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2018/02/01 17:32:05 (QALXsFIP)
昔の話です。

県外に嫁いでいた姉が離婚をして、娘を連れて実家に戻って来ました。当時姉は29歳、娘は4歳。姉とは9つ年が離れていますので、僕は20歳でした。

年が離れていたせいか、姉弟として育った記憶も薄く、性格のキツかった姉にはよく泣かされていて、今でも恐いイメージしか僕にはありません。
ところが、数年ぶりに一緒に住み始めると、一度嫁に行ったせいなのか、僕が大人になったせいなのか、あれだけキツかった姉を丸く感じるのです。
実家に帰ったおかげで、家事と娘は母が面倒をみはじめたため、再び母の子供に戻った姉は、家では僕の姉を演じ始めたのです。
以降、子供時代に僕にはなかった『姉弟関係』を、どこか取り戻すように仲が深まっていきました。

姉29歳、僕が20歳なので、姉弟というよりも、どこか友達的な気分でした。友達が僕の部屋を訪れ、他愛もない話で盛り上がる。そんな感じです。
いつしか姉は、日課のように僕の部屋を訪れていました。そして仲良くなりすぎた結果、『エロ本どこ?どこに隠してるのよ?』と言い始めたのです。
『ないよ。』と言いますが、『ないはずないやろ~。』とベッドの下を覗かれ、探し始めるのです。
『どこ~?言いなさいよ~。』と言われ、最後は渋々と部屋の隅の窪みに隠しておいたエロ本を差し出すのです。
『ほんと、あまり見てないよ。』と僕が言ったその本は、数年ぶりに取り出されたため、ホコリまみれでした。
『汚なぁ』と言いながら、そのホコリを払い、エロ本をめくり始めた姉。それを見て、ようやくと恥ずかしさが出るのでした。
姉に手渡すまで、何も思わなかったのです。
『ちょっと垂れてるなぁ。』『大きすぎるわぁ。』と女優さんの胸を見る度にそう口にする姉に、性癖を覗かれているようでとても恥ずかしいものでした。
『あんたぁ、これ見なよ~。』、そう言われ、いつしかベッドに並んで寝転がり、二人で姉のめくるエロ本を見始めたのです。

一冊が終わりました。なんとも言えない愉しさを覚えたのでしょう。僕は、更に一冊の本を引っ張り出して来て、姉に見せました。
その本は、所謂無修正ものです。年代物ではないかと思うほど、女優さんが昔顔をしています。しかし、無修正なため、僕に一番使用された本なのです。
『うわぁ~。なにこれぇ~。』とそれを見た姉は、僕の想像通りのリアクションをします。そのはずです。3ページ目には、濡れた女性器のどアップなのです。
さすがの姉も、口数が減りました。女性器男性器のオンパレードなのですから。途切れた姉の会話に、『見せなきゃよかった。』と少し後悔もするのです。
無言のまま、数ページをめくっていた姉が、『あんたぁ~?こんなのアソコ勃ってしようがないやろぉ~?』と言いました。
突然の姉の下ネタには、僕も少し困ります。そこまで露骨に言われるとは思ってなかったのです。
それでも、その無修正エロ本は二人の前でめくられ続けました。写真ながら、ちゃんとストーリーがあり、学生服の女性が草むらで強姦をされるのです。
『これ、見て~ん。』と最後のページを僕に見せた姉。そこには、中から白い精液がトロ~と流れ出している女性器のどアップ写真がありました。

姉が数ページ前に戻りました。あるページに興味をもったのです。そこは、ところどころ写真が破れ、明らかに他のページよりも傷んでいました。
『このページ、引っついてるわ。あんたのザーメンやろ、これ。』と言われました。傷んだページより、姉の口から出た『ザーメン』の方が僕には恥ずかしい。
『あんた、センズリばっかりしてるんやなぁ~。』と言って、笑って部屋を出ていく姉でした。

