2017/03/27 00:26:52
(/77GtPrm)
(もうイイ加減、部屋に入らないと....。)
私の思いを察知したかのように、先に彼の方が口を開きました。
「出るよ。」
「え?」
「ココから出るよ!」
(まだ部屋に入ってもいないのに、『出る』ってどういうこと?)
私には全く理解できませんでした。
「もう、部屋には入れないし、このままココを出るよ!」
ハッとして廊下の一番奥を見ると、さっきまで確かにあったはずの部屋番号の点滅が、いつの間にか消えていました。
「エレベーターで降りて、もう一回ボタンを押せばイイんじゃない?」
「そんなの面倒臭いよ。イイから、もう出るよ!」
私には彼が何を考えているのか理解できませんでしたが、とにかくパンストとパンティーを元どおりに戻し、衣服の乱れも直してから、彼に引きづられるようにエレベーターに乗って下に降りるしかありませんでした。
彼は私に言ったとおり、一階に降りても再び部屋のボタンを押すことなく、そのまま自動ドアを出て車へと向かいました。発車してホテルの駐車場を出ると、私は少し不機嫌を装って、
「入ってみたかったなぁ~、海の見える部屋に!」
と言いました。
「また今度ね。」
「どういうつもりよ~!あんな....ホテルの廊下でヤルなんて!しかも結局、部屋にも入らないなんて....。」
「初めてだった?あのシチュエーション....。」
「え?当ったり前じゃないのよ~!廊下だよ、しかもラブホの廊下!」
「良かった~、喜んで貰えて(笑)」
「はぁ?」
私のこの少し呆れ返ったような反応を見て、彼も反撃してきました。
「興奮したくせに~!」
「え!?」
「興奮したでしょ?スリルがあって、興奮して....潮まで吹いた!」
「あのねぇ....そういう問題じゃなくて....。」
「どういう問題?何か問題あるの?....もうすぐ、次の場所に着くんだけど、まだこの話、続ける?」
「次の場所?」
「あれだよあれ!あそこに見える建物!」
(建物?どこにある?....もしかして、あれ?....建物って、あれの事!?)
先ほどのホテルを出て、そのまま真っ直ぐに海沿いの道を走らせて現れた《建物》というのは....古びた公衆便所でした(T_T)
(なんでこんな所に!?)
と言いたくなるような、海沿いの一本道の道路脇に唐突にポツンと存在する小さな公衆便所....。
「降りるよ。お義母さん、着いておいで!」
私はここで車を降りるということがどういうことか....はっきりと認識していたので、抵抗感もかなりありましたが、さっきまでとは打って変わって、甘い声で『お義母さん、着いておいで!』なんて言われると、気持ちとは反対に足が勝手に動いてしまう感じでした。
私が車を降りると、先に降りていた彼がすかざずドアをロックしました。
(もう、1人では車にも戻れない....彼に着いていくほかない....彼の言うとおりにするしか....。)
私は覚悟を決め、高いヒールをコツコツと鳴らしながら小走りで、公衆便所に向かって先に歩き出していた彼の後を追いました。
「待ってよ~!歩くのが早い~!」
私は公衆便所の3メートルほど前で、ようやく彼に追いついて、彼の腕にしがみ付きました。
それでも彼は歩くスピードを緩めず、無言のまま公衆便所へと一直線....。少し前には、甘い声で語りかけてくれたばかりなのに、今はまた怒っているような表情でした。私は彼の腕にしがみ付いて歩くしかありません。そして彼は、迷うことなくこの公衆便所の女性用の2つのうち、左側のドアを乱暴に開け、中に私を引っ張り込みました。
「フェラしてよ!」
「え!?」
「さっきはオレが逝かせてあげたでしょ?次はお義母さんの番だよ!分かってるよね!?」
「ちょ、ちょっと待ってよ....。」
私は展開の速さと異常なシチュエーションについて行けない感じでした。
「待てないよ!何を待つの?お義母さん早く~!家でやったみたいに、フェラしてくれよ!」
彼は自分でズボンのファスナーを降ろし、パンツからオチンポを出し始めていました。
「ちょ、ちょっと....ドアを閉めないと!」
「ムダだよ!鍵も壊れてるし、こんな狭い便所でドアなんか閉められないよ!」
「で、でも....どうするのよ!?」
「人なんか来ないって!誰も来やしないから、お義母さんは安心して、フェラしてくれればイイんだよ!」
そう言って彼は私の手を取り、すでにカッチカチに勃起したオチンポを握らせました。
「ここにしゃがんで、コレを咥えなよ!」
彼の声が、再び甘く切ない声に変化していました。
「分かったわ....。」
私は彼の前では、どこまでも《ダメな女》に成り下がってしまうような気さえしていました。
ところが、いざ、しゃがみ込もうとすると、タイトスカートを履いた状態ではかなり無理があるようでした。かと言って、少し湿って汚れているアスファルトに膝を付く気にもなれません。
「お尻も太モモも、窮屈なんでしょ?」
その状況を見透かした彼は、もう一度私の手を引っ張りあげて立たせると、
「こうすればイイんじゃない?」
と言ってお尻に両手を回し、お尻を撫で回した後でホックを外しファスナーも降ろして、スカートの裾を掴んで上までズリ上げてしまいました。
「大事なスカートが、ムチムチの太モモと大きなお尻のせいで破れたら大変だもんね!」
女としては《最大級の侮辱》と取れなくもなかったけど、反論するものは何もありませんでした。
彼の言うとおり、太モモはムッチリでお尻も大きいし、実際、タイトスカートを普通に履いたままでは、しゃがむ事さえできないないし....。
私は黒のパンストの下に純白のパンティーを履いたデカ尻を剥き出しにして彼の前にしゃがみ込み、フェラチオを開始しました(T_T)
「ああ~イイねぇ....今日のフェラも最高だよ、お義母さん....。」
「ウム....ウム....。」
私は声にならない声を出しながら、彼の言葉にコクリコクリとうなづいて応えました。
「ああ....ああ~ん!」
時折、休憩のために口からオチンポを出してハッキリとした喘ぎ声を出すと、
「美味しいの?オレのチンポ、美味しいんだね!」
と言って髪を撫でてくれます。私も下から彼を見上げて目を見つめ、(うん、うん)とうなづきながら再びオチンポを咥えます。そんな繰り返しの中で、いよいよ彼のフィニッシュが近付いてくるのを感じ取った私は、高速ディープスロートを開始!
それに対して彼も小刻みに腰を振り、イラマチオで応じてくれました。
「イイよ!ああ~お義母さんイイ!やっぱ、お義母さんのフェラは最高だよ!ああッ、イッ、イイ~ッ!出すよ!今日もお義母さんの口にブチまけるよ~!ああ~ッ、あッ、ああ~ッ!(ドピュ~ッ!)」
そして私の方も....ゴックン!!