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女神讃歌2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:女神讃歌2
投稿者: 子犬
浩介編が始まりますので2章としました。
書き込みが少なくて、若干寂しいですね。
感想をお待ちしております。


浩介が慌てて後を追う。
通りに出てタクシーを拾う。エレナが先に乗り込み、浩介も急いで従う。
「西麻布のラ・ネージュ・フォースター。」エレナが短く行き先を告げた。
ミシュランの三ツ星レストランの上に位置するという、四ツ星の称号フォースターを貰っている、日
本で唯一のレストランである。
「名前だけは知っています。人気のレストランだって事も。」車内の緊張に耐え切れずに、浩介がエ
レナに話しかける。
浩介どころか、東京中で今最も予約が取れないレストランとして、皆が名前くらいは知っていた。
「良く知っているじゃない。それなりに美味しいわよ。従業員の態度も悪くないわ。」エレナが答え
る。
浩介は考えた。一体この人は何者だろうか。普通にタクシーで、超一流のレストランに向かう。およ
そ庶民の考え方では無い。
自分の家も貧乏では無いが、行こうと思っても行けない店だ。おまけに予約とかしてあるのだろう
か。いつも満席の店の筈だ。
幼いながら、両親から放任されていた事で、世間の考え方や話した人間の分析には、小学生とは思え
ない鋭さが浩介にはあった。
その浩介がエレナの底知れぬ魅力に、ドップリと嵌るべく興味津々である。
どんな人なのか、浩介のエレナへの関心が深まっていく。
店に着いた。すごい人の数だ。50人は並んでいる。
まだ開店まで2時間以上あるらしい。列を作っている人達が話しているのを浩介は聞いた。
「参ったわね。こんなに早く来た事無かったから。」エレナの言葉に浩介は、場所を変えたっていい
と言うつもりだった。
「ちょっと浩介君、待っていてね。」エレナが携帯でどこかへ電話している。他の店を予約してくれ
ているのだと浩介は思った。
日本一の料理を食べられないのは少し残念だったが、仕方がないと思っていた。実際はどうする事も
できない筈だ。
エレナを見た。口調が少し怒っている様だ。責める様なセリフを相手にぶつけている。
電話が終わった。「さあ行くわよ、浩介君。」エレナの後を慌てて追う。
行列を無視してレストランの入り口の前まで行った。なぜだか扉が開いた。ズカズカと入っていく。
一瞬の出来事に信じられない浩介だったが、現にこうして中へ入る事ができたのだった。
「いらっしゃいませ、エレナ様。」
恰幅の良い店のオーナーみたいな人物が、エレナに頭を下げた。そして一番奥の個室に案内される。
「今日は入り難かったわ。次から考えなさいな。」エレナの指摘に、なお一層申し訳なさそうにその
人は詫びていた。
「まあいいわ、連絡もしていなかった事だしね。それよりもこの子初めてだから美味しいもの食べさ
せて、あたしはロマネを開けて。」
エレナの注文に、一礼したその人はインカムで指示を出し、続けて浩介に好き嫌いの有無を確認し
た。
浩介が好き嫌いは無いと答えると、またインカムで指示を出し、一礼して個室から出て行った。
「どうして入る事ができたのですか。」浩介は一直線な質問をぶつけてみた。完全にエレナの事を尊
敬している口調だった。
「どうしてって、知り合いが居るからよ。さっきのがオーナーだけど、昔からの知り合いなの。」タ
バコを燻らせながらエレナが言う。