しばらくして、姉が部屋に戻ってきました。くたびれた茶色の紙袋を手に持っていました。『一緒に見よ。』と言うと、再び僕のベッドに並びます。
僕と姉の目の前で、茶色の紙袋から数冊の本が取り出されていきます。全部で4冊あります。一冊目が並ぶと、表紙の感じから無修正ものだと分かります。
主婦ものでした。これにもストーリーがあり、部屋でのオナニーに始まり、最後は訪れた男性に強姦されるという定番のもの。
草むらで強姦エロ本しか持ってなかった僕には、それはとても新鮮で清潔に感じました。きれいな明るいベッドで主婦が股を開き、オナニーをしているのです。

同じようなエロ本が次々とめくられます。4冊終わる頃には、僕の心は『この本、全部欲しい~!』となっていました。
姉も分かったのか、最初からそのつもりだったのか『私は読まんから、全部あげるわ~。センズリに使い~。』と言ってくれるのでした。

その時、姉が部屋から出ていこうと立ち上がっていると思い、その姿を追いました。心の中では『このエロ本見るから、早く出ていけよ。』でした。
ところが、僕の股間に衝撃が走るのです。姉にアソコを握られ、『あれだけ見たら、やっばり勃つわなぁ~。』と微笑みながら言われてしまいます。
突然の出来事に僕は何も出来ず、ただ姉にアソコを握らせたままになっていました。一度握ったモノを何度も握り直され、少し力が抜けそうになります。
そして、『あんたぁ、センズリばっかりしたらいかんのよぉ~。』とブリーフの間から手を差し込まれ、生でアソコを握られました。

不意に姉の手が動き始めました。突然のことに、『ウウッ~。』と言ってしまい、顔が歪んでしまいます。
瞬間的に身体から力が抜けて、すでに腰砕けになっている自分に驚きました。そして、顔では『して!続けて!』と姉にアピールをしているのです。
ほんと、一瞬の出来事てした。姉の顔が困っていました。姉は冗談のつもりだったようですが、僕のまさかのアピール顔をしているのを見て、困ったのです。

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35
投稿者:通りすがり
2018/02/07 13:23:30    (vTz6rMfl)
お見事でした!!!

名作です!
34
投稿者:ノリ太
2018/02/07 13:14:50    (mjtNlS/3)
【末路】

『あんた達、なんかおかしくない?』、真面目な顔をした母の言葉。言っていませんでしたが、怒れば姉よりもおっかない母です。
下手な言葉で切り抜けようと考えていた僕でしたが、隣に座った姉の顔を見て、言葉を飲み込みました。姉は下をうつ向き、戦う様子もありません。
『私、怖いんよぉ~。あんた達から返事聞くのも怖いん。けど、何かあるんだったら、構わないから言いなさい。』と母は続けました。
母の目を盗んでは、この家の中でも姉との情事は行われていました。しかし、やはりそんなものは、ほころびが出ます。母もそれは見逃しませんでした。

『してる…。この子としてる…。』、うつ向いていた姉が白状をします。僕を『この子』と呼び、セックスという単語を使わなかったのは母への配慮でしょうか。
『あんたもそう?』と母の矛先は僕に向けられ、『うん…。』としか、もう答えられません。『どうして、そんなことになったのぉ~?』と聞かれました。
『姉の妊娠も僕なのか?』とも聞かれましたが、それには姉は首を振り続け、父親が誰なのかは口を閉ざしました。

姉は娘を連れて、この家を出ました。その後も、姉との関係を望んだ僕でしたが、姉にはかたくなに拒否をされました。
姉とは会う機会も減り、久しぶりに会ったのは母の入院先でした。母が病院に運ばれたと聞き、僕が慌てて駆けつけると、先に姉が来ていたのです。

姉は現在52歳。その後、ある男性との間にもう一人女の子をもうけました。きっと幸せに暮らしていると思います。
僕も43歳になりました。結婚はまだしてませんが、ある女性との間に娘を授かっております。名前は『あかり』。
偶然なのか、姉が産んだ子の名も『あかり』です。


