ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン

外国人との体験談 RSS icon

1 2 3 4 5 6 7 ... 143
2025/11/03 03:30:03 (sgywwnw7)
アリナミン小僧です。「白人美女の100人斬り」を目標に掲げ、その達成に向け邁進する冴えない容姿の中年日本人男性技術者です。これは昔イギリスに旅行した際の懐かしいページ3モデルとの風俗体験談をお話しします。

時は2003年3月のこと、遂に人生で初めてイギリスに行く夢を叶える事が出来ました。高校時代から洋物エロ雑誌を愛読していたアリナミン小僧にとっては、垂涎の的のPage3モデルの多くが生まれ育ち暮らしているイングランドです。ところでページ3モデルとは昔イギリスのタブロイド新聞(日本のかつての東京スポーツ新聞の様な刊行物)でグラビア写真ページが存在し、その新聞の一面で美しい芸術的なヌードを御開帳されていた女性達です。英国旅行準備中にページ3ガール、金髪巨乳モデルとの目眩く性体験をしなければいけないと使命感のような物が沸き立って来ました。ページ3モデル達は本業のモデル収入だけでは生活できない方も多いため、副収入源として売春をしているモデルさんも多いとのイギリス売春体験談掲示板での書き込み情報でした。

サービスの悪いモデル系イギリス人娼婦を間違って予約してしまう無駄を避けるべく、いろいろなイギリスのエスコート体験談ホームページを検索し、サービス評価が高い個人エスコートとエスコート・エージェンシーに絞り込むことを心がけました。

次の段階の検索の目的は、(1)如何にかして、『ページ3ガール』か『現役ヌードグラビアモデル』に会う事でした。なぜなら、サイトを見ているとイギリスのページ3系ヌード・モデルの多くが、個人のアマチュアカメラマン対象にして、「ヌードモデル撮影サービス」を行っているからです。(2)その中で、何人かのページ3モデルさん達はカメラマンと気が逢えばエスコート・サービスも提供してくれると言うのが大方のエスコート体験談掲示板の投稿のアドバイスでした。

しかし日程と場所の都合の兼ね合いから、最初希望していた自分の憧れのページ3モデルのゲイル・マッケンナさんかアデル・スティブンスさんとの撮影予約が果たせ無そうでした。そこでほかのモデルさんを探すことになりました。売春婦体験談掲示板やモデルさんに直接に電子メールで質問したりして、最後に何人かぜひ会ってみたいイギリス人モデル(実際にエロ本やビデオに出演した経験のある方)を3人ほどに絞り込みました。一番、気に入ったのがウエブモデルも兼業しているルイーズさんでした。

何度か電子メールの交換を行って、ルイーズさんがどんな女性であるか人柄がわかってきました。彼女は私の希望の服装(結局すぐ脱ぎますが)などアリナミン小僧の各種希望に添ってくれるようでした。彼女は既婚で家族!と住んでいるので、マンチェスター郊外からルイーズの住む街まで旅行しなければならないことでした。彼女の通常の撮影会兼エスコートサービス可能時間は月~金曜日、午前10時から午後2時まで…ですから、列車でヒックリーと言う街まで出かけることに為りました。 コベントリーとレスターの中間にある街です。

彼女は32歳でモデルになる前の職業はヘアスタイリストだったそうですが、華やかな世界に憧れもグラマーモデルの世界に挑戦したそうです。今考えると髪結いと売春は親和性が高い職業なのでしょうか。写真では分かりませんでしたが、実際に会うとウェブサイトより綺麗で若作りに見えます。髪はブロンドです。既婚ですがウェブモデルや売春をしていることは夫や家族には話しており、理解や協力を得ているとの事でした。3サイズは 34DD-25-34、身長は 1メートル70センチ弱、目の色は通常の光線状態では 緑色との事でした。

電子メールでの質問で明白になったことは一時間弱のビデオ撮影と顔射ありフルサービスで当時の 300UKポンドでした。今後人生で多分再開できるか分からないような超美人との逢瀬の記録を、その後の人生に於いて何回でも自分とルイーズさんの秘め事ビデオを見られることを考えると彼女の撮影サービスはお得な投資だと思いました。ところで、期待に胸を膨らませヒックリー迄、列車で来るとアリナミン小僧がイギリスに来るのは初めてで地理に不案内と知っていた彼女は、駅で待ち合わせをしていてくれました。超美人モデル兼エスコートの女性が駅で待っていてくれると言うのは人生で初めてでわくわくしました。

当時問題だったのはイギリス国鉄の列車運行ダイヤの不正確さで、予定到着時刻より一時間30分近くも延着となりました。初めての街で、時間が遅れていましたので彼女が駅に迎えに来てくれているのは大変申し訳なく感じました。

ルイーズさんが私はまだランチを食べていないと言うので、遅めのランチを駅の側のビストロで取ることにしました。美人の女性と一緒に食事をするのは周りから注目されるので何時もワクワクします。軽いイタリア料理の食事を終えて、タクシーで彼女の4ベットルームがある写真撮影設備もある売春スタジオ・兼撮影スタジオ兼自宅に、後部座席でいちゃつきながら移動しました。運転手が恨めしそうに見ているのが解ります。

