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2017/01/15 14:15:36 (ZaNN3wwY)
僕の性体験は大学に入ってからでした。

小さいころから女の子に間違えられることが多く、ニックネームはずっと まこ もしくは まこちゃん。女子からもかわいいとか女の子みたいと嫌われこそしなかったものの恋愛対象としては見てもらえず。

第二次性徴らしきものも自分では覚えはなく声変わりの記憶もない。162cm、43kg、大学時代は女の子みたいな男の子というよりすこし男の子っぽい女の子と見られることが多かった。大学に入学したときに男らしく見えるようにスポーツ刈りにしてみたものの、モード系女子にしか見えずかえって目立ってしまったためそれ以来無難なマッシュルーム系に・・・・ もちろん僕の友だちは僕が男性ということは知ってる。

大学2年まで、僕にとって女の子に間違われるのよりもずっと厄介だったのが幼く見られること。友だちと飲みに行くときになんとなく敬遠される。僕は必ず年齢を確認できるものの提示を求められる。18歳であることを示すことになり、いつもは聞かれることはもない他の友だちも年齢を聞かれることになり、お酒を出すのを断られることもあったから。



大学1年の秋、友だち3人と街を歩いていて焼き鳥のいい匂い。入ろうということになったものの僕はあまり気がすすまない。まこだけお酒を頼まなければ大丈夫だろうということになる。まだ明るいのでお店は僕たちだけ。カウンターだけのお店。これから混むから奥から座ってねと言われ友だち3人が奥から座り僕はいちばん端に座る。生ビール3つとウーロン茶ひとつって注文したので年齢を聞かれることもなく、僕の前には当然のようにウーロン茶が置かれる。

気がつくとお店は満席でみんな肩が触れるくらいに詰めて座ってる。ウーロン茶とはいえそこそこ飲んでるので当然トイレに行きたくなる。トイレを見るとドアが二つあり男女別。。。。。 これ僕あまり好きではない。共用のほうがいいのに。立ち上がって男子トイレに入って帰ってきたけどお酒飲んでるし誰もそんなことは気にはしてなかった。



あれ!? なんか隣の人とカウンターの下で手が触れるなあとは思ったものの、肩が触れるくらい詰めて座ってるし仕方ないよなと思ってたけど・・・・ しばらくしたらしっかりと手を握られてびっくりして手を引っ込めようとしたけどしっかり握られていて放してくれない。横を見たらサラリーマン風のひとがなにごともないように一緒に来た人たちと話しているし・・・・・ 僕もどうしようこれと思いつつも友だちがすぐ隣にいるしなにごともないように友だちと話すしかなく。

やっと手を放してもらったのはその人がトイレに立ったとき。戻ってきたらカウンターの下でまた手を握られ折りたたんだ紙を握らされた。しばらくしてその人のグループは帰った。

トイレに行って折りたたんだ紙を見る。 「※※※の前で待ってます。もしよければ少しだけお話がしたい。090-****-****」。。。。。。。 ちょっとムッとしてしまい 「僕は男です! ごめんなさい!」 って言ってやりたくなり、盛り上がっている友だちに先に帰ることを告げお店を出た。


「あのっ! 僕は男ですからっ!」
「でしょ。だよね。」 予想してた反応とまったく違うので言葉が出なくなってしまった・・・・・
「・・・・・」
「あそこのトイレって男子用は立ってする便器だけだったし 君はそこに入ってたしね」
「・・・・・」
「少しだけお話しようよ。もちろん高校生にお酒は進めないから」
「僕は大学生ですっ」
「えっ・・・・・」 ここはいつもの反応・・・・・
なんか 勢い込んで来たものの予想外の反応だったこともあり まあお話だけならという気になり その人の知っているお店に行くことに。


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2
投稿者:まこと
2017/01/15 16:35:46    (ZaNN3wwY)
きっかけ 続き




Bar カウンター。

その人は自分の分を注文して この子にはなにかテキトーにと言ったところ お酒は出せませんって 言われ。。。。
学生証を提示したら学生証の写真と僕を交互に見て。生年月日までは確認しなかったようでokに。

テキトーにと言っていた僕の前には、きれいな色のかわいいお酒が置かれ、ちょっとだけ僕は苦笑い。


僕の学校のことや、その人が単身赴任で東京に来てることなど、たわいもない話をしてたんだけどケッコー楽しくて僕はほとんど飲めない人なのに2杯飲めちゃて 2時間以上話しちゃいました。