浩介は信じられないでいた。いくら知り合いであっても、ここまでの我侭は通らない筈だ。そこまで
の知り合いとはどんな関係なのか。
エレナの答えに納得できない浩介にエレナが言う。「あのオーナーはね、あたしの作ったものが大好
物なのよ。フフフ。」
意味深な笑いでエレナが続ける。「だからご馳走してやってる代わりに、あたしもご馳走して貰って
る訳なの。そういう関係よ。ウフフ。」
浩介には理解できない答えがエレナから出る。その時浩介の一品目とエレナのワインと前菜が運ばれ
てきた。
「その内にゆっくりと教えてあげるわよ、さあ召し上がれ。フフフ。」エレナは謎掛けに満足してい
る様だ。顔が笑っている。
浩介は出された料理を口に入れた。
美味い。今まで食べた料理とは次元が違う。素材、手間、技術どれもが卓越しているのだろう。
「どう、おいしい。」悪戯っぽくエレナが聞いた。
「はい、こんなに美味しいもの生まれて初めてです。流石日本一だと思います。」本心からそう思
い、浩介は答える。
「どんどん出て来るから沢山お食べなさいな。また連れてきてあげるわよ。」優しくエレナが言う。
浩介は無心に食べていた。ふと見るとエレナが見ていた。途端に恥ずかしくなる。
「どうしたの、沢山食べないと大きくなれないわよ。」
エレナに見詰められると緊張する。
ワインが半分以上空いている。エレナの頬が少し赤らんでいるのが解る。本当に綺麗だ。
どんどん料理が運ばれてきて、浩介は全てを満喫しながら平らげていた。エレナの方もワインを空に
していた。
これからデザートになる。エレナはここで追加のワインといつものスペシャルメニューをオーダーし
た。
「オーナーにちょっと挨拶してくるわね。」エレナはそう言って個室を出ていった。
その間にワインがニューボトルに替えられる。
「トイレだな。」浩介は推理し、エチケットも考えた言い訳だと思っていた。
自分の推理力に満足し、声を上げて笑いたい気分だった。
しかしその頃オーナー室では、跪いて顔を上げたオーナーの口に、エレナが躊躇なく放尿していた。
始末した紙も口中に捨てていた。
浩介の推理も正解だが、エレナも嘘は付いていなかった。
オーナーがエレナの作ったものが大好物というのも嘘では無かった。
エレナが戻り、また2人になった。デザートも美味しい。いくらでも食べられる様な味だった。
エレナが注文したメニューが来た。雑炊みたいな食べ物だと浩介は感じていた。
「先生の料理は、何という名前なのですか。」思い切って浩介は聞いてみた。
「うーん、コラーゲン雑炊かな。食材は全部無農薬で、気に入っているのよ。あたしにしか出さない
メニューだしね。」
エレナの答えに浩介は食べたい衝動に駆られた。どんなに美味しいのか興味が湧いていた。
「食べてみたいの。」エレナが聞く。
「少しだけでいいです。食べたいです。」浩介はエレナに気持ちが伝わっていた事が嬉しかった。
エレナは自分の食べていたスプーンで、小皿に一口分だけ掬い浩介に渡す。
「少しクセがあるかもよ。でも体にはいいものばかり使っているからね。」
「いただきます。」すぐに口に入れた。味なんて解らなかったが、美味しいというのだけは感じた。
それよりもエレナが食べていたスプーンに付いた食べ物だという事が、嬉しい気持ちでいっぱいにな
って味わう暇など無かった。

2010/12/14 09:58:28(xmR6.tJn)
22
投稿者: 子犬
股間には浩介が吸い付いていた。足の裏への奉仕で、エレナに言われた様に、強弱
を付けて舐め上げる。
「舌を入れて、そうそう、鼻でそこをツンツンして、一気に舐め上げて。啜る様