始めは写真撮影をお願いしたので20分程、彼女がいろいろなポーズを取りながら、ディルド、マスカレードやアナルプラグなどの大人のおもちゃを使いアリナミンがカメラとビデオで撮影を行いました。その後ビデオは三脚に固定しました。何を撮影するかは御解りでしょう。

ルイーズさんは、体験談の投稿には余り性技や体位など、細かいことは英語でエスコート体験談掲示板に書かないで欲しいという希望ですので仔細は省略させていただきますが、生尺でフェラをしてくれて2回発射しました。本番1回目はゴム出しでした。2回目はルイーズさんも盛り上がってしまいきっちり膣内射精をしてしまいました。発射後に必死で謝ったのですが、ルイーズさんは『ピル服用しているし、貴方は私が経験した初めての日本人男性でもあり興奮して盛り上がってしまった』と許してくれました。ビデオカメラの前で、エロビデオ的なアングルで記念撮影的な長い時間情熱的なフレンチキスもしてくれました。当日の撮影客はアリナミン一人だけでしたので結果的に時計を気にせずに愛し合っていると、予約時間を大幅に超過してしまい2時間半経過していました。十分満足の行く撮影兼エスコート体験でした。

この体験談を書いている途中で、最近ルイーズさんがどうしているのかメールで確認したら、3人の子供に恵まれ当時の夫と今でも仲睦まじく結婚している様で、なんだか寝取られプレイ好きの夫を羨ましく感じました。54歳となった現在でもM I L Fモデルとして営業しているようで、返信メールには裏メニューで現在でも売春もしていることを仄めかしてくれました。個人エロサイトに課金して、サイトの内容を確認しましたが美魔女として容姿はまだまだ衰えず、色気はたっぷりで40歳代前半でも通用するような綺麗さでした。またいつか彼女に会いたい思いを抑えつつ昔の逢瀬の写真とビデオを見てシコリました。


1
2025/11/02 06:31:53 (bGV.YhCC)
アリナミン小僧です。白人美女の素人玄人100人斬りに挑戦中の金髪フェチなエネルギー系技術者である冴えない中年日本人男性の私の体験談を聞いて下さい。これは自分が駆け出し技術者であった若い頃の記録を自分の逢引き体験談閻魔帳Blackbookから見つけ出した美しいコンパニオン女性との懐かしく儚い想い出の一つです。

想い出の女性はトロントの美女エスコートガールDanaダナさん、当時24歳との体験の追憶です。身長は173cm、天然ブロンド、瞳は青色です。90DD-65-90の私好みの抜群のプロポーションです。某州立大学で看護学の学位を取り、看護婦として働く傍ら、サイドビジネスと娯楽(一人のボーイフレンドに束縛されるのが嫌いらしい)をかね、エスコート稼業をはじめたそうです。確かに話していて、話題が豊富で機知に飛んでいるので、頭の切れる子だなーということは感じました。

当時トロントに仕事で立ち寄るたびに出来るだけ逢うようにしていたので、彼女とは最低でも通算5回会った事になると思います。今回の追憶レポートは2001年1月25日に、彼女の地元のオンタリオ州バーリ市(トロントから約60km北の町)で、ホテルで彼女に会った時の体験記録レポートを主体としてまとめたいと思います。

彼女との逢引きはいつも満足行くものでした。何故かというと逢引き中には彼女は時間を気にして時計を一度も見るような人ではないからです。と言う訳で、その場の熱気と流れに任せて密度の高い時間を過ごすと、いつも予約時間を超過することになります。彼女の方針から、一日にエスコートの仕事は絶対一件しか入れないので、時間延長しても問題はなく非常に落ち着いて合うことができます。しかも超過時間について、追加料金を請求する様な、がめつい子でもありません。もちろん私は心付けのお手当てやプレゼントは忘れませんでした。

当時電子メールで彼女と予約について話し合っていたときは、午後7時からホテルのレストランで食事をして、それからメインのセッション時間は2時間で料金は$250の予約でした。ところがその日は突然、彼女が突発的に友人の子供のベビーシットを頼まれたため、少し遅れるとホテルに連絡がありました。そこで予約時間を午後9時に遅らせ、私は悶々としながらホテルでエロビデオを鑑賞しつつ彼女の到着を待ちました。

約束時間の午後9時より10分ぐらい前、彼女が私の部屋のドアをノックしました。私たちは久々の再会で、近況などを交換し彼女から抱擁してきました。もちろん大歓迎です。そして、部屋でワインを飲みながら、お互いに軽い抱擁から…そして徐々に熱いフレンチキスでお互いの舌を弄り始めます。

彼女が私の上に乗りかかってきて、服を脱がせ始めるのです。そこで私も彼女のドレスから初めて、ブラ、パンティーと私は彼女の服を野獣の様に剥ぎ取っていきダナを徐々に生まれたままの姿に戻していきます。二人とも、ワインを飲んで少しいい気分になって、火照っているので、気分的に盛り上がってきていてどんどんお互いの服を脱がせようと焦ります。彼女が私の服を脱がそうとしている間私はずーっと、彼女の巨乳を揉みしだいていました。私がこの子を好きなのは肌が非常に透明の様に白くきめ細かい事です。