途中から、あれ? そういえば僕のことを男ってわかってるはずなんだけどなんで? ・・・・まさか! そっち系の人? ・・・ 僕は女の子だと思われて声をかけられた経験はあるものの、男子として見られたことはないのでイマイチよくわからないけど、シモ系の話とかは一切なく話も面白いので気にすることないなって、時間が過ぎるのを忘れておしゃべり。

けっこう打ち解けて楽しいなって思ってたら、かなり遅い時間になってしまっていてタクシーですぐ近くのその人の部屋に始発までいさせてもらうことに。


ソファーに横にならせてもらい毛布を借りたんだけど、その人はソファーの下に座ってずっと僕を見て寝る感じもなく、「さっきは薄暗くてよくわかんなかったけど顔すごいピンクになってるじゃん、腕まで」 「僕お酒ほとんど飲めないので今日はMaxです」

「僕は普通にノーマルに女性が好きなんだけどさ どっちかっていうとロリコン入ってるんだ それからまこちゃんみたいな中性的な男の子にも前から興味があったんだけどさ ほんとうにいるんだね」

「・・・・あの・・・・ 僕はそういう趣味ないので・・・・・ (まずいよ・・・) 」

「安心してよ 襲ったりしないし ただびっくりしたよ 女の子に見える男の子でしかも中学生かもって」

「はあ・・・・ 僕的にはそれ言われる全然うれしくないんですけど・・・・」

「わかってるよ あのさ お願いがあるんだけど シャツの上からでいいから胸触らせてくれないかな・・・ ほんとうにそれだけだからさ・・・ だめかな? 」

「それくらいならいいですけど・・・・ てか 僕男ですよ 胸ないし」

「うん ありがとう 眠くなったら寝ちゃっていいからね」


指で僕の乳首をTシャツの上からほんとに軽くさするんだけど 僕は気持ちいいわけでもなく、そのうち疲れてやめるだろうと。

しばらく指先でさすられてたら なんか乳首がぎゅっとなる瞬間があってくすぐったい感じが増して あれっと思うんだけど 数秒で普通に戻る そうすると指を乳首から乳首の周りを軽ーく刺激するように移動させてしばらくしてまた乳首をカサカサさするように刺激。

乳首がぎゅっとなってる時間がだんだん長くなってきて 乳首がすごく痒くなってきて 我慢できなくて乳首をぼりぼり掻いたら 「痒いのは我慢だよ 乳首勃つようになってきたね すぐしぼんじゃうけど」

時間にしたら1時間くらいされてたのかな 瞬間的に身をよじりたくなるような変な感覚が乳首に走るときはあるんだけど それ以上のことを求めてくるわけでもなく 「ありがとう」 って言って その人も自分のベッドで寝ました。


それからはたまに食事に連れて行ってもらったり泊めてもらうようになったんだけど 毎回胸をさすらせて欲しいと言うだけで それ以上のことは求められないし 僕も安心してさすられる。

変わったのは 普段たまたま自分の指が自分の乳首にあたったときとか 「あっ・・・」 って感じで敏感になったことと いつもゆるいというか普通だった乳首がシャツとこすれたりしてプツンと勃って乳首の周りがぎゅっとなることが多くなったけど 念入りにさすられたあとだし敏感になってるのは仕方ないのかなって。

そんな感じが2か月くらい続きました。








3
投稿者:ん?
2017/01/15 22:49:26    (xZFSfc66)
お酒は二十歳になってからでは?
4
投稿者:まこと
2017/01/15 23:36:04    (ZaNN3wwY)
続きです。



2か月くらい経ったのかな、いつものようにソファに横になってシャツの上から乳首をさすられる。乳首がむずがゆくなるという感覚から変な感覚になることが多くなり刺激されると、すぐ乳首は勃って乳首の周りがぎゅっとすぼむように。前は刺激され続けてもしばらくするとしぼむのにしぼまなくなってる。

「まこちゃんすごいね。ここのところ調子いいじゃん。毛布もずっと気になるようだし」

「・・・・・・」 乳首を刺激されると勃起してしまいジーンズの中とはいえ、悟られるのは恥ずかしいので毛布を腰に掛けてたんだけど乳首がキーンってなってくると下も連動してMaxになるので、Max 勃ってるのがわかっちゃうかもってときは腰を動かして横向いていたのわかってたみたい・・・・

