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2017/01/15 14:15:36 (ZaNN3wwY)
僕の性体験は大学に入ってからでした。

小さいころから女の子に間違えられることが多く、ニックネームはずっと まこ もしくは まこちゃん。女子からもかわいいとか女の子みたいと嫌われこそしなかったものの恋愛対象としては見てもらえず。

第二次性徴らしきものも自分では覚えはなく声変わりの記憶もない。162cm、43kg、大学時代は女の子みたいな男の子というよりすこし男の子っぽい女の子と見られることが多かった。大学に入学したときに男らしく見えるようにスポーツ刈りにしてみたものの、モード系女子にしか見えずかえって目立ってしまったためそれ以来無難なマッシュルーム系に・・・・ もちろん僕の友だちは僕が男性ということは知ってる。

大学2年まで、僕にとって女の子に間違われるのよりもずっと厄介だったのが幼く見られること。友だちと飲みに行くときになんとなく敬遠される。僕は必ず年齢を確認できるものの提示を求められる。18歳であることを示すことになり、いつもは聞かれることはもない他の友だちも年齢を聞かれることになり、お酒を出すのを断られることもあったから。



大学1年の秋、友だち3人と街を歩いていて焼き鳥のいい匂い。入ろうということになったものの僕はあまり気がすすまない。まこだけお酒を頼まなければ大丈夫だろうということになる。まだ明るいのでお店は僕たちだけ。カウンターだけのお店。これから混むから奥から座ってねと言われ友だち3人が奥から座り僕はいちばん端に座る。生ビール3つとウーロン茶ひとつって注文したので年齢を聞かれることもなく、僕の前には当然のようにウーロン茶が置かれる。

気がつくとお店は満席でみんな肩が触れるくらいに詰めて座ってる。ウーロン茶とはいえそこそこ飲んでるので当然トイレに行きたくなる。トイレを見るとドアが二つあり男女別。。。。。 これ僕あまり好きではない。共用のほうがいいのに。立ち上がって男子トイレに入って帰ってきたけどお酒飲んでるし誰もそんなことは気にはしてなかった。



あれ!? なんか隣の人とカウンターの下で手が触れるなあとは思ったものの、肩が触れるくらい詰めて座ってるし仕方ないよなと思ってたけど・・・・ しばらくしたらしっかりと手を握られてびっくりして手を引っ込めようとしたけどしっかり握られていて放してくれない。横を見たらサラリーマン風のひとがなにごともないように一緒に来た人たちと話しているし・・・・・ 僕もどうしようこれと思いつつも友だちがすぐ隣にいるしなにごともないように友だちと話すしかなく。

やっと手を放してもらったのはその人がトイレに立ったとき。戻ってきたらカウンターの下でまた手を握られ折りたたんだ紙を握らされた。しばらくしてその人のグループは帰った。

トイレに行って折りたたんだ紙を見る。 「※※※の前で待ってます。もしよければ少しだけお話がしたい。090-****-****」。。。。。。。 ちょっとムッとしてしまい 「僕は男です! ごめんなさい!」 って言ってやりたくなり、盛り上がっている友だちに先に帰ることを告げお店を出た。


「あのっ! 僕は男ですからっ!」
「でしょ。だよね。」 予想してた反応とまったく違うので言葉が出なくなってしまった・・・・・
「・・・・・」
「あそこのトイレって男子用は立ってする便器だけだったし 君はそこに入ってたしね」
「・・・・・」
「少しだけお話しようよ。もちろん高校生にお酒は進めないから」
「僕は大学生ですっ」
「えっ・・・・・」 ここはいつもの反応・・・・・
なんか 勢い込んで来たものの予想外の反応だったこともあり まあお話だけならという気になり その人の知っているお店に行くことに。


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18
投稿者:(無名)
2017/02/12 13:29:11    (sfg89.2W)
お願い致します。

続きを聞かせてください。
17
投稿者:たな
2017/02/03 14:49:56    (43UoOm8p)
続きが気になります。
素晴らしい体験ですね。
お願いします。
16
投稿者:(無名)
2017/01/28 05:00:42    (VAOdHqtf)
素晴らしい!是非続きをお願いします。
出来ればまこちゃんの画像も見たい。
リーマンさんが羨ましいですね。
15
投稿者:(無名)
2017/01/24 11:32:31    (qBi0RRDf)
続きをお願いします!気になります。
14
投稿者:まこと
2017/01/22 17:45:05    (2/uS33wL)
続きです。