【完】


33
投稿者:(無名)
2018/02/07 10:30:35    (HvAmHjGY)
しかし姉ちゃんメチャメチャ性欲強いな
同時進行で高校生とセックスしたり弟に発情したり

32
投稿者:日本茶々!
2018/02/07 03:08:47    (VSnLg6Bc)
愛し合う姉弟のそれぞれの感情がきめ細やかに表現されていますね。素晴らしいです!
どうか続きをお願いします。



31
投稿者:ノリ太
2018/02/06 15:43:30    (gVE9aYGT)
ミニ旅行も終わり、夕方の3時には実家に着きました。夕食まで3時間あり、『一時間だけ。』と寝ていた娘を母に預け、姉と初めてラブホに向かいました。
今朝の6時前までセックスを繰り返していたのに、それから10時間も経たないのに、僕と姉は続きを求めてしまったのです。
初ラブホは、とても忙しいものとなりました。扉が閉まると、すぐにベッドへ。お互いに脱がしあい、キスもそこそこに、覚えたての69。
これはもう、僕のチンポを勃起させ、姉のオマンコを濡らせるためだけのもの。正常位で僕が姉に叩きつけ、騎乗位で姉は激しく腰を振りました。
その時間、僅か20分足らず。風呂も使わず、ベッドの布団も剥がさず仕舞い。入室30後には、清算を済ませていたのです。
これはもう、オマンコにチンポを入れるだけの行為。それ以外のなにものでもありません。
母に疑われることもなく、夕食のテーブルにはちゃんと4人が並んでいました。

その夜です。
ミニ旅行を済ませたその夜も、いつものように姉は部屋にやって来ました。しかし、いつもと違うのは、二人が肉体関係を持ってしまったことです。
それはもう、部屋で並んでエロ本を見るとか、仲良くテレビゲームをするとか、そんなことなど出来ないのを意味していました。
ベッドで横になっていた僕。姉が隣に座ると、すぐにお腹の辺りに触れ始めます。昨夜旅館で、そして5時間前のラブホ、そんなもの全てリセットされます。
困るのは、したくてもそれが出来ない現実でした。僕は姉に入れたい、姉は僕に入れられたい、盛りのついた二人にはこの現実はとてもツラいものとなります。
お互いの手と口を使って、満足するしかない辛さ。それは今までにない苦痛となり、あのミニ旅行はそれほど僕達を変えてしまったのです。


30
投稿者:ノリ太
2018/02/06 14:57:24    (gVE9aYGT)
女性の潮吹きだとは知らず、僕は姉のオマンコから飛び出すソレを見て、喜んでくれていると思い、尚も続けていました。
知らぬ間に姉の顔は曇っていて、『もうお願いぃ~。もうゆるしてよぉ~。』と少し元気もなくなっています。
僕はようやくと自分に気がつきます。姉を押さえつける腕には異常に力が加わっていたのです。姉は逃げなかったではなく、逃げれなかったのです。

布団の汚れが、その凄まじさを物語っていました。白いシーツは薄い黄色く染まり、それはコップの水でもまいたように広がっています。
姉はその濡れたシーツの上で横たわっていました。身体が濡れているのも、今はもう気にならないのでしょう。

10分くらい横たわっていた姉でしたが、ようやくと起き上がると、そのままお風呂に向かいながら、部屋の照明は消されました。
今度は身体を洗うために、本当にシャワーをしているみたいです。
風呂場から現れた姉。『こんな汚して、これどうするんなぁ~。』と濡れたシーツを見ながら、笑っています。
バスタオルで擦りあげますが、もちろん乾くはずもない布団は結局裏返しにされ、そのまま使われることになるのです。

姉は浴衣を羽織りました。更に丹前を羽織り、窓のカーテンを開きます。窓際のイスに腰掛けた姉は、『あんたもこっち来なよ~。』と僕を誘いました。
狭いながらも姉と向き合って座り、二人で夜中の景色を楽しむのでした。
僕の頭の中には、姉のアソコから放物線を描いて飛んだあの景色が繰り返し再生されていました。そのくらい、僕には衝撃的なシーンだったのです。