それを聞いて恥ずかしいって思ったら余計に乳首が敏感になり固くなるのがわかるし、瞬間的に身をよじったりして我慢してるけど、間違って 「あっ」 とか 「うっ」 って言わないように手を口のところに持ってきて声を出さないように意識を集中。

「うん。ありがとう。今日はおしまい。ところでさ、まこちゃん来週末に遊びに行かない?」

「どこへですか?」

「まだ決めてないんだけどさ」

「いいですけど・・・・・」

「いつも着てるその P コート着てきてね。寒いから。」



約束の週末に部屋に行くと

「これ、まこちゃんのだよ」 って紙袋を渡される。

「僕の? 」 中を覗くと制服・・・・・・・・ 「マジですか・・・・ 僕これはちょっと・・・・・ かなり抵抗あります・・・・ というかかなり嫌です・・・・・」

しばらく、お願いだからと無理ですのやりとり。。。。。

「うん・・・・ ほんとに今日だけだよね・・・・・」

「うん。心配ないよ。まこちゃん絶対にばれないよ」

「・・・・・・(そこじゃないのに・・・・) 」

制服は本物らしく、そういうお店があるんだそうです。そういうのを売りに来る女の子がいてそれを買う人もいるんだそうです。細身の子が売った制服を買ってきたって・・・・・。 袋の中身は、グリーンのスカーフとグリーンのラインの濃紺のセーラー服、茶色のローファー、濃紺のハイソックス、白いパンツと白いスリップ。。。

「下着もですか?・・・・・」

「スリップつけないとお腹とか背中見えちゃうし、ブラジャーは準備できなかったけど・・・・・ 下着は新品だから安心して」

「・・・・・・ (ブラいらないし・・・・ 僕が気にしてるのは新品かどうかじゃないし・・・・) 」

「向こうで着替えてみて」



スカートの止め方とかわかんないし、試行錯誤してなんとか着替え終わって戻ったら、

「・・・・・・すごい。想像以上かも。いいねえ。。。。。。 サイズもピッタリ。コスプレのセーラーだとこの質感は出ないんだよね。髪の毛もちょうどショートヘアの女の子くらいだし。メークなしがリアリティーある。その上に P コートもあうし。」

「それで P コート着てきてねって・・・・・・」

「そう。靴も23.5だからまこちゃんぴったりのはず。」



部屋を出て駅に向かって並んで歩いていくんだけど 初めて履くスカートはなんか変な感じだし、小さいパンツは慣れないし、スカートのひらひらが膝にあたるのが変な感じだし、落ち着かないし、

「すごい。絶対にわかんないよ。マジにエンみたいに見えちゃうなーこれって。」

「どこ行くんですか? 僕長い時間は絶対に嫌ですからね」

「僕とかおかしいよ。僕はダメでしょうやっぱり」

「えっっー!? 」

「あたしとかさ、まことかさ、・・・・・でも僕っていうのもそそるかも、うん、ありかも僕って言って怪しまれる感じないもんな」

「わかったよー・・・ あたしっていうよ・・・・ そのほうが目立たないよ・・・・ そのかわり早く終わらせてよマジに・・・・」

「中3でもいいけど・・・・ ちょっと幼く見える高1で親戚のおじさんといっしょということにしよう」

「なんでもいいですから・・・ とにかく早く終わらせて・・・・・」

「興奮してる?」

「するわけないでしょっ。僕は女装趣味ありません。」

「僕? あたしだよね。それに女装じゃないよこれならね。いいねえ。」



ばれるということは心配してなかったんだけど・・・・・ 友だちとばったりとか絶対に避けたいし、なによりもこれって僕にとっては結構嫌だった。

5
投稿者:hara   yokohama..hara Mail
2017/01/16 12:56:01    (oinytoVl)
ぴぴっと新鮮な感じで良かったと思います(*^^*) 俺も話してみたいな(笑)
6
投稿者:ゆう
2017/01/16 13:09:42    (jTIwnhbI)
続きを早くお願いします(^∧^)
7
投稿者:まこと
2017/01/17 00:53:06    (d2420ViS)
続きです。