明けて2016年お正月。

僕はほんの少しだけ帰省して東京に戻った。少し残っていた後期試験を終わらせてから春までは長いお休み。



外出を気にしなくなった僕はアルバイトをしてみたいと思っていた。とくにこれがやってみたいというものはなく、とりあえずなにかやってみようという感じ。

と、ここでまた悩ましい現実に引き戻されてしまう。。。。僕の外見、、、、、女の子に見えること、幼く見えることは変わったわけではない。面接のときに面倒くさくなるのは容易に想像できる。学生証を提示すれば18歳であることは証明できるけど、男子であることを証明するのが面倒くさい。そもそもこの類のことが嫌で外出が嫌だったのに。。。。。

仕事中とは思ったけど彼に電話をかけて相談してみた。 「いまはダイバーシティに取り組んでいる企業さんも多いし、大きなところならまこが嫌がるようなことはあんまり聞いてこないと思うよ。というか聞けないはずだし。ちょっとだけごまかせないかなとかって考えちゃだめだよ。それはルール違反だからね。わかるよね? 」 僕にセーラー服を着させた人の言葉とは思えないわーって言おうかと思ったけどお仕事中の真面目モードだしやめときました (^^;

彼のアドバイスから大きなところって考えて、僕が選んだのは某ファミレス。制服もズボンで男女で制服の違いがないのは面倒くさくなくてよさそうというのとたまたま募集していたからという理由だけ。お店に電話して面接に行くことに。

学生証を見せたので年齢について聞かれることはなく、男? 女? の質問は一切してこないけど、明らかに 「うーん??」 と思ってるのは僕にもわかる。「それでは来週から来てください。」 と事務的にではあるけど言ってもらえた。最後の最後に 「髪の毛はそのままで結構です。それで、あの、、、たいへん言いずらいのですが、トイレは女性用を使っていただくということでお願いできますか? 」。



ネットショッピングで頼んでいたものが届いた。ブラ。

つけたいとかつけてみたいからという気持ちはとーぜんない。男なのでそもそも胸もないし。乳首の中のコリコリしたしこりがどこかに当たったり、自分の腕や手に当たったときに涙が出るほどちょー痛い。そのせいなのか乳首がシャツにあたるとチクチクむずむずして無性に掻きむしりたくなる。それが治まるまでのプロテクター代わりというのがひとつ。

そのしこりのせいで、服によっては乳首が 「ハの字」 にプクリって浮いて見えちゃうのを隠すためっていうのがもうひとつ。気はすすまないけどしこりが治まるまではしかたない。

ノンワイヤー、ノンホック、ノンパッド、アンダーバンドが伸びるので被って着るようにつけるサポーターみたいなやつ。思春期の初めてのブラとして使われるみたい。さすがにこれはお店に買いに行けない(^^; 最初は違和感があったけど慣れてしまえば意外に気にならない。しっかりプロテクターとして機能してくれた。

彼の 「いいねえ」 は言うまでもなく。。。。 毎回、服の上から背中をさすってつけてるのを確認して喜んでるし、、、(ーー) 僕のことをブラとパンツ姿にして、「上下白っていいねえ。思春期の女の子みたいな眺め。まこってくびれあるしへそが上のほうにある。いいねえ。。。。」 そのために買ったんじゃないけど、喜んでくれるならうれしい。



学校が休みの 1 月中旬から 2 ヶ月半の間、僕はバイトも含めて 「僕」 ではなく 「あたし」 として過ごした。学校に行かないので 「僕」 と 「あたし」 を切り替える必要もないのが楽だった。バイト先でもやはりニックネームはまこちゃん。シフト制なのでとくに全員の前で紹介されるわけでもなく、そのまま先輩に教わりながらオーダーをとったりサーブしたりって始まっていったから、僕はそのまま自然体でバイトしてた。けっこう大変なんだけど楽しかった。