姉は、残り少ない水の入ったペットボトルを手に取りました。少しずつ口をつけて飲むのですが、どうも口元が緩んでいます。
『どしたのぉ~?』と聞くと、『何が?』と言うのですが、それが完全に笑っているのです。『笑ってるやろ~?』と聞きますが、その時は返事がありません。
その理由が僕に伝えられたのは、約30秒経ってからのこと。『今日なぁ~、朝から心配ばっかりしてたからなぁ~。』と始まります。
てっきり、娘の存在のことかと思っていました。ところが、『あんたとちゃんとセックスが出来るかなぁ~て。』とその理由は違っていました。
『経験くらいあるわぁ~。』と僕が童貞と思われていたのかと返すと、『違うん~。私の方のこと。』と言うのです。
『緊張して、私が気持ちよくなれんかったらどうしようかとか。最悪、泣いたりしたらどうしようかとか。』と男にはよく分からない悩みのようです。
『けど、安心したから、笑ってしまうわぁ~。』と胸のうちを聞かせてくれるのです。

最後に姉は『あんた、何回逝ったぁ~?』と聞きてきて、『まだ一回やん。』と何を今さらと答えます。
姉は『まだ一回かぁ~。私、指で足らんくらい、もう逝ったでぇ~。』と聞かされ、その事実に驚くのでした。
『何時~?まだ1時かぁ~。朝までに、あと2回は逝くぅ~?逝かせてあげるから~。』と言われて、裏返しになった布団に誘われました。
しかし、姉の計算は間違っていました。姉の計算よりも、プラス1カウントされてしまうのでした。


29
投稿者:ノリ太
2018/02/06 14:06:24    (gVE9aYGT)
布団に入ると、姉はすぐに手を回して来ました。眠くない僕も、合わせるように姉を抱き締めます。
やはり、それだけで僕の股間は勃起を始めてしまい、姉の腰に押し付けられました。これはもう仕方がありません。
腰に僕のモノが当たっている姉。さっき起きたので、まだ寝てる訳はありませんが、それを気にしないで抱き締めてくれています。
しばらくすると、姉の寝息が聞こえ始めました。睡魔には勝てず、再び眠ったようです。姉の腰にチンポを少し擦ったりして、楽しんでいました。

10分くらい経った頃、僕は再び立ち上がり、部屋の照明のスイッチを点けます。真っ暗だった部屋は、一気に昼間のように明るくなります。
姉の娘を見ました。ちゃんと眠っていました。もちろん、突然の明かりに姉は起きてしまい、『なにぃ~?眩しいわぁ~。消してよぉ~。』と言うのです。

僕は姉の眠る布団に近づきます。そして、その布団をゆっくりと引く抜くと、黒い下着姿の姉が丸まっていました。
部屋が明るくなったことにより、その下着はリアルに見えてしまうのか、薄明かりの時に比べそのセクシーさは失われています。
丸まる姉の足を取り、その足を左右に開きました。セクシーなガーターベルト下着はその構造が見えるほどに現れ、思った通りに姉のオマンコは丸だしでした。
僕がなにか物足りなく感じたのは、姉をオマンコをよく見たかったことなのです。そのための照明点灯のリスクでした。

『ちょっとやめて~。』と姉は言います。まだセックスのインターバル中、明るい照明の点灯、娘が起きてしまう危険性、全てを考えて姉はそう言いました。
しかし、久しぶりの姉のオマンコに目は釘付けになり、触るのもままならないままに、舌をこじ入れに掛かってしまうのです。
『ちょっと待ってぇ~。あんた、本気なん~?ちょっとやめてよぉ~。』、いきなりのクンニが始まってしまい、姉はかなり慌てました。
姉の細い手が指を広げて、阻止しようと襲ってきます。しかし、姉の股間をがっしりと固定をして舐める僕には、そんな手に叩かれようが屁でもありません。
固定した姉の股間をグッと更に上げ、指はクリトリスを、舌はオマンコからアナルから全てを舐めあげるのです。
『もぉ~、そんなのいかんわぁ~!』と震える声で姉が叫びました。顔をしかめ、『アアッ!アアァ~!』と声をあげ始めてしまうのです。