僕はまったくノリ気ではなく、とにかくちょっと外出すれば満足するだろうって思ってた。

朝なのでまだ人もそんなにいないし、P コート着てるから上は安心だけどスカートだけは、気になって気になって仕方なかった。

「なんか駅に向かってるみたいだけど・・・・ まさか電車とかないですよね・・・・」

「乗るよ 」

「それやめましょうよ。僕無理だから」

「あたしだよね? 僕じゃないでしょ。真剣にやってくれないとここで置いて行っちゃうというのもありだよ。そしたらまこちゃんその格好でひとり。部屋の鍵は僕が持ってるから着替えられないよ」

「・・・・・・ (げっ) 」



電車に乗ると、さすがに人も多いし近くにいるし、なんかドキドキしてくる。変な風に思われてないかとか、万が一ばれたら、めっちゃ恥ずかしいとか、、、、、、、 当然無口になる。

「まこ、降りるよ」

「うん」

ええーっここかよと思いながらも降りるしかないし、、、、、 汗が出てきて、うっすら額にも汗が・・・・

「僕は離れてついて行くから、独りで歩いてね。少し暑いかなコートは僕が持ってあげる」

「え・・・・・・」

「ほら~。暑いよね。脱いで」

コートを取り上げられ、セーラー服姿で竹下通りを独りで歩かされる。。。。。。。 女子中学生なのか女子高生なのかたくさんいるし・・・・ ばれることは心配していなかった僕も、万が一ばれて変態扱いされるのを一瞬想像してまったら焦ってきて、、、、目立たないように歩く。。。。 ショップのガラスとかに自分の姿が映ると真剣に見てかなりナーバスに。。。。。 口の中乾いてくるし何か飲まないと思うけど・・・・ 僕の財布はコートのポッケだし・・・・ セーラー服って財布入れるところないんだよ・・・

独りで歩くのはどーしてもダメで、Uターンして

「あの・・・・ 財布・・・ なにか飲まないと」

「まこ 喉乾いたのか? じゃ何か飲むか?」 って大きな声で言うから、僕は焦って

「ちょっっ! 声が大きいって・・・」

「そうかー、ちょっと暑いもんな。まこはなに飲む?」

「ぼく・・・ なんでもいいけど冷たいの・・・・」



お店に入って、僕はぐったり、、、、、、ため息つきながらドスンって椅子に座ったら、

「まこ、女の子なんだからそんな座りかたしちゃダメだろ。脚とか閉じないとね。」

「えっ・・・・」

「女の子らしい仕草とかしないとね。ばれたら恥ずかしいのはまこだと思うけどな。」

「・・・・・・ (それ絶対嫌だ) 」



オーダーとりにお店の人がくる。。。。

「ホットコーヒーね。まこは? 」

「コーク・・・・」

「何か食べなくていいのか? 」

「お腹空いてないから・・・・」



もうお昼近い、当然トイレにも行きたくなる。。。。。。 かなり出たい。これは僕の中では想定してなかった。。。。 かなり困ってもじもじしてたら・・・・

「まこ、トイレ? 」

「うん・・・・」

「行っておいで(嬉々) 」

「だってさ・・・・」

「まこ、トイレで男だってばれたらどうなる? それはさすがに犯罪になっちゃう。だからもっと女の子らしくしなさい」

「・・・・・うん (この格好で男子トイレに入るのも無理だよー・・・) 」

観念して席を立つ。トイレに入ったら誰もいない。大きくため息をついてから個室トイレに入ったのはいいけど・・・・・ わかんない! スカート履いて立ってするわけにもいかず、かといって座ってするにもスカートが邪魔でどうやって座ればいいのか・・・・・・・(汗)
スカートを全部捲し上げてパンツを下そうとしたら、スカートが元に戻っちゃうし・・・・ 仕方ないのでパンツを膝まで下ろしてから再度スカートを捲し上げてスカートをお腹の前に抱えて座ってやっとできた。。。。。。 女子のトイレってめんどいんだな・・・・・

そっと扉を開けたら女性がふたり立ってた! 顔がこわばるんだけど・・・・ そのまま洗面で手を洗って席に。もう僕はぐったり。そして不機嫌!



