2018/01/31 19:28:06
(MBMJGJZI)
日本茶々!さん、いつもありがとうございます。
続きを書かせていただきます。
正月が過ぎても、私とユキの旺盛な性欲はまったく衰えなくて、性獣生活は止まる事を知らず、毎日、体を交え激しい濃厚なセックスで愛し合って、お互いに情欲の限りを貪り男女にとっての最高の悦びを感じ合った私たち二人なのでした。
私もユキも1月生まれで誕生日が2日違いで、私の誕生日の9日と妻の誕生日の11日はバースデイセックスと銘打って、一晩中、翌日の夜明けまで何回も体を交え、お互いに精も根も尽き果ててしまうまで愛し合ったのです。
ユキが23歳になった11日は金曜で、翌日は私は仕事が休みだったのですが、私が46回目の誕生日を迎えた9日は水曜で、翌日が仕事だったにも関わらず、私は仕事の事などまったく考えていなくて、本能の趣くままに妻の肉体を欲して激しいセックスにのめり込むばかりだったのでした。
無論、私の誕生日の翌日10日はセックス疲れで仕事どころではなく、会社へは風邪を引いたと嘘の連絡をして休んだのです。
こうして、世間向けには以前と同じように、義父と嫁の関係を装っていて、二人だけになった時には夫と妻として愛し合うというシークレットラヴ、忍ぶ愛の暮らしを続けていた私とユキ。
自分たち二人以外には誰にも知られてはいけない愛を貫く事は確かに辛いですけど、しかし、その分、私とユキのお互いを想う気持ち、愛の絆は時が経つに連れて、ますます強固なものになって行くのを感じ合っていたのでした。
精神的な結び付きが強まって行くのに平行して、肉体的な交わりによって齎させる快感も回数を重ねるに伴って、より強大なものと化して行く一方で、お互いに性欲が以前には考えられなかったくらいに旺盛になり、私とユキは男と女として夫婦としてこれ以上はないほどの最高の悦びを感じ合う性生活、性獣生活を送っていたのです。
私は愛に満ち溢れた夫婦生活、充実した最高の性生活が送られる事に生きている悦びをこの上ないほどに強く実感して、ユキと愛し合って本当に良かったと思いながら、幸せな日々を過ごしていたのでした。
ただ、前年の秋以来、すでに数え切れないほどに何回も体を交えていたにも関わらず、いつまで経っても、ユキが私の子どもを妊娠しないので、私は
(若くない自分にはもう生殖能力がなくなっているのではないか・・・? 私は女性を妊娠させる事ができない種なしの男性になってしまっているのではないか・・・?)
と思っていたのです。
しかし、たとえ私とユキの間に新しい命、男女の愛の結晶が授からなくても、私たちは夫婦として強く深く愛し合っているのですから、二人の堅い愛の絆は永遠に壊れる事はないと確信していたのでした。
2007年の秋に私とユキの内縁の夫婦、事実上の夫婦としての暮らし、性獣生活がスタートしてから7ヶ月近くが経った2008年の春、GWが過ぎた時期の事。
46歳になった私と23歳になったユキ、私たち二人の間に遂に待望の愛の結晶が・・・
ユキは私の子どもを妊娠したのです。
あれは5月9日金曜日の晩の事でした。
あの日、私が仕事を終えて帰宅すると、ユキはいつもは見せる事がない実に神妙な顔をしていて、喋り方も仕草もすごくぎこちなく、私には妻が何かを言いたそうにしているのがすぐにわかったのです。
「どうしたんだ・・・? ユキ・・・」
私は怪訝に思ってユキに訊ねると、妻はうつむいて
「あたし・・・ 今日、お医者さんへ行ったの・・・ 産婦人科へ・・・」
と言ったのでした。
「えっ・・・!?」
ユキの返事を耳にするや否や、私は妻が何を言おうとしているのかを察知して、思わず、絶句してしまったのです。
その後、ユキは顔を上げて私を見つめ、
「妊娠(で)きたの・・・ 赤ちゃん・・・」
と言って妊娠した事を告げたのでした。
そう言って私を見つめていたユキの目は喜びと愛情に満ち溢れていて、私には彼女の顔が輝いて見えたのです。
「ユキぃ・・・」
私は目の前にいる23歳も年下の美しい女性、かつては息子の妻で現在は私の妻のユキが自分の子どもを妊娠したという事実にたとえようもないほどの大きな喜びを感じ、愛する妻の名前を呼んだのでした。
「あなたぁ・・・」
ユキは私を呼ぶと、抱き付いて来て、私は妻の体をしっかりと受け止めて、私たち二人は強く抱き合ったのです。
「妊娠(で)きたんだな・・・っ! おれとユキの子どもが・・・ おれたち二人の愛の結晶が・・・ とうとう妊娠(で)きたんだな・・・っ!」