4 月に入って 2 年生の前期がはじまり、学校に行くときは 「僕」 モードに。

4 月中旬、僕の仲の良い友だちから飲みに行こうというお誘い。講義のあとに、僕を含めた男子 4 人と女子 2 人いつもの 6 人で居酒屋に。誰かが予約してくれていたみたいで 6 名の個室に。僕は年齢確認をされたくないのでいつものとおりウーロン茶。いつものとおりのたわいもない話で盛り上がる。

「あのさ、まこ・・・・」 ってひとりが切り出した途端にみんなシーンってなっちゃって、、、、、、

「なに?? 」

「あのさ」 って言い出した男子は黙ってしまい、、、 彼に代わって女子が話し出した。

「あたしたち少しもびっくりしてない。だから安心して。。。。 まこのこと応援するから大丈夫よ。 」

「えっ・・・・・・(絶句) 」 僕は彼とのこととかセーラー服姿のことをとうとうどこかで見られちゃったって思い、かなり動揺してしまった。


13
投稿者:まこと
2017/01/21 19:56:35    (Y01UZMf6)
続きです。



聞きにくかったけど、どうしていままで僕になにもしようとしなかったのって聞いてみた。

返ってきた答は、男性経験はなかったけど、ずっと女の子みたいな男の子に興味を持っていた。焼き鳥屋さんでたまたま隣にいた女の子が男子トイレに入ったのでまさかと思い、どうしても話をしてみたくなって声をかけた。僕のことを内面も女の子にしてみたいって思って少しずつそのようにしてきた。なにかしたいって思っても、いざとなると男の子としてすればいいのか女の子としてすればいいのかって混乱してしまい躊躇してた。

「短い間で想像してた以上にまこのこと開発できたよ」

「いっやらしい・・・ 開発とかって言わないでよ・・・・ あたしそんなんじゃないもん」

その日を境に、そういう行為もするようになった。その反面、僕は、彼の大きく勃起したもの、勢いよく噴き出してくる精液の量、すごい濃そうな色と臭いに圧倒されて、もともと強く持っていた自分のものへのコンプレックスがさらに強くなってしまった。年齢が上ということだけでなく、その強いコンプレックスもあり、僕は彼に対して気持ち的に従順になっちゃった。




僕は直接的な刺激よりも間接的な刺激に弱いみたい。肌と肌を密着させるということに興奮するし、耳や首にキスされながら、背中、お尻、脚をさすられると性的に興奮してしまう。そのまま乳首を舌で刺激されながら、指でおちんちんを刺激されるとすぐに達してしまう。僕のはピストンさせるほど大きくないのと、剥いて直接触るとひりひりする。彼は皮の上から親指と人差し指と中指でつまんで小刻みに刺激してくれる。

「まこがいきそうになってくるときって、わかるよ。」

「言わなくていい・・・・(ーー) 」

「身体をさすると感じてきて、我慢汁がじわじわ流れだしてきてだんだん量が多くなると60らいかな、顔がすっごいピンク色になってきて身体もすこしピンク色になってきたら80えてきてる、僕にしがみつきだしたら90え・・・・(^^)v 」

「言わなくていいって言ってるのに・・・・いじわる・・・ 」

「最後は、腰を引きながらトロリって薄くてかわいらしい量を出してくれる。出したあとなのにしばらくは僕にしがみついて感じてる。違う? 」

「・・・・(ーー)」

「まこのエッチは興奮する。身体をさすったときの手触りがすべすべでしっとりしているし、我慢汁がちょっとずつずっと出てるのもいいよな。最後に出すのよりも量多いかもね 」




僕はベッドでしてもらうけど、僕が彼にしてあげるときはリビングに移動する。僕のは薄いのが少し出るだけだからシーツを汚すことはないけど、彼のはすごく濃いのが大量に噴き出すのでシーツを汚してしまう。
彼がソファに座ったらソファのまえにペタンって女の子座りして、両手で彼のをピストンしてあげるのがいつものパターン。僕は手も小さいし腕力も弱いので両手で一生懸命してあげる。彼の大きなものがさらに僕の手の中でぐぐぐって大きくなってくると大量に噴き出してきて下に座ってる僕の首とか胸に暖かいものがたくさん飛んでくる。

「そのままだよ。拭いちゃだめだよ。手も放しちゃだめだよ。 」 大量に噴き出してきた精液が僕の首や胸に飛んできてそれがゆっくりお腹のほうに流れていくのを見るのが好きだって。

