラを外しました。。」

「声、小さいよ。それに手が止まってるw」

既に乳首は蕩けるような快感を全身に放ち始め、その快感に反応した下半身のもうひとつの敏感な突起も膨らみ始めています。

乳首を刺激しながら何度かの『復唱』を終えた頃には、息を乱しながらシートに座るのが精一杯になっていました。

続きです。

「少し休もうかw」

あたしは手を下ろして荒い呼吸を整えます。

「ね、そのＴシャツって裾丈、長いよね？どのくらいあるの？」

その日のＴシャツは重ね着用のロング丈で去年買った時に比べると、あたしの成長と洗濯による縮みで膝丈だった裾丈が膝上になっています。

そして、ゆったりとしたデザインが生地の縮みで身体のラインにピッタリという程ではないですがスリムなシルエットになっていました。

「・・膝上くらい。。」

「じゃ、お尻は隠れるよね？」

「はい。。」

「じゃ、キャミソール、脱いでみてw」