いつのまにか、先走り液が亀頭から溢れ出しており、それを彼女は私の物をいつもの様にゴム無しで一生懸命飲み込んでくれます。膝ざま付いて見上げるようにして私とアイコンタクトを続けながら、微笑みます。そして言うまでもなく、彼女の懸命のフェラチォは休む間も無く、頬がこけて見える位激しいバキュームフェラとピストン運動を続けています。

棹の先から舌で絶妙な刺激を続けながら、徐々にチロチロはじめ、喉元まで一気に飲み込むように玉袋まで、包み込むように奥深く飲み込んでくれます。このとき少し彼女は、自分でも少し呼吸が苦しくなるぐらい、一気にペニスを吸い込みます。こうなると当時独身で性欲モンスターだった私は発射を我慢するのが厳しいです。そこで私は発射を避けるために一時的に息子を解放してもらって、彼女の栗ちゃんを反撃とばかりに3本の指と舌を使い最低20分以上も舐め責め続けていたでしょうか。そうすると大体何時もこの子は、第一回目のオーガズムに達します。

二度目は、まず彼女が近ちゃんを外してくれそのまま何を口で舐め上げて綺麗にしてくれます。また亀頭部が折れそうな位激しいフェラです。二度目は、顔射を決め彼女はそれを美味しそうになめています。そのあとベットで少し由無しごとを話し合いながら、シャワーをいっしょに浴びて、別れのキスと抱擁をしたのでした。

今考えると、彼女も現在では50歳代に近づいており幸せに暮らしているのでしょうか?甘酸っぱい想い出ですが、ダナさんが幸せに暮らしてくれていると嬉しいです。

2
2025/10/31 10:39:39 (Z2CB8l7X)
最近、インバウンドの外国人女性が気になってましたが、大概はカップル・夫婦・家族で、なかなかチャンスが無かったんですが、先日、フラッと予定無しで出掛けた際、地元駅で乗り換えで迷っていそうな外国人女性が。
年齢的には30代半ばくらいか。
咄嗟にカタコト英語と、スマホ翻訳アプリで聞いたら、私が知ってる場所だったのでエスコートを提案したら、喜んで付いてきてくれました。

主だったとこや穴場ポイント、ランチも奢ってあげたりして、夕方になり、ホテルはどうしてるの?と聞いたら、予約無しで、適当にホステルでも行こうかと思ってたらしく、それなら私がホテル取ってあげるよと、ちょっと古いけど、和室があるラブホへ。
前延長含めた宿泊料を払い、部屋へ。
畳敷きで、いかにも和風の部屋に女性は歓喜。

浴室も広くて、お目当てのホステルだったらシャワーだけだったけど、日本のお風呂に浸かってみたかったのと喜んでました。
荷物を置いて浴槽にお湯を入れつつ一旦外出し、近くの居酒屋で夕飯を済ませ、戻る途中のドン・◯ホーテに寄り道して、アダルトグッズを数点購入。

ラブホに戻り、ちょっと浴槽の湯が抜けてたので足し湯して、入るかい?と伝えたら、先に行っててと返され、先に洗ってたら、全裸の女性が入ってきました。
外国人はパイパンが多いと言うが、彼女もパイパン。
私が呼び寄せ身体を洗ってやると、恥ずかしそうにしながらも、嬉しげで、やがて身体同士を擦り合わせ、キス。
シャワーで泡を流し、一緒に浸かり、後ろからオッパイとアソコをイジってやれば、如何にも外国人らしい喘ぎ声を出し、イッてしまいました。

ベッドに行けば、激しいディープスロートのフェラ。
生挿入させてくれ、一発目は顔射、2発目は中出しを求められ、朝方もう一発中出しでした。

2日目、観光エスコートしましたが、プチ露出撮影させてもらったりして、またラブホに泊まりたいなと言われましたが、翌日の仕事があるし、一旦地元近くまで連れていき、駅前のスタバで待ってもらい、仕事関連のカバンやらを取りに戻り、駅ビルの地下で軽食や酒類を買って駅近のラブホに。

飲み食いしてる最中から、フェラしてきたりして、早速一発。
入浴後、備え付けの電マでイカせまくったりして、2発目以降は中出し。
結局朝まで搾り取られました。

また日本に来たら会いたいと、インスタを相互フォローして、可能な限りギリギリまで一緒にいて、チェックアウトしました。
出勤中の電車で女性の投稿を見たら、大半は風景写真でしたが、旦那らしき男性と、子供と一緒の写真が所々にあり、外国人人妻かつフリーの写真家だったようでした。
普段の姿とのギャップに驚きつつ、初めての外国人女性が良かったので、ちょっとハマりそうです。
3
2025/10/30 15:14:31 (LagpEIQo)
アリナミン小僧です。白人美女の素人玄人100人斬りに挑戦中の世界の女性を股に掛けたい機械系プラント技術者です。しがない風際の中年日本人男性がアメリカにおいて日常生活ではまず会うことが出来ない、日常生活では社会階層が全く違い接点がない女優さんの様な憂のある金髪アメリカ人美人となんとかお金の力を通して巡り合い、心意気無く愛し合った刹那的なエスコート嬢体験談を聞いて下さい。