いやだと抵抗していたものの、なんだかんだ丸め込まれ、こういう外出をちょくちょくするようになる。いったん外出してしまったら女の子らしくするしかなく、、、、、 幸いにもなのか僕はヒゲとか体毛がないので着替え以外とくに準備が必要ないので突然にということも多々あった。
外出のたびに洋服を買ってくれるので僕の女の子の洋服もだいぶ増えてきた。お店の人も疑いもなく 「これなんかお似合いですよ」 っていっしょになって洋服選んでくれるし・・・・・ 不思議と抵抗感が薄くなったというか普通のことのようになっていき、「あたし」 とか女の子言葉も抵抗なく出るようになり、スカートの裾が乱れるのとかも気になるように。


「まこ、最近ますます女の子っぽい仕草するようになったよね」

「いやだー、どんなとこ? 」

「全部なんだけどさ。とくに恥ずかしそうに顔がピンクになるところとか、笑うときに手で口とかおさえるとことか、脚はぜったいに開かなくなったよね。いいねえ! 」

「・・・・・・(赤面) 」

「それ!  顔がピンクになる! それいいよ! 」



「クリスマスはいいところ連れて行ってあげるよ」

「えっ! ほんとっ!?」



もうかれこれ5か月経っちゃった。。。。。
8
投稿者:ケイ   urakei Mail
2017/01/17 13:26:46    (Cp3ZPZTW)
まこちゃん段々と調教されてますよ(^^)
まこちゃんみたいな美少年は女の子の素質アリアリですね。
始めてが優しそうな方で良かったです。始めてが痴漢とかレイプだったらトラウマになっちゃいますよ。
続き楽しみに待ってますね。
9
投稿者:まこと
2017/01/18 00:14:12    (L3b4pNuL)
続きです。


この5か月間で僕はすごく変わった。とくに気持ち的に。


1つめ。
外出が嫌でなくなった。僕は中学生に入ったころからずっと外出するのが好きじゃなかった。女の子だって思われてると思うのがすごく嫌。だから人に見られるのが嫌だったんだと思う。
女の子の格好して外出するようになって、最初は嫌で嫌で仕方なかったけど、あれ? こっちのほうが気持ちが楽ということに気づいちゃった。。。。。 女の子って思われてるんじゃないのかって思うのが僕にはすごい負担だったんだって、、、だったらそう見えるほうに、女の子になっちゃえば心配する必要なんてないんじゃんって。そう思ったら気持ちが楽になって、外出を嫌がる理由なんてなくなっちゃった。


2つめ。
おしゃれするようになった。今までは見られるのが嫌だったので、なるべく目立たない服を無意識に選んでた。とーぜんおしゃれなんて少しも気にしなかったし、気にしようとも思わなかった。見られるのが嫌でなくなったら、服選びにも興味が出てきて楽しいって思うようになった。
ジーンズと目立たない無難なものしか持ってなかったけど、ユニセックス的な洋服とか女の子の洋服を買うのが楽しくなった。もちろん学校に行くときはユニセックス的な服装だけど。髪も伸びてきたけど切りたくないので後ろで縛ってた。これならおかしくないし。


3つめ。
女の子から恋愛対象なんて思ってもらってなかったろうし、そう思ってたから自分から積極的になる気持ちなんてなかった。とーぜん恋愛体験なんてなかった。説明が難しいんだけど、誰かのことを考える気持ちって初めてでなんかうれしい。こんな洋服着たら喜んでくれるかなとか、髪は伸ばしたほうが喜んでくれるかなとかって。


4つめ。
オナニーをするようになった。
もちろんそれまでもしたことはあるけど、、、、したいと思ってしたことはあんまりなかった。パンツを汚さないためにしてただけ。朝起きたときにパンツの中がベトベトになってるのが嫌でそうならないためにそろそろ出しとかないとまずいかもってときにしてただけ。エッチなことを想像してしてたわけじゃなくて指で刺激して出していただけだけ。あれはオナニーじゃないと僕は思ってる。
ずっと男の子って見られたいって思っていた僕には、自分のあそこは大きなコンプレックスだった。だからあんまり見たくないというのも正直あった。根元にほんの少し薄いヘアがあるだけですごく小さい、指でめくらなければ Max になっても顔は出さない。でも想像しながらするようになった。僕の乳首をさすってくれてるとこを思い出したり、そのとき感じてしまったことを思い出しながらするようになった。これはオナニーって僕は思った。


この4つは、僕にとってすごく大きな変化。自分でも気持ちが明るくなったって思う。



外出も、ちょっと引っかかる気持ちもなくなったら気軽に行けるようになった。学校以外の外出は、女の子の格好とか、ユニセックスとか、昔の格好とか、気にしなくなったしそのとき着たいものを着て出かけるようになった。とくに女の子の恰好だけするんじゃなくて自然体(^^)v すごく楽になった。