に、軽く歯を立てるの、もっと優しく、何回も続けるのよ。」
エレナの指示が飛ぶ。目隠しをされ、女の股間に吸い付いている自分が、どう見え
ているのか浩介には知る由も無い。
誰が見てもはっきりと解る、主人と家畜の姿がそこにあった。家畜の男根はまた脈
打っていた。4回目の射精が間近に来ていた。
成人男性にある髭のざらつきや痛みが、小学生の浩介には無い。エレナは髭を気に
せずに、浩介の顔を股間に擦り付ける。
「お前の唇が腫れていて、いい感じだわ。そこ、そうそう、噛んで、いいわ、う~
ん、ずっと啜っているのよ、逝けそうだから。」
エレナの指示は限度が無かった。2時間は経っているだろうか、幾度となく髪をつか
まれ、腫れた唇を股間に擦り付けられた。
浩介の顎や舌には感覚がもう無くなっていた。でも懸命に奉仕を続けていた。
エレナは何回かの絶頂を味合い、やっと浩介の顔に足裏を当て、股間から遠ざけ
た。
「エレナ様、有難うございました。」すぐに跪き、浩介が礼を言う。男根が邪魔を
して、頭を下げるのが辛そうだ。
「お前、中々上手だったわよ。フフフ、オシッコあげるから口空けて。それと逝か
せてあげるから、飲みながら逝きなさい。」
また浩介がエレナの股間に口を付ける。ほどなくして聖水が注がれた。
エレナはため息をついている。満足したみたいだった。片方の足で浩介の股間にそ
っと触れる。
エレナの聖水を飲みながら、家畜も4回目の射精をした。またエレナの足にかかった
が、精子の量はさすがに少なかった。
聖水の後始末をさせた後で、エレナは自分の足に付いた精子も浩介に舐めさせた。
嫌がるかと思ったが、素直に舐めた。
浩介は目隠しの為に、自分のだとは気付かなかったかもしれない。エレナは家畜
に、もう一度洗顔と歯磨きを命じた。
浩介が戻る。エレナは跪かせた浩介に目隠しをさせた。
「あたしが眠るまで、お尻の穴を舐めてなさい。何か出てきたら、ちゃんと口で受
けるのよ、ウフフ。ベッドに上がりなさいな。」
「はい。」返事をして浩介が目隠しのままベッドに上がる。
エレナは浩介に足を絡ませながら誘導した。浩介の頭を股間に挟み、全体にタオル
ケットを掛けた。
「さあ、舐めて、上手だったらまた使ってあげるわよ。お前のご褒美が出てくると
ころだから、しっかりやりなさいな。ほら、始めなさい。」
「有難うございます。」浩介は舐めた。これが女の匂いなのだろうか。決して不快
では無い香りが、鼻をくすぐる。夢中で舐める。
エレナと一緒に居られて、エレナの命令によって奉仕させられている。エレナは自
分を必要として、使ってくれているのだ。
どんな事でもやらされたい。恥ずかしい事でも汚い事でも、エレナの言う事は何だ
って聞く。試してほしい気持ちでいっぱいだった。
「舌を尖らせて入れてごらん、餌があるかもよ、フフフ。」天の声の様に、エレナ
の声が響く。
「はい。」浩介は舌を尖らせる。しかし上手く入らない。お尻の谷間が邪魔をし
て、顎を出して頑張ったが、舌が届かない。
エレナが浩介に向かって、腰を突き出してくれる。足も少し開いてくれた。唇が届
く近さになり、アナルに舌が入っていく。
「ウフフ、そこがあたしの中よ、美味しい、掻き出してごらんなさいな。」エレナ
が優しく問いかける。
浩介はエレナの尻に、顔が嵌った状態なので返事ができない。代わりに舌を最大に
伸ばし、肛門の内壁を舐め回した。
「う~ん、何か出そうかな。唇付けて。」エレナの言葉に浩介は、夢中になってア
ナルに吸い付いた。
アナルがブルっと振るえ、ガスが出てきた。それが鼻腔に抜けていった。浩介は息