モンタナの夜に

2005年春出張で滞在していたモンタナ州の田舎街は、昼間の油田現場の喧騒と対照的に夜はしんと静まり返っていた。ホテルの窓から見下ろす街路灯は淡いオレンジに滲み、乾いた大地の匂いが夜風に溶け込んでいた。その光景は、なぜか心の奥をくすぐった。遠い異国で、自分という存在がぼんやりと溶けていくような感覚だった。

その夜、5週間も女性と契りを結んではいない私は、中年男の満ちたぎる性的欲求不満を解消するためにエスコート嬢広告サイトの地元モンタナ州のセクションをざっくり閲覧し、この女性はと私の痴情を掻き立てる女性に対し正直な欲情の気持ち全てを注ぎ込んだ一通のメールを書きすべての運を託した。
アメリカの売春レビュー・体験談報告サイトで評価の高い高級娼婦の源氏名タニヤ…以前彼女にノースダコタ州の田舎町で偶然巡り合い、一夜の契りを結んだ事のある彼女が、中西部ツアーで偶然この街に滞在していた。私はタニヤに電子メールで「2時間、恋人の同士の様(G F Eガールフレンド・エクスペリエンス)に一緒に過ごせないだろうか。」という趣旨の希望を伝えた。タニヤの返事は驚くほど早かった。全米各地の中小都市をツアーで巡る高級エスコート嬢達は、私の経験から以前会った事のある身元が担保された安全な顧客は優先的に会ってくれる事が多い。私は予約を即日完了させる為に、速攻で彼女指定の25%の予約金を超える全額の料金のパッケージ料金のオンライン送金を済ませた。タニヤは40歳代半ばの白人女性で成熟して経産婦らしい少し丸みを帯びた体つき。長いウェーブのかかった金髪の影に翳を宿す瞳。金髪の中にひとすじの銀色が混じり、瞳の奥に深い翳を宿していた。彼女は母であり、今は旅する女でもあった。生きるために街を渡り歩き、過去を抱えながらも、どこかで“誰かに見られること”をやめらない女性。その奥には、シングルマザーとして子を育て上げるための強さと、女としての孤独が交錯していた。彼女の個人エスコートウェブサイトの写真・ビデオセクションは凡そ3ヶ月毎に定期的に更新されており、季節の行事に合わせたクリスマス・コスプレ、旅行写真や水着写真がプロ写真家により撮影されておりタニヤの芸術的センスと几帳面さが反映されていた。

初日の逢瀬の約束は4時間のG F E /P S E(Porn Star Experienceポルノスター・エクスペリエンス)の約束で内訳は2時間のソーシャルタイム(レストランでの会食時間)と2時間の逢瀬の逢引き時間が公式の予定スケジュールだった。しかし嬉しいことにタニヤは何故か私との再会を喜んでくれて食事の時間を1時間程度で切り上げ、早々と彼女のホテルの部屋に戻ることになった。

『参考までに北米の売春婦の間で使われる用語として、ガールフレンド・エクスペリエンスではフレンチキス、生フェラ、69、時間内無制限射精などがメニューに含まれる事が多い。ポルノスター・エクスペリエンスではエスコート嬢にしばしば追加料金を支払うことで、イラマチオ、アナルセックス、アナル舐め、口内射精、ごっくん、顔射、写真撮影やビデオ撮影が可能になる記念品的パッケージが含まれることがある。』

レストランで軽い夕食を共にしたあと、所謂メインのデザート、タニヤを賞味する為に彼女のホテルの部屋に招き入れられる。
ベッドサイドランプの灯りが、柔らかい琥珀色で彼女の輪郭を縁取っていた。グラスに注がれたワインが、互いの影を震わせる。「あなた、ノースダコタで逢った時と変わらないわね。」
タニヤの声は低く、どこか懐かしさを含んでいた。彼女は私が好きな真っ赤な口紅をシャワーに入る前にもう一度唇に入念に塗ってくれた。私の好みが分かる素晴らしいプロフェショナル女性だ。シャワーの音が流れる浴室で、私たちは長く抱き合った。水滴が肌を伝い落ち、互いの温度を確かめ合う。タニヤはシャワーで跪きフェラを始めてくれた。私の黒い男根には、タニヤのフェラチオによる口紅の跡がキッチリと残った。

「アリナミン小僧くん今夜は、少しだけ長くいて。」
時間延長は大歓迎だ。タニヤの声は、まるで遠くの波の音のように、静かで脆かった。
窓の外では、雪が細い線を描いて降り続いていた。
私は言葉を探せず、ただ頷いて彼女の肩に手を置いた。
その温もりが、ゆっくりと夜に溶けていく。
ベッド脇のランプがかすかに揺れ、琥珀の光が壁に滲む。
影が重なり、やがて一つの輪郭を失っていく。
その瞬間、世界はまるで呼吸を止めたかのように、静まり返っていた。

無言のまま唇を重ねると、現実の硬さが遠のき、時がたゆたうように緩んでいく。その夜は二時間、完全に時計の針を忘れ、彼女の吐息と体温に沈んでいった。愛欲のただ中で、私はふと気づく。
彼女は、決して刹那的な遊戯だけで生きているわけではない。タニヤは子を育て、過去を背負い、それでもなお女性としての輝きを保とうと必死に足掻いている。