「大きくなってきたから動かすね。」 2回目は1回目ほど飛ばないので出そうになってきたら片手でしてあげて、精液でソフーを汚さないように手の平の上に出してもらうようにしてる。

僕は性の体験は彼が初めてだし、彼も男性経験はないので、これ以上のことはしない。




彼が僕にすることで喜んでくれるのもうれしいけど、僕が彼にしてあげて喜んでくれるのがもっとうれしい。




もう6か月経ったのかあ。。。。


12
投稿者:通りすがり
2017/01/21 07:04:07    (RMKy24oQ)
読んでて凄く興奮します。スレが下がってきたので、そろそろレス投稿ではなく、新スレを立ててもいいのでは?
11
投稿者:まこと
2017/01/21 02:26:56    (Y01UZMf6)
続きです。


「・・・・確かに・・・・いまはまこだね。 」

僕はシャツのうえから乳首をさすられることを除けばその人に身体を触られることはいままでなかった。だからびっくりして固まった。

チュって軽くキスされて、そのまま耳、首にキスされてると、耳はキーンって音がしてきて身体はガタガタ震える。セーラー服をまくり上げられて初めて直接胸を触られた。自分でも乳首が勃起してるのがわかる。

「痛い・・・・」

「あれ? 乳首にしこりができてる・・・ 軽くさするだけだったからわからなかったけど」

「強くつままないで、、、、 痛いのそのコリコリ 」

「わかった。軽く刺激するよ」 乳首の周りにキスされ始めたら、感じてしまって身をよじったり足を動かしたりして我慢。乳首に直接キスされたらお腹のなかがツンって感じがして声を出しそうに。慌てて手を口のところに持ってきて我慢していたのにその手をつかまれて口から離された。

我慢してたけど 「ん。。 ん。。」 って喉から出るような声が出てしまう。僕の腿にはなんか固いものがあたってる。。。。 乳首にキスしながらスカートを少しまくり上げようとするから脚をくねくねさせて少し抵抗したら、「いいねえ・・・・」。。。 僕の腿を手でさすりながら乳首を舌で刺激し続ける。性的な行為は生まれて初めての僕はどうしていいかわからず。。。。 気持ちよくなっていくのが恥ずかしい。

スカートを外されて、お腹をさすっていた手がパンツにかかる・・・ 「いや・・・・」 って小さく言ったけど 膝まで下ろされて僕のコンプレックスのあるあそこを直に触られる。

「まこのは剥いても痛くない? 」

「剥かないで・・・ 恥ずかしい 」

乳首の刺激で身体は興奮してるので 既に僕のは Max。指で刺激され気持ちいいのがすぐに高まってくる。

「いきそうになったら、いくって言うんだよ 」

うんって言うのは恥ずかしいので、、、、 うなづいた。

「達しそう。。。。 ごめんなさいっ 達しちゃう! 」 トロリって出ちゃった・・・・・

続けて乳首にキスして刺激しながら 「次はちゃんと出させてあげるから」

「ちゃんと出したよいま。もう出ない・・・・」

「そんなことないだろ。大きくなってきてるじゃん 」

「だって・・・刺激するから・・・ 2回目は薄いのしか出ないし、、、、 血が出るときあるから。。。」

「目をつむっててごらん」

すこし長めに乳首の周りにキスされて、舌先で乳首を刺激されたらお腹のなかがキューってなってきて、「達しそう・・・・」 って思わず言ったら、刺激してくれてる手に少し力が入る。トロリって出ちゃった。

「いつもこんな感じ? それとも感じなかった? まこがいうとおりほぼ透明のが出たけど・・・・」

「すごく感じたよ。。。。ほんとに。」

「顔がすごくピンクになってる。感じてくれたんだね。」

恥ずかしさもあるんだけど、すごく満たされた気持ちになったのもほんとう。

その人の固いものがコツンコツンって僕にあたってたので、大きくなってるのはわかってて、僕もなにかしてあげたいってすごく思うんだけど、、、 経験のない僕はなにをしてあげればいいのかすぐわからない。