を吐くのも忘れ、吸い込んだままだ。
「まだよ。ウフフフ。」さっきよりも強い振動が唇に響く。はっきりとそれと解る
匂いが、浩介の理性を崩壊させる。
「もっと、もっと下さい。お願いします。」一旦唇をアナルから外して、浩介が絶
叫する。
「うるさいわね、お前。そんな自由にできないわよ。出そうだったら出してあげる
から、ちゃんと受けて匂い漏らさない様にするのよ。」
我侭を質す感じで、エレナが浩介を叱る。浩介は小さな声で謝り、またがむしゃら
な奉仕を続ける。
腫れた唇と柔らかい舌が、心地良くアナルをマッサージする。次第に眠くなる様な
心地良さだった。
エレナは少しいきみ、アナルを開く。そのアナルへ浩介が舌を入れた。大分深くま
で入れられる様になった。
奉仕中にオナラが出そうになった時は、エレナは一切躊躇わずに放屁した。舐めて
いようが口を付けていようが気にしなかった。
浩介は放屁の度に、一旦奉仕を止めて、匂いや味を吸い込んでいる様だったが、し
ばらくすると同じ奉仕を続けている。
今アナルを一生懸命奉仕している家畜は、自分のオシッコやオナラでさえも貴重
で、心から喜んでいるとエレナは解釈していた。
もし便を出したとしても、この家畜は躊躇わずに食すだろう。それも感謝しなが
ら、射精さえしてしまうだろうと思っていた。
エレナはわざといきみ、浩介におならを与えていた。ご褒美のつもりもあったし、
喜んでいるのが可愛かったのかもしれない。
浩介の体がまたビクビクと震えた。今日が初射精だった事もあり、我慢できないの
だろう。5回目の射精をしたみたいだ。

10/12/27 12:18 (YGf0ao1m)
23
投稿者: 子犬
「ウフフ、また逝ったのかしら。」エレナが確認した。
「ごめんなさい。我慢しようとしましたが、できませんでした。」浩介が申し訳無
さそうに答える。
浩介は奉仕を中断する事で、エレナから再び叱られると思った。だから答えてすぐ
に、ベッドの脇に降りて土下座した。
「エレナ様許して下さい。」浩介が床に頭を擦り付ける。
もう眠れそうだったエレナは、奉仕を続けさせたかったのに中断されて、眠りを妨
害された感じがあった。
だが構うのももう面倒くさい気持ちであった為、敢えて許した。早く奉仕を再開さ
せたかったのだ。
「いいわよ、続けなさい。もう眠れそうだから、あたしが寝たら止めていいわ。
あ、また何か出そうよ、ウフフ、ちゃんと受けてよ。」
エレナは優しく言った。その言葉に浩介は、急いでエレナのアナルに吸い付く。す
ぐに放屁される。
「有難うございます。美味しいです。」浩介が放屁を受けて、すぐにエレナへ礼を
言った。
「フフフ、美味しいのね、ほら、また出るわよ。お前が中断したから、何か変よ。
ゆっくり唇で啜ってごらんなさい。」エレナが返す。
浩介は言われた通りにエレナのアナルを優しく啜った。口の中でアナルが弾け、ガ
スと共に小指くらいの塊が出てきた。
浩介は構わず飲み込む。また啜ると塊が出てくる。今度は少し大きい。はっきりと
それと解る塊だった。
苦い様な甘い様な形容できない味が、口中に広がる。エレナから授かったそれは、
限り無く貴重な物だと、浩介には思えていた。
「途中で止めたくないわ。早く飲み込みなさいな、フフフ、お夜食をあげるわ。」
エレナがはっきりと浩介に命じた。
究極のご褒美だ。浩介はエレナの意思を確認した。今自分は試されているのだと感
じていた。
啜る暇も無く、アナルに付けた浩介の口に、塊が産み落とされる。浩介は夢中で飲
み込む。噛んでいる暇は無かった。