その姿に、私は自分自身の影を見ていた。石油採掘現場の孤独、出張先のホテルでの空白の時間、そして心の奥底でひと時の刹那的愛を求めてやまない寂しさ。ほぼ真夜中ではあるものの、窓の外は高緯度の為に真っ暗闇ではなかった。
彼女はベッドの上で髪をほどき、静かに笑った。
「また、明日会える?」その言葉は約束ではなかった。
けれど、互いに背負うものを抱えたままの、精一杯の祈りのように響いた。私はその夜を「官能」と呼ぶより、「生の証」と呼びたいと思った。

二晩目 ― 永夜のように

一晩のタニヤとの逢瀬では私の欲情の発散は十分ではなかった。私の心と体はタニヤをもっともっと欲していた。そこで翌晩、同じホテルの廊下を歩きながら、私は胸の奥に奇妙な高鳴りを感じていた。昨日の逢瀬が幻ではなかった証拠を確かめるために、再び彼女の部屋のドアをノックする。

「待っていたわ。」
開いた扉の向こう、タニヤは昨日よりも柔らかな微笑みを浮かべていた。
部屋に入ると、すでにランプは落とされ、カーテンの隙間から月光が差し込んでいた。
その青白い光は、彼女の髪に銀の糸を散らすようで、私には息を呑むほど神秘的に見えた。
タニヤはすでにワインのグラスを準備しており、言葉もほとんどなかった。
ただ視線を絡め合い、互いの存在に吸い寄せられるようにして距離を埋めていく。
ベッドに身を投げた瞬間、時の流れは音を失った。
彼女の指先が私の肩を伝い、背中へとゆっくり滑り降りる。その仕草にはためらいがなく、まるで長い別れを悟った人のような確かさがあった。そのタニヤの手は私のズボンのベルトを外し、パンツを引きずり下ろし、脱がせて私のシャワーを浴びていないイカ臭い男根を貪るように口にいれ積極的にフェラチオを始めたのだ。私の好みがよくわかる良い女だ。タニヤは自ら激しくセルフ・イラマチオを始めた。

タニヤの私の男根への触れ方は、欲望というよりも、長く待ちわびた安心を確かめるようだった。私の日本人の中年男の使い込まれた黒い男根を崇拝してくれる様に跪いて、男根を咥えつつ私の目をじっと見続けた。
「今夜は、ずっとここにいて。」
囁く声が、耳の奥で甘やかに震える。
私たちは幾度となく抱き合い、重なり、ほどけ、また求め合った。
窓の外の星座がいくつも巡っていくように、夜は果てしなく続いていった。
汗ばむ肌が冷める前に再び温もりを重ね、吐息の合間に短い言葉を交わす。
「あなたに出会えてよかった。」
「僕もだ。」

そのやりとりは、まるで誓いの代わりだった。
明け方、カーテンの向こうに白んだ空が滲み始めても、私たちは眠ることができなかった。彼女の髪に頬を埋めると、かすかに甘い香りがした。

それは母として生きる彼女の日常の匂いであり、女としての矜持の証でもあった。
「こんな夜は二度と来ないかもしれないわね。」
彼女は目を閉じながらそう呟いた。
私はその言葉を胸の奥に深く刻みつけた。
永遠ではないからこそ、この夜は永遠のように濃く、強く、私の記憶を支配した。

夜明けの別れ

東の空が白み始めるころ、ホテルの部屋はしんと静まり返っていた。
タニヤはベッドの端に腰を下ろし、カーテンの隙間から差し込む朝の光を見つめていた。
その横顔は、夜の情熱を知ってなお、母であり、一人の女としての揺るぎない輪郭を浮かび上がらせていた。

「人生って、不思議ね。」
彼女はふと呟いた。
「若い頃は、未来が無限に広がっていると思っていた。子どもを育てるのに必死で、愛だとか自分の時間なんて考える余裕もなかった。
でも……気がついたら、もうこんな歳になっていて。」
彼女は小さく笑い、肩をすくめた。
「閉経も近いわ。体のリズムも、気持ちも、どこかで一区切りを迎えようとしてる。
だから、こうして誰かに女として見てもらえる時間は……奇跡みたいなの。」
私は言葉を失い、ただ彼女の瞳を見つめた。
そこには疲労も、痛みも、けれど強烈な生の輝きもあった。

「あなたは?」
タニヤが問い返す。
「現場で働いて、こうして出張先で私みたいな女と出会って……何を探しているの?」
私は少し考え、そして答えた。
「生きている実感、かな。仕事では時間や計画に追われてばかりで……人間らしさを忘れてしまう。

「あなたといると、ただの男として、温もりを持つ存在として、生きてるって思えるんだ。」
彼女は静かに頷き、私の手を握った。
その掌は温かく、しかしどこか儚かった。
別れの時、私は彼女を強く抱きしめた。
廊下に出れば、もうそれぞれの日常が始まる。私は作業着に戻り、彼女は再びアメリカ中西部各地を巡る売春ツアーの日程に戻る。
我々二人をつなぐ糸は、ここで一度途切れるのだ。

「ありがとう。」
その一言だけを残して、私は部屋を後にした。
ホテルの外に出ると、モンタナの大地に朝日が差し込み、空気は冷たく澄んでいた。
私は現場に向かう車の中で、夜の余韻を胸に抱きしめながら思った。