でも 「あたしもしてあげたい・・・・」 って思わず言ってしまった。僕ばかりしてもらって申し訳ないという気持ちではなく自分もなにかしてあげたいって思う気持ちのほう。なにかしてあげたいなにかしなくちゃって思って、その人のベルトを外してトランクスを下して、僕はびっくりしてしまって思わず 「え! ・・・・・すごい・・・・」。勃起しているものをリアルで見るのは初めて。僕のものより何倍も大きいので驚いてしまって手が止まってしまった。

「こんなに大きいの?・・・ すごく怒ってる感じがする・・・・」

「まこが怒らせたんだよ」

僕にできることは手でしてあげることって思って、触ってみたらすごく固いし大きい! 両手でゆっくりさすってたら、「セーラー服の上だけ着たまこが手でしてるのはかなり興奮する。。。。いいねえ。」

しばらく両手で動かしてたら 「そろそろ。。。。。 少し早くして。」 さらにすごく固くなったと思ったら、すごい勢いで精液が噴き出してきた。

「まこのぎこちない手つきに興奮しちゃったよ」

「・・・・・・・・・・・・」

「どうした? 」

「すごく濃いドロドロしてる、すんごくたくさん出るし・・・・、大きいし・・・・ あたしのと全然違う・・・・ 」

「ええとね僕のは普通サイズ(^^; 量も普通だよ。まこのはなんか不思議なんだけど、、、、すごく興奮する。」

「うれしい・・・・」



僕はずっとどうしてなにもしないんだろうって不思議に思ってた。決してしてほしいって思ってたわけじゃないんだけど・・・・・
急でびっくりしたというも本当だけど、それよりも僕で興奮してくれたのはすごくうれしかった。


10
投稿者:まこと
2017/01/18 23:50:13    (L3b4pNuL)
続きです。


クリスマス、正確にはクリスマスの直前の土曜日の夕方。
指定されたレストラン。



「ごめんね。おまたせ~。」

「まこ・・・・・! いいねえ! 自分で選んだの? 」

「うん。正確にはお店の人が見立てくれたんだけど。。。。 似合う? 」

僕が着て行ったのは、ライトグレーのタイトスウェットワンビース。ピッタリとした細身のスウェットシャツの丈がそのまま膝上まであるやつ。

「いいねえ! ミニは初めてじゃん。気にならない? 」

「大丈夫よ。下がすぼまってるから(^^)v 」

「脚組んでみてよ」

「そんなにガン見しないでよ(^^;; 」

喜んでくれた。



食事のあとに連れて行ってもらったのは、よ〇うりランドのイルミネーション。すごくきれいで僕はテンションあがってしまって、混んでいてたくさん人がいたにもかかわらず、かなりはしゃいでしまった。
途中でトイレに行かせてもらって、鏡の前でグロス入りのリップをつけてみたのに。。。。。

「ねえ! そろそろ気づいてよ! あたしなにか変わってない? 」

「うん? あ! ・・・・・ メイクしたの? さっきトイレ? ・・・・いいねえ! 」

「おそいっ! 」

「補導されるぞ・・・・」

「ひっどい・・・・ リップだけだもん」

「口だけなの!? 他もしてるのかと思った。。。。 白いからそれだけですごく変わるんだな。。。。。 いいねえ。」

喜んでくれた。



彼の部屋に帰って、ペタンって座ったら

「まこさあ、女の子座りするようになったじゃん。痛くないの? 」

「え? 痛いって? ううん、前から普通にできるよこれ。 」

「いいねえ。。。。。 あのさ。。。セーラー服に着替えてきてよ今。今日メークしてるし。」

「いいけど。。。。 でもメークっていってもリップだけなんだけど。。。。。 (せっかく喜んでもらおうと思ってこれ着てきたのに・・・・・) 」



「お待たせ。 えっ! ちょっと! どうしたの? 」 僕の手を引いてベッドに連れて行かれて寝かせようとするし、なんかいつもと雰囲気が違う。

「いいねえ。。。 スカートの裾が乱れるのを気にするし、脚も開かないようにするんだ。。。。」 僕のおなかの上にまたがって両手首をつかんで大の字にさせて上から僕を見てる。