飲み込むのを止める事は、窒息を意味する。当然味わっている暇など無く、どんど
ん飲み込むしか方法が浮かばない。
これはご褒美なのだから、下手に匂いを漏らしたり粗相したりしようものなら、エ
レナにどんな罰を受けさせられるか解らない。
何よりエレナから認めて貰えないと、今後一切構ってくれないかもしれない。それ
は浩介にとって、死ぬよりつらい事だった。
産み落とされる速度が弱まった。味わえる速度だ。浩介は口の中の塊を噛んでみ
た。何も味がしないというか解らなかった。
浩介の嗅覚と味覚は、共に完全に麻痺していたのかもしれない。ただエレナの物だ
と思うと、もっともっと欲しかった。
「いっぱい出たかしら、ウフフ。匂いがするから返事はいいわ。穴の中まで綺麗に
するのよ。」エレナの命令が下った。
浩介は言い付け通りに清拭する。アナルの皺の一本まで丁寧に舐め清める。
「フフフ、どう、お前はもうあたしの排泄物以下の身分に堕ちたのよ。一生懸命啜
っていたわね、ウフフ、美味しかったのかしら。」
エレナから匂いが漏れるから返事はいらないと言われている。本当は跪いてお礼が
言いたかったが、匂いを漏らす訳にはいかない。
返事の代わりに浩介は、精一杯舌を出してアナルの中を拭う。奥まで掻き出す様に
舌を入れて精一杯の感謝を表した。
「ウフフ、まだありそうよ。コラーゲンたっぷりで体にいいはずよ、ほら。」排泄
最後特有のジュルっとした便が、浩介の口に満たされる。
「もう無いわよ、最後だから良く味わいなさいな、フフフ。お前はもうあたしの顔
をまともに見られなくなったわねぇ、あははは。」
最後のご褒美が浩介の口に満たされた。流動食みたいなそれを、ゆっくりと味わい
ながら飲み込んだ。すんなりと飲み込めた。
口中を空にした後で、浩介はエレナのアナルをそれこそ丁寧に、匂いが無くなるま
で清拭する。不潔感は全く無かった。
エレナの命令を最後までやり遂げた満足感が浩介を支配し、目隠しの奥の目からは
涙が溢れ出ていたのだった。
エレナが腰をずらし、浩介の口に秘所を持ってくる。浩介は解らずにそこに吸い付
く。
「汚いから舐めないでよ。お前の舌が乾いてるわ。さっきあげたからあまり出せな
いけど、飲ませてあげるわ。」エレナが言った。
対応の仕方は解っている。浩介が口を空けるとエレナの聖水が注がれた。量が少な
くすぐに終わる。
飲みながら浩介は興奮していた。飲み終わって後始末の際に、また感極まって射精
した。6回目だった。

10/12/27 12:20 (YGf0ao1m)
24
投稿者: 子犬
股の間でビクビクしている浩介に、エレナは不思議がり、タオルケットを剥いでみ
た。浩介が血の混じるスペルマを出して喘いでいる。
「あははは、何回逝けば気が済むのよ。困った家畜だね、お前は。いいからシャワ
ー浴びてらっしゃい。」呆れた様にエレナが笑った。
浩介はヨロヨロと立ち上がった。フラフラしている。「目隠しを取ってもよろしい
でしょうか。」浩介がエレナに聞いた。
「いいわよ。」エレナはタオルケットを掛けていた。別に家畜になんて裸を見られ
ても気にならなかったが、敢えて今は隠した。
浩介が目隠しを外し、浴室に向かう。
「四つんばいでしょう、ウフフ。」背中からエレナの声がした。
「あ、ごめんなさい。」浩介が慌てて振り向き、土下座する。
「早く行ってくるのよ、フフフ。」エレナは許した。もう眠かったせいかもしれな
い。構うのに疲れてもいた。
浴室に入った浩介は、鏡に映った己の体を見て愕然としていた。体中の鞭跡がすご
く、顔が腫れて唇は土人の様だ。