彼女と過ごした時間は、私にとって「逃避」ではなく、「証」だった。
彼女の人生観に触れ、自分もまた、有限の時間の中で何を選び、何を大切にすべきかを問い直されたのだ。
仕事へ戻る私は、昨日までと同じ日常に立っているはずだった。
だが、心の奥底には確かな変化が芽生えていた。あの夜明けに見たタニヤの瞳と、彼女の言葉は、これから先も私の灯となり続けるだろう。

エピローグ ― 記憶の灯

数週間後、私は日本へ戻っていた。
通勤電車の窓に映る自分の顔は、モンタナで過ごした夜を知っているのに、周囲の誰とも変わらない日常の一部に溶け込んでいた。油田の轟音も、ホテルの静寂も、今は遠い。
それでも、あの夜明けの光景だけは鮮やかに胸に残っている。

タニヤの横顔、彼女の囁き、触れ合った掌の温度―それらは時間が経つほどに、むしろ輪郭を強めていった。彼女と交わした言葉は多くなかった。だが、あの二晩で彼女が示してくれたものは、私の心を深く揺さぶった。
有限であることを受け入れる強さ。母として、女として、生き抜こうとする気高さ。
その輝きに触れたことで、私は自分の時間をどう使うべきかを考えざるを得なくなった。

仕事は変わらず忙しい。
だが、数字や成果に追われる日々の中で、ふと胸に手を当てると、タニヤの声が響く気がする。
―「今を大切にしなさい。」
彼女とは、もう二度と会えないかもしれない。
けれど、不思議と喪失感はない。むしろ、あの出会いは一瞬でありながら、私の内側に確かな「生の証」を刻み込んでくれた。
夜、机に向かい、パソコンのキーボードを叩く。
「アリナミン小僧」というペンネームで綴る言葉の中に、私は彼女との夜を密かに記す。
官能と呼ぶには生々しすぎ、恋と呼ぶには刹那すぎる。けれど、たしかにそこには人と人が触れ合い、生きようとする力があった。

窓の外、街の灯が点り始める。
私はその光を眺めながら思う。
モンタナで過ごした二晩は、これからも私の人生の奥底で静かに燃え続けるだろう。
まるで、夜明け前の一瞬だけ射したあの紫の光のように。
4
2025/10/21 03:04:13 (NbXKJT.v)
アリナミン小僧と申します。白人美女の素人玄人100人斬りに挑戦中のエネルギー系技術者で冴えない容姿の中年日本人男性の私のトロントでの金髪白人美人娼婦との体験談を聞いて下さい。今思い出すだけでも熱い思い出が蘇ってきて、海綿体に血流が押し寄せて来る気がします。

「都会の夜に咲いた一輪の花のような出会い」

2017年春私はカナダ北部の鉱山に長期の出張を命ぜられた。仕事が予定通り終わり私は帰路の航空便をトロントにて飛行機の乗り継ぎを行うという適当な計画で数日の有給休暇を旅程に挟み込んだ。非常に重要な予定の一つは自分が購読しているエロサイト Onlyfans.com(オンリーファンズ)の自称アマチュア金髪白人女性モデルのケイトと会う事だった。私はケイトに逢った当時彼女は26歳で、人種的にはイングランド系、身長は多分170cm以上で、胸は最低でもEカップ以上だった。

ケイトはウェブモデルで私は彼女に何度か白人女性が花魁風の着物を着て妖艶なポーズをとるコスプレ写真やエロ動画のカスタム撮影を依頼しており彼女に言わせると私は上客らしかった。そこでケイトと私はオンライン上でドンドン親しくなっていき、実は彼女は信用できる太客とは性的エスコートサービスもあるという裏メニューが存在することを電子メールで提案してきた。ええ、こんな可愛い娘と会えるのを断ることは出来ないなという訳で、私は推しのウェブモデルを高級エスコートガールとして逢う算段を立てた訳である。

トロントの街の夜が嫌いではない。むしろ、どこかで本当の私に近づける気がして、少し好きだと思っている。街の喧騒が一歩引いたように思えるのは、私の内側にまだ、ケイトの残り香が宿っているからだろう。ケイト──
その名を初めて聞いた時、どこか詩の一節のように耳に残った。実際、ケイトは文系大学院生であり知的で詩的だった。初めて、現実のケイトに遭った際ブロンドの髪はホテルの暖色の照明の下で琥珀色に輝き、その微笑みは、長く乾いた旅の末にようやくたどり着いた静かな泉のようだった。

都会の夜に咲いた一輪の花のような出会いだった。
ケイトと初めて言葉を交わしたのは、あの春の夜、ホテルのロビーだった。
慌ただしい日々の中で、ふとした瞬間に訪れた静寂のように、彼女は現れた。

彼女の微笑みには、どこか人懐こさと疲れが混じっていた。
それは、数多くの夜を重ねてきた者にしか出せない、独特の柔らかさだった。
彼女の瞳の奥に映っていたのは、欲望ではなく、同じような“孤独”だったのかもしれない。