「・・・・どうしたの? (少し怖いよ・・・・) 」

「まこ・・・・・ いまは、まこは、まこ? それとも、まこと? 」

「・・・まこだよ・・・・」



少しがくがく震えてしまった。

9
投稿者:まこと
2017/01/18 00:14:12    (L3b4pNuL)
続きです。


この5か月間で僕はすごく変わった。とくに気持ち的に。


1つめ。
外出が嫌でなくなった。僕は中学生に入ったころからずっと外出するのが好きじゃなかった。女の子だって思われてると思うのがすごく嫌。だから人に見られるのが嫌だったんだと思う。
女の子の格好して外出するようになって、最初は嫌で嫌で仕方なかったけど、あれ? こっちのほうが気持ちが楽ということに気づいちゃった。。。。。 女の子って思われてるんじゃないのかって思うのが僕にはすごい負担だったんだって、、、だったらそう見えるほうに、女の子になっちゃえば心配する必要なんてないんじゃんって。そう思ったら気持ちが楽になって、外出を嫌がる理由なんてなくなっちゃった。


2つめ。
おしゃれするようになった。今までは見られるのが嫌だったので、なるべく目立たない服を無意識に選んでた。とーぜんおしゃれなんて少しも気にしなかったし、気にしようとも思わなかった。見られるのが嫌でなくなったら、服選びにも興味が出てきて楽しいって思うようになった。
ジーンズと目立たない無難なものしか持ってなかったけど、ユニセックス的な洋服とか女の子の洋服を買うのが楽しくなった。もちろん学校に行くときはユニセックス的な服装だけど。髪も伸びてきたけど切りたくないので後ろで縛ってた。これならおかしくないし。


3つめ。
女の子から恋愛対象なんて思ってもらってなかったろうし、そう思ってたから自分から積極的になる気持ちなんてなかった。とーぜん恋愛体験なんてなかった。説明が難しいんだけど、誰かのことを考える気持ちって初めてでなんかうれしい。こんな洋服着たら喜んでくれるかなとか、髪は伸ばしたほうが喜んでくれるかなとかって。


4つめ。
オナニーをするようになった。
もちろんそれまでもしたことはあるけど、、、、したいと思ってしたことはあんまりなかった。パンツを汚さないためにしてただけ。朝起きたときにパンツの中がベトベトになってるのが嫌でそうならないためにそろそろ出しとかないとまずいかもってときにしてただけ。エッチなことを想像してしてたわけじゃなくて指で刺激して出していただけだけ。あれはオナニーじゃないと僕は思ってる。
ずっと男の子って見られたいって思っていた僕には、自分のあそこは大きなコンプレックスだった。だからあんまり見たくないというのも正直あった。根元にほんの少し薄いヘアがあるだけですごく小さい、指でめくらなければ Max になっても顔は出さない。でも想像しながらするようになった。僕の乳首をさすってくれてるとこを思い出したり、そのとき感じてしまったことを思い出しながらするようになった。これはオナニーって僕は思った。


この4つは、僕にとってすごく大きな変化。自分でも気持ちが明るくなったって思う。



外出も、ちょっと引っかかる気持ちもなくなったら気軽に行けるようになった。学校以外の外出は、女の子の格好とか、ユニセックスとか、昔の格好とか、気にしなくなったしそのとき着たいものを着て出かけるようになった。とくに女の子の恰好だけするんじゃなくて自然体(^^)v すごく楽になった。



そういえばクリスマスどこかに連れて行ってくれるって言ってた・・・・・・ どんな服着て行ったら喜んでくれるかななんて思いながら服を買いに。

そんなに高いものは買えないので、高くなさそうなお店に入って悩んでたら、お店の人が、

「どんな感じの探してるのかな? 」 って声をかけてきてくれたので

「あたし幼く見えるから少し背伸びしたいなって・・・」

「クリスマス? 」

「はい・・・・」



「これかなっ! これなら体形的にもお奨め(^^)v 予算的にもやさしいし。ちょっと違う感じになるよ。試着してみようよ。」

「はい」



「ピッタリ(^^)v これだけだとシンプルだから、ちょっとアクセサリーでパンチ効かせてね。グロス入りのリップくらいつけたほうがいいかな。持ってるでしょ? 」

「持ってないです。。。。。 (そんなのよく知らないし・・・) 」

「うちにもいくつかあるよニセモノだけど、、、、 リップもあるし」

1,980円の指輪と、淡い色のついたリップも買っちゃった。



クリスマスがすごく楽しみ。

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