誰もが浩介だとは気付かないだろう。それほど変わり果てた姿になっている自分が
いた。
しかし全部エレナがしてくれた事だった。今まで甘えすぎていた自分を、女神が戒
めてくれたのだと、深くエレナに感謝していた。
急いでシャワーで汗まみれの体を洗い流した。下半身に力を入れすぎていたのだろ
うか、少し下半身に筋肉痛が出ていた。
歯磨きはご褒美を消したくないので、歯磨き粉は付けずに磨き、口を濯いだ水は全
部飲んだ。口臭予防はイソジンを使った。
エレナはウトウトしながらも、浩介の性癖について分析していた。今日だけで6回
も射精した、盛りの付いた家畜みたいな子供だ。
足で2回、アナルを舐めながら1回、オシッコを与えた3回は全てで射精していた。
「オシッコが好きみたいだわね、フフフ。」エレナは呟いた。今後の調教の組み立
てに使う、重要な事項でもあった。
浩介が帰ってくる。四つんばいでタオルを咥え、手にお湯を張った洗面器を持ち、
器用に3本足で歩いてきた。
「エレナ様、体を拭かせて下さい。」浩介が尋ねた。
エレナは浩介が準備してきたのを見て驚いた。
確かに汗を搔いている。特に股間の部分は、浩介の唾液と汗も混じって汚れている
筈だった。
気を回す家畜の心情に、悪い気はしない。さっきの調教をこの家畜が、全てをご褒
美として受け入れた証でもあった。
「お尻周りだけおやんなさいな、フフフ、やりたいのね。電気を消してから、始め
なさい。終わったらまた舐めて。」
エレナはそう命じながら、下半身だけタオルケットを剥いだ。片足だけ膝を立て
て、仰向けに寝ている。
浩介は真っ暗なまま、手探りでタオルを洗い、丁寧にエレナのアナル周りを拭う。
エレナは拭かせながら体勢を代えて、細部まで清拭させた。
「最後に足も拭かせてあげるわ。ベッドから降りて、跪いてするのよ。」エレナは
浩介の精子が掛かった足を最後に拭かせた。
言い付け通りに浩介はベッドを降りて跪く。無造作にエレナの足が目の前に出され
る。
暗くて見え難いが、指の間まで丁寧に清拭する。
「終わったら足の裏にキスなさい。」エレナの声が聞こえた。

10/12/27 12:22 (YGf0ao1m)
25
投稿者: 子犬
エレナの足は長く、ベッドから投げ出された足裏も、床にまで届く長さだ。清拭以
外に勝手に触る事は許されない。
浩介がいくら這い蹲ってみても、床との間に顔が入る隙間が無かった。早くしない
と叱られる。浩介は焦った。
「そのまま床に寝てごらん。」エレナが指示を出してくれた。
「はい。」浩介は返事をし、言い付け通り床に仰向けになる。
エレナは拭かせていた方と反対の、まだ汚れている方の足を、浩介の顔の上に載せ
た。
「口で綺麗にしなさいな、フフフ、チンチン触ってもいいわよ。心残りの無い様に
扱きなさい。何回逝ってもいいわよ、ほら、舐めて。」
思いがけないエレナの言葉だった。浩介は夢中で顔の上にあるエレナの足に吸い付
く。
「有難うございます、エレナ様。もう逝きます、うっくっく。」早くも1回目、都
合7回目の射精が終わる。
「フフフ、もうなの、少しは我慢なさいな。」そう言いながらエレナは、顔の上の
足を浩介の股間に伸ばし、噴出した精子を拭う。
精子の付いた足裏で再び浩介の顔を踏む。「舐めるのよ。自分のだからちゃんと始
末するの。」エレナが命じる。
浩介の股間と顔に、エレナの足が何回も往復する。全てを舐め取らせるつもりだ。
エレナは足を少しずつ移動させている。踵、土踏まず、爪先、指の間を順に舐めさ
せ、舌を出させたままで、足裏を擦り付ける。