初対面の人に対して、ケイトは自分の“高級娼婦としての役割”を完璧に演じる。エスコートとして、魅せ方も、声のトーンも、視線のタイミングも、綿密に計算しながら滑らかに動く。でも、私に対しては、最初の数分でそのスイッチを切っていたように思う。

「寿司、好きなんだ」
そう言った時、私は「どこの寿司が一番だった?」と聞き返した。
ケイトはその問いかけが嬉しくて、少しだけ自分の日本旅行の話をした。日本を旅したときのこと、築地の喧騒、小さな地方都市で食べた素朴な巻き寿司。
私は、ちゃんとケイトの話を聞いた。
多くの男性が“ケイトの素肌の姿”にしか興味を持たない中で、私はケイトの“話す言葉”を丁寧に拾った。

「寿司って、日本のどこが本場なの?」
そう聞かれたのは、密室での逢瀬のプレリュードとなるディナーの席でのことだった。ケイトの好奇心は飾らずまっすぐで、薄っぺらな異文化趣味ではない、どこか真剣な知的探究心を感じさせた。日本海沿いの江戸時代の北前船の停泊地の各地に伝わる熟鮓(なれずし)の話までしたら、ケイトは目を輝かせて頷いてくれた。

周囲の視線を感じなかったわけではない。身分違いのブロンドの美女を連れて歩けば、注目されるのは当然だろう。それでもケイトは、そうした視線に慣れているように、まるで「自分自身という世界」を纏って歩いていた。私は、その世界に一夜だけ、静かに招かれたのだ。
私たちは夜の街を少しだけ歩いた。
通りすがる男性たちの視線に気づいているのは、もちろん私も同じだったけれど、なぜかその時は、それが少し誇らしくさえ感じられた。

部屋に戻ったとき、ケイトは香水を変えた。さりげない変化だったが、香りは時間のスイッチを入れた。
ディナーの余韻が溶けてゆき、かわりに静謐な親密さが満ちてくる。
そこで交わされた言葉は少なく、むしろ沈黙のなかに多くを分かち合ったように思う。
愛ではない。だが欲望でもない。
むしろ、たまたま同じ時間に、同じ孤独を持った者同士が寄り添ったような、そんな夜だった。

ドアが閉まったとき、空気が変わった。
ホテルのスイート。照明は落とされ、トロントの夜景だけが部屋をほのかに照らしていた。
部屋に入ると、彼女は私の緊張を和らげるように、静かにソファに腰掛けた。視線が交わるたびに、互いの過去が少しずつ透けて見える気がした。

部屋の灯りを落とすと、ケイトはためらいもなくドレスのファスナーを降ろした。
布が滑り落ちるたびに、彼女の白い肌が現れ、私の理性がゆっくりと剥がれていく。
「あなたの目が、全部語ってるわ」
そうささやく彼女の声が、耳たぶをなぞると、私はもう逃れられなかった。

そして、彼女──ケイトは仁王立ちした。
まるで計算された舞台のようだった。
シルクのようなブロンドが肩に落ち、濡れた唇がわずかに開いている。
一瞬だけ、息を飲んだ。男としてではなく、ただ“生”の衝撃に触れたように。
ケイトは、微笑む。
その微笑みは、誘いでも、演技でもない。もっと静かな確信──「今夜、私たちは触れ合うべきだ」という運命のような響き。
私は、ケイトの前に座る。まるで祈るように。
言葉は交わさなかった。ケイトが膝の上にまたがるその動き一つひとつが、語りかけていたから。
視線が重なり、ケイトの指が私の胸元に触れた瞬間、火がついた。

ケイトの手が私の胸元に触れたとき、不思議な安心感が広がった。
その手には、温もりだけでなく、どこか寂しさが宿っていた。
彼女もまた、何かを抱えているのだと、直感した。

私たちは言葉をあまり交わさなかった。
でも、静けさの中に確かな“やさしさ”があった。
抱きしめあったその時、私はただひとつのことを思った。
―ああ、これは癒しなのだと。

ケイトの肌はあたたかく、どこか懐かしい感触をまとっていた。
身体の接触というよりも、心の擦れ合いに近いものだった。

部屋に戻ったあとのことは、記録するようなものじゃない。
ただ沈黙が心地よかったことはよく覚えている。
まるで私が、ずっと前から誰かを待っていたことを、彼が偶然気づいてくれたかのような。
でもそれは幻想で、たった一夜だけ許された錯覚だと、私はちゃんと分かっている。

ケイトは私が彼女の為に用意したランジェリーのお土産の箱を見つけて「インスタグラム用宣伝写真を撮ってもいい?」と聞いた。
「もちろん」と答えた私の声は、妙に柔らかかった。
それは記録のためではなく、きっと「忘れない」という約束の代わりだったのだろう。

ケイトの肌は、陶器のように白く静動脈が少し見えるぐらいの透明感がある。そしてしっとりとした肌は夜よりもなめらかだった。
私の舌先が首筋をなぞり、指先がケイトの肩を滑るたび、世界が狭くなる。
五感がケイトだけで埋め尽くされ、余計な思考がすべて削ぎ落とされていく。
時間の感覚は失われた。


ベッドに横たわると、ケイトは私の胸に耳を当てた。
まるで、心の奥の音を聴こうとするように。
その姿が、どこか子どものようにも見えて、私はそっと彼女の髪を撫でた。
「ここ、落ち着くわ」と、彼女はささやいた。