私は本当に嬉しくて仕方がなく、ユキの体を抱き締めて全身を覆い尽くしている喜びを味わいながら、上擦った声でそう言ったのでした。
「あたし、ほんとに嬉しい・・・っ! あなたの子どもを・・・ 愛するあなたの子どもを妊娠して・・・っ! あたしとあなたが愛し合った証として赤ちゃんが・・・ あたしとあなたの子どもが・・・ あたしたち二人の愛の結晶が妊娠(で)きて、ほんとに嬉しいわ・・・っ!」
ユキも私の体を抱き締めて、上擦った声で喜びを口にしたのです。
私は幸せの絶頂でセックスとは違う喜び、肉体的な快感ではなく、精神的な充実感を覚えて、ユキと愛し合って本当に良かったと思ったのでした。
「赤ちゃん、来年の1月に生まれる予定なの・・・ あたしたち、これで本当の夫婦になったのね・・・ あたしたち二人の間に愛の結晶が妊娠(で)きて・・・ あたしとあなたの子どもが生まれて来る・・・ あたしたち、来年はパパとママになるのね・・・ ああ・・・ 夢みたいだわ・・・」
ユキは喜びで溢れんばかりの声でそう言ったのです。
「おれも夢でも見てるみたいだ・・・ おれとユキの間に子どもが・・・ おれたち二人が愛し合った証として新しい命がこの世に生を受ける・・・ 尊い愛の結晶が・・・」
私も喜びで一杯の気持ちを口にしたのでした。
「ああ・・・ あなたぁ・・・っ! 愛してる・・・っ! 愛してるわ・・・っ! あたし、あなたを一生、離さない・・・っ! あなたもあたしを絶対に離さないで・・・っ! ずっと・・・ ずっと一緒よ・・・っ! 死ぬまで・・・ ううん、死んでも一緒・・・っ! あたしとあなたは永遠に一緒よ・・・っ!」
ユキは昂ぶった口調でそう言って、私を抱き締めていた妻の両腕に更に力が入ったのです。
「おお・・・ ユキぃ・・・っ! 愛してる・・・っ! 愛してるよ・・・っ! おれもユキを絶対に離さない・・・っ! 死んでも離すもんか・・・っ! おれとユキは永遠に夫婦だ・・・っ! 何もかも全てを失っても、ユキだけは絶対に離さない・・・っ! たとえ宇宙が消滅したとしても、おれたち二人の愛は永遠だ・・・っ! おれとユキは永遠の愛で結ばれてるんだ・・・っ!」
私もユキの体をより一層、強く抱き締め、愛の言葉を発したのでした。
「あなたぁ・・・」
「ユキぃ・・・」
ユキと私は見つめ合ってお互いを呼び合うと、顔を近づけて唇を合わせ、激しく濃厚にキスしたのです。
「抱いて・・・ あなたぁ・・・」
キスを終えると、ユキは私にセックスを要求して来たのですが、私は妊娠した妻の体を気遣って、
「大丈夫なのか・・・? 妊娠したのに・・・」
と訊ねたのでした。
私の問いに対してユキは
「大丈夫よ・・・ お医者さんに訊いたら、まだしてもいいって言われたから・・・」
と答え、私たち二人はすぐに寝室へ移動して夫婦の営みを行なう事にしたのです。
寝室に入ると、私とユキはお互いに身に着けていた物の全てを脱ぎ捨てて生まれたままの姿になり、ベッドで男性上位の体勢で全裸の体を絡ませて、濃厚なセックスで激しく愛し合ったのでした。
「ああ・・・っ! あなたぁ・・・っ!」
「おお・・・っ! ユキぃ・・・っ!」
悦びに満ち溢れた声でお互いを呼び合って、愛し合っている実感を覚えるユキと私。
妊娠がわかってから初めてセックスした私とユキは肉体的な快感を覚えると共に、いつもよりも精神的な結び付きを強く感じ合っていたのです。
「お願い・・・っ! もっと強く・・・っ! もっと激しく・・・っ! いつもどおりに滅茶苦茶に突いて・・・っ!」
ユキは私に膣内をもっと強烈に突くように要求したのでした。
私は妊娠しているユキの体を気遣って、いつもに比べ多少、力と速度をセーヴして性運動を行なっていたので、妻の要求に対して躊躇いがあり、
「いいのか・・・? あんまり激しくすると、お腹の子どもに影響が出るんじゃないのか・・・? おれたち二人の大切な子どもの命なんだから・・・」
と訊ねたのです。
「大丈夫よ・・・ 今はまだそんなに気を遣わなくてもいいってお医者さんに言われたから・・・ 遠慮しないで、いつもどおりにして・・・」
ユキにそう言われたので、私は腰の律動をスピードアップして、いつもどおりに妻の膣内を強烈に突きまくり始めたのでした。
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユ、キいっ!」