僕は気づかぬうちに、クリトリスを握り締めたままになっていました。そして、2本の指を姉のオマンコの中に差し入れていきます。
あっという間の出来事でした。『それダメぇ~!おかしくなるぅ~!それ、おかしくなるぅ~!』と姉が言った瞬間、透明の液体がオマンコから噴き出します。
突然のことに、何が起こったのか分からない僕は、慌ててその指を抜きました。指を抜いたのに、姉の下半身の震える動きは止まりません。
そして、『ダメぇ~!出ちゃうぅ~!』と叫んだ瞬間、姉のオマンコから透明の液体が放物線を描いて飛び出しました。
更にも、姉が気張るような体勢になると、何度も飛び出すのです。『潮吹き』などまだ知らなかった僕は、本当にそれを姉のおしっこだと思ったのでした。


28
投稿者:ノリ太
2018/02/06 13:15:06    (gVE9aYGT)
おばさん達の盗み聞きを終えた僕達は、『寝よ。』と言って再び布団に入りました。隣の件でリラックス出来たのか、姉はすぐに僕を抱き締めて来ます。
僕も負けじと姉に手を回して、布団の中で1つになります。姉の身体は心地よく、そして身体の温もりから、鼓動から全部が伝わって来ました。
目を閉じながら、お互いの身体でお互いを知ろうとしてしまいます。セックスとは別物の、とても心地いいものです。

『もう大きくになっちゃったぁ~?』と姉に聞かれました。ついさっき射精したはずのに、その心地よさで僕のモノは勝手に大きくなってしまうのです。
なんか、恥ずかしかった。『貞操感のないやつだなぁ~。』と姉が思ってはいないかと、とても恥ずかしかった。
『隣のおばさんで勃ったんやろぉ~?』と姉がからかって来る。『マンコに出してぇ~!で勃ったんやぁ~。』と尚もからかいます。
そして、『おばさんの手してあげるから、早く出しなぁ~。』というと、勃起した僕のブリーフを手平を使ってゴシゴシと擦るのです。
『逝ったらいかんよぉ?』とからかっていたはずの姉が真面目にそう言います。『気持ちよくしてあげるけど、絶対逝ったらいかんよ?』と念を押されます。
更に『逝ったら、殺ろぉ~~す。』とも言われ、とても姉らしいです。

知らない間に寝ていました。目の前に姉の顔があり、抱き合ったままで寝ていたようです。カーテンの隙間から、明かりが見えないのでまだ深夜です。
時計を見ました。まだ深夜12時を回ったばかりで、少し驚きます。よくよく考えれば、姉とセックスをしてたのは、まだ10時前のこと。
普段はそんな時間に寝ると、身体が勝手に仮眠と判断をして、短時間で起きてしまう僕ですから、今の時間には納得が出来ました。

僕は立ち上がり、トイレに向かいました。出てくると、トイレの明かりで姉の娘の顔が見え、とても起きそうにはありません。
その視線で眠る姉を見ました。一人用の布団なので、二人で寝ていた姉の背中は完全には布団に入りきらず、僅かにその肌が現れています。
見ればすごい格好をしています。浴衣は脱ぎ捨て、派手な黒いブラジャーに黒のガーターベルト下着です。
そんな姿をした母が、一つの布団の中で叔父と抱き合って眠っているのを、もし娘が見てしまったらどう思うでしょうか。考えると、少し怖いです。