私も応えずに、ただ軽くうなずいた。
言葉にすれば壊れてしまいそうな空気が、そこにはあった。

部屋の静けさの中で、車の通り過ぎる音や、遠くのサイレンがかすかに聴こえていた。
でも私たちの世界は、その喧騒から遠く離れていた。
あの夜の私にとって、彼女はただの女性ではなかった。
人生の中で、ぽっかり空いた空白を埋めてくれる“居場所”だった。


ケイトの動きは、計算されているのに自然で、淫らなのに気品があった。
何度も深く結ばれ、そのたびにケイトの息づかいが近づいては離れ、私は自分の鼓動すらケイトに預けていた。ケイトは自分が避妊用ピルを飲んでいるから「貴方なら中出しをしても良い」と許してくれた。「中出しは誰にでも許すわけじゃない。貴方は責任感が有りそうだから特別なの」とお褒めの言葉も頂いた。その代わりもし妊娠したら「認知や養育費の責任を取って貰うわ」と警告した。いやこんな可愛く聡明な女性が私の子供の母親ならば、私は文句を言えない。

「大丈夫、ゆっくりでいいわ」
耳元で囁かれたその一言が、身体の奥まで届いた。
それは女神の許しでもあり、支配でもあった。私は忠実な下僕として、ケイトに導かれていた。快楽の奥地へと。そして今日の最後は日本人から本場のブッカケ顔射を経験したいと言われた。
クライマックスの瞬間──
ケイトは私を見た。まっすぐに、揺らぎなく。
私はケイトの中で、愚かにも私はただの“金銭関係だけの客”であることを忘れた。
日本人の男の一億の命の滴が一斉に泳ぎ始め、イギリス系白人女性で性のパンテオン(神殿)に仕える神殿娼婦の唯一の女神の胎内の珠に我先に絡みつこうと移動を始める。その神聖さと暴力性の狭間に、私たちはいた。

彼女の眼差しが夜の深みに沈むころ、
抑えきれぬ情熱は、
まるで氷河の奥に封じられた
春の奔流のように三度までも解き放たれた。

それは純白の光、
月明かりさえも嫉妬するほどの輝きを放ち、
一瞬のうちに、世界を静かに濡らしていった。

彼女の頬に、
その軌跡は真珠の首飾りのように散り、
ただ静かに、ふたりの間の言葉なき誓いを彩った

4時間にわたる愛の交歓、初回のゴム付き発射での大量射精、その後二回の膣内生射精と最後の締めの顔射が終わったあと、彼女は黙って私の横に寝転んだ。
疲れ切った私はケイトの肩に手を伸ばし、そこにある温もりを確かめる。
何も語らず、ただ呼吸を重ねた。まるで二人で月を見ているかのように。

最後のケイトが望んでいた日本人男性からの本家本元の顔射Bukkake体験の後、ケイトはシャワーに向かった。ケイトの裸を見ると私はまたムラムラして来てしまい、ケイトを追いかけシャワーに向かった。そしてシャワーが流れる中、私は跪きケイトの肛門を舐め、肛門を吸い込み刺激を始めた。彼女は笑って私に「もう本当に最後のフェラよ」と言って跪いて、バキュームフェラを私に施し始めた。既に一晩では未曾有の4回の発射を行い、精巣がもぬけの殻になってしまった様な気がしたが、ここで射精出来なければ日本男児の恥と感じ、再びケイトの後頭部をがっしり掴み渾身のイラマチオを始めた。

それは愛ではなかった。
けれど、単なる肉欲以上のものがあった。
あの夜のケイトは、まるでガラス越しの月のようだった。触れたくて、触れられて、それでも完全には手に入らない。だからこそ、美しく、記憶に焼きついた。
今でもふと、ひとりになる夜──
私はあの部屋の光、ケイトの吐息、指先の残像を思い出す。それは、消えない。

別れ際、ケイトは「また来てね」と言った。その声には、娼婦のプロフェッションとしての儀礼以上のものはなかったかもしれないが、不思議と寂しさはなかった。
花は散るから美しい。だが、咲いたことは消えない。
不思議なことに、その夜のことはあまり“金銭交換に基づく性交渉だった”という感覚が残っていない。
むしろ、旅先で一夜だけ隣り合った知らない者同士が、ささやかなぬくもりを分かち合った──そんな感じ。

私はその夜、ケイトという一輪の花に出会った。
都会のアスファルトの中に、確かに咲いた、美しき幻のような一夜。
男の記憶にふと訪れる、音も匂いもやわらかな夜。
今もときどき、静かな夜になると、あの人の声のトーンを思い出す。
深くもなく、軽すぎもせず、ちょうどよかった。
あれが恋だったわけじゃない。でも、記憶のどこかに花のように咲いていて、風が吹くとふと思い出す。
それくらいが、私にとってはちょうどいい。

それが、ケイトとの夜のすべてだ。
5
1 2 3 4 5 6 7 ... 143
スレッド投稿フォーム
名前
トリップ()
E-mail
 ※任意
タイトル
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
◇掲示板利用規定 〔必ずお読み下さい〕
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。