ゴリッゴリッと顔を踏まれる。エレナはさほど力を入れてなくても、浩介は今まで
の調教のせいで普通の体ではない。
浩介は気の遠くなる様な痛みと恐怖に体を振るわせていた。だがその痛みの元がエ
レナだと考えると下半身は硬直した。
激しく手で男根を扱く。皮が剥けてヒリヒリしていたが、快感の方が勝り、気にな
らなくなっていた。
踵で腫れた唇を踏まれ、足裏全体で浩介の顔が覆われた。痛いし圧迫されて息もで
きない。窒息死してしまうかもしれない。
エレナは足を上げてくれない。それどころか左右に捻り、さらに密着させようとし
ている。
浩介は苦しさと快楽の狭間で喘いでいる。
「お前を生かすも殺すもあたしの自由よ、受け入れるなら出しなさい。ほら、逝っ
てみなさいな。」言いながらエレナが顔を踏み躙る。
痙攣しながら浩介は8回目の射精をしてしまった。
逝った後も震えている。女神が許してくれた射精を、何回も味わいたいのだ。
エレナは顔を踏んだままだ。浩介はまだ扱く手を、動かし続けている。
男根は萎える様子が無い。暗い部屋でもはっきりと勃起しているのが見える。
エレナは足の下の浩介が、断末魔の喘ぎをしているのが解っていた。一生懸命に自
分の足裏へ、慈悲をお願いしている。
浩介にとって、エレナの足裏が2人の接点だという意味は、これだったのかもしれ
ない。そう思える行為だった。
エレナは足裏がかなり熱くなって気持ちが悪い。早くもう一度逝かせて終わらせよ
うと考えていた。
「あたしの為に死ぬのよ、気が向いたら助けてあげるわ。あたしの為に死になさい
な。」エレナがなおも足に力を入れた。
踏み付けてから、1分以上は経過していた。
今度の浩介の痙攣は凄まじかった。射精したのはもちろんだが、体が床から浮い
て、何回もバウンドしていた。
エレナはやっと浩介の顔から足を上げる。そしてもう一度強く浩介の顔を、足裏で
踏み躙る。
「ヒュー、エレナ様ぁ。」やっと息を吸い込めた途端、また足裏で呼吸が塞がれ
た。
エレナが足を上げる度に、浩介が謝罪と感謝の言葉を繰り返す。言おうとすると踏
まれたり、踏んで途中で遮ったりされていた。
やっと永い永い踏み付けが終わる。浩介は堪らずに咳き込んだ。だがすぐにお礼を
言わないと叱られる。
跪きエレナにお礼を言った。都合9回も搾り出された計算だった。
エレナは浩介の精子を一通り足に付けて、舌で舐めさせた。その後タオルで丁寧に
足を拭かせ、両足の裏にキスをさせた。
浩介の股間もタオルで始末させて、エレナはまた浩介の頭を股間に挟む。目隠しは
もうしていない。
「さあ、仕上げよ、激しくしないで優しくするのよ。」そう言ってエレナは目を瞑
る。
「はい、有難うございます。」答えて浩介は、ご奉仕を開始した。
アナルを優しく啜る。エレナがアナルを開いてくれる。少しだけ舌を入れた。その
舌をアナルが絞った。
しばらく続けている途中に、何回かガスを浴びたが、当然の様に吸い込み、匂いを
漏らさない。
エレナの寝息が聞こえた。試しに強くアナルを啜ってみたが、反応が無かった。エ
レナは寝てくれたのだった。
浩介は番犬の様な気分だった。エレナを守る。エレナの傍を離れたくなかった。
そっとベッドから降り、床に正座してお礼を言った。エレナを起こさない様に細心
の注意を払った。

10/12/27 12:24 (YGf0ao1m)
26
投稿者: 和 ◆CZRVQ3wTyI
つズキが読みたい

10/12/29 15:51 (6d9jyWVU)
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