そういえばクリスマスどこかに連れて行ってくれるって言ってた・・・・・・ どんな服着て行ったら喜んでくれるかななんて思いながら服を買いに。

そんなに高いものは買えないので、高くなさそうなお店に入って悩んでたら、お店の人が、

「どんな感じの探してるのかな? 」 って声をかけてきてくれたので

「あたし幼く見えるから少し背伸びしたいなって・・・」

「クリスマス? 」

「はい・・・・」



「これかなっ! これなら体形的にもお奨め(^^)v 予算的にもやさしいし。ちょっと違う感じになるよ。試着してみようよ。」

「はい」



「ピッタリ(^^)v これだけだとシンプルだから、ちょっとアクセサリーでパンチ効かせてね。グロス入りのリップくらいつけたほうがいいかな。持ってるでしょ? 」

「持ってないです。。。。。 (そんなのよく知らないし・・・) 」

「うちにもいくつかあるよニセモノだけど、、、、 リップもあるし」

1,980円の指輪と、淡い色のついたリップも買っちゃった。



クリスマスがすごく楽しみ。

10
投稿者:まこと
2017/01/18 23:50:13    (L3b4pNuL)
続きです。


クリスマス、正確にはクリスマスの直前の土曜日の夕方。
指定されたレストラン。



「ごめんね。おまたせ~。」

「まこ・・・・・! いいねえ! 自分で選んだの? 」

「うん。正確にはお店の人が見立てくれたんだけど。。。。 似合う? 」

僕が着て行ったのは、ライトグレーのタイトスウェットワンビース。ピッタリとした細身のスウェットシャツの丈がそのまま膝上まであるやつ。

「いいねえ! ミニは初めてじゃん。気にならない? 」

「大丈夫よ。下がすぼまってるから(^^)v 」

「脚組んでみてよ」

「そんなにガン見しないでよ(^^;; 」

喜んでくれた。



食事のあとに連れて行ってもらったのは、よ〇うりランドのイルミネーション。すごくきれいで僕はテンションあがってしまって、混んでいてたくさん人がいたにもかかわらず、かなりはしゃいでしまった。
途中でトイレに行かせてもらって、鏡の前でグロス入りのリップをつけてみたのに。。。。。

「ねえ! そろそろ気づいてよ! あたしなにか変わってない? 」

「うん? あ! ・・・・・ メイクしたの? さっきトイレ? ・・・・いいねえ! 」

「おそいっ! 」

「補導されるぞ・・・・」

「ひっどい・・・・ リップだけだもん」

「口だけなの!? 他もしてるのかと思った。。。。 白いからそれだけですごく変わるんだな。。。。。 いいねえ。」

喜んでくれた。



彼の部屋に帰って、ペタンって座ったら

「まこさあ、女の子座りするようになったじゃん。痛くないの? 」

「え? 痛いって? ううん、前から普通にできるよこれ。 」

「いいねえ。。。。。 あのさ。。。セーラー服に着替えてきてよ今。今日メークしてるし。」

「いいけど。。。。 でもメークっていってもリップだけなんだけど。。。。。 (せっかく喜んでもらおうと思ってこれ着てきたのに・・・・・) 」



「お待たせ。 えっ! ちょっと! どうしたの? 」 僕の手を引いてベッドに連れて行かれて寝かせようとするし、なんかいつもと雰囲気が違う。

「いいねえ。。。 スカートの裾が乱れるのを気にするし、脚も開かないようにするんだ。。。。」 僕のおなかの上にまたがって両手首をつかんで大の字にさせて上から僕を見てる。

「・・・・どうしたの? (少し怖いよ・・・・) 」

「まこ・・・・・ いまは、まこは、まこ? それとも、まこと? 」

「・・・まこだよ・・・・」



少しがくがく震えてしまった。

11
投稿者:まこと
2017/01/21 02:26:56    (Y01UZMf6)
続きです。


「・・・・確かに・・・・いまはまこだね。 」

僕はシャツのうえから乳首をさすられることを除けばその人に身体を触られることはいままでなかった。だからびっくりして固まった。

チュって軽くキスされて、そのまま耳、首にキスされてると、耳はキーンって音がしてきて身体はガタガタ震える。セーラー服をまくり上げられて初めて直接胸を触られた。自分でも乳首が勃起してるのがわかる。