僕はそのまま、窓側にあるイスに腰掛けました。閉められていたカーテンを開くと、外灯の明かりが射し込んで来ます。外はまだ、こんなに明るかったのです。
隣の部屋からは、テレビの音が聞こえていました。頑張っていたおばさんも、まだ起きているのかも知れません。
光が射し込んだため、寝ていた姉の身体が動きました。出ていた身体を布団に入り直し、『何時ぃ~?』と聞いて来ます。
『まだ12時やわ。』と言ってあげると、しばらく丸まっていた姉が、『そこ閉めてよ~。恥ずかしいわぁ~。』と誰も見る訳でもないのに、そう言います。
カーテンは再び閉じられ、またあの暗さの部屋に戻りました。
『お水あるぅ~?』と言われ、テーブルの上にあった飲み掛けのペットボトルを渡すと、姉は身体を起こしてラッパ飲みをするのです。
そして、『もうちょっと寝よぉ~よ~。』と布団に招かれました。その『もうちょっと。』が過ぎれば、どうなるのでしょうか?と姉の隣に入るのでした。


27
投稿者:ノリ太
2018/02/06 12:06:56    (gVE9aYGT)
姉は乱れました。僕のピストンに、『逝かせてぇ~!逝かせてぇ~!』と叫びます。狭い家では聞くことの出来ない姉の声に、僕も興奮を増していくのです。
『アアッ~!もぉ~!』と叫んだと思うと、『もぉ~!ゆるしてよぉ~!オマンコ、ゆるしてよぉ~!』と卑猥な言葉も出てきます。

きっと、僕達の枕元になる隣の部屋のおばさんにも、それは聞こえていたと思います。そのくらい、姉は乱れていました。
初めてのセックスは、終始正常位で行われました。約10分程度だろうと思いますが、僕のチンポは姉の中に入りっぱなしとなります。
乱れていた姉も、7割は娘の方を見ていました。『あの娘は起きないわよ。』と口では言っていましたが、自分の出してしまう声に、やはり不安だったのです。

姉の顔は、もう僕の方しか見ていませんでした。コンドームをしている僕に、『出してぇ~!オマンコにいっぱい出してぇ~!』と叫んでいました。
『突いてぇ~!もっと突いてぇ~!』と姉に言われましたが、そこがフィニッシュでした。姉の太股に思いっきり体重を掛けながら、射精は行われました。

姉は、一度お風呂に向かいました。すぐに現れると、眠る娘を起こさないように、僕の布団に戻って来ます。そして、またあの下着が付けられるのです。
初セックスが終わり、二人で布団の中に入ります。なぜか、恥ずかしいものです。セックスの最中は何も感じなかったのに、変な感覚に襲われたからでした。
布団に入った時、姉が話し掛けて来ました。それがいつもと変わらぬ感じだったため、姉に『姉』を感じてしまったのです。
姉と同じ布団に入る恥ずかしさ。それが原因です。姉もそれを感じたのか、僕を抱こうとはせず、セックスをしたはずの僕達は並んで天井を見上げていました。

しばらく、この状態が続いていた時です。隣の部屋から、怪しい声が聞こえて来ました。こもってはいますが、『アアァ~!アアァ~~!』と女性の声です。
その声に、『してるの~?』と姉は僕に聞いてきます。きっと、はしゃいで騒いでいた、年配と思われる女性です。
『Hな声やなぁ~。』という姉に、心の中では『お前も、さっきまで出してたやろ!』と突っ込むのですが、『ほんとやなぁ。』と返事をします。
姉は『ちょっと聞いてみよぉ~。』と布団から飛び出し、隣の壁に耳を当てました。そして、『あんたも来てみな~。よく聞こえるよぉ~。』と僕を誘います。

隣の部屋で、年配と思われるおばさんが男に抱かれていました。僕達は、バレないように気配を消したため、耳をあてたまま身動きもとれません。
最後はスゴい声をあげていました。『全部ちょーだい~!マンコに全部出してぇ~!私の中に出してぇ~!』と耳を当てなくても聞こえてくるほどでした。