いつしかユキと私は性獣と化して、歓喜の叫び声を上げながら、お互いの肉体を激しくぶつけ合い、より強大な快感を欲して情欲の限りを貪り合ったのです。
「ああっ! イイッ! ああっ! すごいっ! あなた、すごいっ! オチンチン、物凄く硬いっ! ああっ! オマンコ、滅茶苦茶、感じるっ! ああっ! すご、イイッ!」
ユキは私の目の前で快感に満ち溢れた表情を見せて、悦びの声を上げて乱れまくり続けたのでした。
「おっ・・・ おおっ! おお、うっ! おうっ! ユキ、すごいぞっ! オマンコの締め付け、物凄くキツいっ! おおっ! おれのチンボ、物凄く気持ちイイッ!」
私の激しい性運動に応じて、ユキはヴァギナに渾身の力を込めて私のペニスを食いちぎってしまわんばかりに締め付け、物凄い強烈な快感を覚えた私は本能の趣くままに歓喜の声を上げたのです。
「お願いっ! もっとっ! もっと激しく突いてっ! オマンコ、壊れるほど滅茶苦茶に・・・ 突い、てえっ!」
ユキは更に強烈な快感を欲して、私にそう言ったのでした。
私はユキの要求に従って腰の動きを一段と速め、自分の全精力を注いだペニスで妊娠した妻の体、膣内を突き破ってしまわんばかりに強烈に性運動を行なったのです。
バチュ! バチュ! バチュ! バチュ! バチュ! バチュ! バチュ! バチュ!
「ああっ! あな、たあっ!」
「おおっ! ユ、キいっ!」
男女双方の性器、ヴァギナとペニスが激しくぶつかり合う艶かしい音と共に、お互いを呼び合うユキと私の歓喜の叫び声が部屋中に響き渡り谺し続けたのでした。
「ああっ! あな、たあっ! あたしっ! ユキっ! イ、クうっ!」
ユキはイク寸前の歓喜の声を上げて両腕と両足で私の体に必死でしがみ付き、私も
「おおっ! ユ、キいっ! おおっ! おおうっ! おうっ!」
と最後の歓声を上げて妻の体を力一杯、抱き締めると、私たちは全身を物凄い強大な快感に覆い尽くされて、寸分の違いもなく男女にとっての最高の悦びを感じ合って、二人でまったく同時にイッてしまったのです。
イッてしまった後、私とユキはお互いに嗚咽のような安堵感の漂う静かな悦びの声を漏らしながら、いつものように膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを行なったのでした。
「ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ 熱い・・・っ! ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ あなたの、すごく熱い・・・っ! ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ ああ・・・ オマンコ、すごく気持ちイイ・・・ッ!」
ユキは膣内射精(なかだし)されながら、私の目の前で嬉しそうな表情のアクメ顔を見せて、悦びに満ち足りた声を漏らし続けたのです。
「おお・・・ おお・・・ おお・・・ おお・・・ ユキぃ・・・っ! おお・・・ おお・・・ おお・・・ おお・・・ おれもすごく気持ちイイ・・・ッ!」
私はユキのヴァギナで締め付けられながら、射精を続けているペニスに心地良い快感を覚え、本能の趣くままに穏やかな悦びの声を発したのでした。
「あっ・・・ ああ・・・っ! あん・・・っ! うん・・・っ! あ・・・ ふう・・・」
「おっ・・・ おお・・・っ! おう・・・っ! うう・・・っ! お・・・ ふう・・・」
やがてユキと私はイッた後の行為、膣内射精(なかだし)と精液の吸い取りを終えると、溜息のような声を漏らしたのです。
膣内射精(なかだし)が終わった後、私は妊娠したユキの体を慮って、お腹の子どもを圧迫しないようにお互いの体を横向きにして前側位の姿勢になり、私たち二人はしばらくの間、ハー、ハーと荒い息を吐きながら、繋がったままで抱き合っていたのでした。
お互いに息が収まると、私とユキはじっと愛する相手の顔を見つめ合ったのです。
私を見つめていたユキの目は喜びに満ち溢れていて、私は本当に幸せで一杯の気持ちでいたのでした。
「ユキぃ・・・」
「あなたぁ・・・」
お互いを呼び合うと、私とユキは唇を合わせ激しく濃厚にキスし始めたのです。
自分たちが堅い愛の絆で結ばれている事を強く実感しながら、二人の愛は永遠であると確信してキスし続けた私とユキなのでした。
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