「痛い・・・・」

「あれ? 乳首にしこりができてる・・・ 軽くさするだけだったからわからなかったけど」

「強くつままないで、、、、 痛いのそのコリコリ 」

「わかった。軽く刺激するよ」 乳首の周りにキスされ始めたら、感じてしまって身をよじったり足を動かしたりして我慢。乳首に直接キスされたらお腹のなかがツンって感じがして声を出しそうに。慌てて手を口のところに持ってきて我慢していたのにその手をつかまれて口から離された。

我慢してたけど 「ん。。 ん。。」 って喉から出るような声が出てしまう。僕の腿にはなんか固いものがあたってる。。。。 乳首にキスしながらスカートを少しまくり上げようとするから脚をくねくねさせて少し抵抗したら、「いいねえ・・・・」。。。 僕の腿を手でさすりながら乳首を舌で刺激し続ける。性的な行為は生まれて初めての僕はどうしていいかわからず。。。。 気持ちよくなっていくのが恥ずかしい。

スカートを外されて、お腹をさすっていた手がパンツにかかる・・・ 「いや・・・・」 って小さく言ったけど 膝まで下ろされて僕のコンプレックスのあるあそこを直に触られる。

「まこのは剥いても痛くない? 」

「剥かないで・・・ 恥ずかしい 」

乳首の刺激で身体は興奮してるので 既に僕のは Max。指で刺激され気持ちいいのがすぐに高まってくる。

「いきそうになったら、いくって言うんだよ 」

うんって言うのは恥ずかしいので、、、、 うなづいた。

「達しそう。。。。 ごめんなさいっ 達しちゃう! 」 トロリって出ちゃった・・・・・

続けて乳首にキスして刺激しながら 「次はちゃんと出させてあげるから」

「ちゃんと出したよいま。もう出ない・・・・」

「そんなことないだろ。大きくなってきてるじゃん 」

「だって・・・刺激するから・・・ 2回目は薄いのしか出ないし、、、、 血が出るときあるから。。。」

「目をつむっててごらん」

すこし長めに乳首の周りにキスされて、舌先で乳首を刺激されたらお腹のなかがキューってなってきて、「達しそう・・・・」 って思わず言ったら、刺激してくれてる手に少し力が入る。トロリって出ちゃった。

「いつもこんな感じ? それとも感じなかった? まこがいうとおりほぼ透明のが出たけど・・・・」

「すごく感じたよ。。。。ほんとに。」

「顔がすごくピンクになってる。感じてくれたんだね。」

恥ずかしさもあるんだけど、すごく満たされた気持ちになったのもほんとう。

その人の固いものがコツンコツンって僕にあたってたので、大きくなってるのはわかってて、僕もなにかしてあげたいってすごく思うんだけど、、、 経験のない僕はなにをしてあげればいいのかすぐわからない。

でも 「あたしもしてあげたい・・・・」 って思わず言ってしまった。僕ばかりしてもらって申し訳ないという気持ちではなく自分もなにかしてあげたいって思う気持ちのほう。なにかしてあげたいなにかしなくちゃって思って、その人のベルトを外してトランクスを下して、僕はびっくりしてしまって思わず 「え! ・・・・・すごい・・・・」。勃起しているものをリアルで見るのは初めて。僕のものより何倍も大きいので驚いてしまって手が止まってしまった。

「こんなに大きいの?・・・ すごく怒ってる感じがする・・・・」

「まこが怒らせたんだよ」

僕にできることは手でしてあげることって思って、触ってみたらすごく固いし大きい! 両手でゆっくりさすってたら、「セーラー服の上だけ着たまこが手でしてるのはかなり興奮する。。。。いいねえ。」

しばらく両手で動かしてたら 「そろそろ。。。。。 少し早くして。」 さらにすごく固くなったと思ったら、すごい勢いで精液が噴き出してきた。

「まこのぎこちない手つきに興奮しちゃったよ」

「・・・・・・・・・・・・」

「どうした? 」

「すごく濃いドロドロしてる、すんごくたくさん出るし・・・・、大きいし・・・・ あたしのと全然違う・・・・ 」

「ええとね僕のは普通サイズ(^^; 量も普通だよ。まこのはなんか不思議なんだけど、、、、すごく興奮する。」

「うれしい・・・・」



僕はずっとどうしてなにもしないんだろうって不思議に思ってた。決してしてほしいって思ってたわけじゃないんだけど・・・・・
急でびっくりしたというも本当だけど、それよりも僕で興奮してくれたのはすごくうれしかった。


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