聞き終えた姉と僕は、口を押えてクスクスと笑っていました。姉も同じようなことを叫んでいたのに、他人がそれ言っているのはおかしく思えるのです。
『全部ちょーだい!やって。マンコに出してぇ~!やって。』と隣のおばさんの真似をしながら、姉は大笑いしていました。
しかし、よくよく考えると、僕達のセックスも隣のおばさん達には同じように聞こえてたのでしょうねぇ。恥ずかしいものです。
26
投稿者:ノリ太
2018/02/06 11:26:07    (gVE9aYGT)
姉に手を引かれ、『お布団いこ。』と言われました。すぐ隣に敷かれているのですが、それでも眠っている娘に近づくことは少し怖いものがあります。
更に、こもってはいますが、隣の部屋の声が漏れてきています。それは、おばさんが旅行気分ではしゃいで話しをしてると分かる程です。

姉が先に布団に入ります。薄暗い中、ガーターベルトの下着をした姉が見え、そのイヤらしさに大人の女性を感じるのです。
二人に布団が被せられたのは、ほんの束の間のこと。すぐに布団ははぐられると、姉の身体に乗り上げてキスを始めた僕達の姿がありました。

『フェラさせて。』と姉は起き上がり、膝で座っていた僕の股間に顔を埋めました。僕の股間に衝撃が走り、どうしても身体を丸めないと我慢が出来ません。
フェラをする姉の背中に覆い被さり、その細い背中を擦りながら僕はそれに堪えるのでした。

『入れてくれる?』と言って、姉は布団に転がりました。いよいよその時が来たのに、意外にも無駄に高ぶる感情は僕にはありません。
部屋の薄暗さが、姉という存在を隠してしまっているからでしょうか。僕は脇に置いてあったコンドームを手に取りました。
それを装着しながら姉を見ると、姉は足を高く上げ、腰に巻かれていたガーターベルト下着を脱ぎに掛かっています。
僅かに照らされた光の中、脱いだ下着を身体いっぱいに伸ばしながら枕元に置きます。姉の身体の肉がところどころ盛り上がり、それはイヤらしく見えました。

寝ていた姉が、僕を迎え入れるために大きく足を広げます。その作ってくれたスペースに、僕は腰を下ろすのです。
姉の視線が見えました。完全に姉の方を向いてそそり勃ってしまっている僕のモノを見ていました。『早く、それ入れてぇ~。』と可愛く言われました。
そのねだるような口ぶりには、年の差など感じません。それどころか、姉が年下の女性のようにも感じたのです。
僅かな明かりでは、今から挿入をしようかという僕達の股間も薄暗くします。それでも僕のチンポは姉に向い、延びてきた姉の手によって入れられるのです。

『ウウッ~。』、姉が先に声を上げました。先っポしか入ってないため、僕もまだまだ手探り状態です。
『もっと突いて来てぇ~。もっと奥に突いて来てぇ~。』と姉に言われ、更に腰を沈めて行きます。
『アアァ~…。』と姉が叫びました。身体を震わせて、身体が左右に逃げようとしています。
旦那と5年の結婚生活、娘の出産、最近では17歳の若者のモノを受け入れた姉のオマンコ。
しかし、僕の感覚的には、無き道を切り開くかのように姉のオマンコはメリメリ音を立て、押し込んでいく気分でした。僕が、姉の初めての男なのです。

僕の腰と、姉の股間が触れあいました。。少し時間は掛かりましたが、僕のモノが全部姉の中に収まったのです。
すかさず姉が、『まだ動かんとってよぉ~…。』と声をあげました。そして、『あんたの、やっばりちょっと大きいわぁ~。』と顔をしかめるのです。
プロの方に、『大きいねぇ~。』と言われたことがありますが、そんなものは誰にでも言ってるただのお世辞だと思っていました。
しかし、姉に言われると『そうなのか?』と思ってしまい、どこか嬉しくもなります。『まだ動かんとってよ~。ちょっと、馴れさせて~。』と言うのです。



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